韓国ドラマ サムマイウェイ 6話 あらすじ 感想 パク・ソジュン キム・ジウォン 視聴率11.4%

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エラとムビン、ドンマンとヘランとなっている現地点の関係は今後どうなっていくでしょうか?
それでは 韓国ドラマ サムマイウェイ 6話 あらすじ 感想 キム・ジウォン パク・ソジュン をご紹介します。
主な登場人物
コ・ドンマン( パク・ソジュン )
チェ・エラ( キム・ジウォン )
ハン・ソリ( ソン・ハユン )
キム・ジュマン( アン・ジェホン )
その他のキャスト(出演者)は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒KBS2公式サイト
韓国ドラマ サムマイウェイ 6話 あらすじ 前半
搬送された病院のベッドの上で目覚めたドンマン( パク・ソジュン )は、傍で大泣きしているエラ( キム・ジウォン )を見つけた。
「 二度と格闘技はしないで。今度したら絶交だから!」
ベッドに起きたドンマンを、真っ赤にはらした目でエラは睨みつけた。
そんなエラに、泣いたらヒヒの様に見えるのをムビンは知っているか?とジョークを言うドンマン。
やったら許さないから!と泣き続けるエラに、疲れるぞと!言いながら口に入る髪の毛を取ってやるドンマン。
だがヘランの登場で一気に壊れる二人の甘いムード…。
「 オッパ!大丈夫?」
ヘラン( イ・エリア )はドンマンにそう訊いた後、私が来たからお姉さんは行って下さいとエラに冷たく言った。

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だがドンマンは、エラの手を取りヘランに出て行けと言い、電話もメッセージもするな、家にも会いに来るなと続けた。
エラも再び彼に近寄るなと傍から警告した。だが全くへこたれないヘラン。
「 今ドンマン兄さんが手を握っているのは私に見せるためだから、勘違いしないで下さいね!」
そうエラに言った後、電話を取らなかったら家に来てほしいと言うサインだと思うからとヘランは言い残した。
彼女が去った後、ヘランに見せるために私の手を握ったのか?と怒るエラに、わからないとベッドに寝るドンマン。
*
家に帰る間、ヘラン( イ・エリア )を罵るエラ( キム・ジウォン )。
「 あの女は魔女よ。どうしてあなたに戻れるなんて考えるの?」
「 でも思えば、軍隊に行っている2年間あの子は俺を待っていたぜ」
「 他の男と真夜中にカラオケに行っていたけど?」
「 歌が好きなんだ。それにもう昔のことだろ?」
そう答えるドンマンに、又ヘランの言いなりになるつもりなのねと呆れるエラ。そこへ停まるスンデトラック。
車からファンコーチが出てくると、殺してやってとアパートに入るエラ。
コーチに逆らって対戦したことを咎められると思い、逃げ腰で怪我しているからを繰り返すドンマン。
「 生きていて幸運だったと思え。」
と近づいたファンコーチはドンマンを抱きよせただ彼の無事を喜んだ。
*
夕食を食べにドンマン( パク・ソジュン )をポジャンマチャ( 韓国屋台 )に連れて行き、食べるのはそっのけで戦いのビデオに見入るファン( キム・スンオ )コーチ。
負けにこだわって試合を見ているのではなくドンマンのパンチが一発当たった相手の驚いている様子に注目していた。
全てが一瞬の内に起こり、いつ映像を撮ったのか不思議がるドンマンに、ヤンマネージャーに決っていると告げるファンコーチ。
腕の入れ墨から対戦相手がカレルファミリーの一員だったことも分かっているとも…。
続けて、3代続いているブラジル柔術チャンピオンのカレルがトレーニングした甥は、ジョン・カルロスでUFCの伝説、ドンマンが昨夜戦ったのは、彼の二番目の息子だと説明した。
大学生と戦った幼稚園児のパンチが相手に当たった。つまり思ったより遥かにお前は優れているということだ、とファンコーチはドンマンの肩を叩いた。
*
その頃タクスは、空港でカレルと別れの握手し、奥さんの医療費は送ったと伝えていた。
タクスに礼を言った後「 彼を避けろ。お前は負けるだろう」とカテルが伝えたが、英語が理解できないまま別れるタクス。
その後バンに戻り、58秒のドンマンとの戦いでカレルが助骨を折った事をタクスに伝えるチェコーチ。
キックではなくドンマンのフック ( ボクシングで、ひじを曲げて側面から打つ攻撃 )が一発当たり、助骨が折れた事を教えられ顔色が変わるタスク。
そして英語がわからなかったタクスに、ドンマンに負けるから避けろとカレルが忠告したことも伝えた。
*
甥の一歳の誕生日に一人で行かなくていいとジュマン( アン・ジェホン )が止めるが、プレゼントも用意したからと行くと答えるソリ( ソン・ハユン )。
それを最後まで気にしながら出勤していくジュマン。
そこへ膝上げラニングとシャドーパンチをしながら朝練から帰ってきたドンマンが、二人の前に立った。
「 又殴られて負けるまでわからないのね。」
そうドンマンに嫌味を言った後、総レースのピンクドレスを着ているソリを褒めるエラ。
「 あなたは完璧なお嫁さんだわ。あなたのような子犬タイプが人は好きなのよ。」
「 あなたは男性が好きな子猫タイプじゃないの」とエラを褒め返すソリ。
「 えっ?そうなの?私って子猫ちゃん?にゃお~~」
「 わんわん!」とはしゃいでいる二人を黙ってみているドンマン。
だがソリにリアクションはないのかと言われるたドンマンは「動物が鳴いている間、なぜ人間が話すんだ?」と答えた。
*
コンビニエンスストアで弁当を買い、別れたテーブルに座って黙々と食べているエラとドンマン。
E-メールをチェックしたエラは、KBSのアナウンサーインタビューへの案内メッセ-ジを見つけて椅子から飛び上がった。

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びっくりして近づいたドンマンに、KBCの一次試験にパスしたからインタビューを受ける!と飛びつくエラ。
凄いじゃないかとエラと一緒に興奮して飛び上がったが、急に凍りつくドンマン。
どう言うか言葉に詰まった後、エラから離れ目線を落としたままで言った。
「 おい!どうしてそんな姿で歩き回るんだ?いくら近所でも…」
そう言われて。ブラジャーを着けずに出てきてしまったことに気づき、ハッ!とするエラ。(笑!)
必要ないかも知れないが…と言いながら家に帰るまでジャケットをエラに貸すドンマン。
*
アパートの階段で家主に会う二人。
ファン・カナコだと名乗ったあと「親しそうに見えるが同じ部屋で寝るのは許されないから」と警告する家主に咳き込む二人。
「 ドアを閉めて、エラの侵入を全てブロックします」と答えるドンマン。
だが家主が去った後、コーヒーが飲みたいとエラのアパートに入ろうとするドンマン。
「入ってこないで。あなたを締め出します」とドンマンの言葉を真似てドアを閉めるエラ。
*
アパートに現れたヘラン( イ・エリア )は、ドンマン( パク・ソジュン )の所ではなく、エラのドアベルを鳴らした。
コーヒーが飲みたいと言っていたドンマンだと思ってドアを開けるが、玄関に立っているヘランの姿に驚くエラ。
その隙きにさーと中に入り、勝手にソファに座るヘラン。
ドンマンを訪問する前に、言いたいことがあって寄ったと言うヘラ。
「 オッパと私、又付き合うつもりなの」
エラにそう宣言した後、ヘランは資産と人脈と名声の全てを持っている私をドンマンは拒絶できないと言った。
エラが彼の前に姿を見せるなと言った警告を思い出させると、「姉さんの許可はいらない、彼は私の者よ…」とヘランは答えた。
「 友達以上を望んでいるのに友達のふりをして傍にいるなんて惨めよ。姉さんのような可哀想な女より私みたいな狂った女の方がマシよ。」
そう告げるヘランに女でも殴れるわよとエラが脅している時、なぜ最近怒ってばかりなんだ~と玄関で叫んでいるドンマンの声が響いた。
イライラとしながらドアを開け、ヘランが来ているから連れて行きなさいとドンマンに命令するエラ。
ドンマンを見て「オッパ~」といつもの甘い声で呼んだ後「怪我が心配で見に来たの。電話に出なかったから来てもいいと思った。」
そう言うヘランに、離婚について聞いた時正直気持ちが沈んだとドンマンは認めた。
そこまでの会話を開いた後、窓をピシャリとエラは閉めた。ドンマンがヘラと又付き合うつもりだと思い込んで腹を立てた。

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「 負け犬と魔女の相性はピッタリよ!あの二人のことは、もう絶対に気にするもんか!」
自分にそう言い聞かせた後、ムビンとデートすることを決めるエラ。
そしてヘランも再会してドンマンが喜んでいると勘違いして彼の腕に手をかけた。だがその手を振りほどき、ヘランに冷たく言い放つドンマン!
「 また現れてこんな風にすると思ったよ。あの5年が繰り返されると思うと気持ちが沈んだんだ。消えてくれ!」
*
ヘランが去った後、エラの玄関に前に座り話しをしようと呼びかけるドンマン。そこへムビンから会いたいと電話が入る。
外から聞こえてくるドンマンの声と本当はオッパを望んでいるくせに、のヘランの非難が蘇りムビンの誘いにオーケーするエラ。
出かけようとするエラを引き止めて「 電話していないのにヘランが勝手に来たんだ」と誤解を解こうとするドンマン。
だが怒った顔で彼を見上げ「 どうしてそんな言い訳するの?私の事好きなの?それとも私があなたを好きなの?」と尋ねた。
唖然として見つめているドンマンに「 あの狂った魔女に同情されたくないのでラインを守ってよ。お互いの振るまいに気をつけよう」と言ってエラは出かけた。
*
一人でパーティに現れたソルヒは、母親から持たされた自家製の惣菜と店で売っている豚足を渡した。
だがジュマンの姉たちは匂いを気にして顔をしかめ、ブランチパーティのテーマに合っていないとコメントした。
手作りクッキーをゲストへの引き出物として用意してきたソルヒに感謝する所か、仕事忙しくないの?と呆れ顔をした。
ジュマンの母親はなぜパーティに来るようにジュマンに言わなかったのか?とソルヒを責めた。
*
その頃コピー機の傍で困り果てているイエジンを見つけるジュマン。
「どうして問題ばかり起こるんでしょう?」
と悲しげに見上げるイエジンの姿が、壊れたキャッシャーの傍で膝をつき困り果てていたかってのソルヒと重なり、恋に落ちた瞬間を彼に思い出させた。
イエジンにインクが付くから退けるように良い、コピー機の修理を始めるジュマン。
その後コピー機の修理に成功すしたジュマンの唇にインクがついているのを指で拭いた後、退勤後飲みに行こうと誘うイエジン。
仕事が溜まっているからとジュマンが断ると、今度は週末の映画に誘った。
だがまた断ろうとするジュマンのネクタイを引っ張り、キスで遮ると難しくしないで出かけましょうと叫ぶイエジン。
韓国ドラマ サムマイウェイ 6話 2ページ目に続く