NETFLIX韓国ドラマ 私たちのブルース15話16話 あらすじ感想ネタバレ ハン・ジミン キム・ウビン 15話ヨンオクとジョンジュン、そしてヨンヒ2視聴率10.1% 16話チュニとウンギ1視聴率11.8%
ジョンジュンとヨンオク、双子の姉ヨンヒのお話の続編の第15話、チュニと初登場の孫のウンギのお話が描かれる第16話
韓国ドラマ 私たちのブルース 主な登場人物
- ハン・ジミン - パン・ヨンオク役
- キム・ウビン - パク・ジョンジュン役
- シンミナ - ミン・ソナ役
- イ・ビョンホン - イ・ドンソク役
- イ・ジョンウン - チョン・ウニ役
- オム・ジョンファ - コ・ミラン役
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それでは ネットフリックスにて放送中の キム・ウビン ハン・ジミン 主演韓国ドラマ私たちのブルース15話16話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース15話 あらすじ - ヨンオクとジョンジュン、そしてヨンヒ2
ドンソク(イ・ビョンホン)の助言
この日、ジョンジュンは、ソナ(シン・ミナ)が毎日のように送っている日常生活の動画を見せて返信をしてないと言うイ・ドンソクに「駆け引きか?!」とからかった。
その後、ヨンオクについて聞かれると、ヨンオクの家族について打ち明け、親にどう話すべきかを相談した。
すると、築き上げた関係を壊したくないのなら強気でやりたいことをやれと助言するドンソクに、ジョンジュンは自分と親の両方が満足する方法はなさそうだと迷いを捨てた。
ジョンジュン(キム・ウビン)の努力
ヨンオクに自分の愛を証明したかったジョンジュンは、ヨンヒと親しくなるために仕事を休み、ダリ(チョン・ヘジョン)、チョン・ウニ(イ・ジョンウン)、ヨンヒ(チョン・ウンへ)と一緒に遊んだ。
しかし、そんなジョンジュンに、ヨンオクは、ヨンヒの知能は7歳児のものだが、全部ではなくても大きな出来事を覚えていることを明かし、あまり優しくしないよう注意を促した。
「愛する喜びや愛される喜び、裏切られた気持ちや憎悪、親がいない寂しさ、障害がある悲しみを全て知ってる。だから期待させないで。そんな暖かい眼差しもダメ!」と念を押した。
一週間仕事休みをとったと聞くと、いつまでもつかしらねと冷たく言い放った。
その後、ヨンヒが仲良しになったジョンジュンたちの絵を描くために写真を取り続けていると、ヨンオクは忙しい人たちに迷惑をかけてはいけないと叱った。
そして、写真がなければ絵が描けないと言い張って撮り続けるヨンヒから、携帯を取り上げようとした。
すると、ヨンヒは両親と同じ画家だと主張し「悪い子!私を信じてないでしょ!あ…あんたは私を捨てたでしょ!」叫んで携帯を床になげつけた。
そして「いつ私が捨てた?」と尋ねるヨンオクに「どうして私を捨てたの?!悪い子!」と怒って外へ飛び出してしまった。
ショックを受けている3人に、ヨンオクは、ヨンヒが最近嘘をつくようになったと釈明し、ヨンヒを追いかけた。
その夜、自分を捨てたと繰り返すヨンヒに、ヨンオクは22歳までグループホームで一緒に暮らしていたことを指摘して絵を一緒に見ようと提案した。
しかし、見せたくなかったヨンヒは、スケッチブックが入ったカバンを抱きしめてベッドに入ってしまった。
ヨンオクが絵を習ったこともないのにどうして描けるのかと尋ねると、赤ん坊の時に両親から絵を教わったと答えた。
その後ヨンオクが眠りにつくと、ヨンヒはこっそりと起き出してヨンオクの寝ている姿をスケッチした。
一方、ヨンヒについて知ったパク・ギジュン(ベク・ソンド)は、小学生の頃からダリの妹のビョリ(イ・ソビョル)が好きなことを告白し、ヨンオクと別れるように主張した。
自分が障害者をジョンジュンが障害者の妹が好きなことを親が知ったら、がっかりするだろうと心配したからだった。
しかしジョンジュンは「優しい息子を2人も産んだ母さんと父さんが悪いんだ。」とギジュンを励ました。
ジョンジュンを認めるヨンヒ(チョン・ウンへ)
翌日の午前中、ジョンジュンはヨンオクたちが潜っている間、ジョンジュンはヨンヒと一緒に一日を過ごした。
携帯のお店で、カフェで働いているが整形するためにお金を貯めているので支払ってほしいと頼むヨンヒに、ジョンジュンは、快く携帯をプレゼントした。
その後恋愛の話になると、ヨンヒは彼氏がいないことを嘆き、恋がしたい、甘いキスをしてみたいと愚痴った。魅力的でセクシーで完璧にかわいいとヨンオクを自慢した。
そして、同調するジョンジュンとハイタッチして、すごくいい人だと彼を褒めた。
翌日、ジョンジュンとアイスクリームを食べに行ったヨンオクは、2人の中が噂になっていることを指摘し、別れることになったら”障害者の姉を持つ女を捨てた冷たい男だ”と悪口を言われるから気をつけた方がいいと忠告した。
するとジョンジュンはアイスクリームをヨンオクの顔に飛ばし「後ろ向きな話は嫌だ。」と警告した。
そんなジョンジュンに、ヨンオクは仕返しをして明るく笑った。
その夜も、ヨンヒは、ヨンオクが寝入った後起き出して絵を描いた。
翌日、ヨンヒがプルン村の人々の絵を描くために、村中歩いて写真を撮り始めると、ヨンオクは「期待しないでください。のっぺらぼうでもガッカリしないでくださいね。」と釈明して回った。
ヨンオク(ハン・ジミン)の涙
海辺で遊んだあとジョンジュンとヨンオクは、ヨンヒと一緒に食事に出かけた。そんな中、向かいのテーブルの少年がヨンヒをジロジロ見つめてからかうと、ヨンオクは親に注意してほしいと頼んだ。
母親から注意されたその少年が「もう食べない!」と叫んで店を出て行ってしまうと、ヨンヒはトイレに行くふりをして席を立ち、彼と直接対決をした。
彼をジロジロ見つめて「見られたらうれしいか?」と尋ね、障がい者をジロジロ見たりからかったらダメだと注意した。
一方、久しぶりの外食なのにと愚痴る母親と食欲が失せたから帰ろうという父親に切れたヨンオクは「お子さんを注意してほしいと頼んだから食欲が失せたと?」と言い返した。
すると、興奮して怒り始める少年の父に対し、ジョンジュンは立ち上がり争いを止めるよう頼んだ。
その帰り道「明日帰らないでここに住もうかな…」と呟くヨンヒを、ヨンオクは、約束通り施設に戻るよう叱りつけた。
その夜、ヨンヒは妹が自分と一緒にいたくなくて予定通り施設に戻したいと思っていることが悲しくて、外で絵を描きながら泣いた。
一方、3人で旅行でもしようと提案するジョンジュンに、ヨンオクは「一週間見てきたから一生ヨンヒと暮らせるとでも?だから優しくするなと言ったのよ!」と鋭く言い返した。
そして、お店から追い出されたこともあるので今日のレストランでの出来事は大したことではないとジョンジュンに指摘した。
施設に送れば薄情だと悪口を言われ、送らないと今日のような目に遭うので辛い思いをしていること、人にどう思われているかヨンヒはわかっているが自分がそれを知らないふりをしていることを泣きながら打ち明けた。
それを聞いたチョンジュンは涙を流しながらヨンオクを抱きしめ「美しい口を汚すな。」と慰めた。
「悔しい。なぜ両親は優しくもない私にあんな子を預けたのか」と号泣するヨンオクに「優しいから好きなんだ。お姉さんを捨てない人だから...」と気持ちを伝えた。
ヨンヒの絵
その夜、自分の家に招待してくれたジョンジュンに、ヨンヒは今まで誰にも見せたことのない自分の絵を見せた。
その絵の素晴らしさに衝撃を受けて"信じられない "と言いながら、一枚一枚の絵に目を通すジョンジュンに「ヨンオクは喜ぶかな?上手く描けてる?」と心配そうに尋ねた。
ジョンジュンは、そんなヨンヒを「ものすごくね。ヨンオクさんも絶対喜ぶよ。」と褒めて一緒に絵にタイトルをつけた。
そして、落款印が必要だと提案し、鳥を彫って渡した。
私たちのブルース15話のエンディング
翌朝、ヨンヒはヨンオクより先に出発の準備を終えた。身支度を終えて部屋から出てきたヨンオクは、外で既に待っているヨンヒを見てあ然とするしかなかった。
その後空港で冬に再会することを約束するヨンオクに、ヨンヒは滞在中ずっと編んでいたマフラーをプレゼントして去った。
空港から帰ると、ジョンジュンはコーヒーを買ってくると言い訳して、ヨンヒが描いた絵を飾っておいたバスの家の中へヨンオクを先に行かせた。
そこには、ヨンヒが写真で撮ったプルン村の人々とヨンオクの12歳から現在に至るまでのスケッチが展示されていた。
最後に、家族写真のスケッチや済州で描いた”ヨンオクとヨンヒはお互いが好き””ヨンオクとジョンジュンはラブラブ”などの水彩画を見たヨンオクは、ヨンヒがこんなにも偉大な芸術家になったことに衝撃を受けて泣き崩れた。
ジョンジュンは、そんなヨンオクが思う存分泣いて落ち着くまで外で静かに待った。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース15話 感想ネタバレ 視聴率10.1%(2022年5/28放送)
ヨンヒのヨンオクへの幼い頃からの愛を、ヨンヒが描いた絵の数々で再現して終わった「私たちのブルース15話」。
ヨンヒが本当にヨンオクのことを本当に大切に思っていて、ヨンオクのために我慢して努力していることが分かるとても美しく感動的な締めくくりでしたネ。
最後に、ヨンヒから寂しいときや会いたいときに絵を描いている内に絵が上手になったことを聞いたヨンオクが「どれだけ寂しくてどれほど恋しければここまで上手に絵が描けるようになるのか」と慟哭するシーンが何とも切なかったです。
第15話では、”障害者とその家族の愛と葛藤”という韓流ドラマではあまり取り上げられないデリケートなテーマが重すぎず軽すぎない調子で見事に描かれていた…そんな感じがします。
障害を持つ人を特別な存在としてではなく社会の一員であることを自然な感じで示して考えさせてくれる素晴らしい内容だったと思います。
第16話のチュニと孫のストーリーに期待が膨らみます。
以上2022年5月28日23h~Netflix放送分の私たちのブルース15話あらすじと感想ネタバレをご紹介しました。
それでは、私たちのブルース16話で...♪ ((*^^*))
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース16話 あらすじ - チュニとウンギ1
私物の整理をするカン・オクドン(キム・ヘジャ)
死期が近づいたことを悟ったオクドンは、身の回りの整理を始め、死んだ娘のドンイと前夫の服や写真を燃やした。
そんな中、野原にいるオクドンを発見したウニ(イ・ジョンウン)が傍に来ると、字が読めないので重要な手紙かどうかを確認してほしいと手紙の束を渡した。
その時、オクドンのスカートについた火を慌てて消したウニは、オクドンの口についている血に気がついてびっくりし、淡々とした態度で口の血を拭いて去る態度に違和感を抱いた。
事故に遭うチュニ(コ・ドゥシム)の息子マンス
ソン・マンス(キム・ジュンファン)には2人の兄がいたが、幼い頃はしかで亡くなっていた。
現在はソウルで暮らしているが、来年は妻子を連れて故郷の済州プルン村へ戻り、母チュニと一緒に暮らす予定でいた。
マンスから、済州で願いを叶えてくれる月の船に乗せるとか、”世界で一番強いおばあちゃん”について色々聞かされていた娘のウンギ(キ・ソユ)も、済州へ行くのを楽しみにしていた。
しかし、キャンプから帰った翌日、トラックで仕事に出かけたマンスが事故に遭い昏睡状態になってしまうと、妻オ・ヘソン(ミン・ジア)は仕事をしながらマンスを看護するため、ウンギを連れて済州へ向かった。
息子一家が済州に来たら船・車・家を買ってやると楽しみにしているチュニに、マンスが一ヶ月も昏睡状態だとはどうしても言えず、仕事で忙しいので2週間だけウンギを見てほしいと頼んだ。
ヘソンは、行きのフェリーの中でチュニが倒れてしまうから絶対に父親の事故について言わないようウニには言い聞かせ、チュニにはマンスが出張中だと嘘をついて去った。
ヘソンの話を信じていたチュニは、かわいい孫娘と2週間過ごせると単純に喜んだ。
初めての夜
チュニがイルカと友達だと聞いていたウンギは、水泳と潜り方を教えてほしいとチュニに頼んだ。
父マンスについて聞かれると、母ヘソンの言いつけを守り黄海の島へお金を稼ぎに行ったと嘘をついた。
初めての夜、ネズミが走り回る音が怖かったウンギは、チュニに抱きついて眠った。
翌朝、幼くソウル育ちのウンギが魚の煮込みや唐辛子料理が食べられずに泣くと、チュニは食べなければ”迎えに来るなとヘソンに電話する”と脅した。
ウンギが時間通りに起きなかったため市場に遅刻したチュニは、歩き疲れたと言い道の真ん中で座り込むウンギに、同じセリフで脅して従わせた。
ウンギを可愛がる市場の人々
ウンギを市場へ連れて行ったチュニは、嫁が浮気して孫娘を祖母に任せて逃げた例を挙げてウンギもそうではないかと言われても反応しなかった。
しかしウンギが「ママは嘘なんかつかない!」と叫んで泣き出すと「最低な人ね。孫の前でそんなことを!だから子供が会いに来ないのよ!」と相手に激怒した。
マンスから一ヶ月以上連絡がないことが気になっていたチュニは、噂を聞いて彼に何かあったのではないかとか、ウンギが捨てられたのではないかと思い悩んだ。
その後、マンスの娘だと知ったホシク(チェ・ヨンジュン)、イングォン(パク・ジファン)は、それぞれウンギを肩車して市場の中を回った。
次にウンギを肩に乗せたジョンジュン(キム・ウビン)は「俺の子供を産んでくれ」とヨンオク(ハン・ジミン)に冗談を言い、イ・ドンソク(イ・ビョンホン)は、お小遣いと服をウンギにプレゼントした。
ウンギは、プルン村の誰もがマンスを知っていて、自分がマンスの娘として注目されることに仰天した。
その後、ダリたちと海辺へ行き、同い年くらいの女の子と遊んでいたウンギは「私もあなたも捨てられたの。だから友達になろう」と言われて怒り、その子に砂を投げつけた。
家に帰り、ボクドンとチュニに叱られると「おばあちゃんは味方なのに、なぜ味方をしてくれないのか」と訴えて泣き止まなかった。
チュニはそんなウンギを抱きしめて「ボクドンさんが味方になってくれないから悲しくなったね。」と慰めた。
私たちのブルース16話のエンディング
ウンギが寝入ったあと、マンスとヘソンに電話をかけたチュニは、二人とも出ないため、ヘソンの職場へ問い合わせてほしいとウニに頼んだ。
そして、ヘソンが数日前理由も告げず職場を辞めたことを聞いて顔色を変えた。
その時、ヘソンが心停止状態に陥ったマンスを見つめて嗚咽しているとは夢にも思わず、ウンギを捨ててどこに行ったのかと涙を浮かべた。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース16話 感想ネタバレ 視聴率11.8%(2022年5/29放送)
マンスが交通事故に遭った事実を知らないチュニが噂と断片的な情報を聞いて”ヘソンがウニを捨てた”と思い込んで終わった「私たちのブルース16話」。
チュニの体を心配するヘソンの気持ちもわかりますが、マンスの母であるチュニには真実を伝える必要があるのではないでしょうか。
恋人・友達・敵対・母子などのあとに、祖母と孫娘という少し違う関係を見ることができて新鮮ではありますが、仲良し家族に悲劇が迫るというストーリーには胸が痛いです。
もしマンスが亡くなってしまったら、とても暗い雰囲気になることが想像できるので死の淵から蘇ってほしいと願うばかり。
マンスには生き延びてほしいものですがもし逝ってしまった場合、ヘソンはウンギを済州島に置いておくのでしょうか?
世代が異なる2つの魂が不思議なくらい呼応している感じが微笑ましいのですが、それがこの困難な時期を一緒に乗り越えるということを示唆しているようにも見えますネ。
次回の『チュニとウンギ2』の展開が気になります♪
以上2022年5月29日23h~Netflix放送分の私たちのブルース16話あらすじと感想ネタバレをご紹介しました。
それでは、17話で...♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース17話18話 あらすじ感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース13話14話 あらすじ感想ネタバレ
『私たちのブルース』の日本放送は?動画配信サービスは?
NETFLIX 韓国ドラマ私たちのブルース15話16話 ”ヨンオクと”ジョンジュン、そしてヨンヒ2””チュニとウンギ1”のあらすじ感想ネタバレ をご紹介しました。
なお、『私たちのブルース』は、 2022年4月9日23h~ネットフリックスにて土・日に日本放送中です。 現地点でNETFLIX以外の動画配信は日本ではありません。
※この記事の写真とセリフの著作権は、放送局tvNにあります。
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