未知のソウル11話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) パク・ボヨン ジニョン主演韓国ドラマ 視聴率11話7.0%
未知のソウル11話の主な登場人物(出演者)
- パク・ボヨン(ユ・ミジ/ミレ役)
- ジニョン(GOT7)(イ・ホス役)
- リュ・ギョンス(ハン・セジン役)
- イム・チョルス(イ・ジョング役)
- ウォン・ミギョン(キム・ロサ役)
未知のソウル放送情報⇒キャスト視聴率
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未知のソウル第11話は、イ・ホス(ジニョン)がユ・ミジ(パク・ボヨン)に与える指輪を購入したあと店に戻って耳の異常に気づく場面から始まります。
葬儀場に行くととっさに嘘をついて病院へ行くホスですがどうなるでしょうか？
韓国ドラマ 未知のソウル11話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
未知のソウル11話あらすじ - その文章の終わりに
別れを選ぶホス
ロサ食堂の前で耳の異常に気づいたホスは、出迎えたミジに葬儀場へ行くと咄嗟に嘘をついて病院に向かった。
そして、突発性難聴のため、完全回復が困難で聴力を完全に失う可能性もあるという医師の言葉に絶望して家に閉じ籠もってしまった。
その後、サンウォル(ウォン・ミギョン)が与えたおかずを届けにきたミジを疲れているという言い訳で追い出して独りで苦しみに耐えた。
翌日、自分が担当していたユ・ミレのセクハラ事件をイ・チュング(イム・チョルス)に任せ、サンウォルには自分の代わりにファン・ジス(シン・ジョンウォン)が助けてくれると言って彼女の名刺を渡した。
異変を感知したサンウォルが理由を尋ねると、ホスは耳に以上が生じたことを明らかにするも、ミジのお荷物にはなりたくないので秘密にしてほしいと頼んだ。
その夜デート中に自分に配慮して階段を上がらなければ行けないレストランを諦めたり、食べたかった料理を自分に譲ったりするミジに心苦しくなったホスは、違いが大きくなってお互い辛くなる前に別れようと切り出した。
しかしミジがその嘘を信じないため、結局右耳の突発性難聴のことを告白し、弱っていく自分を見せたくないし、他人のことまで気遣う余裕がないので終わりにしようと告げた。
そんな彼が足の怪我で陸上を諦めて3年閉じ籠もった自分とオーバーラップして見えたミジは、どうやって引き留めればいいのかわからずホスを逃した。
(隠したり嘘をついたりして問題が解決することはないのでは…？)
金融公社を去るミレ
ハン・セジン(リュ・ギョンス)の助けを借りてシハン建設不正事件を暴露したユ・ミレは、公正取引委員会が調査に着手して社内が騒然とする中、退職の準備を始めた。
そして、一人で戦わせて申し訳ないと謝罪するキム・テイ(ホン・ソンウォン)に、金融公社に残ってチェ・テグァン(チョン・スンギル)局長らが罰を受けるのを最後まで見届けて教えてほしいと頼んだ。
数日後皆の非難を受ける中、キム・スヨン(パク・イェヨン)に当てたメッセージを机の上に残してオフィスを去った。
イ・ヒョギョン(シム・ソヨン)は、そんな彼女を追いかけてこれまで傍観していたことを謝罪し、今日の面談で証言すると約束した。
その後、実家に戻って退職したことを打ち明け、失望させて申し訳ないと謝るミレに、オッキ(チャン・ヨンナム)は、ミレが倒れる度に健康でいてくれえればいいと祈った過去を言及し、好きなことをして生きてほしいと応援した。
その言葉に勇気づけられたミレは、その足でセジンを訪ねて自分の実力だと思えないと米国行きを断り、ドゥソン里に残ってイチゴ畑を最後までやりたいので譲ってほしいと頼んだ。
(一緒に渡米してくれると思っていたのに、何とも可愛そうなセジン…！)
ブノンの母性愛
ミジと別れて以来暗い部屋の中で薬だけ飲んで過ごしていたホスが検査日に病院に現れないと、担当医はヨム・ブノン(キム・ソニョン)に連絡を入れた。
その電話で初めてホスの耳のことを知ったブノンは、ホスが電話を受けないため警察に玄関ドアをこじ開けたてもらって中に入った。
その後、治療が必要なのだから逃げずに対処しなければならないと怒るブノンに、ホスは病院に行ったが打つ手がないと言われたことを明かし、逃げる方法があるのなら教えてほしいと反論した。
さらに今まで育ててくれただけで充分だから自分に構わず好きに生きてほしいというホスに対し、ブノンは、交通事故当時死にたかった自分を、死の淵から目覚めたホスが”母さん”と呼んで引き留めてくれたと叫んだ。
そして、ホスの父に対する愛は思い出だがホスへの愛は生きる理由だと、ホスなしでは生きられないから手を離さないでと息子への変わらない愛を示した。
(ブノンの血より濃い母子愛炸裂の場面でしたネ！)
変化の時
裁判所から届いた郵便を開封してホスの名前を発見したミジが何もしてあげることがないと泣き始めると、サンウォルは自分にしてくれたようにずっと扉を叩いて傍にいることを知らせればいいと助言した。
その言葉で閉じ籠もっていた自分を部屋から引き出した家族の心を悟ったミジは、家に戻って寝室のドアを閉めて再び開いて長年のトラウマを乗り越えてホスの元へ行こうとした。
そんな中、父親(キム・ジュホン)が生前、負けても最後まで味方でいて一緒に負けるのが愛だと言ったことを知ってミジを捕まえるために来たホスに抱きしめられて呆然とした。
そんなミジに、ホスは愚かだったと謝罪し、一緒にいてほしいと頼んでキスをした。
未知のソウル11話 感想＆考察 視聴率7.0％
ミジのメッセージを読んで部屋から出てくるスヨンと、厳しいトンネルを抜けたミジとホスが何があっても一緒にいることを約束する感動的な場面で終わった『韓国ドラマ未知のソウル11話』。
第11話は、ミジとホスだけではなく、オッキとウルスン、ホスとブノンが互いの間にあった見えない心の壁を取り除いて関係を回復する姿を中心に描いた感情に訴える内容でした。
そんな中、ミジの親友ソン・ギョング(ムン・ドンヒョク)と大人なセジンがちょっとした笑いを届けて重くなりがちな雰囲気を和らげていた…そんな感じがします。
これから、ミレはセジンの後継者となってイチゴチゴ農園を、ミジはサンウォルと共にロサ食堂を運営することになるのでしょうか？
色々な葛藤を一緒に乗り越えた双子とホス、セジンが望み通りの人生を歩んでくれるよう願うばかり…。
第12話の予告は、本格的にチョンファ農場の経営を始めたミレに、初期資金を投資するというセジンの声で始まっていました。
続いてミジとホスのキスを目撃したオッキがホスの病気について言及する姿、最悪の状況に備えて手話を学ぶホスの姿、食堂で一緒に働かないかとミジに尋ねるサンウォルの姿、病状が悪化したカン・ウルスン(チャ・ミギョン)の傍で泣くミジの姿などが確認できました。
今夜『未知のソウル』がどんな結末で幕を閉じるのかが楽しみです ((*^^*))
未知のソウル11話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。
未知のソウル11話ネタバレと合わせて見たいドラマ
- パク・ボヨン出演作⇒[ある日私の家の玄関に滅亡がやってきた][アビス][力の強い女 トボンスン]
- ジニョン出演作⇒[財閥家の末息子][僕を溶かしくれ][青い海の伝説]
- リュ・ギョンス出演作⇒[財閥家の末息子][都会の男女の恋愛法][梨泰院クラス]
- ムン・ドンヒョク出演作⇒[生まれ変わってもよろしく][悪の心を読むものたち][スタートアップ][半分の半分]
尚、アマゾンプライム・ビデオでは、パク・ボヨンの出演の映画[家族スキャンダル][僕の青春白書][恋するインターン][コンクリートユートピア][君の結婚式]ジニョン(GOT7)出演のドラマ[ユミの細胞たち2][花様年華][サイコメトリーなあいつ]などが視聴できます。
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