韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のシン・イェウン リョウン カンフン主演視聴率5話3.7%6話3.9%
コッソンビ 二花院の秘密5話6話の主な登場人物(出演者)
- シン・イェウン - ユン・ダノ役
- リョウン - カン・サン役
- カン・フン - キム・シヨル役
- チョン・ゴンジュ - チョン・ユハ役
- オ・マンソク - チャン・テファ役
- イ・ジュニョク - ノ・ソンギル役
コッソンビ熱愛史の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS現場写真
前回のお話⇒コッソンビ熱愛史3話4話
シン・イェウン リョウン カンフン主演韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 5話あらすじ - シヨルの逮捕
昏睡状態になるサン
イ・ソルの番人を追いかけていた時に輿を発見したチャン・テファ(オ・マンソク)は、それを止め中を探るために近づいた。
そんな中、誰から輿に矢を放って’逃げるのを見たテファは、兵士たちと彼の後を追った。
その隙に、ユン・ダノ(シン・イェウン)はカン・サン(リョウン)を無事に二花院(イファウォン)まで連れ戻った。
その後毒が全身に回って混濁状態の中、サンは着替えをさせようとしているダノに気がつくと「ユン・ダノ。君だったか。また君だった…」と意味深長な言葉を吐いた。
(この”また”とはどういう意味でしょうか?やはり彼がソル?!)
一歩遅れて帰宅し、サンの傷を確かめたキム・シヨル(カンフン)は、すぐに必要な薬草をダンに頼んで解毒治療を始めた。
その頃、チャン・テファ(オ・マンソク)は、元尚膳(サンソン)ノ・ソンギル(イ・ジュニョク)に圧力をかけて、番人らしき人物からダノに近づくなと警告されたことを聞きだしていた。
番人捜し
翌朝ダノを漢城府へ呼びだしたテファは、ソルの番人は冷酷な殺人鬼であると強調し、彼が来たら知らせるよう要請し、番人を見つけたら借金を帳消しにすると約束した。
一方、ダノの姉ホンジュ(チョ・へジュ)が死んだふりをして離れに隠れ住んでいることを悟ったシヨルは、自分が見たことは誰も知らないので心配する必要はないと伝え、薬菓を置いていった。
翌日、お粥を持っていきサンが部屋にいないことを知ったダノは、中に入って番人の手掛かりを探した。
その時部屋に入ってきたチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)は、その現場を目撃するが、理由を聞かず見逃した。
その後、ダノは、真実を把握するために薬湯を持って竹林の中にあるサンのアジトへ向かった。
しかし、イ・ソルの番人であるかどうかを聞く勇気がなかったため、あの日なぜ真剣を持っていたのか、刀で人を傷つけたことがあるのかなどを尋ねた。
そして、サンが「関わるのを止めろ。また同じようなことが起きたら逃げろ。できるだけ遠くに」と警告して立ち去ると、焚き火跡に燃え残った矢じりを持ち帰った。
翌日、朝餉後外出するカンサンを尾行し富営閣(プヨンガク)に入ったダノは、賭博をしている彼を見て失望した。
その夜、傷の手当をしに行って追い返そうとするサンに、二花院の主人としての責任があるが止めろと言うなら従うと告げた。
しかし、右手が使えないため仕方なく右腕を出したサンは、わざと乱暴に薬をつけるいたずらをするダノに「痛いだろ!」と文句を言った。
その時、サンの体を見てしまい顔を覆って恥ずかしがるダノに、困惑した。
テファvsシン・ウォノ
木人会に資金を提供している人が誰なのかが気になるユハは、身元を尋ねるために寺へ行き、使者が乗った輿を追いかけて中を覗いた。
しかし、ウォノの命を受けて仲介役をしているファリョン(ハン・チェア)は、そんなユハをナイフで脅し、大業を図る方なら浅はかなことをせず忍耐強くあるべきと忠告して去った。
一方、シン・ウォノ(アン・ネサン)左議政からイ・ソルを生け捕りにするよう命じられたテファは、パク(キル・ウネ)貴妃の助けを借りてイ・チャン(ヒョヌ)王に拝謁し、その事実を報告した。
そして、王から今後はソルについて直接報告することや、やむを得ない場合はソルを殺すことを許可されて安堵した。
その帰り、シヨルがキム・ホンイクの族譜に載っていないことを報告されると、テファはシヨルを連行する事に決めて富営閣への手入れを命じた。
コッソンビ熱愛史5話結末
翌日、富営閣で、漢城府が賭博の取り締まりに入って若い士(ソンベ)を捕まえたことを聞いたダノは、サンかもしれないと恐れて捜しに向かった。
そしてテファの屋敷の塀の上から、テファに刀を向けられてるシヨルを覗き見ると「お兄様でしたか?放雪団を作ろうとしたのも、正体を隠すためだったの…」と衝撃を受けた。
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.7%
”番人”を誘き出すためにシヨルを捕まえるテファとそれを目撃して衝撃を受けるダノの姿で終わった『コッソンビ 熱愛史 5話』。
3人の中で一番イ・ソルらしくないシヨルがテファに捕まりましたが、果たして彼が廃世孫イ・ソルなのでしょうか?
現地点で”番人”と思われているサンが毒矢にやられた体でシヨルを救えるのかどうかに注目です。
予告では、サンのアジトから持ち帰った矢じりを見て悩んだり、サンに”番人”だと知ってると告白して無事を祈るダノの姿が流れていました。
イ・ソル&番人捜しとロマンスストーリーが加速していますネ。次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史3話で ((*^^*))
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 6話あらすじ - 明け渡し
シヨル救出劇
チャン・テファ(オ・マンソク)に捕まったキム・シヨル(カン・フン)は「誤解なら解き、悪縁なら断ち切らなければなりませぬ」と動じなかった。
そして刀を首に当てて本当の名を答えるよう命じるテファに「僕は廃世子ではない。キム・シヨルが名だ。脅迫で真実は変わらない」と堂々と答えた。
一方、シヨルが捕まっているのを見て二花院へ戻ったユン・ダノ(シン・イェウン)は、カン・サン(リョウン)を守るために母親の遺品である玉指環を池に落としたと嘘をついて足止めした。
そして、サンが”番人”であるという証拠になる矢じりを橋の上から投げ捨てた。
しかし、池を探索中に竹筒を受け取り、テファの屋敷に軍官と士人が捕まっていることを知ったサンは、二花院を飛び出した。
その姿を目撃して「捕まりますよ!」と警告したダノは、無視して走り去るサンを追いかけ、弓の弦を引けないサンを助けて矢を射った。
こうして拷問を受けていたシヨルから、何とかテファの注意を反らす事に成功すると、テファの追手からサンと一緒に逃げた。
森の中の古い祠(ホコラ)に身を隠したあと、何者か知らずに怖くないのかと尋ねるサンに、ダノは「怖かったです。ケガをしたお兄様を見たときは…。これでお別れかと思って。だから無事でいて下さい」と告げた。
その後、2人は追手が戻ってくる可能性を考えて暫く中で休むことにし、夜を一緒に過ごした。
一方、知らせを受けてテファの屋敷へ急行したシン・ウォノ(アン・ネサン)左議政は「王室の重大事を判官ごときが決めるようでは朝鮮の朝廷が荒れる」と一喝してシヨルの身柄を引き取り義禁府へ移した。
そこでシヨルの父親役のキム・ホンイク(ユ・ソンイル)が息子であると証言すると、シヨルをあっさりと釈放した。
しかし、テファはシヨルを助けに来た者がいたことを重視してシヨルへの疑いを緩めなかった。
二花院を諦めるダノ
翌朝、一晩中ダノを心配していたチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)は、一緒に戻ってきたダノとサンを気分を害したが何も聞かなかった。
そんな中、シヨルが開放されて戻って久しぶりに全員揃うと、ダノは皆を守るために二花院を諦めることにし、富営閣へ向かった。
そこで、二花院を手放すので科挙が終わるまで下宿生を追い出さないでほしいとファリョンに頼んで戻った。
そして、ホンジュ(チョ・ヘジュ)とナ・ジュテク(イ・ミド)、ユク・ユクホ(イン・ギョジン)に自分の決意を告げ、明け渡しの準備を始めた。
その様子を見て去ろうとしていることに気づいたシヨルが二花院を見捨てるのか尋ねると、ダノは二花院の皆を守るためだと告げた。
一方、養母危篤の知らせを受けたユハは、慌てて本家に戻り虫の息に養母に全てを知りながら引き取ってくれたことを感謝した。
そんなユハに、養母は夫から預かったものと遺産を与え、これで我が一族との縁を切ってほしいと頼んで息を引き取った。
ユハが庶子であるという理由で葬儀への参列が許されず戻って来ると、ダノたちは彼を暖かく迎え、お酒を飲み交わした。
翌朝、母屋がもぬけの空になっている事に気づいた3人は、ユク・ユクホ(イム・ギョジン)から、ダノたちが去ったという話を聞いて驚きを隠せなかった。
自分のせいだと感じたサンは、悩みは分かち合うことを学んだとユクホを説得してダノの居場所を入手した。
コッソンビ熱愛史6話結末
ダノから二花院を手放すという手紙を受け取ったテファは、ダノがイ・ソルを見つけたものと判断し、部下を連れて二花院へ向かった。
その後ダノも3人の客もいないとわかると、二花院を張り込ませ、ダノが滞在している寺へ向かうユクホとユハを尾行させた。
翌朝、川辺で兵を引き連れて寺に向かうテファを発見したナ・ジュテクが知らせに来ると、ダノはホンジュを庵に閉じ込め、テファと対峙するために外へ出た。
ここへ来た理由を尋ねるダノに、テファは「イ・ソルを見つけたな。誰なのかを言え。最後の機会だ!」といきなり剣を首に突きつけた。
その後、テファがダノを連れ去ろうとした瞬間、番人姿のサンが現れて2人の間に割り込み、ダノの手をそっと握った。
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.9%
ダノが危機に陥った瞬間、黒装束姿のサンが飛び込んできて終わった『コッソンビ熱愛史6話』。
番人を誘引する目的でダノを捕まえに来たテファの前に、あえて危険を冒して現れるサン。
果たしてテファの部下に囲まれた状況を打開して逃げることができるのでしょうか?
第6話では、ユハの養母の遺言から、ユハがチョン家の庶子ではないという興味深い事実がわかりましたネ。
もしシヨルがイ・ソルでサンが”番人”なら、ユハは一体何者?王室の誰かの隠し子かなのでしょうか?
イ・ソルが所持する龍の模様が描かれている貴宝とは異なる三日月型の装身具が何を意味するのかが気になりますネ。
以上、韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史6話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒コッソンビ二花院(イファウォン)7話
- 前回のお話⇒コッソンビ熱愛史3話4話
合わせて見たいドラマ
- リョウン出演作⇒[悪の心を読む者たち]
- カン・フン出演作⇒[いつかの君に][赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[財閥家の末息子]
- アン・ネサン出演作⇒[暗行御史~朝鮮秘密調査団][無法弁護士][雲が描いた月明かり]
- オ・マンソク出演作⇒[愛の不時着]
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