ノクドゥ伝11話 あらすじ 感想ネタバレ キム・ソヒョン

韓国ドラマ ノクドゥ伝11話 あらすじ 感想ネタバレ チャン・ドンユン キム・ソヒョン カン・テオ ( 5urprise ) 視聴率6.2%

遂にノクドゥに気持ちを打ち明けるドンジュ ! 素直になったドンジュとノクドゥの恋模様楽しみです。

それでは 韓国ドラマ ノクドゥ伝11話 あらすじ 感想ネタバレ をセリフつきでご紹介します。

チョン・ノクドゥ役 ( チャン・ドンユン )
トン・ドンジュ役 ( キムソヒョン )
チャ・ユルム役 ( カン・テオ )
光海君(クォンへグン)役 ( チョン・ジュノ )

放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒  KBS公式サイト
Youtube動画は ⇒ ノクドウ伝

韓国ドラマ ノクドゥ伝11話 あらすじ #幸せなひととき

ドンジュの入宮

雨の中でキスをしたあと、ノクドゥの手が震えているのを見たドンジュは「どうしたの ? 」と声をかけた。

そして「緊張して...。心臓が破裂しそうだ」と告げるノクドゥ( チャン・ドンユン )に「小心者ね｡ 私は平気よ｡ 」と微笑んで優しくキスをした。

その後ノクドゥに背負われて帰宅したドンジュは、王宮から迎えに来ていた宦官と共に入宮した。

ドンジュが王に不眠症の解決法を教えたことを知った中殿の計らいにより、房子として働けることになったのだった。

一方、ノクドゥは王の指示でドンジュの元家臣である老夫婦に同行して山に入り、反逆罪を企てて殺されたユ・ヒョンギョンと家族の墓を捜した。

しかし、場所を覚えていない老夫婦のせいで、一日中森の中をさまよったにもかかわらず、何も発見できずに終わった。

その後、王が墓を掘り起こしたい理由を尋ねるノクドゥ( チャン・ドンユン )に、老人は「王様が皆死んだという話を信じてくださらないんです｡ でもウンソ( ドンジュのこと )様も死にました｡ 」と嘘をついた。

＊

その頃、ユルムはホ・ユンの監房に入り、ホ・ユンが王の息子を隠していた証拠を消すために寡婦村を焼き払ったと偽り、ムウォル団のチョンスクとヨンブン( ハン・ガリム )に、その者を見た友が殺されたと証言させた。

さらに、チョン・ファンテ( ソン・ゴニ )は「弟は以前、この国で最高の地位に就くと申しておりました｡ 」とまるでノクドゥが王位を狙っているかのような虚偽の証言をした。

それを聞いて狂乱した光海君( チョン・ジュノ )は「何をそんなに恐れておられるのか ! 政敵を殺して君臨するのが王ではありませぬ｡ 政事で民を救うのが真の王だとなぜおわかりにならぬのか ! 」と戒めるホ・ユン( キム・テウ )を剣で刺した。

20年前の文禄·慶長の役( 壬辰倭乱 )後「私が変えてみせる｡ 皆がこの国の民であることを誇りに思うように...｡ 」と誓った王を信じ敬慕してきたホ・ユンは「王様と共にそのような国を築きたかったのだが...｡ 」と呟いて息を引き取った。

その後、我に返った王は、自分のしでかしたことに後悔し、嗚咽した。

その全てを観察していたユルムは、してやったりという顔でにやにやした。

( 完全にユルムの思い通りになってしまいましたね...｡  )

＊

 老夫婦と共に宮殿へ戻ったノクドゥは、ユ・ヒョンギョン( ドンジュの祖父 )の埋葬地を見つけられなかったことをペク従事官に報告した。

そして、墓を探す必要がなくなったので帰すよう指示されて出口へ向かった。

そんな中、洗濯を干しているドンジュ( キム・ソヒョン )を見かけたノクドゥは微笑んだが、老夫婦はユ・ヒョンギョンの孫娘ウンソと瓜二つの顔に衝撃を受け、急いで去った。

その後ノクドゥは、ドンジュの傍に戻りまだ回復していないドンジュを助けると、裏門で落ち合って一緒に出かけようと約束して一旦去った。

しかしすぐに戻ってくると、ドンジュの左手にヒナギクで作った指輪をして手にキスをした。

そんなノクドゥに胸がいっぱいになったドンジュは、後ろから彼を抱きしめて甘えた。

( 何だかラブラブ～♪笑! )

＊

その夜、ノクドゥを居所に呼び出した光海君( クァンヘグン )は「お尋ね者を大堤学様が匿ったために...」とホ・ユンの死について切り出されると「違う｡ 全て余のせいだ｡ あの日以来すべてがこじれてしまった...｡ 」と胸の内を吐露した。

これにノクドゥが「過ちを悟ったのなら正せるはずです｡ 」と言うが「幾度となくあの日の出来事を夢に見た｡ 恐ろしい夢だ｡ 最も恐ろしいことが何がわかるか ? 再び当時に戻っても、余は他の道を選ぶ自信がないことだ｡ 」と酒に酔って眠った。

そんな王を見て、ノクドゥは「その日の記憶の中に私が...いるのですか｡ 」と涙を流した。

その後、しばらくして、20年前に11月19日生まれの王孫が次の王になると予言した巫女を殺し、生まれたばかりの息子を窒息死させた夢から目覚めた王から「そなたには永遠に余の真の姿を知らずにいてほしい」と言われ、衝撃に陥った。

その頃、キム・スク( チョ・スヒャン )から、寡婦村への襲撃とチャン行首( ユン・ユソン )殺しがユルムだと聞いたジョンソク( ヤン・ソミン )とヨンブンは、憤怒し、直ぐにユルムを抹殺すると息巻いた。

しかしスクは、3人で向かってもダノに太刀打ちできないことを指摘し、手立てが見つかるまで身を隠しているよう諭した。

あなたの息子は生きている

その夜、ノクドゥは裏門で待っていたドンジュに、背後からこっそりと近づいて驚かせた｡ しかし、これにびっくりしたドンジュに反射的に顔を叩かれてしまい鼻血を出した。

これに、ノクドゥは鼻に詰め物をして「こんな姿でも男前だろ?」と冗談を言った。

そして「男前だわ｡ それにきれいよ｡ 前に女装してた時、女人よりきれいだった｡ 」と自分の頬を撫でるドンジュに、ドギマギした。

そんなおしゃべりをしながら、2人は手を繋いで市場を歩き、思いつくままに爆竹やら飴やらを買い、デートを楽しんだ。

そんな中、烈女( ヨルニョ )団のボンニョ( ファン・ミヨン )、スンニョ( ユン・サボン )、マルニョ( ユン・グムソナ )と再会し、3人を家に連れ帰った。

その後食事の席で、ご飯を運んできたノクドゥがドンジュのボウルにだけ目玉焼きを隠していることに気づいたエンドゥ( パク・ダヨン )は、不公平だと騒ぎ立てた。

ノクドゥが医者から食べさせろと言われたことを説明するが、不満顔でドンジュ( キム・ソヒョン )を睨みつけた。

これに「食事中に大騒ぎするのはやめなさい ! 」と叱ったヨングン( コ・ゴンハン )は、ご飯の上におかずをおいて恥ずかしそうに見ているボンニョに、あっけに取られた。

すると「アツアツだね～♪」とマルニョとスンニョはニヤニヤと笑い、ファン将軍は「ものすごく熱い...｡ 」と呆れた。

( 2つ目のカップル ? 久しぶりの烈女(ヨルニョ)団、元気そうで良かった♪ )

＊

その夜、ドンジュの傍にいたかったノクドゥは「いいだろ ? 夜中だから大丈夫さ｡ 」と誰かに見つかることを心配するドンジュを説得し、部屋に入った。

ノクドゥが傍にいると落ち着いて眠れるドンジュは「疲れているから直ぐに寝てよ｡ 」と警告したものの、拒まなかった。

その後、言った通り眠ってしまったノクドゥに、ドンジュは「やけに素直ね｡ 」と言いながら、顔を軽く撫でた。

その途端、目を開けたノクドゥは「眠ってたのに、君が起こした｡ 」と言って、額、目、鼻、そして口にキスをした。

しかし、その時、烈女団の寝相やいびきに我慢できなかったエンドゥが入ってきたため、2人は慌てて離れるしかなかった。

そして「お兄様は私の夫にふさわしくない。節操のない男はお断り !」と言い、眠ってしまったエンドゥを間に挟んで手を繋ぎ、眠った。 

( 未来予想図？とってもかわいい笑！ )

＊

翌日、宮中でドンジュを発見したユルムは、傍にいたノクドゥを殴り、ドンジュの手を掴んだ。

しかし「宮仕えして何になる｡ ついてくるのだ ! 」とユルム( カン・テオ )が強制的にドンジュを連れて行こうとしていた時、そこへ現れた中殿( パク・ミンジョン )は、自分の配下の房子だとし、ドンジュを解放させた。

その後、ペク従事官( イ・ウンヒョン )から、ホユンが反逆罪で有罪となり殺害されたことを聞いた中殿は「あの日、私に何か伝えようとしていた｡ 」と呟いてノリゲ※を握りしめた。

その夜、ユルムに復讐する方法を色々模索していたキム・スクは、互いに助け合あおうと提案するノクドゥに協力を誓った。

ノリゲ※ 上衣(チマ)のオッコルム( 長いリボン )の前部分につける装飾品

 一方、ホ・ユンが無残な死を遂げたことを知ったユンジョ( イ・スンジュン )は、ノクドゥを守るため、キム・スクの助けを借りて中殿と連絡を取った。

そして中殿に「王様のご子息が生きておられます｡ どうかお守りください｡ 王様からご子息をお守り下さい｡ 」と懇願した。

これに、死んだと思っていた息子が生きていると知った中殿は「どこにいるのですか ! 全てをかけて守り抜くゆえ教えてくだされ ! 」と涙を流した。

しかし、その時光海君が捕盗庁( ポドチョン )の兵士とともに現れ、ユンジョを拘束し連れて行った。

そんな中、王の酒の相手として呼ばれて居所に向かっていたノクドゥは、王を追いかけてつまずいた中殿を助けた。

そして中殿が去ったあと、衣から落ちたノリゲを拾ったノクドゥは、それを手に握りしめて中殿を追った ! !

( 遂に息子が生きていることを知る中殿 ! ここまで長かった...｡ )

次回のお話は⇒ ノクドゥ伝 12話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は⇒ ノクドゥ伝 10話 あらすじ 感想ネタバレ

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韓国ドラマ ノクドゥ伝11話 感想ネタバレ 視聴率6.2％ 花に降る月明かり

ホ・ユンが君主でもあり旧友でもある光海君( クァンヘグン )の手で死を迎えました。

光海君を倒そうと努力したにもかかわらず、王よりもさらに冷酷な綾陽君に直面したとき王に警告しよとしたのですが、ホ・ユンの最後は本当に無残なものでしたね。

ドラマの序盤から、ノクドゥの生年月日が重要な点だとほのめかされていましたが、巫女の予言がわかった今、王が間違った王子を標的にしているのではないかと思い始めています。

ノクドゥの誕生日に、ユルムが他の誰かの誕生日だとほのめかしていた( 3話の玉春糖※のシーン )ので、ユルムがノクドゥと同じ日に生まれた可能性があるのではないでしょうか？

玉春糖※オクチュンダン、米粉キャンディのこと

そうだとすれば、巫女の予言は正しいことになりますよね。

王位への執着のために王がしている行動は、王が君主に適していないことを周りの人々に納得させ、ユルムが逆謀の加担者を集めることをたやすくしています。

自分で自分の首を絞めている事に気づかない王が哀れだし、ノクドゥが偉大な王となる資質を持っているだけに、ユルムが優勢になりつつある展開が残念ですね。

ノクドゥとのつながりを感じている王ですが、彼が殺したと思っていた息子だと知ったとき、どんな反応をするでしょうか？

また、ユルムの逆謀を知っているノクドゥは、これからどうするのでしょう？

今はユルムを信じている王がノクドゥを排除しようとしていますが、もし王がユルムの本性を知ればノクドゥと和解できる可能性も僅かながら残されている...そんな気がします。

死んだと思った息子が生きていることを知った中殿がノクドゥを保護するために動いてくれるかも知れません。

宮殿でそんな様々な思惑が渦巻く中、ノクドゥがドンジュのために作った花の指輪をドンジュが受け入れて抱きついた瞬間が甘くて心に残るシーンでした。

又、ノクドゥとドンジュが部屋で抱き合っている所をアンドゥが邪魔するシーンも、ロマンスとお笑いが混ざった面白いシーンでした。

残念ながら2人の関係は進みませんでしたが、お互いの正体を知らない状態よりも、過去や真実を全て知ってからの方が良い...そんな感じがします。

ロマンスと陰謀、どちらも面白くなって来ましたね｡

それでは次回まで...♪ ( *^^* )

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現在U-nextで視聴可能の主演3人の作品は以下の通りです。

• チャン・ドンユン : ｢ ノクドゥ伝 (2019) ｣ ｢ ラブセラピー (2018) ｣ ｢ 恋のステップ (2018) ｣ ｢ ソロモンの偽証 (2017)」
• キム・ソヒョン : 「ラジオロマンス (2018) ｣ ｢ 仮面の王イ・ソン (2017) ｣ ｢ 恋するジェネレーション (2015) ｣ ｢ 悪女 (映画2017)」
• カン・テオ : 「ラブ・オンアイス (2018) ｣ ｢ あなたはひどいです (2017) ｣ ｢ 最高の恋人 (2015) ｣ ｢ 女王の花 (2015)」

本ページの情報は2020年10月9日のものです｡ ノクドゥ伝は今の所プレミアム視聴なのでレンタル料金が必要です｡ 最新の配信情報はU-nextサイトにてご確認下さい。