韓国ドラマ サムマイウェイ 1話 あらすじ 感想 パク・ソジュン キム・ジウォン 視聴率5.6%
2006年の高校生時代のドンマン (パク・ソジュン)とジュマン (アン・ジェホン)、エラ (キム・ジウォン)とソルヒ (ソン・ハヨン)の韓ドラ特有のドタバタ劇からスタートしました。
今後の4人の体当り演技が面白そうな予感です。
それでは 韓国ドラマ サムマイウェイ 1話 あらすじ 感想 キム・ジウォン パク・ソジュン をご紹介します。
主な登場人物
コ・ドンマン( パク・ソジュン )
チェ・エラ( キム・ジウォン )
ハン・ソリ( ソン・ハユン )
キム・ジュマン( アン・ジェホン )
その他のキャスト(出演者)は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒KBS2公式サイト
パク・ソジュン日本公式FC
韓国テレビ サムマイウェイ 1話 あらすじ 前半
2006年、授業中に携帯で[ ムエイタイ ]のマッチを見ているドンマン( パク・ソジュン )とジュマン( アン・ジェホン )のマンマンブラザース。
それを先生に見つけられ質問に正解するが、褒美だとして結局背中を鞭で叩かれる二人。
ソウルから南へ数時間離れた端山( ソサン )の女子校ヘ通っているエラ ( キム・ジウォン )とソルヒ ( ソン・ハヨン)。
二人はクラスに無用な物を持ち混んだ事で先生に絞られている。
有名なアナウンサーになったらTVに呼ぶからと言うエラからマイクを奪い、ソルヒからヘッドフォンを取ると放課後罰をすると言い渡す先生。
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「学校内でお前は最強のファイターで、ボラは最強の少女だ」
そう言ってドンマンにコーヒーミルクを差し出し、ボラと付き合うようそそのかすジュマン。
その気もなく最初は驚くドンマンだが、直ぐにテコンドーの試合後に告白する計画を立てる。(単純な笑!)
だが彼が着ている妙なTシャツを見て恥ずかしいと指摘するジュマン。
そこでデザイナーTシャツを着ているムビン ( チェ・ウシク )にTシャツを貸してくれるよう頼むドンマン。
だが自分がボラに渡したコーヒーミルクを出し、取引きに使う彼に唖然とするムビン。
そうしてボラとドクマンとの間に何かが起ころうとしていることに気づくムビン。
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ドンマン( パク・ソジュン )の応援をするためにソウルまで試合を見いくつもりだったエラ( キム・ジウォン )とソルヒ( ソン・ハヨン )は、放課後の処罰を逃れるために病人メイクで逃れようとした。
そのプランが失敗し他の試みもだめだったが、偶然にも先生の車の警報が鳴り、そのすきに机から没収された物を掴んで逃げるエラとソルヒ。
その後試合場に到着したエラとソルヒは、ドン・マンの名前を唱えながら集まってくる女の子のパレードを見て驚く。6歳の時からの幼馴染である二人にはそれがとても奇妙だった。
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応援する二人の大声が聞こえたドンマンは、リングで迷惑そうな素振りを見せる。
そして自分の直ぐ後ろで応援する奇妙な二人にムットするボラン。
そんな中現れたムビンは、自分が渡したコーヒーミルクをあげたのはドンマンが好きだからか?と尋ねに来た。
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すばらしいジャンプキックで相手を倒し試合に勝つドンマン。
そしてユニフォームの上着を脱ぐと観客に投げつけ大声で「 今から、ボーイフレンドがいると言ってくれ 」と叫ぶ。
ボランの頭を越えてエラの手に渡る道着。
自分だと思い興奮して喜ぶが、ボランを指差し名前を叫ぶドンマンに腹を立てるエラ。
その後、ムビンに対して「 私は最強の男としかデートしないの 」と冷たくあしらうボランを見て腹を立て、わざと頭を風船で叩くエラ。
頭を高くしたままで、” SORRY ”と言い放つエラにむかついて立ち上がるボラン。
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それから11年が経ち…。
昔と同じように頭を高くして、買い物客たちが開店前玄関で待っている中を女王様のようにのデパートに入っていくエラ( キム・ジウォン )。
だが” 有名なニュースデスクのアンカーになりたかった女の子は、インフォメーションデスクの案内係になっている ”( ドンマンの声で流れるアナウンス )
ペントハウスの中へ白い医者の服を着て颯爽と入るドン・マン。
だが” テコンドーの天才は今や害虫駆除の専門家となっている ”( エラの声 )
良い奥さんになるのが夢だったソルヒだが” ドリーム・ホームショッピングチャンネルで顧客サービスとなっている ”( ジュマンの声 )
一見ギャングのリーダーのように見えるジュマンだが” 実は同じホームショッピングチャンネルのバイヤーである ”( ソルヒの声 )
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仕事の合間にボーイフレンドへメールするが返事がなくて苛立つエラ( キム・ジウォン )。
そんな時に大学のクラスメートのパク・チャンスク( ファン・ボラ/カメオ )が現れ、リッチな婚約者のおかげで入れるメンバー専用のカフェへ無理やりエラを連れて行く。
セルフィを取った後エラを結婚式に招待し、エリート婚約者との新しい家と婚約指輪を見せて自慢するチャンスクを冷ややかな目でみるエラ。
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一方ブラインドデート中のドンマン(パク・ソジュン)。
自分の過去について饒舌に語るドンマンに、現在についても教えてくれと頼む相手の女性。
そして過去のスポーツキャリアを尋ねる彼女に口ごもり、スポーツに関わったことは一度もないと答えるドンマン。
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検事になる勉強をしているボーイフレンドがいるとエラが言うと、同情するふりをするチャンソク。
そんな彼女に腹を立て、彼はかなり年上であると推測し婚約者の年齢を尋ねるエラ。すると沈黙し、レベルにあった相手を早く見つけろと助言するチャンソク。
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ホームショッピングの顧客と電話で話すソルヒのもたつく対応を聞いて、会議室に呼びだすソルヒの上司。
それに気づき、配布資料を言い訳にして会議室に入り込み、ソルヒを助けるジュマン。
ソルヒの上司が去ると、資料を配りながらお尻で可愛いくソルヒにタッチするジュマンに飛びつくソルヒ。
ジュマンを悲しい子犬のような目で見上げ結婚すべきかどうか尋ねるソルヒに、答えを躊躇するジュマン。
煮え切らない彼に、6年間デートしていているのに…と愚痴るソルヒ。
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休憩の時間に、再度ボーイフレンドにキム・ムギ(クァク・ドンヨン/カメオ)に電話をかけ試験の結果を尋ねるエラ(キム・ジウォン)。
だがまた試験に落ちた事を告げ、心をはっきりさせるために自転車でクロスカントリーすると言うムギに切れるエラ。
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カフェの後、ブラインドデートの相手を昼食に誘うが、タクシにー乗り込み電話番号を渡すことを拒否する相手。
今週末にソジュでも奢ってくれとドンマンが尋ねると、現金を渡して車で走り去った。
そんな時電話をかけて来て、ドンマンをランチに誘ったエラは、拒否するドンマンを、リブステーキでおびき寄せた。
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その後エラ(キム・ジウォン)のデパートのインフォデスクに着くドンマン(パク・ソジュン)。
だがエラがいないため、文句を言いながら帰ろうとして、通りかかったチョンスク(髪の毛の薄い婚約者に毛髪移植の話をしながら…)と共に回転ドアに詰め込まれる。
ドアに挟まれたチャンスクを助けるドンマン。そんな彼の医者の白服と太い髪(!笑)をうっとりと見るチャンスク。
二人がドアから解放された所で現れ、赤くなっているチャンスクの顔に気付くエラ。
その後二人が知り合いだと分かると、正式な紹介を求め、まるで彼女のリングにキスをしてほしいかのように手を差し伸べるチャンスク。
何をするのかわからないまま、彼女の指先と握手をするドンマン。
ただの友人かどうかを尋ねるチャンスクに、そうだと答えるドンマンに対して、曖昧に答えて二人の間にあたかも何かがあるようなふりをするエラ。
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レストランに向かっている間、ドンマンから離れて先を歩くエラ( キム・ジウォン )とチャンソク( ファン・ボラ )。
「正直に言うとドンマンは私にぞっこんなの。彼もまあまあだけど、私のボーイフレンドを見ると疲れが吹っ飛ぶわ。やっぱり男はビジュアルよ~。」
と嘘( 笑!)を言うエラ。
韓国ドラマ サムマイウェイ 1話 2ページ目に続く