浪漫ドクターキムサブ 5話 あらすじ 感想 ~ハン・ソッキュ ユ・ヨンソク ソ・ヒョンジン 主演 SBS 韓国ドラマ
キム・サブ (ハン・ソッキュ)を師匠と思い真似ようとするドンジュ (ユ・ヨンソク)ですが、今の所裏目に出ているようです。
先輩ソジュン (ソ・ヒョンジン)との恋も告白を繰り返している割には大きな進展なし、
どちらもこれからのドンジュの頑張り如何でしょうか...。
視聴率が16.5%と上がってきました。 ソウル地区では何と18% ! です。
それでは 浪漫ドクターキムサブ 5話 あらすじ 感想 をご紹介します。
浪漫ドクターキムサブの主な登場人物
キム・サブ役 ( ハン・ソッキュ )
ソ・ウジン役 ( アン・ヒョソプ )
ユン・ソジュン役 (ソ・ヒョンジン)
カン・ドンジュ役 ( ユ・ヨンソク )
詳しいキャスト情報は ⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ SBS 公式サイト
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ 5話 あらすじ 原則に関して
キム・サブにはぐらかされたドンジュは、彼の正体を確かめようとギテ (イム・ウォニ)の所へ向かった。
だが、中々口を割ろうとしないギテに「もしキム・サブがドクタープ・ヨンジュなら僕の辞表を破ってもいいですよ。 」と申し入れるドンジュ。
さらにドルダム病院に残る、と確約すると、やっと辞表を破るという行為で答えるギテ。
そうして二人は取引成立の握手を交わした。
*
病院のスタッフに、用務員として残る事になったと告げるソジュン。
口々に同情や驚きの声が上がる中、失敗したのは自分だから、と健気なソジュン。
そこへドンジュを連れて来て、「カン先生のドルダム病院残留が決定 ! 」とギテが拍手をするが、その傍を暗い顔で去っていくソジュン。
辞めさされたのか?と訊くギテにソジュンの待遇を教えるオ看護士。
その後を追いかけ、ベッドのリネンを交換するソジュンに、「これからは時々用事を頼めるな。 」とからかうドンジュ。
「命令なんてしないでよ。 」と釘を指した後、急に残留することにした理由をソジュンが尋ねた。
「キム・サブことドクタープ・ヨンジュから学びたいんだ。 彼は外科医の世界では生きる伝説の人だから。 それに、先輩が僕に会いたかった理由を知りたい。 」と答えるドンジュ。
ソジュンが「病院にいるのよ。 恋愛禁止なの ! 」と忠告するが、ドンジュは「恋愛はだめなのか ? 僕達の ? 」と訊く。
「そんな暇があったら少しでも寝るとか、食べるとかしたら ? 」とソジュンが言えば「じゃあ一緒に寝たり食べたりしよう。 それが恋愛だろ ? 」と熱い視線を向けるドンジュ。
そんな中、い眠り運転した大型トラックが自転車の列に突っ込み死傷者が出たとの連絡が入る。
*
続々とドルダム病院に搬送されてくる患者達に騒然となる救急救命室。そこへ入って来るキム・サブ。
ドンジュとキム・サブが受け持つ手術が同時に始まった。
その後、ドンジュの患者が元肝臓がんとの事実が分り、緊急事態だ ! とキム・サブの手術室へと向かうギテ。
腹膜内出血 の手術中、肝臓からの出血で異変に気付いたドンジュは、途端に前病院での肝臓手術失敗の映像が蘇りパニックになった。
そして「私には血を止められない。 できない...」とドンジュは手術台から離れてしまった。
「しっかりして下さい ! 」とオ看護士 (チン・ギョン)が叫んでいる最中、キム・サブからの電話が入る。
トラックの運転手の胸部切開をし心タンポナーデの手術をしながら「5年前の肝臓ガンで完治している。 」とキム・サブが言うと、再発している思うと告げるドンジュ。
「選ぶのはお前だ。 諦めるか手術するか。 失敗よりも惨めなのは、しなかったことに対する後悔だ。 」とキム・サブが説得を続けるが、ドンジュは「自信がない。 どうしてもできない... 」と泣いた。
「では開いた腹を閉じるんだな。 」と淡々とつげ電話を切ってしまうキム・サブ。
だが、患者の腹を閉じるか手術を続けるかの瀬戸際で、ドンジュは自分を取り戻し手術に戻る。
そして患者の後始末をソジュンに任せ入って来たキム・サブと協同し、ドンジュは手術を無事に終えた。
その後、手術前に患者の病歴を調べずしかもCTスキャンを省いたドンジュのやり方を糾弾するキム・サブ。
「急いでいたから止血を優先した。 」と告げるドンジュに、「それは私のやり方でお前のスタイルではない。 私の真似をしようとして患者を死なせる所だった。 自分の原則を状況で変えるような奴と関るつもりはない ! 」と言い渡した。
その会話を隠れて聞いていたソジュンは、その後廊下で落ち込んで座っているドンジュの傍らに行き励ました。
「羨ましかった。 私が5年間ずっとしたかった事、キム・サブとの協同手術をあなたはしたんだから...」
それに対しドンジュは「協同じゃないだろ?彼が手術を取りあげたんだ。 そして僕のミスを非難した。 」
と憮然とするドンジュに「非難される方が無視されるよりましよ。 」とジュンは慰めた。
そして「辛い過去があるのかも、あれほどの外科医がこんな田舎に引っ込むには理由があるのよ。 」と言った。
その理由は、キム・サブがゴデ病院にいた頃に先戻る。
既に名を馳せた外科医だったキム・サブは、ごう慢な態度を妬んだドゴデ病院長 (チョ・ジホ )に、ソン医師 (現外科部長 チャン・ヒョクジン)が死なせた患者の責任をなすり付けられ病院から追放されていたのだった。
そのド病院長の指令で、息子インボム (ヤン・セジョン )とインスを伴いドルダム医院を訪れるソン外科部長。
ドンジュが電話に出ない為、インスとイボムを病院内に送り車で隠れて待機している時に、外に出てくるキム・サブ。
彼の顔を確認すると、ソンは直ぐにド病院長に連絡をした。
ドンジュはギテ(チャン事務長)に起こされ、インスの訪問を告げられていた。
久し振りだと抱き合った後、外に連れ出そうとするインスを手術室があると断るドンジュ。
そしてイボムの方は、迷った挙句やっと用務員室でソジュンを探しあてていた。
「誰ですか?ここで何を?」とソジュンが訊いている時、そこに現れるドンジュ。
そして「彼はド・イボム、ゴデム病院長の息子だ。 」とソジュンに正体を明かした。
キム・サブとあの事件以来久し振りに話をするソン外科部長。
カン・ドンジュへの訪問と言う彼の建て前は全く通用せず「こんな田舎町に来てこそこそしている本当の目的は何だ ! 」と追求するキム・サブ。
これに「カジノ経営者シン社長 (チョ・フン)の手術をすると聞いたが、彼はゴダム病院付属財団の会長なんだ。 」とソン部長は打ち明けた。
♦Pick up医術用語♦ウィキペディアより
(Bec's toriad)心タンポナーデ(しんタンポナーデ、仏: tamponnade péricardique、英: cardiac tamponade、独: Perikardtamponade)とは、心臓と心臓を覆う心外膜の間に液体が大量に貯留することによって心臓の拍動が阻害された状態である。容易に心不全に移行して死に至るため、早期の解除が必須である。
腹腔内出血(ふくくうないしゅっけつ、英: intraabdominal bleeding, hemoperitoneum、独: intraabdominale Blutung, Hämoperitoneum)は、腹腔内における臓器損傷もしくは血管離断により腹腔内に血液が貯留した状態である。
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ 5話 感想
ゴダム病院長ドとキム・サブの因縁、カジノ社長との関係と色々繋がって来ました。
イボムとドンジュはもしかしてソジュンを挟んで三角関係になるのでしょうか?
この息子が父のような悪行をするタイプではない事を祈りますわ。( 笑 ! )
それでは次回まで...♪( *ˆ・ˆ* )
次回のお話は:浪漫ドクターキム・サブ6話あらすじと感想
前回のお話は:浪漫ドクターキム・サブ3話4話あらすじと感想
キムサブシーズン2 アン・ヒョソプ出演 ⇒ 『浪漫ドクターキムサブ2』
ソ・ヒョンジン キム・ドンウクのラブ・サスペンスドラマ ⇒ 『君は私の春』
ソ・ヒョンジンのカメオ出演作 ⇒『 ゴハン行こうよ3 』
ソ・ウンス出演のソ・イングク主演 ⇒『空から降る一億の星 韓国版』
チャン・ヒョクジン出演のチチャンウク主演 ⇒『怪しいパートナー』