韓国ドラマ 涙の女王5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) キム・スヒョン キム・ジウォン 主演視聴率5話11.0%6話14.1%
涙の女王5話6話あらすじ感想の主な登場人物(出演者)
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キム・スヒョン キム・ジウォン主演韓国ドラマ 涙の女王5話6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 涙の女王5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
涙の女王5話あらすじ - 涙のキス
近づく2人
迷走していたホン・ヘイン(キム・ジウォン)を救い出したペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)は、汚れた服と怪我をした膝、そして涙を見てヘインを抱きしめて涙を流した。
その後雨が降り始めて木の下で雨宿りすることになると、ヒョヌはなぜ突然一人で故郷に来たのかを尋ねた。
そして義姉ミスク(チャン・ユンジュ)から、義父(チョン・ペス)が豚クッパのせいで里長選に負けそうだとメールをもらったから、牛肉とロブスターで対抗したと自慢するヘインに思わず笑った。
そんな中、ヒョヌの家族が自分の名前を呼びながら捜している姿を見たヘインは、自分の家族とは異なる気遣いに感動した。
その後ヒョヌの実家に一晩泊まることになると、ヘインは、ヨンドゥ里の住民たちから様々な肉を勧められてお腹いっぱいになったと打ち明け、ここの人に好かれているようネと嬉しそうに微笑んだ。
その後、ヘインの髪を乾かして傷を治療中に甘い雰囲気に包まれてキスしそうになったヒョヌは、ヘインを置き去りにして外へ飛び出した。
戻ったら血迷いそうだと思ったヒョヌは、兄ヒョンテ(キム・ドヒョン)の家へ押しかけて行き、今になってヘインに心惹かれる自分に戸惑いながら酒をあおった。
すれ違う2人
戻らないヒョヌを捜しに出て”ヘインが眠るまで帰らない”という彼の声を耳にしたヘインは、その意味を誤解して部屋に戻り、今までも別々だったと失望した。
そして、2年前流産した悲しみを忘れるために子ども部屋を片付けた自分を、ヒョヌが非難してその部屋に引っ越した時と同じような孤独感を必死で耐えた。
心が傷ついたヘインは、朝になって戻ってきたヒョヌに冷たい態度を取り、家に着いて濡れないように傘を傾けて歩き始めるヒョヌを押し出した。
そんな中、現れてヘインを自分の傘に入れて家に入るユン・ウンソン(パク・ソンウン)に、ヒョヌは嫉妬心を抱いた。
その後、ヘインが服を着替えに入ると、ウンソンは、ソンファ(ナム・ヨンヒ)から、打ち合わせにゲストハウスを使ってほしいと言われたが嫌ではないかとヒョヌに尋ねた。
そして、ヒョヌが返事をせず憮然と去ったにも関わらず、リビングに戻ってきたヘインには、夫の立場なら男友達を家に泊めらせるのは嫌なはずだが、”構わない”とヒョヌが答えたと嘘を言い、2人の間に不和の種をまいた。
グレース・コ(キム・ジュリョン)から、ヘインとホン家の人々がヒョヌの意見にいつも耳を傾けているという情報を入手していたウンソンは、自分の計画の邪魔になる彼を追い出すつもりでいたのだった。
一方、モ・スルヒ(イ・ミスク)が栄養士と調理師にホン(キム・ガプス)会長の献立を指示するのを聞いたボムジャ(キム・ジョンナン)は、食べさせる前に毒見してほしいと提案した。
その結果逆上したスルヒに殴られて怪我をするが、ホン会長がその話を信じようとしないと、知り合いの探偵事務所へ向かい、スルヒの身元調査を依頼した。
悪化するヘインの健康状態
会社で幻覚症状に襲われて検査に向かったヘインは、パク(ソ・サンウォン)医師から、白血球の数値が低すぎて治療できないのでドイツ行きを延期するよう助言されると、そんな時間はないと言い放って立ち上がった。
そして、追いかけてきて説得しようとするする彼と激しい口論になっった所を、怪我の治療に来たボムジャに見られてしまうと、脳腫瘍を言う事実を明かし、ヒョヌ以外は知らないので内緒にしてほしいと頼んだ。
ドイツの研究所で治せるかも知れないと続けるヘインに、ボムジャは、脳腫瘍を患った友人が病気に打ち勝った話をして応援したが、車中でその友人が亡くなったことを知って号泣した。
その夜、突然ドイツへ向かうヘインを発見したボムジャは、ヘインに同行を拒否されるとヒョヌの帰りを門で待った。
ヘインが一人で出国したことを知ったヒョヌは、すぐに連絡をしてみるが繋がらないと心配な気持ちのままキム・ヤンギ(ムン・テユ)とキャンプに出かけた。
そこで、目標の売上高を達成したら、夫と旅行に行きたいというヘインのインタビュー(第1話)映像を見て心を動かされると、すぐにヘインを追ってドイツへ向かった。
涙の女王5話 結末
最後の頼みの綱のガンセンターで予想通り治療を断られたヘインは、意気消沈し、ヒョヌと新婚旅行でヒョヌと行ったことがあサンスーシ宮殿※へ向かった。
そこで、足を痛めて座っていたヘインは、突然現れてスニーカーを履かせるヒョヌを呆然と見つめた。
最も必要だった時にそばにいなかったことを謝るヒョヌに、傍にいてほしかった、一人でいるのが嫌でずっと一緒に家に帰りたかったと本気を伝えた。
そして、2人は涙のキスを交わして和解した。
※サンスーシ宮殿：ベルリン郊外ボツダムにある世界遺産で、”心配のない宮殿(仏語)”という意味。
※エピローグでは、実家からの帰り道、車中で眠ったヘインの手に平に生命線を長く伸ばすヒョヌの姿が確認できましたネ♪
涙の女王5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率11.0%
赤んぼうを失ったあとの悲しみを夫婦で共有できずすれ違っていたヒョヌとヘインですが、最後は本音を語って愛を再確認しましたネ。
ドイツまで行ってみたものの治療ができない状況の中、2年ぶりに夫婦の絆を取り戻したへインとヒョヌが支え合ってヘインの病気に打ち勝つ事ができるのかどうかに注目です。
また、これまでわがままな未熟者に見えていたボムジャが、ホン家の中で実は一番純粋に父・兄・姪を気にかけている健全で人間的な人物であることがわかってきて安心しました。
ホン家のご意見番のヒョヌが不在中にウンソンがまた何かをしそうな中、ボムジャが彼の嘘や欺瞞に気づいて活躍してくれることを期待しています。
予告では、一緒に寝たいヘインとヒョヌの姿、ヘインの訪問で観光客が殺到する龍頭(ヨンドゥ)里の姿、ウンソンの画策で調査を受けるホン会長の姿が確認できました。
愛を取り戻した二人のドイツ旅行の続きが楽しみですネ♪
以上、韓国ドラマ 涙の女王5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
涙の女王6話あらすじ - 周到な罠
和解するヒョヌとヘイン
思い出の場所サンスーシ宮殿で愛を確認したあと、ホン・ヘイン(キム・ジウォン)は、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)に頼みがあると切り出して葬式についての希望を伝えた。
祭祀はせず景色とワインを楽しみながら自分を思い出してほしい、誰かが悪口を言ったら名誉毀損で訴えてほしい、誰も泣かないからあなたが泣いてほしいなどと…。
さらに、泣きそうになって話を止めるヒョヌに、母キム・ソンファ(ナム・ヨンヒ)に結婚の条件として出されて仕方なく書いた遺書があるが、ヒョヌのために作り直すと告げた。
そして、完治宣言を受けたあとでいいというヒョヌの言葉から愛を感じて感動した。
ホテルに戻り、ヒョヌが今日から一緒に寝ないかと誘うと、ヘインは今日からずっとかと確認して承諾した。
その後、ヘインが友達やイェナ(ソ・イエファ)の夫たちとは異なり、ヒョヌが妻の財産に興味を示さないとし”夫運だけは最高”と称賛すると、ヒョヌは罪悪感に包まれた。
翌日、一人で教会ヘ向かい祈りを捧げたあと、こっそりと研究センターの所長を訪ね、ヘインの治療に対する感謝の対価として研究費を支援したのだから何も治療しなければ詐欺になるので法的措置を取ると圧力をかけた。
後日、所長から、注射療法で白血球を増やしてみる方法を提案する知らせが来ると、ヒョヌは大喜びするヘインに、予め調べておいた免疫力を高める助言を与えた。
それから二人は、新婚旅行のときに橋に飾ったラブロックを探しに行ったり、食事をしたり、一年間幸運が続くいう四葉のクローバーを買ったりなどして、治療開始までの日々を穏やかに過ごした。
悪の３人衆
その頃韓国では、ユン・ウンソン(パク・ソンウン)は、ヒョヌが猟場の管理者の車のドラレコ映像を任せた業者を訪ねて映像を回収していた。
餌をまいてイノシシを誘引した実行犯が、クィーンズ乗っ取り計画の仲間チョン・ダヘ(イ・ジュビン)である事実を隠すためだった。
ダヘとウンソンは、ホン(キム・ガブス)会長の慈善活動をしていた孤児院育ちで、スチョルとヘインとは幼い頃遊び場で会っていたのだった。
また、ヒョヌの部屋に侵入して隠し金庫を見つけたウンソンから、調べるように指示されたグレース・コ(キム・ジュリョン)は、CCTVカメラの修理中に、専門家にヒョヌの金庫を開けさせて離婚合意書を発見し、秘密をつかんだとほくそ笑んだ。
一方、ソンチーム長の横領を知ったホン会長は、すぐに自分がターゲットであることに気づき、内部告発者は自分の近くにいると推測した。
そのことをスルヒに話している最中に、盗聴器を発見し、その受信機がヒョヌの部屋で見つかるとホン家の人々は誰もが皆、ヒョヌを疑った。
ヒョヌを信じるヘイン
ガンセンターで治療を受ける直前、男の子を幻覚を見たヘインは、その後を追って外に飛び出して迷子になった。
幸いにも、その知らせを聞いて捜しに出たヒョヌに出会うと、子供の頃旅行先でボートに乗って原因不明の事故に逢い、兄スワンが自分を助けて死んでしまったこと、それ以来母に恨まれていることを伝えた。
そして、兄が自分を迎えに来たのかもしれないと罪悪感を打ち明けるヘインに、ヒョヌは、注射療法中に現れるせん妄(精神の機能障害)だと慰めて、病気に打ち勝つのはじゃないが乗り切らなければならないとヘインを励ました。
その後、母ソンファから、ソヌの盗聴疑惑について聞いたヘインは、ヒョヌを信じ、誰かが彼の部屋においたのかもしれないのでCCTVを調べるよう促した。
そして、ヒョヌに、しばらくホン家から電話を取らないように伝えた。
しかしその夜、ヒョヌの部屋の隠し金庫から離婚同意書が発見されると、ソンファは、ヒョヌが内部告発者であると信じ、それをスクショしてヘインに送信した。
同じ頃、ボムジャは、３０年前に死んだことになっているオ・スニョンという服役者がスルヒであり、収監中に子供を出産した履歴があるという身元調査書の結果に衝撃を受けていた。
涙の女王6話 結末
ヒョヌと夜のデートを楽しんでいたとき、離婚合意書を見たヘインは、顔色を変え、四葉のクローバーをいっぱい買って戻ってきたヒョヌに説明を求めた。
そして、書いたことを認めて謝罪するヒョヌに、言葉を失った。
※エピローグでは、ヘインの初恋”バス停の男”がヒョヌであることが判明しましたネ♪
涙の女王6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率14.1%
ウンソンの計画にホン家の人々が騙され、ヘインとヒョヌの関係が再び壊れて終わった『涙の女王６話』。
せっかく和解して再スタートを切ったばかりの二人を、悪の３人衆が台無しにしましたネ。
ダヘとヒョヌの秘書までウンソン側だった事実に驚き！又、スルヒが収監中に生んだ子供がウンソンである可能性も浮上し、ホン会長が過去何をしたのかが気になります。
さらに、この機会を利用してさらに接近を試みるウンソンに対し、傷ついたヘインがどんな反応を示すのかにも注目です。
予告では、ホン会長がヒョヌを叱責する姿、治療を諦めようとするヘインの姿、ウンソンに近づいてはいけないとヘインに警告するヒョヌの姿が確認できました。
果たしてヒョヌは、ウンソンの魔の手から、クィーンズとヘインを守り抜くことができるでしょうか？
以上、韓国ドラマ 涙の女王6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、涙の女王7話で ((*^^*))
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