ハン・ソッキュ ユ・ヨンソク ソ・ヒョンジン 韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ 最終回20話 あらすじ 感想 愛の保存則 ( 視聴率 27.6% )
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キムサブ最終話は、自己最高の視聴率27.6％を記録しました。
キムサブ( ハン・ソッキュ )が、コ・ユンワンを倒すことに成功してハッピーエンドとなるでしょうか？
それでは ユ・ヨンソク ソ・ヒョンジン 韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ 最終回20話 あらすじ 感想 ( 낭만닥터 김사부/ Romantic Doctor Teacher Kim )をご紹介します。
浪漫ドクターキムサブ 主な登場人物
キムサブ ( ハン・ソッキュ )
カン・ドンジュ ( ユ・ヨンソク )
ユン・ソジュン( ソ・ヒョンジン )
ト・インボム ( ヤン・セジョン )
その他のキャスト・登場人物は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
SBSの公式サイトは⇒ 浪漫ドクターキム・サブ
シーズン２は⇒ 浪漫ドクターキム・サブ２
ハン・ソッキュ 韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ 最終回20話 あらすじ 前半
キムサブ( ハン・ソッキュ )の逆襲
キムサブは「韓国で初めての人工心臓置換手術成功！」 と手を叩きながら仲間と共に祝賀会場に現れた。
そして「我々がこの手術のヒーローとヒロインです」 とドルダム病院の手術スタッフを紹介した。
これに「俺と戦うつもりか？」 と訊くト・ユンワンに「どうしてだ？緊張しているのか」 と不敵な笑を浮かべた。
「よく来たな。もし手術の功績を認められに来たのなら、お前にやろう」 と提案し、あくまでもゴデ病院で手術をしたようにするト・ ユンワン。
「私はこの病院のトップで、お前はシン会長の心臓手術を成功させた最高の外科医として復活！賢くなって共生しようじゃないか？」
そう言うト・ユンワンに｢もう黙る気はない！」とキムサブ( ハン・ソッキュ )は、代理手術名簿を渡した。
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それに対して法的権限はないと取り合わないユンワンに「会長になりたいお前の道徳的、倫理的な障害物くらいにはなるだろう」 と指摘するキムサブ。
すると、今度はドルダム病院の外傷センターへの改築を推進するからと懐柔案を持ち出すユンワン。
だがキムサブは「過去を清算して黙って退陣しろ！」と最後通牒を突きつけた。
＊
祝の言葉を述べる若い医者達と記者達に取り囲まれ栄光に包まれるキムサブ( ハン・ソッキュ )に、ユンワンは殴りかかった。
そうして殴り合いの末、氷の彫刻像により頭と手を負傷してしまうキム・サブ。
「先生！先生」 と叫ぶカン・ドンジュ( ユ・ヨンソク )とユン・ソジュン( ソ・ヒョンジン )の声が響き、華やかに始まった祝賀パーティは惨憺たる結果に終わった。
ドンジュは大事な手を傷つけて意識を失っているキム・サブを背負い病棟の方へ向かい、ソンジュは付き添った。
そうして直ぐにERに運ばれるキム・サブ。
その後、診断には時間がかかるとしてギテ( イム・ウフェ )とオ看護士( チン・ギョン )ナム麻酔医師( ビョン・ウミン )は食事に出て、ドンジュはコーヒーを買いに行った。
その間にかつてゴデ病院で共に働いていたジン看護士と話すソジュン。
「5年前突如姿を消したから気になっていたのです」
「良い病院と人々、先輩に会ったの」 とソジュン。
「そしてカン・ドンジュ先生とも会ったんでしょう？ERの看護士は皆、カン先生がユン先生に夢中なのを知っていましたよ」
「えっ？そうなの……」 と照れて笑うソジュン。
そこへ携帯に入ったメッセージを「５歳なの。父親によく似てるんですよ」とジン看護士は、男の子の待ち受け画像を見せた。
亡くなったムン医師( 事故死したソジュンの元彼 )との間にできた子だとは打ち明けずに…。
ドンジュと一緒の姿を見たジン看護士は「幸せになって下さいね」 とだけソジュンに伝えた。
＊
一方のユンワンは、傷ついた腕の傷を診ようとする医者たちを怒声を上げて追い払い、インボム( ヤン・セギョン )に腕を治療を任せた。
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ゴデ病院に帰るように言われたインボムは｢自分の名前ト・インボムで生きる｣ 父親に逆らい、とドルダム病院に残留する意志を示した。
＊
意識が戻ったキムサブは、医者が検査の結果を持って来るからと傍にいたドンジュとソジュンをERから追い出した。
そんなキムサブの様子と神経外科医と整形外科医を目撃した二人は、手が単純な挫傷ではないのではと気を揉んだ。
浪漫ドクター キムサブ 最終回20話 副題： 愛の保存則
キム・サブが手にギブスをはめている事を除いては、通常の業務が戻っていた。
そんな中、有名歌手の物まね芸人が運び込まれるが、当人の痔の治療はソン・ヒョンチョル( チャン・ヒョクジン )に任せ、キム・サブは黄疸が強く出ているマネージャーの検査をさせた。
そして彼のCTスキャンの結果から、膵頭部癌を発見した。
だがキム・サブは、手の回復に数週間以上かかるとして手術をドンジュに任せた。
そんな様子からさらにソジュンに不安な気持ちを話すドンジュ。
＊
シン会長( チョ・フン )を一般病棟に移した事を報告したあと、パソコンのカルテ記入を助けていたソジュンが心配そうに手を凝視すると、キムサブは｢大丈夫だ｣ と淡々と告げた。
｢俺が大丈夫と言ったら、大丈夫なんだ。分ったか？｣
その言葉に山の中で遭難した時、手首を切った時、心臓置換手術で動脈を切った時といつでも｢大丈夫だ｣と言っていたキムサブを思い出し｢分りました｣ と笑顔を見せるソジュン。
その後去っていくソジュンを見ながらキム・サブもまた、ソジュンとの出会いから( 心臓外科医 )を選び自分の弟子になるまでを思い出し、微笑んだ。
浪漫ドクター キムサブ 最終回20話 あらすじ 二ページ目に続く
