韓国ドラマ ホンチョンギ14話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ キム・ユジョン コンミョン クァク・シヤン 視聴率9.3%
アンヒョソプ×キムユジョンで、神話と架空のタン王朝を舞台にして繰り広げられる運命的な愛を描いたファンタジー史劇です!
韓国ドラマ ホンチョンギ14話 主な登場人物
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魔王の封印式が行われましたが、御容は破れ、亮明大君が暴走する魔王を止めるためにハ・ラムを宝剣で刺して終わった13話の続きから...。
それでは アン・ヒョソプ キム・ユジョン主演 韓国ドラマ ホンチョンギ14話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマ ホンチョンギ14話 あらすじ - 絶処逢生※
※絶処逢生(ゼッショホウセイ):九死に一生を得る
逃亡するチョンギとハ・ラム
御容(オヨン)が魔王の力に勝てず破れてしまうと、ホン・チョンギ(キム・ユジョン)は、ハ・ラム(アン・ヒョソプ)に呼びかけて魔王の暴走を止めようとした。
しかし、自分の目に気づいた魔王がラムを制圧しチョンギに攻撃の手を伸ばすと、亮明(ヤンミョン)大君/イ・ユル(コンミョン)は危険を顧みず国巫(クンム)ウォルソン(キム・クムスン)が与えた神剣でラムを刺し、魔王を再びラムの中に封じ込めた。
魔王降ろしに失敗した朱香(チュヒョン)大君/イ・フ(クァク・シヤン)が怒り心頭でラムをつかまえようとするが、ムヨン(ソン・ウォンソク)が月星堂(ウォルソンダン)の手下と共になだれ込んできてチョンギとハ・ラムを窮地から救った。
朱香大君が二人に向かって矢を放つと、ホリョン(チョ・イェリョン)は介入してはいけないというサムシン(ムン・スク)の命を破り、それを防いでしまった。
身を隠す必要があったチョンギとハラムは、崇義殿※(スンイジョン)に身を寄せた。
王室への復讐に失敗した上に、女を連れてきたハ・ラムにメヒャン(ハ・ユルリ)が怒りを隠せないでいることを、ハラムは何も気づかなかった。
※崇義殿(スンイジョン):前王朝の王を祀る所
(詳細は出てきませんがが、メヒャンも家族を王室へ復讐するためにラムに協力しているようです)
主香大君(チュヒョンテグン)の罠
裏切って逃げたハ・ラムに憤怒する朱香大君に、ミス(チェ・グッキ)は、例え指輪を持っていても魔王とハラムが一体化する可能性があるので封印式を急がなければらならないと助言した。
そのためにも御容(オヨン)を描くチョンギを見つける必要があると焦る朱香大君に、アン・ヨンフェ(チャン・ドングン)は、策があるので任せてほしいと答えた。
一方、亮明大君が意識不明のソンジョ(チョン・ソンハ)王に封印式が失敗したことを報告して出てくると、ウォルソンは封印式で魔王の一撃を受けて神力を失ったことを告げ、御容のことに言及した。
御容が破れたことが不可解。霊妙である以外に何かが必要なのではないか…と。
そんな中現れた主香大君は、封印式を失敗した罰として亮明大君に流刑を命じ、ハラムとチョンギに銀10両の報酬金をかけて指名手配にした。
さらに、チョン・シェンネ(ヤン・ヒョンミン)の証言を元に、ペグユ画壇が月星堂(ウォルソンダン)と手を組んで模作を続けたとして画壇を閉鎖、画壇員を全員投獄した。
全ては、チョンギとラムを引き寄せるための罠だった。
翌日、チョンギは魔王を封印するためにもう一度御容を完成させるので、次の封印式では魔王を封印できるよう協力してほしいとハ・ラムに頼んだ。
しかし、自分のことよりもチョンギの安全を優先するハラムは、御容を二度と描いてはいけないと主張し、最後まで賛同しなかった。
その夜、ムヨンから、チョンギの父ホン・ウノ(チェ・グァンイル)が捕卒の先導で市場を歩かされている話を聞いたハ・ラムは、チョンギに隠してウノを助け出そうとした。
しかし、メヒャンから、その話を聞いたチョンギは父親を探すために一人で市場へ向かい捕らえられた。
その後チョンギを屋敷に連れ込んだ主香大君は、ウノの命を盾にとって御容を描くことを要求した。
さらに、ミスは、数日後の赤い月が浮かぶ夜にハ・ラムが魔王に侵されてしまうので御容を急いで完成させなければならないと警告を発した。
ホン・ウノの死
その夜、一歩遅れてウノとチョンギが捕まったことを知ったハ・ラムは、救出するためにムヨンと月星堂(ウォルソンダン)を連れて主香大君の屋敷に侵入した。
しかし、逃げる途中で主香大君と手下に中庭で取り囲まれてしまうと、ムヨンはラムたちを出して門を閉め、逃げられるように自らを犠牲にして時間を稼いだ。
その後、主香大君の毒矢で射られたウノは、御容を描いてはならないと言い残して息を引き取った。
ウノの遺体にすがりつき号泣するチョンギの傍で、ラムは必ず仕返しすると誓った。
そんな中、翡翠の指輪から抜け出た精霊※(チェ・ジョンウォン)は、ソンジョに向かい目覚めるよう念じた。
指輪の精霊:白髪の老人は第1話で魔王に食べられた天秤神?、それとも天秤神の骨で作られた翡翠の指輪の神霊?なのでしょうか?
(前回牢で死にそうになっていたハラムが生き返りましたネ(11&12話)。ソンジョも目覚めるのかもしれません)
翌朝、主香大君は、捕獲したペグユ画壇のチェ・ウォノ(キム・グァンギュ)やチェ・ヨンウク(ホン・ジンギ)、チェ・ジョン(ホン・ギョン)たちを土下座させ処刑すると宣言した。
ペグユ画壇が模作画工を育てて御容を描かせたことは大罪に値するという主張だった。
全て亮明大君の庇護の元で行われていたとすることで亮明を処罰する名分を作るため、宮内の亮明大君の支持者たちに誰が実権を握っているのかを見せつけるためだった。
韓国ドラマ ホンチョンギ14話 エンディング
ペグユ画壇の人たちの危機を知ったチョンギは、パニックに陥り、仲間を助けなければならないと涙ながらにラムに主張した。
もし画壇の人まで犠牲になったら生涯自分を許せないと行こうとするチョンギを、ラムは必死で落ち着かせ、自分が行って必ず助けるから待っていてほしいと懇願した。
しかし、ラムが出かけたすきに、チョンギは家から脱走した。
その頃、月星堂(ウォルソンダン)の依頼箱に入っていた文を読んで待ち合わせ場所に向かったラムは、そこでソンジョ王と対面していた!!
(まさかの王の登場!!神霊の力で目覚めたのでしょうか?)
韓国ドラマ ホンチョンギ14話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.3%
ラムがソンジョ王に対面する場面で終わった「韓国ドラマホン・チョンギ(紅天機)14話」。
魔王との一体化が迫って危険な状態のハ・ラム、御容を完成させたら正気を失うかもしれないチョンギ、宝剣を使って朱香大君と一緒に死のうとしている亮明大君。
そんな危機的状況の3人を誰も傷つけない方法があるのかどうか疑問な中、翡翠の指輪の精霊の力によりソンジェ王が目覚めました。
ソンジェ王の庇護のもとで、ラム&チョンギ&亮明大君が安心して新たな封印式を行ってくれると良いですネ。
15話の予告では、ソンジェ王が魔王降ろしに失敗して蛮行を繰り返している朱香大君を捕らる姿が流れていました。
ハ・ラムとチョンギが穏やかに並んで座っている姿から、捕まっていたペグユ画壇の人々も何らかの方法で助かったものと思えます。
又、二回目の封印式に使う御容を描くために宮殿へ戻るチョンギの姿も!
一回目の封印式で御容が破れた理由は何でしょうか?
もし、ファチャ(パク・ジョンハ)と契約しなけれがいけない(チョンギは正気を失う)とか、魔眼が邪魔している(チョンギは失明する)とかである場合、チョンギに過酷すぎるような気がしますが、どうなるでしょうか。
ソンジェ王を目覚めさせた翡翠の指輪の精霊について、ハ・ラムの父親の死の真相についても知りたいところ。
次週のフィナーレが楽しみです。
以上韓国ドラマ ホンチョンギ14話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、15話で...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ15話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ13話 あらすじ 感想ネタバレ
- アン・ヒョソプ キム・セジョンのラブコメ⇒『社内お見合い』
- アン・ヒョソプ パク・ボヨンのファンタジードラマ⇒『アビス』
- アン・ヒョソプ ハン・ソッキュのメディカルドラマ⇒『浪漫ドクターキムサブ2』
- キム・ユジョン チ・チャンウクのラブコメ⇒『コンビニのセッピョル』
- キム・ユジョン パク・ボゴム主演の時代劇⇒『雲が描いた月明り』
- キムスヒョン主演 キムユジョン特別出演の犯罪ドラマ⇒『ある日真実のベール』
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