SBS 韓国ドラマ ホンチョンギ3話4話 あらすじ 感想ネタバレ アン・ヒョソプ キム・ユジョン コンミョン クァク・シヤン 視聴率3話8.0%4話9.6%
アンヒョソプ×キムユジョンで、神話と架空のタン王朝を舞台にして繰り広げられる運命的な愛を描いたファンタジー史劇です!
韓国ドラマ ホンチョンギ3話4話 主な登場人物
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それでは アン・ヒョソプ キム・ユジョン主演 韓国ドラマ ホンチョンギ3話4話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ホンチョンギ3話 あらすじ - 魔王
チョンギを守るサムシンとホリョン
輿(コシ)が揺れてチョンギの手が触れたとたん、強烈な頭痛に襲われたハ・ラム(アン・ヒョソプ)は、ホン・チョンギ(キム・ユジョン)を急いで輿から降ろした。
その後、担ぎ人たちが輿を地面に降ろした時ラムの首の蝶の入れ墨が消えると、魔王はラムの体から飛び出して自分の目を取り戻すためにチョンギを追った。
一方、親切な老婆に変装したサムシン(ムン・スク)は、家路を急いでいたチョンギを魔力で焚き火の前に座らせて守った。
そのおかげで、魔王はチョンギのすぐ傍まで来ても気づかずにその場を去った。
その後、逃げ帰ったマンス(キム・ヒョンモク)から話を聞いてラムを捜しに来たチャン・ウクジン(リミン)と禁軍の兵たちを見つけ、殺した。
ウクジンだけは、岩で頭を打って気絶したおかげで命拾いした。
その後、目を覚ましたチョンギがサムシンから離れて歩き始めると、匂いを嗅いだ魔王はチョンギの方へ飛んだ。
しかし、魔王がチョンギの目を奪おうとした瞬間、仁王山の守護神である神獣、ホ・リョン(チョ・イェリン)が現れて時間を止めた。
その後、ホリョンが魔王を制圧して仕留めようとした時、サムシンは、ハ・ラムの体に魔王が封印されているので殺さないよう頼んだ。
さらに、チョンギが魔王を封印する”永遠の器※”を作るまでラムとチョンギを見守ること、人間を守れば山を守ることになるなどと説得され、ホリョンは時間の凍結を解いた。
その途端目覚めたチョンギは、木から落ちてくるハ・ラムを見て仰天した。
※"永遠の器"とは ? 魔王を封印する御容(オヨウ、王の肖像画)のこと。
ハ・ラム(アン・ヒョソプ)を看病するチョンギ
落ちてきた男を押しのけたチョンギは、彼が助けてくれた儒士だと分かると、馴染みのある顔料店へ運び入れ、看病をした。
翌朝、目覚めて、ラムを介抱をしている内に眠ってしまったことに気づいたチョンギは、目をかすかに開ける彼の傍から慌てて飛びのき、土下座して慈悲を求めた。
そして、又眠ってしまったラムの端正な顔を見つめながら、自分が去ったあと何があったのだろうかと考え込んだ。
その後、暫くして再度目が覚めたラムが何が遭ったのかを聞くと、チョンギは、傍には誰もいなかったこと、倒れている彼を見ただけであることを伝えた。
そして、再び気を失ってしまうラムを見て心配になり、助けを求めてベクユ画壇へ走った。
しかし、何も言わずに外泊し、大事な右腕にケガをしてもどるチョンギを見たチェ・ウォノ(キム・グァンジュ)団長は、チョンギの話しを無視して小屋に閉じ込めてしまった。
その後、チョンギは、食膳を運んでいったギョンジュ(ユン・サボン)に、目が不自由な儒士様がケガをしてる可能性があるとか、命の恩人だから助けたいとなどと必死に説明して協力を求めた。
チョンギがその儒士に思いを寄せていることに気づいたギョンジュは、その男を助けることに同意した。
日星月(イルウォルソン)&ラムの捜索
日星月(イルウォルソン)の愛馬ソマが主人なしで戻り異変を感じた護衛武士ムヨン(ソン・ウォンソク)は、日星月(イルウォルソン)が失踪したことを仲間たちに知らせて捜索を始めた。
一方、鳴くと弔事が起こるというフクロウを見てハ・ラムの帰還を待っていたソンジョ(チェ・ソンハ)は、仁王(イナン)山でラムが失踪し、禁軍の兵が死んだ事実を知ると第3王子の亮明(ヤンミョン)大君(コンミョン)に捜索を命じた。
その後、生存者であるマンスを呼び出して何が起こったのかを尋ねた亮明(ヤンミョン)大君は、突然輿が爆発したとか、もののけが出たと言う話を笑い飛ばした。
しかし、ラムが心配で死にそうだと泣き始めるくマンスを見て真顔になると、ハ・ラムが消えた場所へ案内するよう命じた。
その頃、禁軍の惨事を知った朱香(チュヒョン)大君(クァク・シアン)も、国巫堂(グクムダン)の巫女ミス(チェ・グクヒ)から、禁軍の死体を確かめたいと要請されて仁王(イナン)山へ向かっていた。
山中で、黒焦げの死体を確認したミスが魔王の仕業だと報告すると、朱香(チュヒョン)大君は、ハ・ラムと魔王との関わりを疑った。
一方、一歩遅れて事件現場に到着した亮明(ヤンミョン)大君は、奇怪な死体と人の仕業ではないと言う話を聞いてマンスの言葉を思い浮かべた。
その後枝に引っ掛けて服を破いてしまうと、仕方なく従者のコピル(コ・ギュピル)の臭い服を身につけて捜索を続けた。
韓国ドラマ ホンチョンギ3話 エンディング
ラムの愛馬ソマの助けを借りて顔料店へ到着したムヨンは、亮明(ヤンミョン)大君が捜しに来ていることを伝えた。
さらに、ラムの捜索だけではなく禁軍の兵が殺されたためであることを聞くと、ラムは彼の到着を家で待つことに決めた。
そんな中、足音が聞こえてくると、ムヨンはソマを連れて家の裏側へ隠れた。
その後、庭にいるハラムを見つけて嬉しそうに近づくチョンギに、ハラムは、失礼でなければ名前を教えてほしいと頼んだ。
そして、ホン・チョンギだと聞いて、19年前出会って桃園で遊んだ少女と同じ名前であることに、ハ・ラムは愕然とした!!
韓国ドラマ ホンチョンギ3話 感想ネタバレ (レビュー)視聴率6.6%
看病してくれた女性の名が19年前出会った少女と同じホン・チョンギだと知って衝撃を受けるラムの姿で終わった『ホンチョンギ (紅天機)3話 』。
あの時の少女かもしれないと思いつつ、記憶の中の少女が盲目だったために確信が持てないようなラムでしたネ。
19年前は、チョンギが盲目でラムの顔を見ていないし、今はラムが盲目でチョンギの顔を見られないという状況なので、お互いを気づかなくても仕方がないのかもしれません。
しかし、ラムが記憶を取り戻しつつあるので、19年前の少女がチョンギだと悟るのは時間の問題でしょう。
3話ではラムとチョンギの運命的な出会いの他に、巫女ミスと亮明&朱香の大君たちが本格的に登場して政治的なストーリーも加わってきました。
サムシンがチョンギの傍に留まり守っている理由なども描かれましたネ。
王の座を狙う朱香大君がラムの正体を知ったらどうなるのか、ラムのことも魔王のことも知らないチョンギがどういう方法で”永遠の器”を作ることになるのかが気になリます。
予告では、チョンギと亮明大君の出会い、梅竹軒(メジュクホン)画会に参加するチョンギの姿が流れていました。
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ ホンチョンギ3話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、4話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ ホンチョンギ4話 あらすじ - 運命の赤い糸
自分の目の前に立っている女性が19年前出会った少女と同じ名前であることを知ったハ・ラム(アン・ヒョソプ)は、もしやと思い父親の職業について尋ねた。
そして、画師だと知ってあの時の少女だと確信するが、どうして目が見える様になったのかについての疑問は残った。
その後、風邪をひくのではと心配したホン・チョンギ(キム・ユジョン)から、医者が来るまで家の中で待つように言われて、ラムは中に入った。
その姿を茂みから眺めていた国巫堂(グクムダン)の巫女ミス(チェ・グクヒ)は、雨乞いの日に魔王がラムの体の中に入ったことを思い出し、ラムに近づこうとする朱香(チュヒョン)大君/イ・フ(クァク・シアン)を止めた。
亮明(ヤンミョン)大君とチョンギの出会い
ラムを家の中に休ませて庭に出ていたチョンギは、捜索犬の力を借りて顔料店にたどりついた亮明(ヤンミョン)大君/イ・ユル(コンミョン)が書文観の者を見たかどうかを尋ねると、見ていないとシラを切った。
亮明大君が正体を明かすと、その言葉を信じず大笑いし「あなたが亮明大君なら、私は大君の妻だ!」と大口を叩いて彼を追い返そうとした。
そんな中、騒ぎを聞いた出て来てハ・ラムにより、彼が本物の亮明大君である事実を知ったチョンギは、慌てて身を隠した。
その後、ハ・ラムから、介抱してくれた女性はどこへ行ったのかと聞かれた亮明大君は、チョンギがラムを守っていたことに気づくと「泥棒猫のように身を隠していなくなった!」と笑いながら答えた。
そこへ、マンス(キム・ヒョンモク)と王室の捜索隊が到着すると、ハ・ラムは書き置きを残してその場をあとにした。
その一部始終を巫女のミスと一緒に茂みに隠れて観察していた朱香大君は、ラムと亮明の関係を疑った。
皆が去ると、チョンギはメモを読んで考え込んだ。
一方、ハ・ラムが戻ってくると、ソンジョ(チェ・ソンハ)は、昨晩フクロウの群れが宮殿内で鳴いた事件があり、そのフクロウが殺された怨霊だと噂されていることを明かした。
しかし、ハラムは、フクロウは富を象徴しているので王室が繁栄する兆候で縁起の良い鳥であるなどと肯定的な解釈を示して王を慰めた。
その後日々病が悪化しているソンジェが世子に王位を譲るので吉日を選んでほしいと言うと、ハラムは世子が病を患っている事を指摘して朱香(チュヒョン)大君(クァク・シアン)又は、亮明(ヤンミョン)大君に譲位するよう勧めた。
しかし、嫡子への譲位にこだわり、どんなことをしても世子を王位に就かせたいと答える王に、これ以上反論はできなかった。
三者対面
家に戻ったチョンギは、手の届かない存在であるハラムを忘れることにすると、亮明大君が主催する画工の競演の場である”梅竹軒(メジュクホン)画会”への参加に意欲を燃やした。
参加させたくないチェ・ウォノ(キム・グァンギュ)団長が課題を出してからだと言うと、チョンギは懸命に絵を描いて提出した。
それでも参加を認めようとはしない団長に怒ったチョンギは、カン・チュンボク(チョン・ヨンギ)から参加者名簿を取り上げて自分の名前を加筆し、提出するよう頼んだ。
しかし、団長の怒りに触れる事を恐れたチュンボクが逃げてしまい、自ら梅竹軒へ行くはめに…。
梅竹軒へ入り、東屋にいるハ・ラムを見つけたチョンギは、名を名乗らず名簿をおいて帰ろうとした。
しかし声を聞いてチョンギだとわかったラムは、チョンギに近づき「顔料店で会ったホン・チョンギさんかな?」と声をかけた。
急に姿が消えたので何かあったのだと思ったラムが、告白でもしたのかとからかうと、チョンギは先日顔料店で亮明大君に怒鳴ったことを明かした。
すると、ハラムは大笑いをしたあと、亮明大君に会いたくないのなら名簿を渡してあげると約束した。
そんな中、亮明(ヤンミョン)大君が現れると、チョンギは長衣(チャンイ)をすっぽり被って顔を隠した。
しかし、亮明が近づいて顔を見ようとしたため長衣(チャンイ)を捨てて逃げ出した。
その後追いかけてきた亮明と参加者名簿をめぐって争いになったチョンギが転びそうになると、ラムはすかさずチョンギを捕まえて防いだ。
そして「そなたは何を考えておるのだ!」と空を仰ぐ亮明と破れた名簿を見て困り果てているチョンギを東屋に誘り、お茶を出した。
チョンギが名簿を見られてペグユ画壇の画工であることを知られたら不利益が生じるのではと心配で逃げたことを打ち明けると、亮明は大君の身で”たかが画工の名簿”に悪さをしたりはしないと鷹揚に答えた。
そして、”たかが画工の名簿”という言葉が気に入らず反論するチョンギと亮明の間で口論が勃発すると、ハラムは、チョンギが自分を守ろうとして過ちを犯したと亮明に説明し、謝罪するようチョンギに促した。
チョンギが土下座して謝罪すると、亮明は”たかが画工”という言葉を撤回し「そなたを殺せば妻を失う。私の妻だから殴られても許したのだ」とチョンギをからかった。
すると、その言葉が気に入らなかったハ・ラムは、お茶をこぼして亮明の気を反らし、チョンギを帰らせた。
その夜、ハン・ゴン(チャン・ヒョンソン)は”梅竹軒(メジュクホン)画会”の準備に忙しい亮明大君訪ね、ソンジョの意向を伝えた。
先王の御容(オヨン)を復元できるのは霊妙な画工とその子孫※だけなので画会で探してほしい…と。
※霊妙な画工とその子孫とは:つまり先王の御容(オヨン)を描いたチョンギの父ホン・ウォノとチョンギのこと。
それぞれの思惑
市場で突然倒れた父ホン・ウノを医者に見せたチョンギは、深刻な状態で次にひどい発作があれば息を引き取ると言われて絶望した。
しかし、宮中でしか入手できないといわれる希少な名薬”清心元(チョンシムウォン)”を取れば治るかもしれないと聞くと”梅竹軒画会”に出場して優勝するしかないと決意した。
しかし、チョンギが”梅竹軒(メジュクホン)画会の参加者名簿に自分の名前を加えたことを知ったチェ・ウォノは、激怒してチョンギを納屋に放り込んでしまった。
その夜、沈清閣(遊郭:シムチョンカク)では、朱香大君が味方の大臣たちを集めて王の譲位の計画を知らせていた。
朱香大君が病気がちな世子の暗殺を示唆し決起を早めたいと明かすと、大臣たちは朝廷に味方が少なすぎることを反対し、亮明大君を味方に引き入れるよう助言した。
そして、亮明大君の意中を探るよい機会であるとして”梅竹軒(メジュクホン)画会”に出席することを勧めた。
一方、ハ・ラムはチョンギを調べていたムヨンから、チョンギについての説明を聞いてあの時の少女であることを確信して苦々しい感情に陥った。
復讐を目前にして再会するとは…と。
韓国ドラマ ホンチョンギ4話 エンディング
梅竹軒画会の当日、絵を受け取りにペグユ画壇を訪れたファチャ/カン・ユングク※(パク・ジョンハク)は、絵が完成してないと知ると、チョンギが隔離されていた納屋に入った。
”厄よけと祝い”の絵を欲しがっていることを知ったチョンギが納屋で描いていた絵を渡すと、ファチャは「気に入った…」と言って絵を自分の体に吸収した。
その隙に外へ出て画会へ向かったチョンギだが、入り口で月星堂(ウォルソンダン)のチンピラチョン・シェンネ(ヤン・ヒョンミン)に捕まってしまい中には入れなかった。
そんな中、現れたハラムは「その女性を放せ!」と叫び、チョンギを抱きかかえた!!
※ファチャ:絵画のエネルギーで生きる鬼(ゴブリン)
韓国ドラマ ホンチョンギ4話 感想ネタバレ 視聴率8.8%
ハラムが危険に陥ったチョンギを救って終わった 『ホンチョンギ (紅天機4話』。
ウォノの妨害にもめげず画会に出てきたチョンギがシェンネに捕まりそうになりましたが、最後はハラムがチョンギを助けましたネ。
チョンギがピンチになると必ず(笑!)救いに現れるハラムが素敵です。二番手の亮明(ヤンミョン)も魅力的なキャラですネ。
とにかく、チョンギとハラムの相性は抜群だし、チョンギが桃園の少女だとわかった以上、2人のロマンスは急進展するのではないかと思います。
ハラムの復讐計画とか、魔王とかファチャ等々の心配のタネは、たくさんありますが…。
次回は、いよいよ亮明主催の梅竹軒(メジュクホン)画会についてのお話。楽しみですネ♪
以上韓国ドラマ ホンチョンギ4話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介しました。
それでは、5話で...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ5話6話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ1話2話 あらすじ 感想ネタバレ
- アン・ヒョソプ パク・ボヨンのファンタジードラマ⇒『アビス』
- アン・ヒョソプ ハン・ソッキュのメディカルドラマ⇒『浪漫ドクターキムサブ2』
- キム・ユジョン チ・チャンウクのラブコメ⇒『コンビニのセッピョル』
- キム・ユジョン パク・ボゴム主演の時代劇⇒『雲が描いた月明り』
- キムスヒョン主演 キムユジョン特別出演の犯罪ドラマ⇒『ある日真実のベール』
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