韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のシン・イェウン リョウン カンフン主演視聴率3話3.7%4話3.7%
コッソンビ 二花院の秘密3話4話の主な登場人物(出演者)
- シン・イェウン - ユン・ダノ役
- リョウン - カン・サン役
- カン・フン - キム・シヨル役
- チョン・ゴンジュ - チョン・ユハ役
- オ・マンソク - チャン・テファ役
- イ・ジュニョク - ノ・ソンギル役
コッソンビ二花院の秘密の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS 現場写真
前回のお話⇒コッソンビ熱愛史1話2話
シン・イェウン リョウン カンフン主演韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話あらすじ - 廃世孫捜し
手掛かり発見
チャ・テファ(オ・マンソク)漢城府判官が捜している反逆者が消えた廃世孫イ・ソルであることを知ったユン・ダノ(シン・イェウン)は、彼の屋敷へ向かい、二花院の代わりにソルを捜しだしてみせると交渉した。
するとテファは、1ヶ月以内にイ・ソルを見つけなければ二花院を没収するという条件を付けてダノにソル捜しを任せた。
ダノはその足で、イ・ソルの手掛かりを得るために先王の尚膳(サンソン・内待府の最高責任者)ノ・ソンギル(イ・ジュニョク)が滞在している富営閣(プヨンガク)へ向かった。
顔立ちについて尋ねるダノに、ソンギルは、近くにいるかもしれず遠くにいるかもかもしれぬと曖昧な返事をして笑い飛ばした。
しかし、ダノがどこにいても必ず見つけ出してみせると訴えると、廃嬪(ペビン)の奴婢だったモクセという男が果川(クァクチョン)県に住んでいるという情報を与えた。
翌日朝餉の席で、ダノが果川(クァクチョン)県へ一人で行くと主張して出発すると、チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)とキム・シヨル(カン・フン)は心配で放っておけず同行した。
カン・サンは、以前漢陽へ入る前に制圧した山賊に、ダノたちに森を抜ける安全な路を案内するよう命じ、距離を保って3人を追った。
しかし、果川(クァクチョン)の市場に着いた途端サンに気づいてたダノは、わざと身を隠し、捜し始めたサンに心配だったのかと話しかけた。
サンがユク・ユクホ(イン・ギョジン)に命じられて来たと言い訳するが、だれもその言葉を信じず微笑んだ。
幸いにも上の村に住んでいたモクセを発見したダノは、父親の親友だと嘘をついて3人を外で待たせて一人で話を聞いた。
そして、モクセから、逃亡中に廃嬪が命を落としたあと、乳母が13歳までソルを育てて他家へ養子に出したこと、濃くて美しい眉と大きく澄んだ目、鼻筋が通った整った顔立ちで、くるぶしに真っ赤な斑点があるという貴重な特徴を聞き出した。
都に戻ったダノは3人と別れて富営閣(プヨンガク)へ入り、子供たちや妓生たちに声をかけ、くるぶしに赤い斑点がある士(ソンベ_)を見た人がいるか探したが何の成果もなかった。
さらに、ファリョン(ハン・チェア)行首(ヘンス)から、イ・ソルを探して死んだ人は1人や2人ではないと警告されて追い出されてしまった。
イ・ソルを捜す理由
パク(キル・イネ)貴人の出産に疑惑を抱いたシン・ウォノ(アン・ネサン)は、病で出宮したユン(ホン・ソンスク)尚宮を捜すよう部下に命じた。
さらに、個人的な恨みを抱いてイ・ソルを捜しているテファに危機感を感じて彼を呼び出し、番人をどうしようが構わないがイ・ソルを殺してはならないと念を押した。
一方、心配するナ・ジュテク(イ・ミド)に、ダノは、借金返済をひと月引き伸ばす代わりにチャン判官の仕事を引き受けたことを打ち明け、もし、二花院を手放して隠してたことが明らかになれば皆が危険になると顔を曇らせた。
実は、チャン・ヒョンが死んで婚約者の姉ホンジュを殉死させようとするテファからホンジュを守るため、天然痘を患っていると嘘をついて離れに匿っていたからだった。
翌日、昼寝をしているサンの顔を見て、モクセから聞いた顔立ちの特徴に当てはまると思ったダノは、彼のくるぶし見るために、紐を解いて裾をまくろうとした。
そんな中、目を覚ましたサンから追及されると、解けていた紐を結ぼうとしていたとごまかして背を向けた。
そして庭に出てきたユハを秋物の服を作ろうと誘って中村の反物屋へ行ったが、足首を測る前にユハが逃げ出して失敗した。
その後、ダノは反物屋の店主に、くるぶしに真っ赤な斑点のある士(ソンビ)を見たことがあるかどうかを尋ね、見たことがないという答えに落胆した。
一方、反物屋を出たあと行くところがあると言ってダルを怪しんだユハと同行していたシウルは、彼女が隠していることを知るために富営閣へ向かった。
そしてファリョンから、ダノが二花院を守るためにテファと交渉し、玉塵(ギョクジン・ソルの異称)を捜しだすと約束したことを聞いて驚愕した。
その夜、サンは、今やっている人捜しを止めなければ命まで危険になると真剣な顔で警告した。
コッソンビ熱愛史3話結末
翌日、富営閣の子供から手紙を受け取り、”玉塵を見つけたくば南山コル(村)の廃墟へ来るように”と指示されたダンは、危険を承知で一人でそこへ向かった。
そして、約束の場所へ着いた途端、何者かに刀を向けられたダンは震えながら「あのお方なのですか?玉塵…?」と確認した。
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.7%
夜、手紙に書いてあった指定場所に行って危機に陥るダノので姿で終わった『コッソンビ 熱愛史 3話』。
二花院を守るために何としても一ヶ月以内にソルを見つける必要があるダンが無防備で心配ですね。
一体誰がダノを呼び出したのか、ダノが危険なことを知ったソルが本当に現れるのか、罠なのかが気になります。
第3話では、イ・ソルを捜す重要な手掛かりとダノが二花院を手放せない理由が判明しましたネ。ダノの姉ホンジュ(チョ・へジョ)が離れに隠れ住んでいることも!
[財閥家の末息子]で計算高い末娘を演じたチョ・へジョの登場が待たれます。
又、ソルの顔立ちの情報と当てはまる、サンとユハのどちらかがソルである可能性、主君の傍にいるはずの番人も3人の中にいる可能性が強くなってきました。
予告では、皆の心配をよそにイ・ソル捜しに邁進するダノの姿、テファとソルの番人との戦いの様子が流れていました。次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史3話で ((*^^*))
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 4話あらすじ - 廃世孫と番人の正体
離れの幽霊
南山コル(村)の廃墟に、ユン・ダノ(シン・イェウン)を呼び出したのは、カンサン(リョウン)、キム・シヨル(カン・フン)、チョン・ユハ(チョン・ゴンンジュ)の3人だった。
ダノに殺されかねないことに手を出しているという警告を与えるために仕組んだのだ。
しかし刀で脅しても屈せずイ・ソル捜しを続けると言い張るダノの姿を見た3人は、ダノの身を案じて一緒にイ・ソルの捜索をすることを提案した。
しかし、ダノから断られてしまうと、シヨルは、乳母の羅州宅(ナジュテク・イ・ミド)にダノがしていることをバラそうとした。
すると、ナジュテクを心配させたくないダノは、仕方なく3人の提案を受け入れた。
その夜、離れに落とした靴を取りに行って縁側に座る白装束姿の女性を目撃したシヨルは、ユク・ユクホ(イム・ギョジン)に相談した。
そして、離れがダノの姉ホンジュ(チョ・へジョ)と父の位牌がある家廟(祖先の位牌を祀る建物)のようなものだと聞いて衝撃を受けた。
その後ホンジュの幽霊を見たと思い込んだシヨルが怯えて部屋に移ってくると、サンは一緒に寝るのを拒否して富営閣(プヨンガク)へ向かい、そこで酔っ払いの両班から逃げてきた妓生バンヤ(ファン・ボルムビョル)をけた。
一方、大妃(ナム・ギエ)から、朝の挨拶を拒否されたパク貴人(キル・ウネ)は、イ・チャン(ヒョヌ)王に王子が冷遇されていることを伝えた。
すると王は「偽者だと見抜かれることがそれほど不安か?」と不気味な笑みを浮かべた。
そして、赤ん坊をすり替えたことを知られたことに怯えるパク貴人に、後継ぎさえいればそれで良いとし、罰しないことを約束した。
訪雪(パンソル)団でソル捜し
4人体制でイ・ソルを捜すことに決まると、シヨルはグループを”訪雪(パンソル)団”と名付けて張り切った。
その後、継母が重病のため実家に戻ったユハ抜きの初会合で、”廃世子と仲が良かった錦零大君(クムリョンテグン)の元奴婢に会うために掌隷院(チャンイェウォン)にある奴婢台帳を探す”というダノの要望について話し合った。
その後、シヨルは、富営閣で賭博仲間の番兵に賄賂を渡し、彼が門番時に半時辰(約一時間)中に入る許可を得た。
その夜掌隷院に入り、シヨルが居眠りをする中、、半時辰になる直前に、ダノとサンは錦零大君の元奴婢オクブン(アン・ウジュ)が載っている台帳を発見し、漢城府(ハンソンブ)の官奴婢(カンノビ)となっている事実を把握した。
※掌隷院(チャンイェウォン):奴婢の文書と訴訟を担当する官庁
一方、ユハは、母親が重病であることなど気にも留めず賭博に興じる長兄チョン・ギルジュン(ハン・ウンソン)に帰宅を促し、頭上から酒をかけられる侮辱を受けた。
この時に、初めてユハが故チョン・ユンの庶子であることを知ったファリョンは、驚きを隠せなかった。
翌日、オクブンから、錦零大君に使えていた奴婢が富営閣の行首(ヘンス:女主人)ファリョンである事実を掴むと、ダノはその足で会いに行った。
なぜイ・ソルを捜さないよう言ったのかを訪ねるダノに、ファリョンは、イ・ソルを守る”番人”に狙われるからだと警告して追い出そうとした。
しかし、ダノが人の命が懸かっているので何かあれば教えてほしいと訴えると、その言葉に心を動かされたファリョンは、龍の模様が描かれている貴宝を廃世孫が持っていることを明かした。
その頃、サンはノ・ソンギル(イ・ジュニョク)尚膳(サンソン)と山の庵で会っていた。
「生きたいなら、そろそろ決めろ。誰の味方につくのか」と脅し漢陽を去るよう迫るサンに、生き残るために常に日和った態度を取ってきたソンギルは、ダノが別の方に付いたと話題を変えた。
さらに「あの小娘は殺すしかなさそうですね」と続けるソンギルに、サンは、ダンのそばに近づけば死ぬと警告した。
そんな中、テファと部下の接近に気づいたサンは、話を切り上げて逃げ出した。その途中テファが放った毒矢を腕に受けたため、二花院へ戻るのに苦労した。
コッソンビ熱愛史4話結末
富営閣からの帰り道、サンに遭遇したダンは、体調が悪いサンに気づかずファリョンの素性や彼女から入手したソルの情報を意気揚々と報告した。
そんな中、突然サンが倒れてしまうと、通りかかった輿に乗せてもらって二花院へ向かった。
しかし二花院に戻る途中、サンを追いかけてきたテファに見つかり「止まれ。扉を開けよ」と命じられて絶体絶命のピンチに…。
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.7%
テファの毒矢に刺されて意識を失ったサンと一緒に逃げるダノの輿にテファが接近する緊迫した場面で終わった『コッソンビ熱愛史4話』。
果たしてサンとダンはテファに捕まることなく無事に二花院へ帰ることができるでしょうか?
第4話では、廃世子の弟錦零大君についての話が登場し、サン捜しの手掛かりが幾つか示されました。又思ったよりも早くイ・ソルと彼を守る番人の正体が分かりましたネ。
てっきりサンがソルだと思っていたのですが、謎の僧から”殿下”と呼ばれて何かを受け取っていたシヨルが意外にもソルで、サンが彼の番人、ということのようです。
これまで正体を隠して生きていたソルが僧から受け取ったもので何をするつもりなのか、ユハが所属する秘密結社”木人会”の目標が何なのかが気になります。
ソルを守る番人としてはダノを排除しなければならないが、心ではダノを守りたいダンが愛と任務の間で悩んでいますネ。
それぞれ秘密を抱えたままの訪雪(パンソル)団のメンバーが全てを分かち合って互いを助けあうようになることを願うばかり。
以上、韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史4話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒コッソンビ二花院5話6話
合わせて見たいドラマ
- リョウン出演作⇒[悪の心を読む者たち]
- カン・フン出演作⇒[赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[財閥家の末息子]
- アン・ネサン出演作⇒[暗行御史~朝鮮秘密調査団][無法弁護士][雲が描いた月明かり]
- オ・マンソク出演作⇒[愛の不時着]
※韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局SBSにあります。