韓国ドラマ サムマイウェイ 3話 あらすじ 感想 後半
*触らないで
停留所にエラ( キム・ジウォン )が見えると寝たふりをするドンマン( パク・ソジュン )。
だがバスに乗り込みドンマンを見つけると鼻と口を挟み 「 立ってよ!」と指示するエラ。
従って立ち上がるドンマンに「 アナウンサーに立たせるつもり?」とニンマリするエラ。
その後、建物の外でトッポギ( 甘辛の棒状の餅 )を買っているソルヒに出会いと幸せダンスを一緒にしてドンマンを呆れさせた。
残業のジュマンなしで秘密の入り口から屋根に向かう三人。
そこに密かにバーを設置し、新しい家主にいつ発見されるかと心配している三人だが、不思議なことにまだ誰も家主がアパートを出入りする姿を見たことはなかった。
「奇妙な人よね」とソルヒが言えば「幽霊じゃないでしょ?」とエラも心配した。
だがその時、実はその家主の方も奇妙だと感じていた。
ドングドレスを着て十字架を手に持ち「どうして声が聞こえるのか」とベランダに出て辺りを見回している家主。
*
ソジュとビールのカクテルを二人分作っているエラ(キム・ジウォン)に、飲みたいと言うソルヒ(ソン・ハヨン)。

KBS 画面 キャプチャー
酔っ払ったら大変だからと止めるエラを無視してグラスを一気飲みをするソルヒ。
「ジュマンと何かあったの?」と訊くエラに「何もない」と言いながら「爪にジュエリーって変じゃない?」と話し始めるソルヒ。
「インターンのイエジン( ピョ・イエジン )が妙に女っぽい服装で来てジュマンにモーションをかけている」と不平を言うソルヒを遮り、可愛い女の子かどうか訊く鈍感なドンマン。
彼を無視して、ジュマン( アン・ジェホン )はその子が気になっているのかとエラが訊くと「ありえない。忘れましょ」と手を振るソルヒ。
その後急に「女性は総合格闘技は好きじゃないだろ?」と尋ねるドンマン。
エラは直ぐに疑わしい目で、何を考えているのと尋ねた。
その後、眠たくなったと立ち上がるソルヒに、エラはジュマンに電話するように忠告した。
*
ドンマン( パク・ソジュン )の携帯を耳に当て、自分のアナウンスの録音を嬉しそうに聞いているエラ( キム・ジウォン )に、アナウンサーの仕事に挑戦しろと促すドンマン。
だが、ただの小道具になりたくないと拒否するエラ。
「 年齢は関係ないと言っていたけど嘘だったし…」と呟いた後、ドンマンに夢のことを尋ねた。
金持ちになるのが夢だとエラの傍に横たわり、彼女が枕にしていたトイレットペーパーをドンマンが抜き取ったため、彼の腕を掴み枕にするエラ。
「 腕が堅いからリラックスしてよ」とエラに言われて顔が赤くなるが、リラックスしていると嘘をつくドンマン。
「 昔、学校で夢を書き出した私たちに、先生は何でも出来ると言ったけど…」
「 大人は何も知らない子供を色々な手で騙してるんだ」
「 私ったらミス・コリアになるだの大統領になるだの色々書いたのよね」
「 俺の夢は毎日変わっていたな」
と学生時代を振り返った後、エラに今の夢を訊かれて「 一つもない。夢がないふりをした方が、夢があって惨めになるよりいい」と答えるドンマン。
これに同意して、私も夢は見ないと言った後目を閉じたエラに、眠るな、顔が膨れるぞと警告するドンマン。
だが身動きしないエラを覗き込んで「 小さな鼻孔だな。それに肌も綺麗だ。とっても柔らかそう…」と頬を触ろうと手を伸ばすドンマンに「 触らないで!」と怒るエラ。
そしてテーブルに座ると、先日警察からの帰り道で抱きしめたことを思い出させ「 二度と私に触らないで!」と再びドンマンに警告した。
その言葉に呆気に取られ「 まるでいたずらされたみたいに言うな」と抗議するドンマン。
スキンシップが意味がないとことを証明しようとして、彼をぎゅっと抱きしめて「 私はあなたと違って繊細だから触らないで」とドンマンに警告するエラ。
ドンマンのぼんやりとした表情や固まってしまった体には全く気づかす、そう言って去るエラ。
「 どうして、あんな風に俺に触るんだ…」と息を吐くドンマン。
「 どうして、こんなに暑いの…」と不思議がるエラ。
*
朝起きて、ノートパソコンをイタリア製の革のケースに入れているソルヒ(ソン・ハヨン)を見つけるジュマン(アン・ジェホン)。
「ソラ~!母親の様に振るまうなよ。自分は古いビニール皮の鞄を使っているだろ?君の息子にはなりたくないんだ」
「じゃあ、もう私を好きじゃないの?」
「何だって!好きだから言ってんだろ!」
とソルヒに突進しキスをするジュマン。
*
その後建物の外に停まっているファンコーチのスンデトラック( キッチンカー )に気づいた3人は「 ドンマンの奥さん、ファン、親友が来ている」と口々に言った後ドンマンを置いて出勤した。
近づいてきたドンマンを見ないようにして、店の準備をするファンコーチに、ここにいる理由を尋ねるドンマン。
すると「 頼みを聞いてくれるか?」と聞き返し説明をしない彼に、ドンマンは去った。
その背中にRFC ( 韓国の格闘技大会 )のチケットを投げつけるファンコーチ。
*
出勤し、店内アナウンスを聞いて驚いて放送室へ飛び込むエラ。
マイクの前に座っている若い女性が新任のアナウンサーですと挨拶をし、主任が説明しようとしている所へ入ってくる店長。
エラがインタビューをすると約束されたこと「 労働者と経営者の間の信頼の終わりだ。労働問題に発展するかも」と抗議すると、インタビューをすると約束する店長。
トイレの中で、その若い子が店長の奥さんに電話をかけ猛烈に抗議をしている会話を耳にして驚くエラ。
案の定、インタビューの結果採用されたのは、コネがありアナウンサー学校を卒業した若い子の方だった。
「 インタビューをすると言う必要、ありましたか?」と皮肉るエラに、ふふっと笑う店長。
*
がっかりとしてインフォメーションデスクに戻り、訪問する予定だった父親に来るなとメッセ-ジを送るエラ。
その後、ランチを食べに出て外で待っていたドンマンを見て「どうしたの?」とエラは尋ねた。
ドンマンもインフォメーションデスクの制服を着ているエラに「今日は放送なしか?」と訊いた。
その後ビルの屋上に上ったあと「一日中座る仕事は出来ない性分だから断った」と伝えるエラ(キム・ジウォン)の嘘に気づいたが、何も言わないドンマン(パク・ソジュン)。

KBS2 画面 キャプチャー
要塞だと背中を向け「泣きたい時に泣く方がクールだ」と言うドンマン。
「一旦あげておいて取るなんて酷い奴らもいるもんだな。あんなに幸せそうだったのに…」
ドンマンの言葉を聞いている内に泣き出すエラ。
最初は触れないように服でカバーしていたが、結局頭を自分の胸にもたれさせ肩を撫ぜてやるドンマン。
*
ジムで少年とソーセージを食べているファンコーチ (キム・スンオ)。
母親が武道を止めさせたがっていると言う少年の顔を見て、いじめで殴られている痕を見るとキックの練習を命じるファンコーチ。
その子の背中から取った” 間抜け ”という文字を彼が見ている所へ入ってきて、会社の先輩に蹴られて胸を叩かれたと打ち明けるドンマン。
「 どうして二人共殴られてくるんだ?イライラするぜ 」
とソーセージをドンマンに与えるファンコーチ。それをかじりながら、マッチの観戦へ行くと彼の望みに同意するドンマン。
*
競技場に着いた途端、ウキウキとするファンコーチに線を引こうとして「コーチと選手の関係は終わりだ。これからはヒョンと呼ぶ。」と宣告するドンマン。
だがダメだと拒否して中に入るファンコーチ。
退屈そうに試合を見ているドンマンに「最後のファイトが今日の目玉だから」と告げるファンコーチ。
そして今夜のスターファイター” キム・タクス ” とドンマンに武道を諦めさせた男の名前が会場に響いた時、ドンマンを盗み見るファンコーチ。
リンクに上がるタスク( キム・ゴヌ )を見ている内に過去のマッチを思い出し顔を歪めるドンマン(パク・ソジュン)

KBS2 画面 ピクチャー
「良く見ろ!どんなに彼が上手くやっているかじっくり見るんだ!同じ事をした彼がなぜロックスターの様になり、お前が顔を伏せなければならないっ!」
「コーチ、どうしてあなたはこんなに残酷なんだ」と静かな声で彼に答えるドンマン。
次回のお話は ⇒サムマイウェイ 4話 あらすじ 感想
前回のお話は ⇒サムマイウェイ 2話 あらすじ 感想
キム・ジウォン パク・ソジュン 韓国ドラマ サムマイウェイ 3話 感想
ドンマンは先輩から理不尽な扱いを受け、エラはデパートのアナウンス部に入れずで、二人共現実の厳しさに打たれています。
ドラマチックな展開がない代わりに、こんなことってあるよね~と共感するシーンが満載のサム、マイウェイです。
色々我慢しながらの生活が時には面白く、時には厳しく(笑)に描かれていますが、こういう不遇時代があるからこそ夢に向かって頑張れるのかな…と思わされますね。
10年ぶりにリングに上がったドンマンと、デパート内とは言え憧れのアナウンス部で働いたエラ。
二人共、やはり夢は諦められないと再認識したでしょうか…。
妙な眉毛や赤のジャージ姿で体当たり演技を繰り広げる主演に加えて、コーチ役のキム・スンアとドンマンの高校の同級生役のチョ・ウシクの二人が素晴らしい。
出て来るだけで、面白く、存在感がある二人がドラマを盛り上げてくれていますね。
エラに靴をプレゼントしてかなりストレート告白をしたムビン(チョ・ウシク)に、エラは少し心が傾いている?
今までは彼女が誰と付き合おうと口出しなかったドンマンも、今回は黙ってはいられないようですね。