損するのは嫌だから 5話6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) シン・ミナ キム・ヨンデ主演韓国ドラマ 視聴率5話4.1%6話5.0%
損するのは嫌だから 5話6話の主な登場人物(出演者)
- シン・ミナ(ソン・ヘヨン役)
- キム・ヨンデ(キム・ジウク役)
- イ・サンイ(ポク・ギュヒョン役)
- ハン・ジヒョン(ナム・ジャヨン役)
- コ・ウク(アン・ウジェ役)
- ユン・ソヒョン(チャン室長役)
- キム・ソニョン(オム・ソへ館長)
損するのは嫌だから放送情報⇒キャスト視聴率
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目次
韓国ドラマ 損するのは嫌だから 5話6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
損するのは嫌だから 5話あらすじ - 夫婦告白
キム・ジウクの秘密
コンビニを辞めて里親だったイ・ウノク(ユン・ボクイン)の傍にいたキム・ジウク(キム・ヨンデ)は、突然現れた謎の人物チャン室長(ユン・ソヒョン)から、カナダで尊敬されている牧師の妻に隠し子がいると知れたらどうなるだろうかと脅迫され、仕方なく新入社員のとしてクルビ教育に入社した。
一方、会社のロビーで、3ヶ月連絡がつかなかったジウクに遭遇したヘヨンは「会いたかった。お客様」と挨拶する彼を呆然と見つめた。
そんな中、OJT(実地研修)担当のクォン・イリン(チョン・ヘウォン)が新入社員を呼びに来ると、ジウクの正体がバレるのではないかとヒヤヒヤした。
しかし、一人旅から帰って仕事に復帰後、夫はカナダにいると広めていたため、幸いにもバレなかった。
講堂での説明会後、ジウクを捕まえて非常階段へ出たヘヨンは、詳しいことは話せないけれどここに入社するしかなかったと釈明する彼に「どこにいたのか!なぜ音信不通に?」と怒った。
これに、どこで何をしているのか言えなかったから電話を無視していたと釈明するジウクに、誰かに気づかれたら偽りの式ではなくジウクの葬式をすると警告した。
子供の虐待事件
新入社員の最終評価が野外説明会で決まることを知ったヘヨンは、ジウクを本社ではなく支店に配属させるために、ハチの着ぐるみを着て子供たちを接待する業務をさせた。
しかし、水を飲むために着ぐるみを脱いだ途端、ジウクはビジュアルで母親たちを虜にし、新入社員の中でも圧倒的な実績を記録した。
そんな中、アザだらけの男の子カン・シホ(チェ・ウンジュン)を発見したヘヨンは、彼が驚かないように遊びながら虐待の証拠写真を撮った。
しかし、それに気づいたシホの父親(ハン・ギュウォン)が現れて携帯を奪おうとすると、躊躇せず112番を押した。
これに激怒したシホの父親がヘヨンに暴行を加えると、ジウクはすっ飛んでいって彼と戦い、ヘヨンを救った。
その後、二人は警察署に行くことになるが、幸いにもクルビ教育の法務チーム所属のカン・ビンナ(ソン・ユヒョン)弁護士が現れて釈放された。
その後、母親が長年里親をしていた関係で虐待された子供たちを何度も見てたから虐待だとわかったと明かすヘヨンに、ジウクは「お母さん、いい方ですね」とうなづいた。
へヨンが去ったあと、チョン室長はジウクをマンションの一室に案内し、クレジットカードと車のキーを渡した。
新事業チームに配属されるジウク
虐待事件を知ったボク・キホ(チョン・ジノ)は、法務チームで解決して広報に使うことにすると、ヘヨンがチーム長の新事業チームにジウクを配属させるよう命じた。
一方、警察に出頭した帰りボク・ギュヒョン(イ・サンイ)に遭遇したナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)は、謝罪文を彼に投げつけ、絶対に善処しないと宣言した。
その直後、謝罪文を拾っていてトラックに轢かれそうになるギュヒョンを目撃したジャヨンはショックで気絶し、ギュヒョンはそんなジャヨンを抱いたまま病院へ向かった。
翌日、ジウクとポク・キウン(イ・チャンホ)の歓迎会の席でヘヨンが酔っ払うと、ジウクは二日酔い解消ドリンクを与え、飲み会の時いつもこんなに飲むのかと心配した。
そして、ジウクの正体がバレる不安を忘れるために飲んだことを知ると公表しても自分は大丈夫とヘヨンを安心させた。
しかし、誰かの妻ではなくソンチーム長でいたいヘヨンは、バレたらジウクのミスが全て自分の失策になると指摘し、彼を時限爆弾と呼んだ。
韓国ドラマ 損をしたくなくて 5話 結末
ヘヨンを家まで送っていったジウクは、玄関の前で酔いつぶれているアン・ウジェ(コ・ウク)が原因でヘヨンと口論になるが、ヘヨンの望み通りにタクシーに彼を乗せ、家に送り返した。
一方、飲み会後のジウクとヘヨンの会話の一部分を聞いて誤解したギウンは、ジウクに対するヘヨンのパウハラ行為を会社に申告した。
翌朝出勤し、ギウンから話を聞いてヘヨンの危機を知ったジウクは、懲戒委員会へ押しかけていき、自分は被害者ではなく夫であると公言した。
損するのは嫌だから 5話 感想&考察視聴率5話4.1%
ヘヨンを救うために夫であるとジウクがカミングアウトして終わった『損するのは嫌だから5話』。
ジウクの思い詰めた表情とヘヨンの当惑した表情が対照的で面白いく、盛り上がったエンディングでした。
子犬系男子のエネルギーを放つジウクと強気で断固とした性格のヘヨンがぶつかり合う様子は、滑稽でありながら説得力があってホント♪楽しいです。
一方、ジャヨンとギュヒョンのサブカップルのストーリーも何か強烈なものになりつつありますネ。
ショッキングな出来事を体験後、ヘヨン&ジウク、ジャヨン&ギュヒョンの関係がどのように変わるのかが気になります。
又、ジウクがギホの婚外子なのかどうか、なぜジウクとウノクのツーショット写真があるのかなどにも注目です。
損するのは嫌だから 5話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。それでは、次回のお話で ((*^^*))
損するのは嫌だから 6話あらすじ - 社内夫婦生活スタート
夫婦宣言
ソン・ヘヨンがパワハラ容疑で懲戒委員会に呼ばれたことを知ったジウクは、被害者ではなく夫であると調査委員たちの前で宣言した。
すると、へヨンも懲戒を避けるために仕方なくジウクが夫であることを認めた。
その後、新事業チームに入れるために手を回したのではないかと誤解を受けたが、ヘヨンがジウクに書いた最低の人事査定をクォン・イリン(チョン・ヘウォン)が公開してくれたお陰でお咎めなしで開放された。
その後テラスで、ジウクがヘヨンが懲戒処分にならないように退社を覚悟して駆けつけたことをアピールし、自分が通報したと疑われたことにふくれっ面した。
ヘヨンは、そんな彼を解雇にはならないと慰めたあと、異動になるので週52時間だけ夫婦のふりをしてほしいと頼んだ。
しかし、傷ついていたジウクは、信頼は与えないと生まれないし、もらわないと大きくならないと非難してその場を去ろうとした。
それでも、椅子の上に上がり信頼テストをすると叫んだヘヨンがバランスを失って落ちそうになると素早く受け止めた。
そして「これが信頼の重さよ」とにっこり笑うへヨンに期限を直して頬笑んだ。
その後、ヘヨンはジウクと手を組んで、会社生活必勝4大戦略、”開き直って受けながす”、”圧力で部下を黙らせる”、”肩透かし””口封じ”などを興味津々の同僚たちに対し鉄面皮でやり通した。
退勤後疲れ果てたヘヨンは、ジウクは自分のせいで損はさせないと誓い、明日は夫婦として会おうと挨拶をするジウクに、手を振って別れた。
その後、ジウクが偽装結婚式に使った指輪を再レンタルするためにジュエリー店へ立ち寄ったヘヨンは、ジウクが購入した事実を知って驚愕した。
疑惑と真相
翌朝、出勤前に現れたチャン室長が、ヘヨンとの結婚について言及し、面倒な相手なら処理すると言うと、ジウクは「妻には手を出すな」と警告し、黒幕はポク・キホ(チャ・ジュノ)会長なのかと追及した。
チャン室長が否定したため、密かにスマートウォッチの録音をオンにしてスニーカーに入れて出かけた。
一方、ナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)は、病院のVIPルーム代を支払い、限定版の携帯電話を購入して渡すポク・ギュヒョン(イ・サンイ)を見て金持ちの息子だと推測すると、ハンビョル児童養護施設での社会奉仕活動を条件にして示談した。
週末ギュヒョンは、取り決め通りそこで奉仕活動をして認証ショットをジャヨンに転送。そこで学習ボランティアのジウクと出会い、急速に親しくなった。
翌朝、ジウクが同僚に疑われないために高級車で家まで迎えに来ると、ヘヨンは、指輪をカップルリング様に購入したのかと疑って恋人ができたのかどうかを尋ねた。
これに、ジウクは、恋人はいないが特別な人はいるとヘヨンを覗き込み、週52時間夫婦のふりをすることになったからとごまかした。
それでも指輪の購入はやりすぎだと思ったヘヨンがリングを買った理由を追及すると、答えに窮して黙り込んだ。
記者懇談会と食事会
車中で広報チームから、児童虐待防止キャンペーンの一環として記者懇談会をするので来てほしいと連絡が入ったため、二人は指定ホテルへ直行した。
懇談会前、社長のギュヒョンと対面したジウクは、社会奉仕活動に来ていた事に気づいたが知らないふりをして挨拶をした。
さらにチャン室長の姿を発見して自分を脅迫した相手がポク・キホだと確信すると、会場に入る前に話すことがあるとヘヨンに頼んだ。
しかし、記者懇談会がキャリアアップの絶好のチャンスだと考えていたヘヨンに、急でないのなら今は言わないでほしいと拒否されて止めた。
記者懇談会を成功裏に終えた後、オーナー一家と食事の席に着いたヘヨンは、立派な社員がいると聞いて食事の席を設けたというキホの言葉に喜んだ。
しかし、ジウクは、ヘヨンに年齢や家族などの不躾な質問をするキホに憤り、ヘヨンのどういう所に惹かれたのかというウジェの質問に、”父親が誰なのかわからない。祖母によると息子に名字も与えられない犬のようなやつ”、と聞かれてもいない父親のことを持ち出した。
さらに、母と祖母の人生を壊して生まれたので常に誰かの人生を台無しにするような人間になるのが怖ったが、人生で損をするのが嫌なヘヨンが選んでくれたので好きになるのに不安や迷いはなかったと告白した。
韓国ドラマ 損をしたくなくて 6話 結末
ジウクの告白で沈んだ空気を変えようとしたソン・ジョンア(イ・イルファ)がお酒を勧めると、ウジェとヘヨンはクルビ教育の影の女帝の関心を買うために酒合戦を始めた。
そして、ポク家の男たちが自分と同様お酒を飲めないことを知ったジウクは、二人と結び付けられるのを避けるために勝てない戦いに参加した。
翌朝、目覚めたジウクとヘヨン、ウジェは、同じベットで寝ているお互いを見て悲鳴を上げた。
損するのは嫌だから 6話 感想&考察視話聴率5.0%
ヘヨン、ジウク、ウジェが同じベッドで目覚めるという衝撃的かつ滑稽な場面で終わった『損するのは嫌だから6話』。
一体どうしてこんなことになったのかは謎ですが、二人が偽の夫婦であることにウジェが気づいたのではないかと思わせるエンディングでした。
第6話では、ラストシーンの他に、ジウクが自分と結婚したのは自分をビルから突き落とすためだったと荒唐無稽な想像をするヘヨンの姿、同僚からの質問責めを必勝戦略で対処するヘヨンとジウンの姿にも笑わされました。
偽夫婦を続ける二人の間にロマンティックな緊張が徐々に高まっていくのを見るのは楽しく、困難に勇敢に対処する二人を応援したい気持ちになりますネ。
又、サブカップルジャヨンとギュヒョンの風代わりなケミストーリーがドラマの中に軽快さと、コメディータッチな爽やかさを届けてくれています。
そんな二人が和解成立後離れるのではなく近づいて行く過程を見るのも楽しみです。
ジウク、ヘヨン、ジャヨンの父親にまつわる秘密も気になります。
予告では、ウジェの態度が変なことに焦ったヘヨンがフルタイムで新婚夫婦モードしようと提案し、それは今もできるとキスしようとするジウクの姿が確認できました。
既に愛し合っている様に見える二人のラブラインがこれからどんな展開になるのか、どんな騒動に二人が巻き込まれるのかに注目ですネ。
損するのは嫌だから 6話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは次回まで ((*^^*))
- 次回のお話⇒損するのは嫌だから 7話8話
- 前回のお話⇒損するのは嫌だから 3話4話
損するのは嫌だから 5話6話と合わせて見たいドラマ
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- シン・ミナ出演作⇒[私たちのブルース][海街チャチャチャ][補佐官1&2][明日、キミと]
- キム・ヨンデ出演作⇒[天気がよければ会いに行きます]
- イ・サンイ出演作⇒[マイデーモン][イルタスキャンダル(特別出演)][海街チャチャチャ][スーツ運命の選択]
- コ・ウク出演作⇒[社内お見合い][ホンチョンギ]
- チュ・ミンギョン出演作⇒[ヒップタッチの女王][智異山][ある春の夜に][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
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