韓国ドラマ ラジオロマンス 5話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン 視聴率5.1%
5話ではプライドを捨ててイ・ガンの横暴を受け入れたスホが、グリムに助けを求めるまでが描かれています。
それでは 韓国ドラマ ラジオロマンス 5話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
主な登場人物
チ・スホ(ユン・ドゥジュン)
ソン・グリム( キムソヒョン)
イ・ガン(ユン・バク)
イ・テリ(ユラ Girl'sDay)
キャストの詳しい情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は⇒ drama KBSです。
韓ドラ ラジオロマンス 5話 あらすじ 前半
三角関係
スホの初めての収録を終えた後、イ・ガン( ユン・バク )は台本を拒否されて落ち込んでいるグリムを励まそうとして自分のアジトに誘った。
だがそこへ現れたスホは「 ソン・グリム作家とちょっと話しがある ! 」と車の前に立ち塞がった。
これに答えようとするグリムを遮ったガンは「 話ってなんだ?なぜ俺に話さないんだ?」とスホに詰め寄った。
だがスホは「 ソン・グリム作家と二人だけで話したい」と繰り返した後「 これからも自分の思うようにやるが、その度に感情的になるのならビジネスパートナーとして信頼できない」とガンに言い返した。
これに顔色を変えたガン(ユン・パク)を見たグリムが彼を落ち着かせようとすると、ガンは「 家に帰れ!」とその手を振り払いグリム(キム・ソヒョン)に尻もちをつかせた。
そしてハッとして手を出す2人を睨んだまま立ち上がったグリムは「 いつまでそんな態度を取り続けるつもりなんですか!?じゃお二人で解決して下さい 」と言い放った。
そして”あなたのせいで一日たりとも平和な日はない。怒りたいのは私の方よ”とぶつぶつとスホの愚痴を言いながらグリムは歩き去った。
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通りでファンに見つかったスホは、ガンにプライベートで話せる場所として自宅を提案した。
そうして2人は、腹たち紛れに競争運転しながらスホの自宅へと向かった。
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自宅で”見えるラジオ”や” ゲストに呼ぶスターのリスト ”について提案するスホに、ガンは「そのつもりはない」とあっさり却下した。
そして初放送の録音を処分したことを打ち明けて「 お前が契約書を理由に好きな事をするなら消し続けるだけだ。それくらいの権限は俺にもある」と冷笑した。
続けてカバンからソジュを取り出して一人で飲み始めたガンは「 さっきのは、ラジオを辞めるという脅しだったのか?」と尋ねた。
これにスホが「 僕は何かを放棄したり諦めたりする人間じゃない。契約書はお互いの信頼の元で交わされた同意を証明する書類。サインしたものを尊重すべきだ」と答えた。
これに同意した後「飲めないなんて又つまらない嘘をつくつもりか?」とおちょこガラスをガンに向けられたスホ( ユン・ドゥジュン )は、ついに挑発にのった。
そうして飲み始めた二人は、対抗意識丸出しで口喧嘩を続けた。
ガンが自分のせいで多くのPDが辞めたと自慢すると、同じだとスホは告げた。
スホの企画チームがラジオには全くの素人だと批判するガンに、スホは彼のチームも同じだと言い返した。
そうしてその晩は「 一度も負けたことはない ! 」と互いに意地を張り続け、2人夜明けまで飲み明かした。
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翌朝「 何を提案してもジホの企画チームがボツにするさ」とスタッフがボヤいている中、会議へ現れたガンは「 スホが受け入れる提案を見つけるまで家に帰るな ! 」と怒鳴って去った。
これにグリムは「 ” ナマステ聖人 ”はたったの一ヶ月だけだったわね...」とため息をついて、奇人ガンが戻ったことを仲間と嘆いた。
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ラジオの収録にスホが現れると、ガン(ユン・パク)は力を込めた握手をしてニヤリとし、神経戦が継続中であることを態度で示した。
その後スホに知らせないまま” スホのラジオロマンス ”の生放送が強行された。
そうと知らずブースに入ったスホは、相談コーナーで父親が彼氏との旅行を反対されて困っているリスナーの相談電話を受けた。
最初は上手に応対していたスホだが、突如乱入してきた相談者の父親が大声で侮辱発言を始めると沈黙した。
これに高笑いするガンに呆れながらグリムは、ラジオの収録だと説明するように、と急いでスホに指示を出した。
だが生放送と知らないスホが、収録のやり直しを求める発言をしたために、グリムたちスタッフは頭を抱えた。
慌てたグリムが生放送だと教えると、事態はさらに悪化し、茫然自失状態となるスホ!
その後台本を読めというグリムの指示にも反応できないスホを見たガンは、音楽を流してその場を逃した。
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これをラジオで訊いてグリムを呼び出した局長は、スホがラジオを辞める事を恐れて彼の機嫌をとるようにグリムに頼んだ。
「 これも仕事の一部だ。さもないとお前の番組は打ち切り ! 」と言われグリムはスホの元へ向かった。
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ブースから出てきたスホ(ユン・ドゥジュン)は「生放送はしない約束だ」と抗議したが、ガンは”生放送OK”と訂正した契約書をみせ「昨晩のこと覚えていないのか?」と尋ねた。
その後2人っきりになると、泥酔したスホがサインする様子の映像を見せながら「” 契約書はお互いの信頼の元で交わされた同意を証明する紙 ”だと言ったよな?」とガンは嘲笑した。
(このやり方は酷いかも!)
スホは、契約書を盾に脅すガンに対して「 頑固なあんたのせいで僕のキャリアが傷ついたら許しませんよ ! 」と凄んだ。
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駐車場でスホを見つけたグリムは、事前に教えなかったことを謝罪した。
これに” ソン・グリム契約書 ”の第3項目の” いつでも辞められる ”を思い出させるスホに、焦ったグリムは「 私のDJがまた失踪するかと思うと不安だから、私が連絡したら必ず取って」と自分の携帯を渡した。
そこに現れたジョンウが「 いい加減にしてください。なぜいつも面倒に巻き込むんですか ! 」と抗議すると、グリムはもう一度頭を下げた。
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その頃スホの放送事故を知った母ジュハは、スホの企画チームのスタッフを即刻解雇した。
そして傍にいた父親に「 このままにさせておく気なの ! 」と叫び声を上げた後、ラ作家に最高の放送をするようにと電話で圧力をかけた。
韓ドラマ ラジオロマンス 5話 あらすじ 2ページ目に続く