韓国ドラマ コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のシン・イェウン リョウン カンフン主演視聴率14話4.1% 『1人より2人』
コッソンビ熱愛史14話の主な登場人物(出演者)
- シン・イェウン - ユン・ダノ役
- リョウン - カン・サン役
- カン・フン - キム・シヨル役
- チョン・ゴンジュ - チョン・ユハ役
- オ・マンソク - チャン・テファ役
- チョ・ヘジュ - ユン・ホンジュ役
コッソンビ二花院の秘密の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS 現場写真
前回のお話⇒コッソンビ熱愛史13話
ユン・ホンジュ(チョ・へジョ)が生きているというニュースに憤るチャン・テファ(オ・マンソク)漢城府(ハンソンブ)判官!
そうとは知らずキム・シヨル(カンフン)との愛を育んでいるホンジュですが、一体いつまで隠れて過ごすことができるのでしょうか?
それではシン・イェウン リョウン カンフン主演韓国ドラマ コッソンビ熱愛史14話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 14話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密14話あらすじ - 1人より2人
シヨルの告白を聞いたホンジュは、眼の前の姿が偽りでも構わないと宣言したあと、何があっても自分より先に逝かないと約束してほしいと頼んだ。
一方、ホンジュが生きているという話を聞いたテファは、その夜キム・ムヒョン(キム・ヒョンシク)と共に二花院へ忍び込んでホンジュの姿を確認すると、この事実が公になる前に始末することを決めた。
(シヨルは、テファの魔の手から、ホンジュを守りきることができるでしょうか?)
サンと協力者
翌朝、シヨルから、会合場へ刺客を送ったのは富営閣(プヨンガク)の行首(ヘンス:女主人)ファリョン(ハン・チェア)であることを聞いたカンサン(リョウン)は、どうしてそんなことをするのかと顔を曇らせた。
そんな中、現れたチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)が不注意だったと謝罪すると「サンはその切実さを信じたい。一人より2人の方が良いではないか」と彼に和合の道を提案した。
その後宮廷に入ったサンは、ノ・ソンギル(イ・ジュニョク)尚膳と密かに会い、ユハと手を握り大義を成し遂げると伝えた。
すると、ソンギルは、あまりにも無邪気な考えだとし、手に入れた権力を諦める人なぞこの世にはいないと断言した。
そして、互いを剣で狙う瞬間が来ると思えば恐ろしいが、乗り越えて新たな世を切り開くので見守ってほしいと協力を要請するサンに、鋭い視線を飛ばした。
その後、パク恵嬪(キル・ウネ)がソンギルと大妃の関係を報告するために王を訪ねてくると、それに気づいたソンギルは、元子※がパク恵嬪と王の子供ではないことを朝廷で暴露すると脅して阻んだ。
※元子(ワンジャ):王と中殿の間にできた長男で王位継承順位1位の子供のこと
イ・チャン(ヒョヌ)王の訪問
お忍びの祈祷後、巫女から宮殿に直帰せず悪魔祓をするよう助言された王は、突然思いついて二花院へ向かった。
その後、ダノが震えながら酒を注ぐと、王は巫女からイ・ソルが剣で自分の首に剣を向けてタイミングを待っていると言われたがどう思うかを尋ねた。
すると、王の不安を感じ取り「まだ来てもない寒さに震えていらっしゃるのではありませんか?」と慎重な言葉遣いで切り返すダノに「雪が溶けるようにイ・ソルが死んでなくなる日は近い」と断言した。
その後二人っきりになると、ダノは大義を成し遂げると信じているので無事に王座に就いてほしいとサンを応援し、王になったら何をするつもりかを尋ねた。
そして、これまで王を殺す以外考えたことがなくて答えられないサンに対し、朝鮮の民の父になるのだから考える時間を持つよう助言した。
そんなダノに、サンは自分が王座に就いた時何をしたいのかを考えておくよう頼んだ。
翌朝、三日後に王が鷹峰山※(ウンボンサン)で打圍※が行われることが内禁衛で発表されると、サンはその日に大義を決行する決意を固めた。
※打圍(タウィ):王が直接出て(軍を動員して)行う狩り
※鷹峰山(ウンボンサン):ソウル市内にある標高94mの山。山頂には八角亭があり、漢江を一望することができる。
ユハの決意
キム・チウン(べ・ヒョンギョン)元翊衛司※を通して、生母がファリョンである事実を知ったユハは、シン・ウォノ(アン・ネサン)左議政に会い、退きたいので大妃と会わせてほしいと頼んだ。
しかし、ウォノは、一度イ・ソルに会ってから決断を下すと即答を避けた。
その後、ユハは、外で待っていたファリョンに先日の態度を謝罪し、自分の傍にいては危険だから今後は関わらないよう線を引いた。
※翊衛司(イグィサ):世子・世孫の護衛を担当する官庁
翌日、ユハの紹介でウォノに会うことになったサンは、シヨルと共に木人会の会合に参加した。
そこで、民衆のために腐敗した役人を入れ替えて国を再建する、と政権掌握後の抱負を語るユハを見て感動し、王を倒すことだけを目標にしてきた自分自身を恥じた。
その後、ウォノがイソルの名を借用したのは国を救うためだったと釈明すると、サンは「大監(テガム)はこれまで通り木人会を支えなさい。私は私の志を全うする」と独自のビジョンを持っていることを示唆した。
二花院への帰り道、シヨルが2人より4歳年上であることを打ち明けると、同じ年に生まれたサンとユハは、どちらが兄、弟かでもめた。
塀の向こうで花壇をいじっていたダノは、その話を偶然耳にしてユハも王孫であり、サンと異母兄弟である事実を知ることになった。
(遂にサンとユハが兄弟である事実をダノが知りました。まだシヨルが”番人”であるという秘密が残っていますが…)
決行前
翌日に大義を控えた夜、サンは、万が一のために用意しておいた隠れ家へダノを案内した。
大義決行が迫っていることに気づいて心配するダノを抱きしめて「戻るよ。今のように君の傍に…。」と誓った。
すると、必ず日暮れまでに戻って帰ってくるよう頼むダノに、明日どうなるかを秘密にしたまま無事に戻ることを約束した。そして二人はお互いの心を確認する親密な一夜を共にした。
翌朝、サンはダノの額にキスをしたあと置き手紙を残して発った。既に目覚めていたダノは、その後静かに泣いた。
一方、シヨルは、大道芸を見に行くためにオシャレをして待っていたホンジュに、大事な急用ができたので別の日に行こうと嘘をついたあと「来てよかった。こんなにきれいな君を見逃していたら後悔するところっだった」と笑顔で別れの挨拶をした。
その後、手を繋いで門へと向かうホンジュとシヨルを、テファが送った刺客が取り囲んだ。
(大事な時にサンを守りに行けない状況に陥る”番人”シヨル!どうするのでしょう?)
コッソンビ熱愛史14話結末
シン・ウォノ左議政に密通していた部下キム・ムヒョン(キム・ヒョンシク)を拷問してウォノ、ソンギル・大妃が共謀してイ・ソルを王座に就ける計画を立てていることを知ったテファは、直接狩り場に出向いて王にその事実を伝えた。
さらに、テファが証人の身柄を拘束しているので尋問してほしいと続けると、王は、狩りを止めて宮殿に帰るよう命じた。
その後、先頭に立って逃げる王の前を、サンは遮り弓を構えた。そして自分に弓で狙いをつける王と同時に矢を放った!!
韓国ドラマ コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 14話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.1%
2人が相手に向かって同時に矢を放ち、どちらか一人が死ななければならない状況を迎えて終わった『コッソンビ熱愛史14話』。
サンが大義に成功したら問題はないですが、シヨルがテファの刺客に取り囲まれて守りに行けない状況で、もし王の矢がサンに命中した場合は、サンにとって絶体絶命の危機となりそうです。
果たして、サンと王のどちらが生き残るのでしょうか?
第14話は、愛を育むシヨルとホンジュの姿、最初で最後かもしれないサンとダノの甘くて切ない夜等々、心に残る場面が満載でしたネ。
約束が交わされ、将来の展望や夢が語られてましたが、現時点ではそれが実現されて幸せになるのか、悲劇的な結果に終わるのかがわからない状況となっています。
できれば前者であってほしいと願うばかりです。
以上、韓国ドラマ コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 14話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史15話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密15話
- 前回のお話は⇒コッソンビ二花院(イファウォン)秘密13話
合わせて見たいドラマ
- リョウン出演作⇒[悪の心を読む者たち]
- カン・フン出演作⇒[赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[財閥家の末息子]
- アン・ネサン出演作⇒[暗行御史~朝鮮秘密調査団][無法弁護士][雲が描いた月明かり]
- オ・マンソク出演作⇒[愛の不時着]
※韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局SBSにあります。