それでも僕らは走り続ける15話 あらすじ 感想ネタバレ

韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける15話 あらすじ 感想ネタバレ イム・シワン シン・セギョン カン・テオ チェ・スヨン 視聴率3.1％

ジョンドから、恋愛は結婚までの短い縁にするよう条件を出されるソンギョム！この困難を克服してミジュとの愛を貫けるのでしょうか？

それでは イム・シワン シン・セギョン カン・テオ チェ・スヨン ( 元少女時代 )出演の 韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける15話 あらすじ 感想ネタバレ ( 原題ラン・オン )で詳しくご紹介します。

目次

• 韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける15話 あらすじ 視聴率3.1%
• 韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける15話 感想ネタバレ

それでも僕らは走り続ける 主な登場人物

キ・ソンギョム ( イム・シワン )
オ・ミジュ ( シン・セギョン ) 
イ・ヨンファ ( カン・テオ )
ソ・ダナ ( チェ・スヨン )

詳しいキャストは⇒それでも僕らは走り続ける キャスト情報
YouTube画像は⇒ jtbcDrama
jTBCの公式サイト⇒ラン・オン (原題)

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韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける15話 あらすじ 視聴率3.1%

初めての決勝戦

苦労してなんとかゴールに辿り着いたミジュ(シン・セギョン)が「私の初の決勝戦よ｡ 」と人差し指を出すと、ソンギョムはその指に触れて「いつも待っててくれましたね｡ ありがとう｡ 」と気持ちを伝えた。

その後、ミジュと居酒屋で打ち上げをしたソンギョムは、乾杯後「実は、ミジュさんに相談があるんです｡ 心の準備は... ? 」と切り出し、ジョンドから出された条件を打ち明けた。

そして「思考が追いつかないわ｡ ソ代表も知ってるの ? 」と尋ねるミジュに、ソンギョムは、確認はしていないが自分と同じ気持ちだと思うと伝えた。

すると「罪悪の基準は人によってちがう｡ 議員さんの中では私が悪人なんですよ｡ 」と言い、ひざまずいて謝罪する事を提案するミジュに「そんな事二度と言わないで｡ 僕は嫌だ!」と反対した。

次にウシクの話題になり「順調に回復しています｡ 先ずは大会に出して走らせる所までが目標｡ 次はその時になって考えます｡ 」と話すソンギョムに、ミジュは「目の前の課題を1つずつ片付けていく生き方なんですね｡ 」とうなづいた。

その後、お店の外で、トン( ソ・ウンギョン )理事から選手のサポート役の仕事をオファーされたことを聞いたミジュは「ソンギョムさんの有利になる方向で考えて。あなたの人生だから...｡ 」と助言した。

一方、チャリティーランで倒れたあと、しばらくして回復したダナは、チョン・ジヒョン( ヨン・ジェウク )室長の運転でヨンファを家まで送った。

その後、ヨンファの後ろ姿を見ながら「あの学生といつ終えたら丸く収まるかしら...｡」呟くダナに、ジヒョンは「始まったばかりなのにもう終えることを ? ヨンファさんがサッカーみたいになるのが怖いんですか ? 」と心配した。

結婚して3人で暮らそうと提案するダナ(チェ・スヨン)

翌日、2人をオフィスに呼び出したダナは、結婚を催促するソ(イ・ファンイ)会長のメッセージを見せると「何か言われたの ? 親同士で決めたようだけど...｡ 」とソンギョムに尋ねた。

そして、" 結婚すれば恋愛は自由にしていい "というジョンドの条件を聞いたダナが「結婚して3人で暮らそう｡ 」と突飛なアイデアを出すと、ミジュは「冗談じゃない ! 」とムッとした。

すると、選挙が近いジョンドよりソ会長が問題だと指摘し「時間を稼いで抵抗してみよう｡ 」と地味な提案をするソンギョムに、ダナは、あっさりと同意した。

イェジュン(キム・ドンヨン)の告白

その夜、突然カフェに現れた母トン・ギョンに、元カレともめている姿を目撃されたイェジュンは、同性愛者であることをカミングアウトした。

突然の告白に衝撃を受けたギョンは、イェジュンの話を聞くことを拒否して去り「母親なのに...自分の子に向き合ってなかった...｡」と自責した。

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その後、イェチャン( キム・シウン )は、家に入りづらくて外で泣いていたイェジュンを励ますと「私も男が好きよ｡ 母さんに怒られたら私が味方するから｡ 」と約束し、家に連れ帰った。

屋上パーティー

翌日、屋上で焼肉※パーティをする計画を立てたヨンファがガスコンロをミジュに借りたいと言うと、ソンギョムはミジュに電話をし、ヨンファの計画を伝えて家に招いた。

すると、ヨンファもダナに連絡し「絵の話です｡ 完成したので来て下さい｡ 」と嘘をついてダナを誘った。

絵を見たミジュが「これで完成なの ? 」と確認すると「ほぼ完成の" ほぼ "省いただけ...｡ 」と平然と答えるヨンファ♪

サムギョプサル※スライスした豚のバラ肉を焼いて食べる韓国の定番料理

その後、絵を見に来たダナは、ヨンファの嘘に怒るが、ミジュやソンギョム(イム・シワン)から、なだめられてしぶしぶ席についた。

そんな中、一人でパクパク食べているヨンファに呆れたソンギョムは「代表と一緒に食べたかったんじゃないのか ? 」と注意し、世話をするよう促した。

すると「キ選手肉を包んで ! 」と言い出すダナに、ミジュはソンギョムが所属選手ではないことを指摘し、名前を知っているのかどうかを尋ねた。

すると答えられずネットで検索を始めるダナに、誰もがみな呆れ返った。

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焼き肉パーティのあと、あーだこーたと話しながら通りを歩いていた4人は、公園デート中のパク・メイ( イ・ボンリョン )とチョン・ジヒョンに遭遇した。

ぎこちない間のあと、ジヒョンは、ダナの誕生日パーティの日にメイに一目惚れし、告白して付き合い始めたこと堂々と明かした。

ダナは驚きを抑え「週末は業務を連絡を控えるわね、室長｡ 私生活は尊重します｡ 」とジヒョンに約束した。

その後、二人っきりになると、ヨンファは、誕生日パーティの日に渡しそこねたプレゼントのスニーカーを渡した。

そして「存在してくれて良かった｡ 新しい目標ができました｡ いてくれるだけでいい｡ 距離を保ちます｡ 見ていたいから｡ 遠すぎても近すぎてもよく見えないから...｡ 」と気持ちを伝えた。

ユク・ジウ(チャ・ファヨン)の訪問

翌日、メイからユク・ジウが来ているという連絡を受けたミジュは、化粧もせずに飛んできて大ファンのジウに緊張しながら挨拶をした。

ソンギョムとの交際について何か言われる思っていたミジュは「移動カフェを差し入れしてくださる？良かったらソンギョムと一緒に...｡ 」とさり気なく応援するジウに、ほっと胸をなでおろした。

その夜、ミジュは「" いい字幕を頼む｡ 受賞式に行けるように "って頼まれたわ～」とジウとの対面についてメイに報告し、ジウのサインを嬉しそうに眺めた。

そして「メイさんの恋愛に応援 ! 」と乾杯し、メイと飲んだ。

ウンビ(リュ・アベル)のスキャンダル

翌朝、メイは『コードネームキャンディ』の字幕に取り組んで徹夜明けのミジュに、" キ・ウンビ、ノ( イ・ドヨブ )議員と不倫 "というニュースを見せた。

ウンビに年下の恋人がいることを知っているミジュは、すぐにソンギョムに家で待っていると電話で伝え、ウンビに「何かあったらいつでも来て下さい｡ 」とメッセージを送った。

その後、ミジュ(シン・セギョン)の家に訪ねてきたウンビは「ライアンが電話に出ないの｡ 今度こそ別れようと言われそうで怖い...｡ 」と不安を口にした。

そして、ノ議員とカフェにいたのは、ジョンドを待っていただけだと問題の写真について説明し「ライアンにふられたら生きていけない｡ 」と悩むウンビに、ミジュは電話に出ないのならメールを送るよう助言した。

ソンギョムは、選挙に影響することを心配するウンビに「こんな時くらい自分の心配をするべきだ｡ 」と苦言した。

その後、事務所に訪ねてきて状況を説明するウンビに、ジョンド( パク・ヨンギュ )は「お前を信じている｡ 注目をあびるための炎上商法だろう｡ 父さんが解決する｡ 」と約束した。

ウンビが帰ったあと「あそこまでする必要はなかったのでは？」と心配する補佐官( イ・ジュウォン )に「これが私の生き方｡ 利用できる物は全て利用して生きてきたんだ｡ 」と告げた。

( これがもしジョンドの画策なら行き過ぎですが...｡ )

一方、ウンビに対する誹謗中傷の記事に法的措置を取ることを決めたダナは、連絡がつかなくなったウンビを捜して練習場へ...。

そしてやっと会えたウンビと話しながら1ラウンドプレーをし、元気な姿を確認してゴルフ場を去った。

そんな中、ヨンファから、絵が完成した事を知らせるメールを受け取ってヨンファの家へ...。

イ・ヨンファ(カン・テオ)の絵

ヨンファの色鮮やかな絵を見て、彼の溢れる気持ちを感じ取ったダナ(チェ・スヨン)は「" 愛してる "って情熱的に叫んでる｡ 」と感動した。

そして「愛してます｡ たくさん愛を込めた作品です｡ 」と告白するヨンファに「こんな絵は美術館には飾れないわ｡ 残念だけど自宅で鑑賞するわね｡ 」と微笑んだ。

そんな中、ジヒョンからの電話を受けたダナが動揺するのを見たヨンファは「会社で問題が ? それとも体調 ? 」と心配した。

そして「会社へ行かないと...｡ 」とだけ言って去ってしまうダナを追いかけ、後で連絡してくれるよう頼んだ。

そんなヨンファに、ダナは「親が死んだからといって子が悲しむとは限らない｡ 全ての親が無条件に子を愛しているわけじゃない｡ 」と涙を浮かべた目で見つめた。

「長生きしてね｡ 天才は薄明だから...｡」と言うとヨンファの手を払いのけて車に乗った。

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( 涙目で別れの挨拶をするダナ...悲 ! )

韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける15話 感想ネタバレ

ソンギョムが" 結婚さえすれば恋愛は自由 "というジョンドの理不尽な条件をミジュに相談しました。

ミジュを通して、自分を愛することを学んだソンギョムが長年家族のためにしてきた自己犠牲をついに放棄したことは、大きな進歩ではないでしょうか。

そして、選挙前という状況を踏まえ、極端な対抗手段ではなく" 時間稼ぎをしよう "と提案するソンギョムに、名案が浮かばない女子2人は同意しましたね。

自分のことしか考えていないジョンドに希望は持てないですが、さり気なく2人を応援している感じのユク・ジウに期待しています。

又、ダナとヨンファの方では、ヨンファがスニーカーを渡して" 距離を保ちます "と言ったり、ダナが" 長生きしてね "と言ったり、別れを示唆する言葉が続きました。

ジヒョンとの通話のあと「親が死んだからといって子が悲しむとは限らない｡ 」という発言からダナの父ミョンミンが亡くなったと思えました。

しかし「長生きしてね｡ 天才は薄明だから...｡」と言う言葉から弟テウンの可能性もあるのではないでしょうか？

いずれにせよ、ダナとヨンファは別れる...そんな暗示が漂っていましたね。

ダナ＆ヨンファ、ソンギョム＆ミジュの愛の結末がどうなるのか次回が楽しみです。

それでは最終回16話をお楽しみに...♪ ( *^^* )

• 次回のお話は ⇒ それでも僕らは走り続ける最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ 
• 前回のお話は ⇒ それでも僕らは走り続ける13話14話 あらすじ 感想ネタバレ