韓国ドラマ ラジオロマンス 13話 あらすじ 感想ネタバレ ユン・ドゥジュン(Highlight) キム・ソヒョン 主演視聴率4.3%
やっと上手く行き始めたスホとグリムですが、ガンの告白や熱愛騒動に巻き込まれていきます。さてどうなるのでしょう。
それでは ユン・ドゥジュン(Highlight) キム・ソヒョン 韓国ドラマ ラジオロマンス 13話 あらすじ 感想ネタバレ (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
韓国ドラマ ラジオロマンス13話 主な登場人物
チ・スホ(ユン・ドゥジュン)
ソン・グリム(キムソヒョン )
イ・ガン(ユン・バク)
イ・テリ(ユラ Girl'sDay)
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は ⇒ drama KBSです。
韓国ドラマ ラジオロマンス 13話 あらすじ 前半
イ・ガン(ユン・バク)の告白
スホの車に乗り込もうとしていたグリムは「ソン・グリム作家、話がある」と駐車場まで追ってきたガンに引き止められた。
これに「何だ?放送は終わっただろ?」とスホが言い返し険悪な雰囲気になると、グリムはスホに車で待つように頼んでガンと階段へ行った。
そして、台本が書けなくて号泣した時慰めてもらったり、DJを殴ってインドへ旅立つ前に番組を一緒に作ろうと約束した所で「何か問題が起こったんでしょうか?」とガンに尋ねた。
ガンは「他のやつと手を握って歩くお前をみるのは辛い」と長年隠していたグリムに対する気持ちを打ち明けた。
「お前みたいなのんびり屋に気づいてもらえるまで待とうとしたのが間違いだったな。チ・スホがこんな風に現れると思いもよらなかったし...」と後悔を口にした。
これに当惑したグリムは、駐車場で待っていたスホに「用事ができたから...」と告げた。
そしてガンに怒られ励まされ指導されてきたこれまでの日々を思い出し、気持ちが定まらないまま暫く外を彷徨った。
その後局に戻ったグリムは「用事は済んだのか?後で何があったのか教えろよ。イ・ガンPDに近づくな!」と電話で警告するスホに、原稿ができたら一番に送ると約束した。
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その後スホは、ジュハから「録音があるから仕方がない。公になったらと想像して怖くならない?」とジン・テリ(ユラGirl’s Day)を主演女優に選んだ理由を聞かされた。
そして「契約書にサインしなさい。あなたのせいで家族が崩壊寸前よ」と責めるジュハに「家族で契約書?全て母さんが始めたことだろ。」と冷やかに答えた。
その後、制作陣と会う前に「スホがジン・テリに夢中になるメロドラマよ~」とルンルンしているテリに「努力するよ。父さんの愛人とのドラマでも上手く演じたんだから」と痛烈に指摘した。
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自宅で休んでいたスホは「死ぬ前にソン・グリムにキスするよ」と話して最後の手紙を渡したウ・ジウの夢にうなされていた。
そして撮影前に起こしに来たジョンウに「ウ・ジウ覚えているか?ソン・グリムがやっと僕を好きになってくれたのに、この頃ウ・ジウの夢を見る。どうしてだろう 」と辛さを打ち明けた。
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その夜、グリムは叔母の所で養生をしている母チョ・エラン(キム・イエリョン)に悩みを相談した。
そして「朝起きて一番に考える人は誰?食事中に思い浮かべる人は?」と訊かれて「 チ・スホさん。イ・ガンPDは世話してくれて指導してくれた人なのに、どうしてスホさんを好きなんだろう」と自分の気持ちを明らかにした。
その頃ガンは「DJを迎えに来た」とスホの撮影場所に現れて車に乗せた。
そしてスホがラジオを続けると言ったことに感謝した後、ラジオ放送を4時にした理由を説明した。
「撮影とぶつからず放送できることや疲れる時間帯だが、その代り聴取率を気にせず自由にできるからだ」と話した。
これにスホは「あなたは言うべき事を言わず、言ってはならない事を言う。そういうタイプか?」と呆れた。
そして「 そんな話を今頃になって僕に話して、ソン・グリムにすべきじゃない告白をして...。利己的だと思わないのか?」とガンを問い詰めた。
これにガンは「そう思うやつが、どうしてソン・グリムをホテルに連れ込んだりするんだ?そんな噂が出たら、ソン・グリムがどうなるか考えなかったのか?」と怒り返した。
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その日の” ラジオロマンス ”番組終了後、ガンとミュージックバーへ行ったグリムは、今までの作家人生を振り返りながら気持ちを伝えた。
「新人だった私を作家と呼んでくれ、首になった私をメイン作家にして台本を書かせてくれた。考えてみれば全てPDさんの傍にいたからだった」
そして「PDさんが居てくれてとても楽しかったから、”すみません”ではなく”ありがとう”と言いたいんです。でも好きな人がいるので...」と断った。
これにガンは「知ってるさ。こんな風にフラれる事も分かっていたよ。」と自嘲の苦笑を浮かべながら立ち上がった。
*
ガンと別れて電話をしてきたグリムを家に呼んだスホは「それで?イ・ガンになんて言ったんだ?早く教えろ!」といらただしげに目を細めた。
「好きになってくれてありがとうと感謝した後、スホさんが好きなので好きにはなれないと断ったわ。でもこれからもブースでPDさんを見るから心配...。」
そう答えるグリムに、スホは大声を上げた。
「君が尊敬している人だからな!あの奇人は。確かにクールなやつではあるんだけど、うっとうしいんだ!正直に気持ちを言うけど嫉妬する!君に告白するなんてっ!」
そんな彼を見ながら他人事のようにくすりと笑っていたグリムだが、その後自分が嫉妬することに...。
スホのドラマの練習を手伝ったグリムは、寝室のドアの前で引き寄せられて見つめうシーンに「カット!」と体を引き離して「この脚本は安っぽいんじゃない?」と指摘した。
そして「フィルムやドラマで女優とこんな事をするのに慣れているのよね。キスシーンだって沢山撮ったんでしょ?」と不平を言った。
これにスホがニヤリとすると、グリムは「嫉妬していない」と台本を指しながら抗議を続けた。
「抱擁シーンがあまりにも多いと思う。だからドラマで共演した俳優たちがデートする事が多いんじゃないの?」
これに笑わないようにしながらスホが同意すると「嫉妬はしてません」と強調しながらも気分をすっかり害したグリムは帰ろうとした。
そんなグリムの頬に不意打ちキスをしたスホは「まだ嫉妬しているのか?するなよ。僕は君とあらゆることを一緒にしたいんだから」と甘く見つめた。
これにドギマギしながらも仕事があると告げるグリムに「真夜中のラジオはいいな。始まる前にこうして君と夜遊びできるから」と微笑んだ。
( 甘々シーンの連続!!)
韓国ドラマ ラジオロマンス 13話 2ページ目に続く