韓国ドラマ ノクドゥ伝 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ チャン・ドンユン キム・ソヒョン カン・テオ ( 5urprise ) 視聴率 5話6.6% 6話5.9%

ムウォル団のキム・スクに正体がばれそうになり慌てるノクドゥを籠に押し込めるドンジュ!一体何をするつもりなんでしょうか?それでは 韓国ドラマ ノクドゥ伝 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ をセリフつきでご紹介します。
チョン・ノクドゥ役 ( チャン・ドンユン )
トン・ドンジュ役 ( キムソヒョン )
チャ・ユルム役 ( カン・テオ )
光海君(クォンへグン)役 ( チョン・ジュノ )
放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ KBS公式サイト
Youtube動画は ⇒ ノクドウ伝
韓流時代劇 ノクドゥ伝 5話 あらすじ #予想外の三角関係
あなたが好きです。
ドンジュの協力で女装して籠から出てきたノクドゥは「わざと捕まったんですよ。 」と説明してその場からムウォル団のキム・スク( チョ・スヒョン )を逃がすと、籠を覗こうとしているチョンチルの召使いを平手打ちして叱責した。
そこへ現れ、チョン・ノクドゥと籠から降りてくるトン・ドンジュを見たパク・チョンチル(パク・チョルミン)は「私の嫁はどこだ!」と怒り、2人を捕らえるよう召使いに命じた。
そんな中、キム寡婦から事情を聞いたユルムが直ぐに役人を連れてきてくれたおかげで事なきを得て、2人は無事に宿に戻った。
その夜、奥様と逃げなかった理由を尋ねるドンジュに、ノクドゥは「あそこで何を?ユルムと何をしていたんだ?」と聞き返した。
「奥様のことで頭がいっぱいのはずなのに、何でそんなことが気になるの?」と言い返すドンジュを「気になったらダメか?」と見つめた。
これに怒ったドンジュは、ノクドゥの顔に枕を投げつけられた。
*
翌日、ノクドゥ(チャン・ドンユン)は、人相書きのように顔に刀傷を付けてアソ院(ムウォル団の漢陽のアジト)へ行き、酔っ払った客からムウォル団の情報を収集するふりをして存在をアピールした。
その話を聞いていたムウォル団のメンバーは、直ぐにホ・ユンの右腕チルソン( オ・ギョンジュ )の元へ行き、ムダム谷で顔に傷を負った男を見たと報告した。
それを偶然聞いたエンドゥ( パク・ダヨン )とファン将軍( イ・ムンシク )は、ノクドゥのことだと確信し、ムダム谷へ向かった。
その頃、 光海君は、永昌王子の木の下に残されたイノシシ( 王の干支 )の死骸を苦々しそうに見下ろしていた。
そして、ホ・ユン(キム・テウ)の忠言を遮ると「明らかにせよ。 誰の仕業で何が狙いなのか ! 」とイ・イノ(キム・ソンテ)戸曹判書(ホジョパンソ)に命じた。
*
寡婦村への帰り道、ノクドゥとドンジュは、2頭の馬を連れて待っているユルムに出くわした。
その後、ドンジュは「妓楼に行くついでだ。 遠慮するな ! 」というユルムと「年頃の娘を同乗させるおつもりか?娘よ。 乗りなさい ! 」というノクドゥの間で悩んだ末に、ユルムを選んだ。
これに嫉妬したノクドゥは、ドンジュをユルムから引き離すためにわざと落馬して足首を痛めたと主張し、チャ・ユルム(カン・テオ)と一緒に馬に乗った。
ドンジュたちの帰りを待っていたヨン・グン( コ・ゴナン )と姑生たちは、ユルムに腰に腕を抱えて眠っているノクドゥを見て驚愕し、2人の関係を疑った。
その後、ユルムに色目をつかっていると非難されたノクドゥが必死で否定していると「私のお母さんには心を寄せる人がいる ! 」と叫ぶドンジュに、姑生たちは色めき立った。
そんな中、ファン将軍と一緒に現れたエンドゥが「旦那様~♪」と言いながら現れると、ノクドゥは、正体がバレる危機を乗り越えるためにユルム(カン・テオ)に告白し、キスをした!
それを見て、2人を強引に引き離し「好きなの。 好きなんだってば~!!」と爆弾発言をするドンジュに、ノクドゥはショックを受けた。
好きな人って誰だ?
翌朝、隣に寝ているエンドゥを見たドンジュは、告白が夢ではなかったことに慌てた。さらに、水飲み場で、母娘が1人の男を巡って争っているという噂を耳にして頭を抱えた。
一方、ノクドゥは" 旦那様 "と呼び続けるエンドゥに「姉さんと呼べ ! 男だとばれたらゴザに巻かれて打首になるから ! 」と言い聞かせた。又ファン将軍に、今日に至るまでの過程を打ち明けて協力を求めた。
そんな中、ユルムから「キムさんは私が心を寄せる女人の母親でしょう?ですからわきまえて下さい。 」と注意されたノクドゥは「自分が誰かに心を寄せているとなぜ分かるのですか?」とたずねた。
そして「会えば幸せを感じ、些細なことでも気にかかる。 恋心は咳のように隠せぬもの。 」と聞いて、ドンジュへの気持ちを自覚すると「諦めます。 本当に申し訳ありませんでした。 」とユルムに謝罪した。
*
その日一日中悩んでいたドンジュは、池のほとりでノクドゥと再会すると、ごまかす方法なら口づけ以外にもあったと非難した。
さらに、エンドゥ(パク・ダヨン)が"旦那様”と呼んだことも指摘し「想い人だけじゃなく許嫁までいるの?」とノクドゥに、不満をぶつけた。
これにノクドゥが「誰だ?好きな人って...。 恋心は隠せぬそうだが、俺にはわからぬ。 気になるんだ。 」とい言い返すと「あなたなら、想い人や許嫁がいる変態男を好きになる?」と強気で言い返し、自分の心を隠した。
*
その夜、信女の鈴の音( 秘密会議の合図 )を聞き鎮魂堂へ向かったノクドゥは、インモク大妃とヨンチャン大君の逮捕を知らせに来たチルソンとホ・ユンの話を盗み聞いた。
そして「陛下は、私がいなくなるまで待っていたのだ。島での事件以来、私を疑っているからだ。 」というホ・ユン(キム・テウ)の言葉から、家を襲わせたのはユンだと推定した。
20年前の11月19日、光海君が生まれたばかりの赤ん坊を絞殺する所を目撃したチョン・ユンジョは、王に命じられて亡骸の埋葬を行っていた。
しかし、死んだ息子を連れ去ったユンジョを殺すよう命じられたユンが追いかけていくと、赤ん坊が息を吹き返し泣き声を上げた。
これに、ユンは、赤ん坊を埋めたユンジョを斬り川に沈めたという話を作り上げると「死んだように生きろ ! 」と言い、ユンジョを行かせた。
しかし、病気の妻の薬を手に入れるためにユンジョが本土に上がった時、イム大臣に発見されたため、王に露見する前にチョン一家を暗殺するようムウォル団に命じたのだった。
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その夜、過去のトラウマのために暗闇を恐れるドンジュのために、ノクドゥが扉を覆ってろうそくに火を灯すと、ドンジュは「私に優しくしないで ! 」と警告した。
これに、もう隠せないと思ったノクドゥが奥様の話を説明しようとするが、ドンジュは話を打ち切って眠ってしまった。
翌朝、ダノ※の伝統を知り、告白するチャンスだと思ったノクドゥは、ドンジュをブランコ乗りに誘った。
しかし、ノクドゥが奥様を好きだと勘違いしているドンジュは、ユルムの存在を口実にして誘いを断った。
ダノ※旧暦5月5日の”端午の節句”のこと。 日本では”子どもの日”だが、韓国では豊作を祈願する年間行事の一つ。 男性は菖蒲の根を腰につけて悪霊を追い払ったりシルムと呼ばれる相撲をし、女性は菖蒲湯で髪を洗って清めたりブランコで遊んだりする伝統がある。
*
しかし、ドンジュへの恋心を抑えられなかったノクドゥは、心を寄せる奥様などいないと打ち明けるとドンジュの前にひざまずいた。
「俺はお前が好きだ。 でもお前だっても嘘をついたろ?お前は咳をしていない。 奴が好きだと言ったけど違うだろ?奴はお前を見ているかもしれないが、お前はそうじゃない。 俺を見てる。 そうだろ?」と言ってキスをした。
その後「だから答えてくれ...。 」とノクドゥが再びキスしようとしていた時、ノクドゥが男だと知り駆けつけてきたユルムにその場を見られてしまう!!
韓国ドラマ ノクドゥ伝 5話 感想ネタバレ 視聴率6.6%
ノクドゥの出生の秘密と家族の暗殺を命じたのがホ・ユンだという事実が明らかになりました。
ユンジョと赤ん坊を助けたユンですが、王様に嘘をついたことが露見するのを防ぐために、チョン一家を殺そうとしているのでしょうか?
それとも、宮殿内で対立しているイ判書が排除しようとしている光海君の異母弟ヨンチャン大君を守るため、自分以外で真実を知っているユンジョと家族に死んで欲しいのでしょうか?
守りたいが、守れないなら殺すしかない...そんな感じかもしれませんね。
それにしても、幾度となくドンジュとノクドゥの危機を救っているユルムは一体何者なんでしょうか?
ドンジュを水揚げしようとしていた両班を殺しても問題にならず、パク・チョルミン大監(正2品以上の呼称)を役人に逮捕させるほどの権力の持ち主となるとかなりの高位なのでしょう。
そんなユルムが上半身裸でドンジュに迫っているノクドゥを見てしまい、ノクドゥが男だというだけでなく恋のライバルであることを察知。激怒したユルムが何をするのか気になりますね。
韓流時代劇 ノクドゥ伝 6話 あらすじ #気づいた恋心
ノクドゥの秘密を知るユルム
エンドゥからノクドゥの秘密を聞いて駆けつけきたユルムは、上半身裸のノクドゥを発見し激怒した。
しかし、ドンジュ(キム・ソヒョン)から事情を説明され「匿ったことがバレれば私も処罰されます。 どうか黙ってお引取りを ! 」と懇願されると、ドンジュの評判を守るために願いを受け入れた。
その夜、妓楼へ泊まることにしたドンジュだが、キスとノクドゥの告白について考えて眠れず外へ出た。
そして、心配で妓楼を覗いていたノクドゥと遭遇したドンジュは、キスや奥様について釈明しようとする彼に「どうでもいい。 あなたに興味はありません ! 」と冷たい態度をとった。
さらに「あんた、女人と心を通わせた経験がないんじゃない?だから勘違いしたのよ ! もう付きまとわないで ! 」と言い放って去るドンジュに、ノクドゥは深く傷ついた。
*
翌日、ヨンチャン大君( ソ・ウニョル )が流刑地へ送られたことを報告するホ・ユンに、光海君( チョン・ジュノ )は、6年前の教旨の隠滅の話を持ち出した。
そして「そなたがあの時教旨を処分していなければ、余はここに座っておらぬだろう。 そなただけが頼りだ。 」と告げる王に、ホユン( キム・テウ )は、涙を浮かべて感謝した。
しかし、家に戻ったホ・ユンは、保持していた宣祖( ソンジョ )の教旨を見ながら、ドンジュの祖父ユ・ヨンギョン領議政( ヨンイジョン )※のことを思い浮かべた。
あの日、ユ領議政一家を皆殺しにして戻ってきたホ・ユンは、そこへ現れて「王子さまは賢く健やかに成長されている宣祖( ソンジョ )の教旨光海君様が王になられたゆえ、王子としてもとしては?」と提案するユンジョに、反対し教旨を見せた。
そして、内容を読んで顔色を変えるユンジョに「王位に就けば解決する問題ではないだろう。 そなたも私も王子様も皆、殺される。 」と警告したことを。
そんな中、チルソンからユンジョが失踪し、ムウォル団のミン・ドゥルレの死体を発見したことを報告されたユン(キム・テウ)は「寡婦村の侵入者を探し出し、ヨンチャン大君を奪回しなさい」と指示した。
領議政(ヨンイジョン)※議政府の最高位の管理職、現代なら総理大臣
*
ノクドゥの秘密を喋ってしまった事を後悔し泣いていたエンドゥを台所に連れていったユルムは、殺すつもりかどうかを尋ねる彼女に「私の料理を食べる物が減る。 」と答えた。
又ノクドゥについても「2人の女人が奴をかばうゆえ我慢する。 その代わり、私の頼みを聞いてくれ。 」と告げて料理を作り始めた。
(どんなことを頼んだのでしょうね。 口が軽いエンドゥから情報収集するつもりだとか?)
一方、家の前でドンジュから妓楼の台所で働くことになったと聞いたノクドゥは、ドンジュ(キム・ソヒョン)を追いかけて台所へ行かないよう懇願した。
そして「付きまとわないで ! 」と怒るドンジュに「ずっと付きまとう。 俺を好きじゃないのは仕方がない。 でも好きにさせてみせる。 だからアイツのところへ行くな ! 」と頼んだ。
これにドンジュは「どうやって?」と言い返すと、沈黙しているノクドゥを置いて背を向けた。さらに追いかけてきて強引に連れて行こうとするノクドゥをパンチして追い払った。
その後、台所に現れたドンジュに、ユルムはノクドゥの秘密について口外しないと約束するが、ノクドゥとの相部屋には反対した。
これに「女の子も一緒ですから、心配はご無用です!」と答えるドンジュに「"好きだ"と言ったが、ヤツのことなのか?」と酔った日の告白について追及した。
そして否定するドンジュに「では私のことを?」と期待を込めて尋ねた。しかし「酔ってたわ言が出たのです。 」とにらみつけるドンジュを見て、肩を落とした。
その様子をのぞき見して「ニヤニヤしやがってあの野郎 ! 」と嫉妬していたノクドゥは、「ユルムお兄様の悪口を?」と文句を言うファン・エンドゥ(パク・ダヨン)に混乱した。
さらに「結婚するならあの人の方がずっといいと思ったの。 なんたって男前だし優しいし...。 笑顔も素敵♪参っちゃう。 」と目がハートになるエンドゥに気分を害し、その場から去った。
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その頃、ヨンチャン大君を島流しにしたのがイ戸曹判書(ホジョパンソ)※ の仕業だと知ったムウォル団の3人組は、イ判書(パンソ)の暗殺とヨンチャン大君を奪回する任務について計画した。
そして、スクとジョンソクは、漢陽のイ判書(パンソ)の父の還暦の宴へ、ヨンブン( ハン・ガリム )は、ヨンチャン大君の流刑地江華島( カンファド )へと二手に別れて行動することに決めた。
その後、出発前にノクドゥが任務に合流したいと申し出るが、チョ・スク(チョ・スヒャン)は、危険を伴うので村に残るよう告げて去った。
その夜、食事の準備をしてドンジュを待っていたノクドゥは「ご飯なんかいらないのよ。 ユルムお兄様が色々くれるもん ! 同じ男ならあの人の方が断然いい♪」とユルムと自分を比較するエンドゥにムッとした。
そして、秘密のアジトで弓の練習をして戻ってきたドンジュが食事もせずに寝てしまうと、ユルムに対する怒りをつのらせた。
戸曹判書(ホジョパンソ)※徴税と財政を司る官庁の長官(正2品)
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ユルム(カン・テオ)の本性
漢陽に上京した江華島(カンファド)の府使※が妓楼で酔っ払い、ヨンチャン大君の島流しについて話すのを聞いたノクドゥは、厠に出てきた府使から情報を聞き出そうとした。
そこへ現れたチョン行首(ユン・ユソン)は、ノクドゥから奪った短剣で江華島の府使を脅し、彼がヨンチャン君を殺すために雇われたことと王が罠をしかけたことを知ると、彼を殺した。
ムウォル団の頭領かどうかを確かめるノクドゥに、チョン行首は「その話はあとで。 スクたちに罠だと警告してちょうだい。 そしてイ判書(パンソ)が隠れている仁王山の寺へ行かせて ! 」と指示を出した。 その後、突如目の前に現れるユルムに衝撃を受けた。
府使※ " 国王の代理人 "としてその地方を統治した朝鮮王朝時代の地方官
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その夜、正体がばれてイ判書(パンソ)の家来と戦っていたキム・スクは、そこへ現れたノクドゥからチョン行首の伝言を聞くと、先に寺に行って時間稼ぎをするよう頼んだ。
その後、スクから、ノクドゥ(チャン・ドンユン)の活躍でイ判書(パンソ)の暗殺に成功したことを報告されたチョン行首は、ノクドゥの入団を快諾した。

KBS 画面キャプチャー
その後、信女の鈴の音を聞いたノクドゥは、家に駆け出した。そして明かりを消して家の中に隠れていたドンジュを妓楼に連れて行くと「明るい所にいろ。後で説明するから」と約束して去った。
その頃ホ・ユンは、イ判書(パンソ)の暗殺に成功したこととヨンチャン君を漢陽に連れ戻していることを報告し「明日決起しよう」と鎮魂堂に集まっていた同志に告げた。
そんな中、突然現れたユルム(カン・テオ)がヨンチャン大君の血まみれの服を投げつけて「私が殺した。」と言うと、その場にいた誰もが凍りついた。
その後、パク・ダノ(ファン・イニョプ)率いる護衛武士を呼び入れたユルムは「病弱で幼いヨンチャンではなく私をこの国の王にすればよいのだ。」とユンたちに宣告した。
しかし、ホ・ユンはこの脅しに怯むことなく「王になりたいと?あなたにその資格がおありか?」と薄笑いを浮かべた。
韓国ドラマ ノクドゥ伝 6話 感想ネタバレ 視聴率5.9%
ドンジュがユ・ヨンギョン領議政( ヨンイジョン )だという事実が判明し、ドンジュがなぜ王の命を狙っているのか明らかになりました。
これでもしノクドゥが王の息子となれば、2人の愛に暗雲が立ち込めていきそうなのが気がかりですね。
又、ドンジュの足長おじさんのような存在だったユルムの本性がわかりました。ヨンチャン大君を殺したことを発表するエンディングが衝撃的でした。
ノクドゥの秘密を知ってもドンジュを尊重して受け入れた点は、公平で誠実でしたが、何度ドンジュが拒んでも固執したりエンドゥを食べ物で懐柔しスパイにしたりする点はやりすぎ!
彼の穏やかな態度が実は狂人の仮面であることや、ただの料理好きな若様ではなく王の甥の綾陽君(ヌンヤングン)だとわかり、ストーリーに活気がでてきましたね。
赤ん坊の首を震えながら絞める哀しい王と善悪がはっきりしない灰色の領域にいる重臣たちよりも、面白い”悪者”ではないでしょうか?
ヨンチャン大君の亡骸がはっきりと示されなかったので、わずかながら生きている可能性も残されています。その方がノクドゥの恋のライバルしては説得力があると思います。
ノクドゥが嫉妬するのを見るのが楽しいので、ユルムの優しい部分や人間的な部分が完全に失くならないよう願っています。
史実ではクーデターを起こし王座に就く綾陽君ですが、ドラマではどう描かれるでしょうか?
それでは次回まで...♪ (*^^*)
次回のお話は⇒ ノクドゥ伝 7話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は⇒ ノクドゥ伝 3話 4話 あらすじ 感想ネタバレ
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