韓国ドラマ ラジオロマンス 6話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン 視聴率4.2%
謎だったグリムとスホの過去が描かれて、2人のロマンスもスタートしました。
それでは 韓国ドラマ ラジオロマンス 6話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
主な登場人物
チ・スホ( ユン・ドゥジュン )
ソン・グリム( キムソヒョン )
イ・ガン( ユン・バク )
イ・テリ( ユラ Girl'sDay )
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は ⇒ drama KBSです。
韓ドラ ラジオロマンス 6話 あらすじ 前半
スホは、デスクの上で眠りに落ちてしまったグリムの顔をじっと見つめた。
そして目を覚ました不思議そうに見返しているグリムに「 気になるんだ。君のことが... 」と告白した。
これにグリムが物言いたげな表情をしている中、人の気配に気付いた二人はデスクの下に身を潜めた。
だが、結局ADのホンジュンがブースに入る直前に何食わぬ顔で原稿の分析をする振りをした。
*
その後、グリム( キム・ソヒョン )とスホが朝からブースにいた話をホンジュンから聞いたサブ作家トリオは「 二人で一夜を過ごしたの? 」と驚き、2人について噂した。

KBS 画面 キャプチャー
「 ラジオのブースで一夜を過ごした二人には何かが起こるジンクスがあるのよ 」と興味本意な話をするトルネード( リョ・ヒョリン )に、ホンジュンは「 2人で原稿を分析していただけだろ?」と呆れた。
「 ラ作家とソン・グリム、どちらがリスナーに人気なんだろう」訝しむ干ばつ( シム・ウヌ )に、梅雨( チョン・ユリム )は「 ラ作家が勝った方が都合が良い 」と、負けた彼女の怒りの矛先が自分たちに向かうのを恐れた。
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局長室では、” スホのラジオロマンス ”とJayの” Let’s meet at 6 ”と比較して、ラジオロマンスチームが聴取率で勝った事を局長から教えられたガンが、ガッツポーズをしていた。
そして「 次の放送からソンウさんのブースを使用する事になった 」と発表してその場にいた皆を唖然とさせた。
その頃そのソンウのブースから出ていたスホとグリムは、ベンチの上に並んで座りサンドウィッチを食べていた。
「 あのっ!スホさん、朝言っていたことですけど、どういう意味だったんでしょ。君が気になるって?でも何についてなんです? 」
そう笑顔で尋ねるグリムに「 ああ、それはその... 」と答えに窮していたスホは、その時現れたガンに救われた。
2人の間に無理やり身体を押し込んで座りグリムのサンドウィッチをパクリと食べるガンに「 ちょっと!なんで私の食べ物をいつも取るんですか!」とグリムは抗議した。
だが「 なんでダメなんだ?」と開き直り又食べようとするガン( ユン・バク )に、スホは「 これをどうぞ! 」と自分のサンドウィッチを彼の口に押し込んで抗戦した。

KBS 画面 キャプチャー
2人の肩を抱いたガンは「 最高聴取率を取ったぞ。スホさんのおかげだな。」と礼を言い、スホは「 大したことじゃない 」と呟いた。
その後、ガンはスタッフメンバーとスホを連れてブースの借用許可を求めてムンDJの元へ向かった。
*
最初ムンDJは「 なんだ!スホを連れてくれば私がOKするとでも思ったのか?」と渋っていた。
そしてガンが「 スホはあなたのブースから多くを学べる。どうか伝説のブースを使わせて下さい。」と力説しても、彼は頑として断った。
だがスホがブースは全て同じだから気にしないと言うと、ムンDJは「 それなら貸してやる。だが代わりに毎日私とハイキングに行くんだ」と条件付きで許可を出して皆に衝撃を与えた。
その後外に出たムンDJを追ったグリムは「 裏切られた気がします。親しくもないスホさんをハイキングに誘うのは行き過ぎじゃないですか?」と抗議した。
「 かわいいじゃないか。ラジオのブースの大切さをまるで分かっていない新入りだ。私が教えてやるさ」と去るムンDJに「 じゃあどうして私に教えてくれないんですか~」とグリムは悔しそうに叫んだ。
こうして交渉に成功したスタッフメンバーとスホは意気揚々とソウルに戻った。
*
その夜、チン・テリは冷蔵庫のCMに出るためにクラブで広告主と会っていた。
だが「 我々の冷蔵庫のCMモデルには向いていないんじゃないかな」と侮辱されたテリは「 面と向かってそんな事をいわれるのなら、ええ勿論向いていますとお答えします」と反論した。
これに理事が「 恐れを知らない奴め。売れないくせに! 」と罵倒すると、テリは「 売れない私さえ口説けないハゲのダメ男のくせに!」と嘲笑った。
激怒して理事がテリ( Gril’sDay ユラ )の頬を叩き「一 体何様のつもりだ!」と髪の毛を掴んだが、そこへ現れたジョンウが間に入ってそれを止めた。

KBS 画面 キャプチャー
ジョンウは「 静かにしろ!来るんだ」とテリを部屋から連れ出した後、部屋に戻り広告主に謝罪した。
だが広告主に酒を注いで「 うちの子を広告に起用してくださるのでしょうか?」と尋ねたジョンウは「 キム室長、狂ったのか?」と見上げる理事に「 ではなぜ髪の毛を引っ張り頬を叩いたりしたか」と声を上げた。
そして投げつけようとして酒の瓶を手に取ったが、自身をコントロールして酒をもう一度理事に注いで去った。
部屋から出てきたジョンウの腕を掴んだデリは「 何とかしてスホを利用する。私はスホの過去と知っているし、おじさんはその証拠を持っている。だからそれをちょうだい 」とすがった。
( 何でしょうか?)
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自宅前で車を降りたスホは「 どうしてソン・グリム作家を” 末っ子(マンネ) ”と呼ぶんだ。メイン作家だろ他にマンネ作家がいるから紛らわしい 」とガンに不平を言った。
これにガンは「 俺が” マンネ ”と呼ぶのはソン・グリムだけだ。それにスホさんもスン・グリムを末っ子のように扱っているだろ 」とグリムの台本を無視して用事を言いつけているスホの態度を指摘した。
そして今夜は徹夜でグリムと台本作業だと言うガンに、スホは車の中で待っていたグリムを呼びだし、” ソン・グリム契約書 ”の第4項目を使って撮影現場への送迎を頼んだ。
そして「 明日安全に運転するためにも今夜は早く帰って寝てくれ」と上手く言い含めてガンとの共同作業をキャンセルさせた。
韓ドラ ラジオロマンス 6話 2ページ目に続く