韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)15話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) パク・ヒョンシク チョン・ソニ主演の韓流史劇 視聴率15話3.8%
青春ウォルダム15話 主な登場人物(出演者)
- パクヒョンシク - イ・ファン/パク士(ソンビ)役
- チョン・ソニ - ミン・ジェイ/コ・スンドル役
- ピョ・イェジン - チャン・ガラム役
- ユン・ジョンソク - ハン・ソンオン役
- イ・テソン - キム・ミョンジン役
- テガン - ホ・ウォンソ役
青春越壁の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN 現場写真
TVingで配信中のtvN韓国ドラマ パク・ヒョンシク チョン・ソニ 主演韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)15話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの青春ウォルダム(青春越壁)15話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)15話 あらすじ - 別れの準備
翡翠ブレスの秘密
酒幕井戸屋で食事中、人が死んだという声を聞いてキム・ミョンジン(イ・テソン)とガラムと一緒に現場に駆けつけたイ・ファン(パク・ヒョンシク)とミン・ジェイ(チョン・ソニ)は、婚約者吏曹判書の娘(チャン・ヨビン)がジェイの翡翠ブレス付けているのを見て衝撃を受けた。
その後、蔓硏堂(マニョンダン)へ戻り、ジェイが「輿の中で死んだのだから攻撃されたのではないでしょう。餅を食べて血を吐いたのです」と言うと、ファンは毒殺だろうと推察した。
ミョンジンが、ジェイが婚約者が着けていた翡翠ブレスを盗み、ファァンがそれを袖の中に隠したことを指摘して疑いの目を向けると、ファンは、袖から翡翠ブレスを取り出して開城(ケソン)の殺人者ミン・ジェイの物であると説明した。
さらに、翡翠ブレスを見た途端ミン・ジェイの物だとか分かった訳を追及された3人は、世子から聞いた話ということにしてごまかした。
すると「邸下が変装して蔓硏堂(マニョンダン)に出入りしているような気がする。2人の内のどちらかが…邸下！！」とジェイを世子と勘違いして手を握るミョンジンに、ジェイとファンは慌てた。
その帰り、ミョンジンの弟子がジェイの小間使のチャン・ガラム(ピョ・イェジン)であることに気づいたファンが国法に従って開城(ケソン)に返さなければならないと言うと、ジェイは命をかけて救ってくれたガラムを送れる場所はないと答えた。
一日も早く事件を解決して無実を証明し、ガラムが安心して暮らせる場所を見つけなければならないと涙を流し、妹のような存在のガラムを守らせてほしいとファンに懇願した。
その後、事件の日に、シムヨン(キム・ウソク)が料理中に現れて翡翠ブレスに触ったことを思い出したジェイは、蔓硏堂に戻り翡翠ブレスを調べた。
そして、ブレスの中にヒ素が入っていて、料理をしたり食事をしたりする時に下に落ちる構造になっていることを発見して呆然とした。
「ヒ素を入れた者は一家全員を殺すつもりだったのだ。」と言うファンの言葉を聞いたジェイとガラムは、恐ろしさに震えた。
その後、ミン・ジェイの無罪を証明するために義禁府に翡翠ブレスを持っていくことを提案するミンジョンとガラムに、ジェイとファンは、翡翠ブレスがシムヨンとジェイの愛の証となっていること、シムヨンがジェイの情人という遺書を残して死んだためできないと反対した。
別れの準備
その帰り道、ファンから、事件が終わればガラムを連れて開城に戻るのかどうかを聞かれたジェイは、家族と一緒に住んでいた家ではなく漢陽で一人暮らしをしたいと打ち明けた。
ガラムを良い家に嫁入りさせて、たまに蔓硏堂に行って事件解決の手助けをしたり、子どもたちに文字を教えたりして暮らしたいと豊富を語った。
さらに「王になったら本を寄贈してほしい」とか「東から太陽が昇ったら邸下のことを考える。太陽は毎日昇るから、毎日毎日邸下のことを考える」と打ち明けた後、時々は自分のことを考えてくれるかとファンに尋ねた。
するとファンは「不器用な若い内官を見る度にあなたを思い出すだろう。上官を呪ったり生意気な態度をとる内官を見ても思い出すだろう。」と笑った。
翌日、王から「あなたが王位に就くには、力のある家の支援が必要なのだ」と名門家栄山ハン門との国婚を強要されたファンは、ジェイのために買ったブレスを池に投げ捨てた。
何を捨てたのかと尋ねる内官に「私の心だ。言葉にできない想いに何の意味があるのか。もう終わりだ」と答え、恋慕する人がいるジェイへ向かう自分の気持ちを整理した。
しかし、庭でハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)から、坡州(パジュ)でコ・スンドルが足を負傷した話を聞いたファンは、心配になり急いで東宮殿へ戻った。
国婚の話からさまざまな感情が湧きあがっていたファンは、「どうして私に話さないのか。怪我はしていないと偽りを申したな。」と本心とは裏腹な発言をした。
そして邸下に比べれば大した傷ではなかったと釈明するジェイに、ジェイの短所を羅列した後「お前が傍にいると不愉快だ」とか「恩愛する人の所へ行け」と棘のある言葉を投げた。
そんな冷たい態度のファンに傷ついたジェイは、一緒に食べようとして持参した忠誠試験合格祝の菓子を置いて退出した。
そして、書庫の掃除をしながら国婚を控えているファンに告白などできないと嘆いたあと秘密部屋へ入り「私のだけ仕掛けがあった。あの時から私と家族を殺すつもりだったの？」とシム・ヨン(キム・ウソク)を思い浮かべて涙ぐんだ。
テガンへの指示
テガン(ホ・ウォンソ)から、10年前碧川(ビョクチョン)の乱の討伐隊のパク・ハンス従事官たちがチョ・ウォンボ(チョン・ウンイン)からカネを受け取っていたことを報告されたファンは、壁川(ベクチョン)事件の口止め料に違いないと確信し、証拠を入手するよう指示を出した。
そして、壁川(ベクチョン)事件の真実を知りたい理由を尋ねるテガンに、誤りがあれば正すべきであるとし、罠にハマった人の濡れ衣を晴らして傷ついた人を慰め、罪を犯した人を罰するつもりだと覚悟を示した。
その後、テガンに、ジェイの希望通り、蔓硏堂が近くて東から昇る太陽が見える場所で、庭に桜の木がある家を探すよう指示を出した。
一方、昨夜、シムヨンの頭が白髪に変わったことや牡丹の花びらが国巫の香炉の中にあったことを聞いたミョンジンは、父キム・アンジク(ソン・ビョンホ)に、星宿庁の国巫※(イ・チェギョン)について尋ねた。
そして、国巫も白髪だったことを聞いて開城殺人事件と都城連鎖事件が繋がっていることから、パク士(ソンビ)が世子でコ内官がミン・ジェイ、自分の弟子がジェイの侍従であることまでを悟った。
※星宿庁(ソンスチョン)の国巫(クンム)：巫女を統率する官庁の責任者
韓国ドラマ 青春越壁15話結末
この日、テガンの案内でジェイのための家を訪ねたファンは、未来のジェイの姿を想像しながら、心の中でジェイに寂しさを打ち明けた。
「ジェイよ、私も毎日毎日君のことを考えるだろう。書庫に行くたびに、君が泊まった部屋に行くたびに君のことを思い出すだろう。小さくて痩せっぽちな内官を着替えの時に見ても、広い庭のどこを歩いても君を思うことだろう。ジェイよ、君が去ったら、誰とくつろげば良いのか。誰に頼れば良いのか。誰と笑えば良いのか...」と。
韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)15話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.8％
国婚を控えていることやジェイに好きな人がいることなどから、ジェイへ向かう気持ちを捨てるファンの姿で終わった『韓国ドラマ青春越壁15話』。
本当は両思いなのに、相手の立場や心を守るために告白を諦める2人が何とも切なく哀れでした。
第15話では、ジェイ＆ガラムの正体を知ったミョンジンが瞳を輝かせて笑う姿が印象的でした。コ内官が夢に見たミン・ジェイであることを知ったミョンジンの本気度に期待しています。
予告では、テガンがムジン法師と話している姿、「全て嘘だったのか！」と怒るファンの姿が流れていました。
ファンが何を知ったのか、テガンは本当に敵側なのか、揀択(カンタの行方等々に注目ですネ♪
以上、韓国ドラマ青春ウォルダム(青春越壁)15話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それではまた、 青春ウォルダム16話で♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒青春ウォルダム(青春越壁)16話
- 前回のお話は⇒青春ウォルダム(青春越壁)14話
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- ピョ・イェジン出演作⇒[都会の男女の恋愛法][キム秘書はいったい、なぜ][あなたが眠っている間に][サム、マイウェイ]
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