韓国ドラマ サムマイウェイ 1話 あらすじ 感想 後半
*シビアな現実
レストランに入ったエラ( キム・ジウォン )とドンマン( パク・ソジュン )の二人を外に潜んで観察しているチャンスク(ファン・ボラ)。
それに気づき頭を撫ぜるようにドンマンに命じるエラ。驚くがランチ代で脅され仕方なく従うドンマン。
気の進まないまま恐る恐るエラの髪に触れていたが、最近洗っていないことが分かる手をナプキンで拭き取るドンマン。
髪を掴まれたことを怒りながらも、退散していくチャンススクを窓から見てほくそ笑むエラ。
ムギが試験に失敗したことをエラが告げるとムギを非難するドンマン。
「援助したお金を返済しないのか?良い男なら肉体労働でもしてお金を返すもんだ。」
ドンマンがそう言うが、ムギを庇うエラ。
*
仕事の後、新しい自転車を買いバスでムギに会いにゴシウォン(考誌院)に向かうエラ(キム・ジウォン)。
玄関でエラを見たムギの友人が慌てて建物の中に戻るのを不思議に思いながら、上の階に自転車を運ぶエラ。
廊下でムギに会うと、旅行に使ってと自転車を与えるエラ。
そしてトレーナーを裏返しに着ているのに気づき、試験で落ちたからだと思いしっかりしてと励ました。その言葉に冷や汗をかくムギ。
*
エラとムギ現れると、落ち着かない雰囲気に包まれるゴシウォンの共同キッチン。
知り合いである近所の飯屋のアジュマ(チョン・ソヨン)が他の学生たちに食事を出しているのを見て話しかけながら近づき、ミニーマウスの髪ゴムに気づくエラ。
自分の物だち指摘するエラに凍りつき立ちすくむアジュマとビクつくムギ。
アジュマがムギのタバコの臭いがするトレーナーを着ているのを確かめると、二人の関係を悟りムギに怒りの矛先を向けるエラ。
逃げるムギをゴシウォン内で追い回し、カバンで殴りつけるエラ。
*
騒動の後、乱れたゴシウォンの台所で、ムギ(クァク・ドンヨン)を問い詰めるエラ(キム・ジウォン)

KBS 画面 キャプチャー
椅子に座るエラの傍で、放心状態のまま許しを請うよう座っているムギ。
彼からプレゼントされたデザイナーバッグを見て試験にパスしたら結婚すると約束したことを思い出したエラは、このカバンを買うためにお金を貯めたと言った時感動したとムギに言う。
哀れっぽく謝罪をするムギに、エラは彼が試験にパスするほど賢くないとわかっていたから、辞めさせて世話をするつもりだったと告げた。
エラが無理をして無視をしているのに関わらず、横から口を出しムギに膝をついて謝れと指示を出すアジュマ。
低賃金なのに節約してムギに費やしたお金と、自分にも夢はあったとのに~と泣き出すエラ。
そして若くてリッチな女性との浮気なら分かるが、小さな飯屋のおばさんとの関係が受け入れられないと訴えるエラ。
コシテル
韓国における居住地・宿泊施設の形態の一種で、部屋がかなり狭く、トイレやシャワーが各部屋に備わる程度の簡素な施設。コシテルは「コシウォン」と「ホテル」を組み合わせた語とされる。コシウォン(考試院)は元々は受験生向けの下宿のようなもので、部屋は机と寝床が敷ける程度、設備はほぼ全て共同、といった体裁をとる。コシテルはコシウォンよりは部屋を広くし、設備もトイレなどは部屋ごとに設けるなどして、いくらか住みやすいように改良したものを指す。
*
会社は小さくないと、エラを行列ができている有名レストランヘ連れて行くアジュマ。
ムギは馬鹿ではなかったとエラが唖然としている所へ、アジュマに買ってもらった最新鋭の新しい自転車に乗り完璧な旅行姿で現れるムギ。
呆然と見るエラに、宿泊は既に予約したあるから行かないと…とムギは告げ、アジュマは彼の借金をエラに返した。
慰謝料か…と言いながらそれを受取り「これは私の物だ」とらミニーマウスの髪ゴムアジュマの髪から奪い取るエラ。
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テコンドーの元コーチファ・ジャンホ(キム・スンホ)の屋台を訪れるドンマン(パク・ソジュン)。
注文をしてない物を出す元コーチにドンマンが不平を言うと、アスリートなら食生活に注意しろと言うジャンホ。

KBS2 画面 キャプチャー
もうスポーツはしていないというドンマンに対して、一度コーチになったからにはコーチだし、一度格闘家になったなら格闘家なんだと諭すジャンホ。
ドンマンを説得し、カンバックさせようと説得するジャンホに、きっぱりと言い渡すドンマン。
「二度とスポーツはしない。2007年に俺の回し蹴りは無くなった。」
だがドンマンに、過去を忘れて前に進めと穏やかにアドバイスし、今幸せか?夢中になっているものはあるのか?と尋ねるジャンホ。
それには答えず去っていくドンマン。
*
自転車がタクシーのトランクに収まらず、エラはムギとアジュマの車に仕方なく同乗した。
だが屈辱を感じ車内で寝たふりをするエラ。
” 代議士と結婚した元アナウンサーのパク・ヘランが離婚を発表 ”と言うニュースがアジュマの電話から流れ、目を開けるエラ。
急に後ろから身を乗り出しアジュマから電話を奪おうとするエラ(キム・ジウォン)に、ムギ(クァク・ドンヨン)は驚いて気を取られ、ちょうど横断歩道を渡っていたドンマン(パク・ソジュン)を轢きそうになった。
幸いにも直前で車は停まったが、アジュマのお腹に触り大丈夫かと繰り返すムギに、怒りが込み上げるエラ。(…)
驚きで地面にへたりこんだままのドンマンに近づき、大丈夫かと尋ねるアジュマとムギを見て「 エラに会いに来たのか?新しい車か? 」と尋ねるドンマン。
轢かれていないと立ち上がった後、保険会社に電話しろと怖い顔で近づいてくるエラに驚くドンマン。
家族みたいなものだから構わないと言うドンマンに、繰り返し警察と保険会社に電話して病院に入れと主張するエラ。
「 喧嘩でもしたのか?この人は誰だ?ムギの叔母さん? 」
「 その男の赤ちゃんの母親よ 」
「 何の話だ?ムギのお母さん?今晩は 」
「 このアジュマのお腹にその男の赤ちゃんが…。私のお金を使いこのアジュマのレストランで食事をして…」
と嗚咽した後、力を振り絞り「 二人の赤ちゃんが生まれるの! 」と叫ぶエラ。
途端に激怒し、殺してやる!とムギの胸ぐらを掴むドンマンと彼の胸ぐらを掴み、ムギを離せと叫ぶアジュマ。
*
その後エラ( キム・ジウォン )の自転車を弾きながら一緒に家ヘ向かったドンマン( パク・ソジュン )は、歯が折れていないかチェックし「 あの叔母さんは恐ろしく強かった 」と呟いた。
ムギを捨てたのは私だと言った後で、ドンマンに元カノのパク・へラン ( イ・エリヤ )の離婚を伝えるエラ。
その情報にショックを受けたが、動揺を隠し歩き続けるドンマン。
家の前の階段に差し掛かると、靴のヒールを引っ掛けて壊し座りこむエラ。
最悪の日だと泣き始めるエラを見て、偽造品を買うからだと叫ぶドンマン。
そして大泣きを初めたエラにさらに腹を立て、怒りに任せて靴を蹴るドンマン。
落ちたデザイナーバッグ( 本当は偽物 )を大事そうにするエラに怒り、あの嫌な奴から貰ったものは捨てろというドンマン。
呆れている彼に、バッグが売れたら飲み行こうと誘うエラ。
その後小さな店にエラを連れて行き、新しいカバンを選べと言うドンマン。
生成りのキャンパス袋を取り「 浮気者のボーイフレンドをこれで叩け、中に石を入れろ 」と渡すドンマン。
死ぬまでこのバッグを使うとエラに言われて恥ずかしそうにした後、気前よく靴も選べと言うドンマン。
*
ドンマン(パク・ソジュン)の家の近くに車を停め、口紅を付けながら待っている元カノのへラン(イ・エリヤ)。
だがそうとは知らずエラと話しながら通り過ぎるドンマンを、車内から見つめるへラン。
靴と鞄に喜ぶエラの反応に満足して、愛情を込めて頭を撫でるドンマン。
「こうよ!こうして欲しかったの。胸がドキドキする…」
と昼間のレストランでの事を持ち出すエラに驚き、にやりとした後もう一度やるドンマン。

KBS2 画面 キャプチャー
「や~、これにドキドキするのか?顔が赤いぞ」
とエラの頬に触るドンマンにドギマギするエラ。
そんなエラの顎を動かし目を覗き込んだ後「飲酒を控えろよ!」と言って自転車に乗るドンマン。
お酒のせいなの?と呟いてドキドキする胸を押さえたあと、ドンマンを追うエラ。
次回のお話は ⇒ サムマイウェイ あらすじ 2話
キム・ジウォン パク・ソジュン 韓国ドラマ サムマイウェイ 1話 感想
1話では、ほとんどが登場人物の紹介になるのであらすじに触れながら感想を同時に書いておきます。
序盤で高校生時代の主人公4人の素朴な姿(妙~な髪型が笑)が描かれた後、一気に平凡な毎日を送る現在へと飛びました。
ドンマン(パク・ソジュン)はダニ駆除の契約社員、エラ(キム・ジウォン)はデパートのインフォデスクでの案内係として働いている中、合コン相手とのデートがうまくいかないドンマンと友達の結婚式招待状に顔を曇らせるエラ。
ジュマンとソルヒは社内恋愛中。ジュマン(アン・ジェフン)は成功している食品のバイヤーでソルヒは電話カウンセラー。
上司から叱責されるソルヒをさり気なく助けるが、結婚を迫られると歯切れが悪いジュマン。
クァク・ドンヨン[雲が描いた月明かり]がエラの年下彼氏ムギ役で登場しました。
今まで援助してきたエラを裏切り飯屋のおばさんと浮気して、何と!子供まで作りそれに嘆くエラと怒りまくるドンマンでした。
二人と喧嘩したドンマンと一緒の帰り道、しっかりしろとドンマンに言われ、しっかりしろと言い返すエラ。
口は悪いけれど、お互いを励まし合う二人。
そして彼氏の買ったカバンを捨てさせようと手提げ袋をドンマンは買い当え、エラの頭を撫ぜて慰める。
そんな彼にエラもときめいて…
其々夢を持っていた同級生の4人が、厳しい現実に挫けず変化していく過程と成長が描かれるロマンスストーリーの始まりですね。