SBS 韓国ドラマ ホンチョンギ7話8話 あらすじ 感想ネタバレ アン・ヒョソプ キム・ユジョン コンミョン クァク・シヤン 視聴率7話9.3%8話8.9%
アンヒョソプ×キムユジョンで、神話と架空のタン王朝を舞台にして繰り広げられる運命的な愛を描いたファンタジー史劇です!
韓国ドラマ ホンチョンギ7話8話 主な登場人物
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それでは アン・ヒョソプ キム・ユジョン主演 韓国ドラマ ホンチョンギ7話8話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ホンチョンギ7話 あらすじ - 再会
チョンギ(キム・ユジョン)を救うハ・ラム
ホン・ウノ(チェ・グァンイル)が魔王の顔相を持つ朱香(チュヒョン)大君/イ・フ(クァク・シヤン)に筆を投げつけると、ホン・チョンギ(キム・ユジョン)は、朱香の前にひれ伏して慈悲を請いた。
そして、父の身代わりになるかと問う朱香(チュヒョン)に、死罪になる可能性があることを知りながら、どんな罰でも受け入れると答えた。
しかし、朱香が代償に手首を差し出すように言うと、ハ・ラム(アン・ヒョソプ)は、チョンギを救うために、卑しい父を持つ画工に米300石は渡せないと介入した。
そして、目が見えないせいで画工を見極められなかった自分が未熟だったので300石でお詫びしたいと朱香に提案し、事態を収めようとした。
すると、ハ・ラムが魔王を収容していると疑っている朱香は、何でも差し出すのならと条件を出してチョンギを許した。
その夜、朱香は側近の禁府都事(クムブトサ・護衛武士)キム・ゴンレを始末させた。
彼がソンジョ(チェ・ソンハ)王と内通していることが分かったからだが、ラムが父を殺したゴンレを消すためにその情報をわざと流したことは知らなかった。
考画院(コファオン)へ入るチョンギ
梅竹軒(メジュクホン)画会で優勝したチョンギの絵を見た王は、奥深い気が流れる霊妙な絵だとか、世子が病気のために動揺していたが慰めとなったなどと絶賛した。
そして、チョンギを考画院(コファオン)に入れて傍に置くことを提案する亮明(ヤンミョン)大君/イ・ユル(コンミョン)に同意し、昼は通常業務を、夜は御容(オヨン)を復元させるよう命じた。
その話を耳にした朱香は、美洙(ミス)(チェ・グッキ)と話し合い、画会でチョンギと対決したシム・笠(サッカ)(チャン・ウォンヒョ)を黒魔術で操ることを決めた。
一方、チョンギが父の病いを心配して考画院に入ることを渋っていると聞いた亮明は、チョンギに会いに行き、自分とハンゴン(チャン・ヒョンソン)聖画、チェ・ウォノ(キムグァンギュ)団主で父親の世話をすることを約束した。
そして、ウノが王の御容を描いた画工であることを打ち明け、御容を描いたせいで病んだ可能性が高いので真相を探ってみようと話を持ちかけた。
さらに、約束通り清心元(チョンシムウォン)を与えるとまで言われたチョンギは、悩みながらも考画院行きを決めた。
翌朝、チョンギが考画院に入ることを発表すると、ウォノはチョンギが描いた虎図(ホド・厄除けの虎)を差し出し、感謝の印として亮明に渡すよう告げた。
チョンギは抱きついてウォノに感謝し、ペグユ画壇を出発した。
ハ・ラムの家へ行かせるサムシン(ムン・スク)
梅竹軒への道中、老婦人に変装したサムシンに遭遇したチョンギは、絵を見せてほしいと言われるが人の物だと答えて断った。
するとサムシンは、再び時を止めてチョンギの虎図に呪文をかけて元に戻した。
その後、亮明の屋敷へ向かったチョンギは、化かされているかのように同じ場所に辿りつくことに唖然とした。
仕方なく道を尋ねようとその家に入ったチョンギは、ハラムの下男マンス(キム・ヒョンモク)を見て困惑した。
香りに気づいたハラムが家に招待すると、チョンギはお茶を飲みながら、梅竹軒画会で助けてくれたお礼と迷惑をかけたことを謝罪をした。
そして、するべきことしただけでチョンギと父親のためではないと距離を置くハラムに、相手が見つけてほしくないのなら知らないふりをすると約束して雨の中へ飛び出した。
チョンギの別れの言葉が重く胸に響いたハラムは、耐えきれずにチョンギを追いかけた。
韓国ドラマ ホンチョンギ7話 エンディング
降りしきる雨の中、チョンギを見つけた亮明大君は、自分の衣でチョンギを雨から守り、一緒に走り始めた。
その後、熱があることに気づくとチョンギを背負って歩き始めた。
どうして気遣ってくれるのかと戸惑うチョンギに、亮明はチョンギを見ると胸が痛むからだと答えた。
そんな中、傘を持って現れたハラムは、自分と先に約束したと言い、亮明の行く手を阻んだ!!
韓国ドラマ ホンチョンギ7話 感想ネタバレ (レビュー)視聴率9.3%
チョンギを背負って雨の中を進む亮明の前に現れたラムが自分との約束が先だった対峙する場面で終わった『ホンチョンギ(紅天機)7話』
チョンギを知れば知るほどハマっていく亮明とチョンギを心から押い出そうとするけれど好きだからうまくいかないラム。
三角関係が描かれているのですが、3人一緒のシーンはなぜか爽やかで甘くて楽しいですネ。
7話では、チョンギが考画院へ入る、朱香(チュヒョン)がスパイを送り込む、ラムが復讐を始める、三角ロマンスが本格的にする、など様々な要素がスタートしました。
又、サムシンがチョンギに届けさせた虎図(ホド・厄除けの虎)ですが、仁王山で魔王と戦った(3話)虎神ホ・リョン(チョ・イェリン)と何か関係がありそうですネ。
魔王の目を持つチョンギを守るためとか、魔王を取り込みたい朱香からチョンギ又はラムを守るために活躍しそうですネ。
予告の最後では「チョンギを渡すわけには行きません!」というラムの言葉が流れていました。3人のロマンスの行方が気になります。
以上韓国ドラマ ホンチョンギ7話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、8話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ ホンチョンギ8話 あらすじ - 燃えた王の肖像
過去の縁を認めるハ・ラム
雨の中去ってしまったホン・チョンギ(キム・ユジョン)を追いかけたハ・ラム(アン・ヒョソプ)は、チョンギを背負って歩く亮明(ヤンミョン)大君の前に立ち、自分との約束が先だったと告げた。
すると、チョンギはそのまま自分を連れて行こうとする亮明から手を外し、ラムの目が見えないことを言い訳にしてラムと行く方を選んだ。
その後家に戻り、ラムは19年前チョンギに会う約束をした場所へ行けなかったのは、雨乞いの儀式で視力を失ったからだと明かした。
さらに両親を亡くして世に背を向けて生きていたこと、とても会いたかったが昔のようには生きられないので自分の人生を歩んでほしい、と一緒にいられない理由を告げた。
その後、「自分を責めないで。あなたは悪くない。何もかもどうにもならないことだった」と過去の自分と同じ言葉を使って慰めて去るチョンギに、ラムは迎えに行くまで待っていてほしいと心の中で願った。
魔王を追う朱香(チュヒョン)
血を吐いて死期が近づいていることを悟ったソンジョ王(チョ・ソンハ)は、朱香(クァク・シヤン)と亮明(コンミョン)に書信を送った。
又、世子に譲位する前に魔王の封印を終わらせなければならないと決意してハン・ゴン(チャン・ヒョンソン)を呼び、一ヶ月で御容を復元するよう命じた。
一方、王になるため、生き残るために魔王が必要な朱香は、元国巫(クンム)美洙(ミス)から魔王がいるかどうかを確かめるにはラムの血が必要だと聞いて、ラムを今晩屋敷に来させるよう指示を出した。
その後、王から、王位を狙ってはいけないと書信で警告を受けた朱香は、自分の地位を奪おうとするもの父であろうとも許さないと怒りに燃えた。
その夜、朱香の屋敷に招かれたラムは、ミスが誰なのか知っていたが知らないふりをして挨拶を交わし、朱香の前に座った。
その後、19年前の雨乞いについて尋ねた朱香は、視力と記憶を失ったので何も覚えてないと答えるラムに、魔王を知ってるかどうかを尋ねた。
自分の体に魔王が宿っていることを知らないラムが何なのかを尋ね返すと、魔王の事はいずれわかると答えてラムの首を剣で斬り血を流させ、米300石の代わりとすると言い放った。
その後、美洙(ミス)は、傷口の手当するふりをしてラムの血を手に入れた。
亮明とラムの神経戦
その夜、亮明が約束通り清心元(チョンシムウォン)を持ってくると、チョンギは先日彼を置いてラムと去ったことを謝罪し、感謝の印として志を成就できるよう願いを込めて描いた吉祥図(縁起が良いとされる動植物を描いたもの)を贈った。
チョンギの絵が好きな亮明はとても嬉しかったが、あの日に何があったのかという質問に答えないチョンギを見て落胆し、絵が乾いていないので明日取りに来させるとごまかして立ち去った。
宮殿に戻ったヤンミョンは、ハラムにチョンギとの関係について尋ねた。
最初は、チョンギとは顔料店で初めて会ったとごまかそうとしていたラムだが、ヤンミョンの真剣さに気づくと昔から知っている仲だと認めた。
そしてチョンギを慕っていることを明かしたあと、なぜ自分たちの関係を気にかけるのかと亮明に問い返した。
「本心とは口先で言うものではない」と本心を疑う亮明に、ラムは「無責任な好奇心であの人を困らせるのですか」と丁寧な態度を捨てて牽制した。
その後、背を向けた亮明はチョンギを愛情を得るために全力を尽くすことを誓い、ラムはチョンギを渡すわけにはいかないと心を固めた。
(強気に出るラムとそんな彼に驚きつつも負けないと決意する亮明でした…)
考画院へ入るペクユ画壇3人衆
チョンギがチェ・ヨンウク(ホン・ジンギ)、チェ・ジョン(ホン・ギョン)と共に考画院へ入ると、ハン・ゴン(チャン・ヒョンソン)は、昼間は考画院の業務に就き、夜は自分と一緒に別の仕事をすることを伝えた。
その後、チョンギが書文観(ソムングァン)の地理誌を復元する業務を任されて現れると、ハラムは、自分の執務室を見せたあと観測台へ連れて行った。
そこで、北斗七星を見て興奮するチョンギに、ハラムはサムシン(生死を司る神)に命を預かった人間の吉凶禍福を主管する星であることを教えた。
そして「ならば人は生まれた時から運命が決まっていると?」と驚くチョンギに、既に決まっている運命を変えることはたやすくないと静かに呟いた。
ラムは、最後に地図の復元室へチョンギを案内すると、復元作業を一緒にする監造官(カムジョグァン)が自分であることを打ち明けた。
その後、ラムは、宮中内に慣れていないチョンギをハン・ゴンとの待ち合わせ場所の瓊源殿(キョンウォンジョン)まで案内した。
英宗(ヨンジョン)の御容(オヨン)
瓊源殿(キョンウォンジョン)で、ハン・ゴンから歴代の王の御容を見せられ、その素晴らしさに圧倒していたチョンギは、夜描く絵が御容であることを知って驚愕した。
人物を描いたことがないと尻込みするチョンギに、ハンゴンは「お前ならできる。お前の父のようにな」と励ましてホン・ウノが描いた英宗像の前に連れて行き、19年前の火事で燃えたため復元するよう頼んだ。
その時、燃えた絵の中の魔王に攻撃されて倒れたチョンギを、ゴンは慌てて外へ運び出した。
その後暫くしてチョンギが落ち着きを取り戻すと、ゴンは工房へ連れていき英宗の御容を見たことがある亮明に引き合わせた。
そして、彼の助けを借りて御容を描くよう告げた。
そんな中、瓊源殿(キョンウォンジョン)で倒れた時に手首の手ぬぐいを落としたことに気づいたチョンギは、急いで探しに戻った。
一方、不吉な星、客星(カクセイ)を発見してチョンギが心配になり瓊源殿へ戻ったラムは、建物の前で遭遇したチョンギから忘れ物をしたと聞くと一緒に中へ入った。
しかし、瓊源殿の中で燃えた英宗像を見た途端、ラムはチョンギの目を求める魔王の声を聞くようになり発作に襲われた。
その時、黒魔術で魔王を呼び出そうとしていた美洙(ミス)は、魔王がハラムの中に宿っていることを確認して朱香に知らせた。
韓国ドラマ ホンチョンギ8話 エンディング
頭を抱え込んで苦しむラムを外へ連れ出したチョンギは、彼の体を揺さぶって意識を取り戻させようとして、凄い力で吹き飛ばされてしまった。
そこへ現れて助け起こしてくれた亮明と共に、ラムの体が黒煙に包まれる様子を言葉もなく見つめた!!
韓国ドラマ ホンチョンギ8話 感想ネタバレ 視聴率8.9%
ラムの体から出てきた魔王が暴れそうなことが暗示されて終わった『ホンチョンギ(紅天機)8話』
ラムの体から魔王が飛び出す姿を目撃したチョンギと亮明が、これからラムをどの様に扱うのかが気になりますネ。
魔王が前回の仁王(イナン)山で人々を殺していたこともあり、もし宮殿内で同じ様なことが起これば、ラムが責任を問われるのではないかと心配です。
亮明・ラム・チョンギの三角ロマンスがこれからという時に、ラムに不利になりそうな大きな危機が起こってしまいました。
チョンギが見ている前で、ラムの姿をした魔王が誰かを殺したりしないよう願うばかりです。
9話の予告では、チョンギに会わないよう警告する亮明(ヤンミョン)の姿、亮明を殺すよう朱香(チュヒョン)に勧める日月星(イルウォルソン・ラム)の姿など、緊迫した場面が流れていました。
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ ホンチョンギ8話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、9話で...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ9話10話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ5話6話 あらすじ 感想ネタバレ
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