NETFLIX韓国ドラマ 私たちのブルース11話12話 あらすじ感想ネタバレ シン・ミナ イ・ビョンホン 11話ドンソクとソナそしてヨンオクとジョンジュン視聴率10.4% 12話ウニとミラン1視聴率10.8%
ドンソクとソナ、ヨンオクとジョンジュンの恋模様が描かれる第11話。ウニとミランの友情が描かれる第12話。
韓国ドラマ 私たちのブルース 主な登場人物
- ハン・ジミン - パン・ヨンオク役
- キム・ウビン - パク・ジョンジュン役
- シンミナ - ミン・ソナ役
- イ・ビョンホン - イ・ドンソク役
- イ・ジョンウン - チョン・ウニ役
- オム・ジョンファ - コ・ミラン役
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それでは ネットフリックスにて放送中の シン・ミナ イ・ビョンホン 主演韓国ドラマ私たちのブルース11話12話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース11話 あらすじ - ドンソクとソナ2
ドンソクとミン・ソナ(シン・ミナ)の別れ
ヨル(キム・ハヨン)のことで苦しむソナの姿を見て母オクドン(キム・ヘジャ)が思い浮かんだイ・ドンソク(イ・ビョンホン)は「知りたくなったよ。あのばあさんが俺を見て何を思ってるのか。」と気持ちを吐露した。
しかし、ソナが母親に聞いてみることを勧めると「嫌だね」と拒否した。
そんなドンソクに、ソナは、父親に何が辛いのかを尋ねなかったことを後悔していることを打ち明け、再度母親に尋ねるよう助言した。
その後、ソナは自宅にドンソクを招待すると、インテリアの仕事が決まり、ヨルの傍にいたいのでソウルで暮らすことにしたと打ち明けた。
ドンソクは、ソナが済州へは戻らないをことに落胆するも「そうしろ。母と子は引き離せないよ。」と受け入れた。
古民家の保証金が一年分前払いされていることを聞いたドンソクが代わりにそこに住むことを申し出ると、ソナはそれを承諾した。
その後、ドンソクは自分の部屋に入るのを嫌がるソナのために、ベッドをリビングルームに移し、部屋の模様替えを手伝った。
そして、床に布団を敷くと、ベッドに横たわっているたソナに、必要な時にいつでも連絡するよう念を押した。
その後暫くして起き上がると、眠っているソナの眉間をシワを伸ばして「この方がかわいい」と微笑んで傍から去った。
ソナの決意
その夜、事件以来初めてヨル(キム・ハヨン)と会ったソナは、自分の状態についてわかりやすく説明し、自分の心に輝く星だとヨルに伝えた。
「ママはお昼でも夜になるの。病気になると明かりがついてても真っ黒になるの。でもヨルを見ると全然怖くなくなる。ママにとって、ヨルはキラキラ輝く光よ...」と。
その後、涙を浮かべながら、病気を克服してヨルに必要とされるようになってから控訴すると伝えるソナに、元夫テフン(チョン・ソンイル)は、その時は控訴せず引き取りに来れば良いと微笑んだ。
(元夫君、そんなに悪い人ではなかったようですネ。)
帰宅して、うつ病の症状に襲われたソナは、ドンソクの助言を思い出し別の世界を見ようと努力した。
ドンソクの乗馬風景の動画を見たり「キャベツキャベツ、ぶどうぶどう…~」というドンソクのだみ声を聞いたりして、ソナは心を落ち着かせた。
オクドンに噛みつくドンソク(イ・ビョンホン)
翌朝、市場の食堂でヒョン・チュニ(コ・ドゥシムク)から、ソナについて聞かれると「ソウルの人です。離婚して5歳の息子がいる。俺は家を建て一緒に住みたかったが、彼女はソウルに戻った」と答えた。
ドンソクが去り、チュニが「女はいるのね。バツイチでもいいわ。子持ちでも大丈夫よ」と言うと、オクドンは同意して頷いた。
その後、オクドンが普段とは異なりドンソクの万物屋で服を買うと、ドンソクは激怒し「俺の店に二度とくるな!」と怒鳴った。
そんなドンソクに、チュニは「産んでくれた母親に良くもそんな口を!お母さんはもうすぐ死ぬの!お母さんが死んだら絶対に後悔するよ!」と叫んだ。
しかしドンソクは「誰でもいつかは死ぬ。将来おばさんが死んだら後悔してやるさ!」と捨てゼリフを残して去った。
その後、古民家の外壁塗りに手伝いに来たジョンジュンに、ドンソクはソナの名前や学生時代に知り合った初恋の人だと打ち明けた。
そして「いい子だろ?済州の女みたいに生活力があって明るい。いい男がいい女に会った」とヨンオクとジョンジュンの交際を祝福した。
「俺は悪い男だけどいい女と付き合えるかな…」と弱気になるドンソクに、ジョンジュンは「それなら、いい男にならないと…」と助言して笑った。
そんなジョンジュンに、ドンソクも笑顔を浮かべ「会いたいな。彼女を待っていると思うと妙にウキウキして来て気分がいい。」と本音を吐露した。
ルール破りのヨンドク(ハン・ジミン)
海女たちは、ヨンオクの唯一の友人ダリ(チョ・ヘジョン)を除いてヨンオクを無視することにした。
ルール破りのヨンオクを追い出すことはできないが、辞めるよう仕向けるつもりだった。
一歩遅れて現れてその話を聞いても楽観的な態度を取り続けるヨンオクに、ダリは遅刻グセを直すよう忠告した。
その後、海の中でヨンオクに注視していたダリは、ルールを破って命がけでアワビを採るヨンオクに「今度やったら二度と潜れなくするわよ!」と警告した。
ヨンオク&ジョンジョンの加波(カバ)島デート
翌日、ヨンオクとジョンジュンは、加波(カバ)島へ向かい、サイクリングをしたり、浜辺でピクニックをしたりして楽しい時間を過ごした。
食事中、ヨンオクが先輩海女たちとの関係やなぜよそ者扱いされるのかが分らないと不満をもらすと、チョンジュンは、チュニさんたちと仲良くするよう勧めた。
ヨンオクが一人が好きだと言うと、水中で命を救えるのは海女たちだけだから従う必要があると心から助言した。
そんなジョンジュンを、ヨンオクは間接的に愛を告白したとからかいつつも、先輩海女たちに従うことを約束した。
そんな中、かかってきた電話を誰だか知っていて無視するヨンオクに、ジョンジュンはなぜ受けないのかと気になった。
私たちのブルース11話のエンディング
フェリーに乗り遅れて一泊することになるが、2人の愛を酒で汚したくなかった2人は、お酒だけ飲むことに決めた。
その後、お互いへ望むことを話し合ったとき、ヨンオクが「つきあっても”姉さん”と呼んで”おい”とか言わないで。今のままずっと純粋でいて」と頼むと、ジョンジュンは、他の男とは付き合わないよう求めた。
すると、深刻に考えず楽しくつきあおうと提案するヨンオクに、ジョンジュンは同意した。
その後、ヨンオクが親について嘘を言っていると言う噂を聞いていたジョンジュンが親の話を持ち出すと、ヨンオクは、画家だったが自分と”災の子”が産まれた時に全ての絵を燃やしたらしいと聞いたと答えた。
その後、ヨンオクがトイレに立ったとき携帯が鳴ると、ジョンジュンはそれを無視してお酒を取りに行った。
しかし、戻ってきてテーブルから落ちた電話が通話状態になっているのを見て拾い「ヨンオク姉さんは席を外してるんです。どなたですか?」と尋ねた。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース11話 感想ネタバレ 視聴率11.4%(2022年5/14放送)
第11話では、ヨンオク、チョンジュン、ドンソク、ソナの2組のカップルの恋模様が描かれていました。
噂を聞いても相手を信じる覚悟のある男と、一生かかっても自分の愛を待つ覚悟のある男。2人の見返りを求めない愛のストーリーが素晴らしかったですネ。
『私たちのブルース11話』は、ジョンジュンがヨンオクにかかってきた電話を出てしまうシーンで終わりました。
ジョンジュンはヨンオクを信じたいが、ヨンオクが何を隠しているのか、そして頻繁にかかってくる電話が誰からのものなのかが気になるようです。
どうやら、”災の子”というヨンオクの弟?からの電話のようですが、一体どんな事情が隠されているのでしょう?続きが気になります。
勝手に電話に出たジョンジュンにヨンオクが怒るとか、”災いの子”が原因で2人の間がこじれるれとか、そう言う展開にならないことを願うばかり。
折り返し地点を過ぎ後半に入った「私たちのブルース」。
まったりとしたスローテンポが好評なのか、韓国での視聴率は毎週向上中!どこまで伸びるでしょうか?
以上2022年5月14日23h~Netflix放送分の私たちのブルース11話あらすじと感想ネタバレをご紹介しました。
次回からは、ウニとミラン(オム・ジョンファ)の物語が2回続きます。楽しみですネ。
それでは、12話で...♪ ((*^^*))
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース12話 あらすじ - ウニとミラン1
ヨンオク&ジョンジュン(キム・ウビン)
ジョンジュンが席を外したヨンオク(ハン・ジミン)の代わりに携帯を受けると、相手は何も言わなかった。
そのとき戻ってきたヨンオクは、携帯を受けると外へ出て、相手のたわいのない話につきあった。そして来月会いに行く約束をして電話を切った。
そこへ出てきたジョンジュンに、誰からなのかと聞かれると男でも子供でもないと明かした。
ジョンジュンはその言葉を信じ「それならいい。これからは全てを受け入れる。迷惑をかける両親・兄妹・親戚から元彼・ストーカーまで全部俺が相手してやる。俺の女だから」と自分の本気度をアピールした。
そんなジョンジュンに、ヨンオクは「可愛すぎる…。酔が冷めちゃった」と感動した。
翌日、ジョンジュンは、上機嫌で車を走らせながら弟のギジュン(パク・ソンド)に、ローンを組んで家を買うと宣言した。
一方、海中で、ヨンオクがルールを破って2個目のアワビを取っているとき網に足を引っ掛けてしまうと、ダリ(チョ・ヘジョン)は先輩海女たちに助けを求めた。
直ぐに先輩海女たちに助けられたためヨンオクは無事だったが、救出中に網にかかって危機に陥ったヘジャと4時間の作業が1時間で終了してしまったことに先輩海女たちは激怒した。
ヘジャが最初にアワビの入った籠をヨンオクに投げつけると、他の先輩海女たちも次々に籠を彼女の前に置いて去った。
その後、海女たちから処分を一任されたヒョン・チュニ(コ・ドゥシム)は、他の海女たちが潜れないから、明日から来ないよう告げた。
涙を流しなら謝罪するヨンオクに「海で欲を出したら死ぬわ。あんただけ死ぬならいいけどネ…。嘘ばかりつく女なんか信用できない!」と厳しい態度を見せた。
これにヨンオクは、嘘をついたことは一度もないと言い、12歳で亡くなった両親は画家だったがお金に困ったら服を売っていたことや本土に男も子供もいないと真実を打ち明けた。
(電話を賭けてくる人について”私の唯一の…”で途切れてしまいましたネ。一体誰なんでしょうか?)
コミラン(オム・ジョンファ)の帰郷
ソウルに住むウニの親友コ・ミランは、お金持ちの娘で賢く可愛くて、学生時代は周りの男性からも女性からも好かれているプルンのスターだった。
マッサージショップの経営で成功し、3回の離婚を経て今は独身。長女ジユンがパリで卒業を控えていた。
先日、ミランはジユンと卒業旅行を一緒にするつもりで張り切っていたが、前日に、ジユンが卒業した学校の教授である継母と一緒に旅行することになったため「来なくていい」と言われてしまったのだった。
(『愛の不時着』のキム・ヨンミン!がミランの二番目の夫として登場!)
ミランのことが嫌いなホシク(チェ・ヨンジュン)以外の男たちは、朝早くからウニ(イ・ジョンウン)にミランのことをしつこく尋ねた。
ミランが3年ぶりに戻ると聞いて舞いあがっているイングォンに至っては「コ・ミランはお姫様、チョン・ウニは召使い」などとウニをからかい、空港に迎えに行くよう催促する始末だった。
その後、忙しい中仕事を切り上げてミランを迎えに行ったウニは、ミランの荷物を全て持ちトラックに運んだ。
車の中で、パリにいる娘との世界一周旅行が中止になった理由を尋ねたウニは「仕事が忙しくて…」と言葉を濁すミランに心底呆れた。
その後、ミランがイングォンの車に乗り換えてオクドン(キム・ヘジャ)たちに挨拶に行くと、ミランの事情を知らないウニは、”自分勝手な女だ”と怒った。
その日の午後、ヨンオクたちに手伝ってもらってミランのために食事を用意したウニは、オクドンの所で食事をして遊んでるという電話に腹を立て、寝室に引っ込んだ。
ヨンオク(ハン・ジミン)たちもいくら親しくてもあり得ないと怒りながら片付けをして出ていった。
その後、ウニは部屋でミランとの中学・高校時代、最近起こったことについて振り返った。
金持ちのミランは貧しいウニに食事を用意し、高校を中退したウニの大検受験を手伝ったこともあった。
ウニは、そんなミランを親友だと思い、助けられた分義理を通そうと考え、彼女の3度の結婚式の世話をしたり産後のケアにも行っていたのだった。
私たちのブルース12話のエンディング
その夜、イングォンたちと飲んで酔って帰ってきたミランに誘われて浜辺へ行ったウニは、波と戯れて遊ぶ彼らをホシクと眺めた。
昔ミランが「ソーセージがない」と文句を言ったウニの弁当を捨てて "たかり屋"と呼んだことを忘れていなかったホシクは「なぜ素直に聞くんだ?」と不思議がった。
以来、ホシクはミランを嫌っていたが、ウ二は義理で結ばれてるからと受け流していたのだった。
しかし、1年前、そんなウニの考えを一変させた出来事があった。
ミランが3度めの離婚をした直後「死にたい。」とメールを受けてパニックになりながら自宅へ駆けつけたウニは、ミランが友達とパーティをしているのを発見したのだった。
すべてがウニが済州島から ソウルまで来るかどうかの賭けだった。
そして、ミランが「私の言う事に素直に従う。誰よりも扱いやすいチョン・ウニ~!」と友達に紹介した時、ウニはミランが友達ではないことを知るのだった。
(酷い話です。いくら親しい間柄でも度を過ぎていますネ。)
tvN韓国ドラマ私たちのブルース12話 感想ネタバレ 視聴率10.8%(2022年5/15放送)
私たちのブルース12話は、ウニと旧友ミランとの友情を描く話なのですが、過去と最近の出来事を通してわかるように、この二人は友人とは程遠いですネ。
幼い頃から姫だったミランは、明らかに人の気持ちなど気にしない自己中の不愉快な人物ですネ。また、ウニがまだ自分がいなければ何もできない子分だと勘違いしているようにも見えます。
昔も今も何か事情が隠れていそうには見えるミランですが、だからといってウニを”タカリ屋、召使い、子分”と呼んだり、死ぬと騙して笑ったりする行為は許されないでしょう。
ウニは、そんなミランに気づいていて嫌いですが、昔助けられた恩義があるので彼女を助けているようです。
しかし、帰郷した途端お姫様のように行動するミランを、ウニがこれ以上容認する必要はなく、その方向へ向かっているように見えるエンディングでしたネ。
次回『ウニとミラン2』で話し合いにより和解するのか、長年お姫様で生きてきたミランが子分の反乱を受け入れず絶縁になるのかどちらでしょうか。気になりますネ。
又、『ヨンオク&ジョンジュン2』の方も、いよいよ”災の子”の登場でしょうか?楽しみですね♪
以上2022年5月15日23h~Netflix放送分の私たちのブルース12話あらすじと感想ネタバレをご紹介しました。
それでは、13話で...♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース13話14話 あらすじ感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース9話10話 あらすじ感想ネタバレ
『私たちのブルース』の日本放送は?動画配信サービスは?
NETFLIX 韓国ドラマ私たちのブルース11話12話 ”ドンソクとソナ2&3”のあらすじ感想ネタバレ をご紹介しました。
なお、『私たちのブルース』は、 2022年4月9日23h~ネットフリックスにて土・日に日本放送中です。 現地点でNETFLIX以外の動画配信は日本ではありません。
※この記事の写真とセリフの著作権は、放送局tvNにあります。
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