韓国ドラマ ある日~真実のベール 1話 2話 あらすじ 感想ネタバレ キム・スヒョン チャ・スンウォン 2021年11月27日より CoupangPlay(韓国) Amazonプライムにて土日0hから日本放送
キム・スヒョンが殺人容疑者となる大学生を演じる、クパンプレイ初のオリジナルドラマ[ ある日真実のベール ]がスタート!スヒョンのアクション&涙演技が楽しみですね。
韓国ドラマ ある日~真実のベール 主な登場人物
- キムスヒョン - キム・ヒョンス役
- チャ・スンウォン - シン・ジュンハン役
- キム・ソンギュ - ト・ジテ役
- キム・シンロク - アン・テヒ役
- フォン・セオン - ホン・グクファ役
放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
日本放送 ⇒ アマゾンプライム・ビデオ『ある日』
Youtube ⇒ ある日のティーザー&ハイライト動画
それでは CoupangPlay(韓国)Amazonプライムにて土日0hから日本放送中の、 キム・スヒョン チャ・スンウォン 主演 韓国ドラマ ある日~真実のベール 1話 2話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。 見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ある日~真実のベール 1話 あらすじ - ある日
羽目を外す キム・ヒョンス(キム・スヒョン)
タクシー運転手の父、母そして高校生の妹と共に暮らしている平凡な大学生のキム・ヒョンス。
毎日、レポートや課題提出に追われている大学生の彼にとっての唯一の楽しみは、友だちと連るんで遊ぶことだ。
この日、家で課題をまとめていたヒョンスは、レポートに切り替わると、勝手に父のタクシーに乗って友だちのチョ・ソンファンが準備したイベント会場へ向かった。
しかし、空車のまま走っていたため、赤信号で停止すると、突然1人の女性がタクシーだと思って乗り込んできた。
回送中だと言っても「乗車拒否?どこに通報すれば?」と強気に言い返されたため、ヒョンスは、仕方なく彼女を乗せたまま車を走らせることに...。
(いくら可愛い女性だとしても、車に乗せるべきではなかったのに...)
その途中、ガソリンスタンドでタバコとビールを買ってきてとヒョンスに頼む妙な女性のホン・グクファ(フォン・セオン)。
その後、漢江(ハンガン)で、アイスクリームの食い逃げをさせたり覚醒剤を与えたりするグクファから「今日だけ私の彼氏をしなさい ! 」と宣言されたヒョンスは、普段とは異なるスリリングな時間を楽しむことに決めた。
アンニュイで奔放な雰囲気をもつグクファに惹かれていたし、たまには羽目を外すのもいいんじゃないかなという軽い気持ちからだった。
その後、グクファを自宅まで送ったヒョンスは、誘われるままに家の中へ入り込み、さらに酒と覚醒剤を飲み続けた。
グクファは、先週まで一緒に住んでいた友だちと喧嘩して出て行ったため二人っきりだと説明し、特別な覚醒剤をヒョンスに与えた。
その後、いい雰囲気になった2人は、キスを交わしながらベットへ...。
(いくら意気投合したとしても、会ったばかりの人の家に入るべきじゃなかったのに...)
ホン・グクファ(フォン・セオン)の死
明け方、ひどい頭痛を感じながらソファで目覚めたヒョンスは、服を着るために寝室へ戻り「僕はヒョンスだ。キム・ヒョンス。 じゃあね... 」とグクファに声をかけた。
そして、ナイフで滅多好きに刺されて死んでいる彼女を発見して衝撃を受け、慌てて外へ飛び出した。
その後、車のキーを置き忘れたことに気づいて家の中へ戻り、ゲームに使ったナイフとキーと持ち出して家から出てタクシーで逃走した。
しかし、家に帰る途中飲酒検問に引っかかったヒョンスは、アルコール検査のために車を降りた。そんな中、出動要請を受けた警官は、パトカーにヒョンスを乗せた。
その後、パトカーの中で、住居侵入の通報があったグクファの家の中で死体を発見する警察と「向かへの家に男が入ってすぐ逃げて行った。 タクシーで...」と証言する通報者の光景を見ることに...。
(いくら動転していたとしても、逃げるべきじゃなかったのに...)
現行犯逮捕される キム・ヒョンス
早朝、犯行現場から戻ってきたパク・サンボム(キム・ホンパ)チーム長は、アルコール検査を待っていたヒョンスを見て”あの男は目がやばかった。 顔のイイやつほど危ないんだ。 ”という目撃者の言葉を思い出すと、身体検査を命じた。
そして、ヒョンスのブルゾンの中から凶器と思われる血の付いたナイフが発見されると、彼を逮捕するよう指示した。
すると「僕じゃない。 違うんです。 本当に僕じゃありません。 」と泣きながら抵抗するヒョンスに、部下の刑事は3人がかりで羽交い締めにして手錠をかけた。
その後「寝て起きて帰ろうと思って挨拶をしに部屋に行ったらあの状態でした。 怖くなって逃げました。 僕はやっていません ! 」と陳述するヒョンスに、サンボムは、取り調べ室が録画され裁判で使われる事を説明した。
そして「判事はこの映像を良く思わないぞ。 嘘を嫌うからな ! 」と釘を差した。
それでも「僕はやってません。やってもいないのにやったとは言えません。 覚えていないんです。 」と主張するヒョンスに「" 覚えていない "も良くないぞ ! 判事が最も嫌うのは嘘で、2番目に嫌うのは" 覚えていない "という言葉だ ! 」と宣告した。
その後、裸になったヒョンスが全身にグクファの血を浴びている事が発見されると「僕は...やってない。 」と涙を流しながら主張するヒョンスを誰も信じようとはしなかった。
ヒョンスの弁護を引き受けるシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)
この日、留置場へ他の依頼人の接見に来て、偶然留置場に入ったヒョンスを見た弁護士シン・ジュハンは、アイドルフェイスのヒョンスが強姦殺人で緊急逮捕されたという話に驚かされた。
そして、妙にヒョンスの哀れな目つきが気になって留置場に入ると、彼の弁護をする事に決めた。
その後、手を固く握りしめて「僕はやっていません。 ただ一緒に酒を飲んで...」と言うヒョンスにジュハンは「これだけは覚えておけ。 今からは誰にも話さないこと。 すべての質問に対する答えは" 分かりません "又は" 弁護士と話を "だ。 分かったか?」と言い聞かせた。
そして「俺はシン・ジュンハン、弁護士だ。 これからよろしくな ! 」とヒョンスと握手を交わした。
CoupangPlay 韓ドラ ある日~真実のベール 1話 感想ネタバレ
一晩で平凡な大学生から強姦殺人犯になったヒョンスと弁護士のジュンハンが留置場で握手をする場面で終わった ある日真実のベールの第1話。
とてもスピーディに展開され、瞬く間にヒョンスの逮捕からとジュンハンの出会いまでが描かれていましたね。
19歳以上で視聴可能という年齢制限が示す通り、かなり過激な内容でした。
生きているグクファと最後まで一緒にいたこと、死んだグクファを最初に見つけたことで殺人容疑をかけられるヒョンスですが、その間に何があったのかが気になりますネ。
お酒と麻薬で普通の状態ではなかったヒョンスが、記憶にないだけで実は殺していたのでしょうか?
それとも玄関のパスワードを知っていたグクファの元同居人が、実は彼氏で犯人だったのでしょうか?
又、グクファがお酒と麻薬に溺れていた理由やナイフでめった刺しにされるほど恨まれた理由についても知りたい所ですネ。
1話では、ヒョンスの口から真実を聞こうとはしないジュンハンの姿が流れていましたが、ヒョンスの弁護を始めてから、彼は態度を変えるのでしょうか。
それでは、2話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ ある日~真実のベール 2話 あらすじ - 容疑者
シン・ジュンハン(チャ・スンウォン)の指示
ヒョンスの弁護をすることを決めたジュンハンは、まずは勾留を免れる対策を練った。
しかし、緊急逮捕の現場で有りがちな自白強要や暴力、侮蔑言葉等々が何もなかったと知ると「最悪だな」と呟いて立ち上がり、状況を把握するために留置場を出た。
その後、知り合いの刑事から、被害者が13ヶ所刺されていたこと、担当刑事があと3ヶ月で退職するパク・サンボムチーム長だという情報を得て戻った。
そして大事な話を2つすると前置きをすると「1つ目は真実や司法の正義などはないから考えても無駄だ。 " 何が事実だったら自分にとって有利か "が重要。 2つ目は昨夜の出来事を全部ひっくるめて" あの夜 "と呼ぶだろう。 だが" あの夜 "に関する事は一切話すな。 絶対に ! 」と言い聞かせた。
すると「でも、本当のことを知ってもらうべきかと...」と言い返すヒョンスに「真実に執着しても何の得にもならない。 警察がストーリーを作っているからな。 」と説明した。
そして、サンボムが下っ端刑事から這い上がってきた" 叩き上げの刑事 "であることを説明すると「悪い人には見えなかった...」というヒョンスに「パク・サンボムチーム長は、静かな獣。 ベテランらしくそっと近づいて優しいふりをしてお前がミスするのを待っているんだ。 」と警告した。
その後、別の依頼人の公判予定が入っていたジュンハンは、1人のときは黙っていることと再度念を押して去った。
パク・サンボム(キム・ホンパ)の懐柔策
しかし、その間にヒョンスの両親が面会に訪れると、パク・サンボムは手錠を外し「楽に話せ。 」と優しくヒョンスに声をかけて、家族だけにさせた。
そして、その部屋が録画されているとは知らないヒョンスは、両親に問われるままに、証拠を隠滅したことから逃走したことまでを打ち明けた。
そんな中、戻ってきたジュンハンは、直ぐにサンボムの企みに気づいて会話を終わらせた。
そして、ヒョンスの両親が去った後「ヒョンスじゃなくて俺と戦うべきでしょ?引退まであと3ヶ月なんだし、欲を出すのを止めてくれ。 」とサンボムに言い放った。
その後「僕はやってないので、そう言っただけです。 母が心配していたので...」と言い訳するヒョンスに、ジュンハンは言い放った。
「話すなと言ったよな ? あの会話は全て録画されてた。 お前は何か失言してるはずだ。 しかし裁判が始まった後で俺は確認することになるんだ。 お前が話してる" 事実 "は、裁判では何の役にも立たない。 それを理解しないと人生は終わりだぞ ! 」と。
その間、署長と会っていたサンボムは、署長から「未だ否認を?これだけ証拠があるのにか?自白があれば完璧なんだが...」と言われると、ヒョンスにグクファの家から取ってきた喘息の薬を届けた。
そして「お父さんのタクシーは科捜研にある。 仕事にならないから心配だよな ? 早く返すよう話しておいたから...」とヒョンスに優しく話しかけた。
しかし、ジュンハンの助言通りヒョンスが沈黙を保つと「弁護士が私と話すなと ? 理解できないな。 事件について話をよく聞くべきじゃないのか ? 」と話した。
するとヒョンスは「刑事さん、こういうのは良くないんじゃ ? 話すことです。 弁護士抜きで...」と淡々と応じ、自分を丸め込もうとうするサンボムを退けた。
その後、デスクに戻ったサンボムは、自白抜きでヒョンスを検察に送致することを決めた。
そんな中、ニュースサイトに" 菊花(グクファ)殺人事件 ! 美女が変死体に ! "という記事が載ると、それを読んだジュンハンは「始まったか ! また...」とため息をついた。
エリート検事アン・テヒ(キム・シンロク)
翌日の被疑者尋問の日、パク・サンボムは、私服は証拠品だから返せないと言いヒョウ柄のスウェットをヒョンスに与えた。
その姿を見たジュンハンが「この服は何なんだ?ちゃんとした服を着せろ。 こんなの反則だぞ ! 」と抗議するも聞き入れられず、ヒョンスは他の容疑者と共にソウル地方裁判所へ向かう護送車に押し込まれた。
そんなヒョンスに、ごろつきのパク・ドゥシク(ヤン・ギョンウォン)は「やるな ! 」と笑った。
その頃、パク・サンボムは、不敗神話を誇るアン・テヒ(キム・シンロク)部長検事と会っていた。
現場に残っていた被疑者と被害者の指紋と血痕、逮捕した時に所持していた凶器、薬物の検出などの証拠と事件直後のタクシーでの逃走や証拠隠滅行動、さらに2人の目撃者証言を示し、ヒョンスが殺人以外は全て認めていることを告げた。
しかし、テヒから、犯人である確信があるのかどうかを確認されると、確信はあるがヒョンスが前科のない平凡な大学生であることが気になると答えた。
鑑識から、突発的な犯行ではなく怨恨者による計画的な犯行だと現場で言われたことが引っかかっていたからだった。
しかし、それでも敗訴する理由はないとサンボム(キム・ホンパ)に確約されたテヒは、満足そうに微笑んだ。
そんな中、ジュンハンが現れて赤いバラを差し出すと、テヒは大笑いしながらそれを受け取った。
その後、尋問の順番を待っていたヒョンスの傍に戻ったジュンハンは「今日の交流質問は有罪か無罪かを決めるものじゃない。状況証拠しかない状態で捜査が必要なので、その間勾留するかどうかを決めるだけだ。もし勾留状が出ても心配するな」と安心させた。
勾留が確定するヒョンス(キム・スヒョン)
法廷に立ったアン・テヒは、犯人だと特定する証拠が117個にもあるのにも関わらず、ヒョンスが犯行を否認し逮捕に応じず事件現場で証拠隠滅を謀ったこと、さらに逃亡や社会からの隔離が必要だと理由を開示して勾留を請求した。
そして裁判官から「故ホン・グクファ(フォン・セオン)さんを殺害しましたか?」と聞かれたヒョンスは「いいえ、違います。 僕はただ酒を一緒に飲んで寝て起きたらあの状態でした。 」と容疑を否認した。
その後、ジュンハンも、ヒョンスが裁判で無実を証明することを強く望んでいるので逃亡の恐れはないと強調した。
さらに、ヒョンスが前科のない大学生であることや、状況証拠だけで彼の犯行を目撃した人は1人もいないことを告げ、拘束の必要性がないと主張した。
しかしテヒが「この事件は罪のない女性の体を13箇所も刃物で刺した重大で非道な犯罪です。 」とヒョンスを凶悪な犯罪者に仕立て上げると、ジュンハンの弁護も無駄に終わった。
その後、法廷から出たところでスクープを書いたカン・ダギョン(ムン・イェウォン)に遭遇したジュンハンは「お前が書いた記事のせいでヒョンスは有罪も同然になった。 罪悪感はないのか ! 」と怒った。
その後、サンボムから勾留確定のニュースを受けたヒョンスは「僕は...違います。 何もしてません...」と号泣した。
こうして、ヒョンスは、極悪非道のレイプ犯のレッテルを貼られて刑務所へ移送されることになった。
その後護送車に乗り込んだヒョンスに、パク・ドゥシクは口笛をふきながら「ツイてねえな!」と嘲笑した。
CoupangPlay 韓ドラ ある日~真実のベール 2話 感想ネタバレ
無実の訴えも虚しく、ヒョンスが刑務所に移送されて終わったある日真実のベールの第2話。
刺激的なネタ捜しのスクープ記者、勝訴最優先のエリート検事、退職前の強行犯チーム長など、それぞれの思惑が絡んで、裁判をする前に既に強姦殺人事件の犯人というレッテルを貼られているヒョンスが何とも哀れでした。
そんなヒョンスに、唯一救いの手を差し伸べたジュンハンですが、 勾留確定のニュースを聞いても、顔色一つ変えず平然と食事をする姿が不気味でした。
まさか、彼も貧乏弁護士から抜け出すための手段としてヒョンスの弁護を引き受けたのではないでしょうネ。
皮肉なことに、癖のあるパク・サンボム、 アン・テヒ、パク・ドゥシク、パク・ジュンハンより、キム・ヒョンスの方が断然善人に見えてしまう所が面白いですネ。
それでは、3話で...♪ ( *^^* )
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注)本ページの情報は2020年11月25日のものです。最新の配信情報はそれぞれのサイトにてご確認下さい。