韓国ドラマ コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 13話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のシン・イェウン リョウン カンフン主演視聴率13話3.8% 『将来の夢』
コッソンビ熱愛史13話の主な登場人物(出演者)
- シン・イェウン - ユン・ダノ役
- リョウン - カン・サン役
- カン・フン - キム・シヨル役
- チョン・ゴンジュ - チョン・ユハ役
- オ・マンソク - チャン・テファ役
- チョ・ヘジュ - ユン・ホンジュ役
コッソンビ二花院の秘密の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS 現場写真
前回のお話⇒コッソンビ熱愛史12話
あろうことかチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)が世孫と身分を偽ってと木人会を指揮している事実に気づくカン・サン(リョウン)！
複雑なこの状況を2人はどう乗り越えるのでしょうか？
それではシン・イェウン リョウン カンフン主演韓国ドラマ コッソンビ熱愛史13話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 13話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密13話あらすじ - 将来の夢
兄弟対面
ユハがイ・ソルの名を借りて王座に就こうとしていることを知ったサンは、彼に剣を突きつけて理由を追及した。
そして、イ・チャン(ヒョヌ)王の暴政を早く終わらせたかったからだと釈明する彼に、嘘は真にならないので元通りに戻すよう警告して去った。
その後、キム・チウン(べ・ヒョンギョン、廃世子の元護衛武士)が世孫の名を盗用したことを問題視すると、サンは、同じ志を持つ同士なので一度だけ信じて機会を与える事に決めた。
その頃、ユン・ホンジュ(チェ・ヒジュ)とキム・シヨル(カン・フン)は、将来の夢について語りあっていた。
シヨルは、過去よりホンジュと歩む未来の方が大事だと告げ、死んだように生きるのではなく自分の名で生きてみたいと打ち明けるホンジュにキスをしようとして顔を寄せた。
その光景を目撃してホンジュを心配したダノが軽い気持ちなら惑わさないでほしいと注意すると、シヨルは一生幽霊のようには生きられないと反論した。
ソンギルとバンヤ
宮廷に入ったサンは、ノ・ソンギル(イ・ジュニョク)尚膳を呼び出して父の隠し子について知っていることを教えてほしいと頼んだ。
そして、木人会だけではなく大妃(ナム・ギエ)もギョムに騙されていることを聞いて怒った。
そんなサンに、ソンギルは、大勢が信じれば嘘も真になるので気をつけるよう警告した。
そして、シン・ウォノ(アン・ネサン)左相に会い、イ・ソルがイ・ギョムと会ったことを打ち明けると、他の王族と同じように兄弟間での殺し合いが起こるだろうと付け足した。
さらに、自分は約束通りウォノが選んだ者をイ・ソルと伝えると念を押した。
一方、内宴のあと待っていたバンヤ(ファン・ボルムビョル)から、誕生日だと聞いたサンは、富営閣(プヨンガク)へ一緒に向かい、お祝いの席を設けた。
そこで、妓生ではなく女人としてみてほしいと告白するバンヤに、自分に取ってバンヤは初めから女人だったが、別に恋い慕っている人がいると答え、それがダノであることを認めた。
その会話を途中まで盗み聞いて去ったダノは、帰宅したサンが秘密の合図をしても無視しようとしたが、バンヤが赤い斑点の話をしたことを思い出して勝手口に急いだ。
その後サンを追及して新参礼で酔っ払った時に足袋に触られた事があることを聞き出すと、バンヤが赤い斑点を見てサンの正体に気づいたかもしれないと不安になった。
翌朝、富営閣(プヨンガク)で、バンヤがチャン・テファ(オ・マンソク)と会っていることを聞いたダノは、大慌てでテファの屋敷へ向かった。
そして、ファリョンが怪しいとだけ報告して出てきたバンヤから、サンについては何も話してないと聞いて胸をなでおろした。
その後、ダノは竹林の訓練場へサンを呼び出してバンヤが正体を知ったことを伝え、2人で話すよう勧めた。
サンは、密告するつもりはないと言うバンヤに感謝し、全てを元に戻して自分のせいで命を落としたバンヤの父親の名誉を回復させることを約束した。
ユハの決意
ユハから、サンが本物のイ・ソルであることを聞いた富営閣の行首(ヘンス：女主人)ファリョン(ハン・チェア)は、元に戻すには遅すぎると強調し、先手を打たなければ災いを被ることになると警告した。
そして、ユハが身を引くことを伝えるためにサンに密会を申し込んだことを知ると、密かに刺客を送ることを決めた。
翌日、サンはユハと約束した会合場で刺客に取り囲まれて攻撃されるが、シヨルの助けを借りて難を逃れた。
そんな中、一歩遅れて現れたユハは、イ・ソルの番人がシヨルであることを知り驚愕した。
その後、ユハが自分ではないと釈明すると、ユハを監視していたシヨルは、ファリョンの仕業だと悟り始末してくると告げた。
すると、ユハは自分が初めたことだから自分の手で元に戻すと約束し「君の言う通り僕たちの志しは同じだ。」と言って廃世子の遺品であるまげ留めをサンに渡し、木人会を率いてほしいと頼んだ。
しかし、サンは、木人会が従っているイ・ソルは自分ではないと答えて髷留めを返し、首長の座を断った。
その後、ユハから「君の仕業か！身を引くと言ったのになぜだ！」と責められたファリョンは「政争の犠牲になるのはいつも実直な方です。世子様もそうでした」と目に涙を浮かべて廃世子について言及した。
そして、なぜそんなに詳しいのかと問い正すユハに、廃世子は名声が高く人柄の良い方だったと何とかごまかした。
しかし、これまでのファリョンの言動が思い浮かんだユハは、実母ではないかという疑いを持った。
一方、ユハと別れた後竹林の訓練場でダノと弓比べの勝負をして勝ったサンは、デコピンの代わりに額にキスをしてダノを喜ばせた。
その後ダノから、長生きできるよう五方囊※を渡されたサンは、白髪頭になるまで持ち歩くと笑いながら約束し、万が一五方囊が効かず全てうまくいかなくても生きてほしいと頼んだ。
※五方囊(オバンナン)：厄を避け無病長寿を祈願する意味で使用。
コッソンビ熱愛史13話結末
シヨルは渡り鳥しか来ない場所を見付けたと言って女装姿のホンジュを誘い出し、馬で遠乗りに出かけた。
そして、家の前で張り込んでいたキム・ムヒョン(キム・ヒョンシク)がホンジュの生存をチャン・テファ(オ・マンソク)に知らせてるとは思いもせず、愛を語り合い幸せに浸っていた。
「君の知るキム・シヨルは全て虚像かも知れない。しかし僕の気持ちだけは一片の偽りもない事実だ」とホンジュに気持ちを伝えてキスをした。
韓国ドラマ コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 13話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.8％
本当の自分として生きることを夢見るホンジュ、過去を忘れて自分自身に戻り彼女の夢を叶えてあげたいシヨル、ホンジュが生きていることを知って激怒するテファ。
3人の思いが交錯する場面で終わった『コッソンビ熱愛史13話』。
自分たちの絡まった運命を未だ何も知らずに幸せに浸るシヨルとホンジュが哀しいですネ。
シヨルが番人である事実とテファの息子ヒョンを殺したことが明らかになる時がそこまで近づいてきている…そんな悲劇的な感じがひしひしと伝わってきました。
第13話では、これまでゆっくりと静かに愛を育んでいた二番手カップルシヨルとホンジュにスポットライトが当てあてられ、2人の未来を夢見て前に進み出す姿が描かれていました。
シヨルが許嫁を殺したことを未だ知らないホンジュのたった一つの望みが、自分より先にシヨルが死なない事というのが何とも切ないです。
今になってホンジュが生きていると知って怒り狂うテファから、シヨルはホンジュを守リ抜く事ができるのでしょうか？
以上、韓国ドラマ コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密 13話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史14話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒コッソンビ二花院(イファウォン)14話
- 前回のお話は⇒コッソンビ二花院(イファウォン)12話
合わせて見たいドラマ
- リョウン出演作⇒[悪の心を読む者たち]
- カン・フン出演作⇒[赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[財閥家の末息子]
- アン・ネサン出演作⇒[暗行御史～朝鮮秘密調査団][無法弁護士][雲が描いた月明かり]
- オ・マンソク出演作⇒[愛の不時着]
※韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 13話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局SBSにあります。
