韓国ドラマ ホンチョンギ13話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ キム・ユジョン コンミョン クァク・シヤン 視聴率8.9%
アンヒョソプ×キムユジョンで、神話と架空のタン王朝を舞台にして繰り広げられる運命的な愛を描いたファンタジー史劇です!
韓国ドラマ ホンチョンギ13話 主な登場人物
- アンヒョソプ - ハ・ラム役
- キムユジョン - ホン・チョンギ役
- コンミョン - 亮明(ヤンミョン)大君役
- クァク・シヤン - 朱香(チュヒョン)大君役
- ムン・スク - 三信(サムシン)役
- チェ・イェリョン - 豪霊(ホリョン)役
ホンチョンギの放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ SBSホンチョンギフォトギャラリー
朱香に連れ出されるハ・ラムが気になって輿に忍び込むチョンギ!
その気配に気づいた主香が輿に刀を刺す所で終わった12話の続きから...。果たしてチョンギは無事に抜け出せるでしょうか?
それでは アン・ヒョソプ キム・ユジョン主演 韓国ドラマ ホンチョンギ13話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマ ホンチョンギ13話 あらすじ - 封印式
神物の指輪
屋敷に戻る道中、よろける担ぎ手を見て異変を感じた朱香(チュヒョン)大君/イ・フ(クァク・シヤン)は、輿を刀で刺し、扉を開けるよう命を下した!
しかし、ホン・チョンギ(キム・ユジョン)を逃がすために故意に刀を握ったハ・ラム(アン・ヒョソプ)がよろめきながら出てくると、慌てて止血をさせた。
その後、ハ・ラムは、朱香大君を引き止めて、日月星(イル・ウォルソン)として忠誠を誓った自分を信用し、泰然と構えてほしいと頼んだ。
屋敷に戻り部屋に案内した主香大君は、先王が身につけていた神物で、身に着けていれば魔王を自由に操れるという神妙な指輪を探すことをラムに依頼した。
どうして自分に頼むのかと不思議がるラムに、最後に持っていたのがラムの父ハン・ソンジン(ハン・サンジン)だったことを明かし、それを見つけ出して渡すよう要求した。
その言葉を聞いたラムは、チョンギに渡した翡翠の指輪のことだと気づいたが知らないふりを貫いた。
(翡翠の指輪の謎が解けましたネ)
亮明とチョンギの決意
一方、輿から抜け出して王宮に戻ったチョンギは、ラムから聞いた話を思い出して思い悩んだ。
封印式を主管する人が亮明(ヤンミョン)大君/イ・ユル(コンミョン)ではなく朱香大君になったこと、ラムが魔王を御容(オヨン)に封印せず主香に渡すつもりであることを知ったからだった。
その夜、工房に現れた亮明大君を見て、王が倒れたことを思い出したチョンギは、大丈夫かどうかを尋ねた。
そんなチョンギに、亮明大君は心配はいらないと笑みを浮かべたあと、王が倒れたことにより封印式の主管が主香大君に代わることを伝えた。
そして、魔王降ろしを知ったチョンギが御容(オヨン)を必要とするのかやラムについて心配すると、魔王をハラムから引き離すために御容が要ること、主香大君が何をしても必ず魔王を封印することを約束した。
その言葉を聞いたチョンギは、迷いを捨てて画工としての責任を果たすことにし、チェ・ヨンウク(ホン・ジンギ)とチェ・ジョン(ホン・ギョン)の助けを借りて御容の完成を急いだ。
(ラムの復讐計画を知ってしまいますが、とにかく締切を守ることにする画工のチョンギ♪)
封印式前
それから5日後、御容が完成すると、巫女ウォルソン(キム・クムスン)は、封印に失敗して主香大君に魔王が降りた場合の対策を尋ねる亮明に、人間ではないので殺すしかないと伝え、宝剣を渡した。
すると亮明は、もし兄である主香大君を自分で殺すことになれば、自分も自害する覚悟を決めた。
一方、御容の神妙さに圧倒された主香大君は、その威力を恐れてラムが選んだ吉日より封印式を早めた。
さらに、魔王が現れたら御容を燃やすこと、先王の封印式の時と同じ様に魔王降ろしを見た者を始末することなどの命令を下した。
封印式当日の朝、ラムは、主香大君が探している神物の情報を得たという口実で許可をとり、月星堂(ウォルソンダン)へ向かった。
そして、今夜亥の刻に封印式が行われることをムヨン(ソン・ウォンソク)に伝え、魔王が主香大君に乗り移ったら行動を起こすよう指示を出し、ペクユ画壇へ向かった。
そこで、封印式の前に父親に会いに来たチョンギに会うと、市場を歩きながら尾行をまくと、翡翠の指輪が魔王に関わる神物で危ないので返してほしいと頼んだ。
チョンギは驚きつつも指輪を返した。そして、ハラムを救うために御容を描いたので魔王を御容に封印してほしいと伝え、魔王降ろしを留まらせようとした。
しかし、封印式の日に魔王を使って王室を全滅させることを決めていたハラムは、チョンギに現場には来ないよう言い残してその場を去った。
その後、ハラムは予め用意しておいた偽物を主香に渡した。
(”封印”か”魔王おろし”かどちらになるのでしょうか...)
封印式:破れた御容
ハ・ラムが日月星となった理由について知った亮明大君は、鎖につながれたラムに近づくと、王室を代表して、19年前雨乞いの儀式の日に魔王に憑依されて視力を失ったことを詫びた。
(ハ・ラムの痛みを理解する亮明大君...。ホント優しくて尊敬できる性格ですネ。)
しかし、ラムは、謝罪しても時間は戻すことはできないと思い、動じなかった。
天を仰ぎ、悪行を繰り返す王室に制裁を下して子孫が絶えるよう願い、チョンギを守ってほしいと頼んだ。
その姿を見守っていたホリョン(チョ・イェリョン)とサムシン(ムン・スク)は、吉日ではないので儀式には適していないと嘆いた。
サムシンは誰かが犠牲を強いられるだろうとため息をつき、ホリョンに何があっても関与してはいけないと釘を指した。
(犠牲者が出るという不吉な予言が...)
韓国ドラマ ホンチョンギ13話 エンディング
封印式が始まり、ミス(チェ・グッキ)がウォルソンを押しのけて儀式を先導すると、ハ・ラムの体から目覚めた魔王は、朱香大君の体に向かった。
しかし、指輪の神力で魔王を制御できたハ・ラムは、朱香大君の体に入る代わりに朱香大君と亮明大君、家臣たちの首を絞め、巫女たちを吹き飛ばしたた。
ウォルソンがこの機会を利用して魔王を御容に封印しようと試みるが、御容が破れてしまったため魔王はラムの中に残った。
そんな中、外の様子が気になって出てきたチョンギがハ・ラムに向かって精神を取り戻すよう叫ぶと、ハ・ラムは一瞬魔王をコントロールして暴走を止めた。
しかし、自分の目に気づいた魔王がハラムを制圧しチョンギに攻撃の手を伸ばすと、亮明大君は「手を離せ!魔王!」とウォルソンが与えた宝剣でラムの背中を刺した!!
(死ぬかも知れない危険を冒して宝剣を抜く亮明!大丈夫でしょうか?)
韓国ドラマ ホンチョンギ13話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率8.9%
暴走する魔王を止めるために、亮明大君がハ・ラムの背中に宝剣を差し込む場面で終わった「韓国ドラマホン・チョンギ(紅天機)13話」。
魔王降ろしに同意したハ・ラムが指輪を交換して朱香の計画を防ぎましたネ。
魔王を取り込めると喜んでいた朱香大君が、魔王に拒否されて首を絞められるという展開が痛快でした。
それにしても、御容が破れてしまったのはなぜでしょう。ファチャと契約をしなければ霊妙度が足りない?(笑)、そういうことなんでしょうか?
チョンギが御容にどれだけの時間を費やしたかを考えると、見ていて苦しかったです。
亮明が宝剣で魔王の暴走を止めましたが、それがラムにどのような影響を及ぼすのか、封印式失敗後どうなるのかが気になります。
残り3話となった「ホンチョンギ(紅天機)」。結末に向かってますます盛り上がっています。
14話の予告では、追われる身となるハ・ラム、封印式の失敗の責任を負わされる亮明大君、朱香大君に捕まるチョンギ姿などが流れていました。
魔王降ろしに失敗して非道の限りを尽くす朱香大君を止める術はないのでしょうか?
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ ホンチョンギ13話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、14話で...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ14話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ12話 あらすじ 感想ネタバレ
- アン・ヒョソプ パク・ボヨンのファンタジードラマ⇒『アビス』
- アン・ヒョソプ ハン・ソッキュのメディカルドラマ⇒『浪漫ドクターキムサブ2』
- キム・ユジョン チ・チャンウクのラブコメ⇒『コンビニのセッピョル』
- キム・ユジョン パク・ボゴム主演の時代劇⇒『雲が描いた月明り』
- キムスヒョン主演 キムユジョン特別出演の犯罪ドラマ⇒『ある日真実のベール』
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