韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 9話 10話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ボヨン ソ・イングク イ・スヒョク カン・テオ ( ある日うちの玄関から滅亡が入ってきた ) 視聴率9話2.5%10話2.5%
主な登場人物
タク・ドンギョン役 ( パク・ボヨン )
ミョルマン 役 ( ソ・イングク )
チャ・ジュイク役 ( イ・スヒョク )
イ・ヒョンギュ役 ( カン・テオ )
ナ・ジナ役 ( シン・ドヒョン )
詳しいキャスト&放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像 ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画 ⇒ #tvN Doom at Your Service
突然スーツケースを持って家の前に現れるスジャに慌てるドンギョン!ミョルマンとの同居がバレる危機をどう切り抜けるのでしょうか?
それでは パク・ボヨン ソ・イングク 主演の 韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 9話 10話 あらすじ 感想 ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 9話 あらすじ - 君を愛してる
ヒョンギュ(カン・テオ)の告白
ソンギョンから「後悔することはしないでください。 今しなきゃ ! 生きている間中後悔しますよ ! 」と助言されたイ・ヒョンギュは、海外留学したことについて釈明をするためにナ・ジナの家へ訪ねて行った。
これにジナ(シン・ドヒョン)は、一階で待つように言うとチャ・ジュイク(イ・スヒョク)に、ヒョンギュが来たことを伝えて謝罪し、慌てて出て行った。
その後、ヒョンギュは、ストレートに今の気持ちをジナに語った。
「韓国に戻ってきたのは、君に会いたかったから。 同窓会に行ったのも君に会うためだった。 その言葉を言うために今ここに...」と。
すると「あい変わらず身勝手な人よね。 あの時に今みたいに来るべきだった。 9年は遅過ぎ。」と冷たく言い放つジナに「ずっと後悔していた。あの頃は若すぎて...。 悪かった。 」と謝罪した。
しかし、自分のことしか頭にないヒョンギュに過去と同様の失望感を感じたジナは「あなたの前に座っていると、あの頃の捨てられた女に戻った気がする。 」と不快感を表してその場を去った。
人になりたかったミョルマン(ソ・イングク)
「かって俺は人間のように食べて眠ってみた。 しかし、行く所も人生の終わりもない俺は、決して人にはなれないことを悟った。 俺の仕事は終わりをただ見守るだけ...。 選べ。 世界とお前を...」
家の前で、そう告白するミョルマンに、衝撃を受けていたドンギョンは、不意に名前を呼ばれて振り返り、カナダにいるはずの叔母カン・スジャ(ウ・ヒジン)の姿を見て仰天した。
その後、逃げようとするドンギョンを捕まえて家に入ったスジャは、彼氏の話なら沢山聞いたと言い、ソンギョンから送られた写真を示してミョルマンに挨拶をした。
「どこに住んでいるの?かなり遅い時間だけど...? 飲み物も出さず申し訳ないけど、ご覧のように大事な家族問題が持ち上がったので...。 」
スジャのその言葉を聞いて弾けるように立ち上がったドンギョンは「そう、もう遅い ! あっという間に時間が過ぎちゃって...。 」とミョルマンを玄関へと追い立てた。
そして、後で連絡すると手信号を送って携帯を渡し家の中へ戻るドンギョンに、ミョルマンは、思わず笑みを浮かべた。
ドンギョン(パク・ボヨン)の応援者
その後、新しいマフラーとカーディガンを着せながら、スジャは遠慮して病気について隠していたドンギョンに小言を言った。
「怒ってないわ。理由は分かっているから。 負担になるだろう、迷惑になるだとうと思って連絡しなかったってことをね。 あなたは10歳の頃そうだったもの。 私の顔色を見てお客さんのようにふるまって。 そんなんで病気にならないわけない。 あなたって私の人生に入ってきた客なの?」と。
さらに、来年の春夏服を見せると「季節に合わせてちゃんと着てね。 払った分だけ元をとらないと ! その覚悟で飛行機に乗ったの。 だからあなたも頑張るのよ。 」と励まされ、ドンギョンは涙ぐんだ。
その後暫くして、スジャにナイショで屋上から電話をかけたドンギョンは、亡くなった両親に会わせてくれたことを感謝した。
そして「おやすみ」というミョルマンにトキメキながら「さっき言えなかったけど、お願いについては良く考えてみる。 」と告げた。
翌日、ドンギョンに頼まれて医者に扮したミョルマンは、新薬の治験結果を待っている所なのですぐに入院する必要はないことを説明し「救うために全力を尽くします。 」と不安そうなスジャを安心させた。
少女神(チョン・ジソ)の役目
スジャと別れた後、ドンギョンはいつでも連絡が取れるようにミョルマンに携帯を買い、自分の電話番号を" 人 "と保存して渡した。
そして、廃校になる島の学校で、亡くなった先生に変身して男の子の卒業式を行うミョルマンに同行し、卒業写真を撮ってあげた。
その後、病院の庭で患者服を着た少女神と遭ったことを教えるドンギョンに、ミョルマンは少女神が常に病気であることを明かした。
「病気を持って産まれて、病気のまま生涯を終える。そういうやり方で世界を維持している。 世界の全ての罪を被って死ぬんだ。 それが神の仕事だ...」と。
これに「私が一番惨めだと思っていたけどそうじゃなかったみたい...。 」と複雑な表情を浮かべるドンギョンの腕を掴んで一秒時間を止めた。
そして「さっき君が止まっていた一秒間は、何も滅びなかった。 君が望んでいる完璧な世界だった。 」と告げた。
そんな彼を見つめ、その一秒を永遠のように感じドンギョンは、心の中で呟いた。
「永遠は現在進行形の物事には付けられないことを悟った。 永遠に愛することは不可能に近いけれど永遠に忘れることは可能であることも。 私達は永遠に続かない物事、夢・思い出・未練・人・愛…と共に生きている。 ”人”と”愛”は似ている。 彼にそんな名前を付けるべきじゃなかった...」と。
翌日、ドンギョンは、死ぬ前に思いっきりショッピングしたいと言ってミョルマンを呼び出すと、ソンギョンとスジャ、そしてジナに高価な贈り物を買い、ミョルマンとのカップル写真を撮り携帯の待受にした。
そんなドンギョンを見て、友達や家族と一緒に幸せな時間を過ごす夢を思いついたミョルマンは、家の前で別れようとするドンギョンに「後でな ! 」と微笑んで夢の中へ...。
そこでミョルマンは「ここでしか可能じゃないことがある。 」と言い、ドンギョンの最愛の人たちを登場させて食事の席をプレゼント♪
そうして、自分がプレゼントしたスニーカーを履いたソンギョン(ダウォン)、カバンを持ったスジャ、ペンを使うジナ(シン・ドヒョン)を見て、ドンギョンは幸せを感じた。
その後、少女神の病室に現れたミョルマンは、今までの勝手な行動について謝罪し「あの子が世界の滅亡を望むことはない。 僕がそんなことにはならないようにするから。それが俺の望みだ。 」と断言した。
一方、ジュイクがカフェにいる時、チャ会長(ユ・ハオク)が入ってくるのをみたヒョンギュは、ライフワークのパク代表にジュイクの正体がバレないよう腕を掴んで引き留めた。
そして、その瞬間先日店の前で見たジュイクが話していた女性がジナであると確信すると、退勤後ジナの元へ行き、一方的に告白した。
「今誰かとつきあっているのか?好きな人は?他に誰かいたとしても僕とつきあってくれ。誰であれ、僕が先に会って先に好きになったんだから。それに今も好きだから…」と。
(これは、かなり身勝手な告白のような…)
ミョルマンの告白
その夜、ミョルマンが現れるのを家の近くで待っていたドンギョンは「色々不便だな。 一緒に住んでいないと...。 」と言い、手を握るミョルマンに「もし私がもっと生きたいと言えば、それも叶えてくれる?」と尋ねた。
そして「いやそんな事はできない。 おれは滅亡だから...。 」と答えるミョルマンに落胆した。
「私を見て、皆笑っているけど本当は辛いのよ。 私みたいに...。いえ、私よりももっと。 あなたはどうなの?しきりに私に生きろと言ってるけど、死にそうなほど悲し目をしてる。 何を考えてるの?」
そう問いかけるドンギョンに、ミョルマンは「最初に考えていたようにすればいい。 簡単なことだ。 」と淡々と答えた。
しかし、ドンギョンが去ったあと、自分が消えることよりもドンギョンを見ることができなくなる事の方が恐ろしいと感じたミョルマンは、自分に残された時間があまりないことを悟ってドンギョンの元へ走って行き、告白した。
「愛してる。 俺は君を愛している...」と。
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 9話 感想 ネタバレ 視聴率2.5%
ドンギョンの余命があと50日、2ヶ月を切ったことを示唆して終わった『ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』の第9話。
遂にミョルマンが愛の告白をしたのですか、次回にもっと2人のラブリーな姿をみられるでしょうか?
ドンギョンと出会ってから大きく変化したミョルマンですが、ドンギョンに本気になったあと、どんな風になるのでしょう?
パーフェクトなケミを見せてくれているソ・イングクとパク・ボヨンのこれからのロマンス演技に期待しています。
また、少女神(ソニョシン)が死にかけていることや本格化してきたジナ・ジュイク・ヒョンギュの三角関係の展開も気になります。
それでは、また10話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 10話 あらすじ - 生きたい。本当はとても生きたい
ミョルマンの告白
「愛してる。 俺は君を愛してる。 」
そう本気で告白したミョルマンは「じゃあ付き合おう。 今日から ! 」とあっさり答えるドンギョンに、少しあ然となった。
そんな中、スジャに呼ばれたドンギョンが「行って ! 明日電話するから。 気をつけて帰ってね。 」とさっさと家の中に入ったため、家に戻るほかなかった。
翌朝、ジナとドンギョンは、昨晩お互いに起こったことについて打ち明けあった。
ドンギョンがミョルマンから告白されて付き合うことになったけどスジャがいるから一緒には住めないとため息をつくと、ジナはヒョンギュに告白された瞬間18歳のナジナに戻って洗濯を投げつけてしまったことが情けないと頭を抱えた。
そんな中、作家が盗作されたと訴えているという連絡を受けたジナは、急いでライフストーリーのオフィスへ...。
そこで、チ・ジョキン(ホ・ジェホ)から話を聞いている内に、彼が自分と知りあうために捏造した作り話しである事に気付いたジナは「お酒でも一杯どう?おしゃれな場所で...。 」と誘う彼にブチ切れて修羅場に...。
そんな中現れたジュイク(イ・スヒョク)は「ノートパソコンを弁償して終わりにしてください。 」と興奮状態のジナとジョキンに提案した。
これに2人が不満を表すと「あれは私のパソコンです ! 」と語気鋭く警告した。
一方、ジナと別れてミョンマンに会いに行ったドンギョンは、つきあおうと言ったのは自分なのに、積極的に近づいてくるミョルマンに当惑した。
「待って見守ることは俺の特技だが、もうしたくない。 時間がもったいないから... 。」とニヤリとするミョルマンから離れて壺を持ち「落としたら壊れると思ってるでしょ?」とふざけて気まずい雰囲気を壊そうとした。
しかし、ミョルマンは「今君の手はふさがっていて後ろは壁だ。 」と言い、接近した。
そんな中、ソンギョンから電話がかかってくると「タクソンギョンを先ず取り除かないと...。」とジョークを言い、ドンギョンをしかたんく開放した。
その後外で「あなたの庭、まだあのまま?孤独で寂しいままなの?」と尋ねるドンギョンに、ミョルマンは「いやそれはない。 君が入ってきたから...。 あの時からだったようだ。 」と甘く見つめた。
するとドンギョンも「あの時からだったと思う。 あなたがしきりに悲しそうな目で見るからかわいそうで...。 ねえ月明かりがきれいだからキスでもする?」とジョークを言って笑った。
その後、家の近くで「ラーメン食べていく?」とまた挑発するドンギョンに、ミョルマンは「俺は食べたり寝たりはしない。 」と言いつつもドンギョンの家の方へ向かった。
しかし、2人が家に着いてみると、そこには三枚肉パーティをしているソンギョンとスジャたちの姿が!
するとドンギョンは複雑な表情で「三枚肉食べていく?」とミョルマンを誘ってパーティに合流した。
その後暫くしてビールを取りに家の中に入ったスジャを助けに行き、遺影を抱えて大泣きしている姿を目撃したドンギョンは、溢れそうになる涙を我慢して席に戻り、平気なふりをして食べ続けた。
その帰り、ミョルマンが何を考えているのかを尋ねるが、ドンギョンは何も言わなかった。
少女神の許し
バゲットリスト(死ぬまでにやりたい事のリスト)を作成したドンギョンは、先ず最初に少女神に会いに行き、最後の挨拶をした。
「私はいつも神を恨んでいました。でも恨んでいた存在がこんなにも小さく繊細だとは...。 神がこんな小さな肩に世界を背負って生きなければならないと知らなかった。 それだけです...」と。
そんなドンギョンに、少女神は「あなたを助けられるのはあなた自身です。 思いっきり愛して、生きて。 アレはあなたのために生まれてきたのだから。 人間のために私が作ったのだから... 」と助言し、スプレーのプレゼントに感謝した。
(許したようにも見えますが、少女神の本心は未だ確かではありません。 )
その後、病院の前に現れたミョルマンは「後をつけてんの?」と嫌がるドンギョンに「つけてない。 一緒に行くんだ。 ずっと君と一緒にいたいから。 」と言い、車に乗せると、次の待ち合わせ場所へ...。
貴公子(ナム・ダルム)作家の助言
ドンギョンは、病気の告白して以来のライフストーリーの仲間たちに会い、事前に打ち明けなかった事や驚かせたことを謝罪し、別れの挨拶をした。
続けて、”貴公子”作家に会い、彼のファンのダルゴナ(オヨナ)作家に与えるサインをもらった。
そんな中、ドンギョンは「愛する人を選択すると世界が滅亡し、世界を守ろうとすると私の愛する人が死ぬ。 こういう設定の場合、どうしたらハッピーエンドにできますか? 」と自分が抱えているジレンマについて貴公子に相談した。
すると”貴公子”は「主人公が誰も愛さなければいいんじゃないかな。 主人公は悲しいだろが、選ばれた者ならその重圧に耐えるべき。 」と助言した。
そして、主人公が悲しいのにハッピーエンドなのかと問い返すドンギョンに「他の人々は主人公が守った世界で幸せになれるよ。 主人公とはそういう者。 」と明快な答えを与えた。
これにドンギョンは「さすがトップ10だけあるわね。 」と称賛した。
そんな中、後ろの席で睨みつけているミョルマンが気になった貴公子が「もしかしてトッポギの店長と付き合っているとか?」と確認すると「ええ、まあ...。 」としかたなく認めた。
その後、ダルゴナ作家に貴公子のサインを渡しに行ったドンギョンは「とっても幸せ!編集さんはどう?最近幸せ?」と聞かれると「生きることが楽しい!どうしよう...。 」と涙ぐんだ。
ジュイク(イ・スヒョク)の告白
その頃、ジュイクはナ・ジナに会い、現在ヒョンギュと同居していること9年前にジナとヒョンギュの関係を知っていて会わせないためにキスをしたことを打ち明けていた。
「僕がキスしてなかったら、君はあそこでヒョンギュと会えていたよ。 君が2度と来ないという確信があったからしたんだ。 僕は君たちに会って欲しくなかった。 後悔していない。 もしあの時に戻っても似たようなことをしてただろう...」と。
その後「じゃあチャチーム長がいなかったならヒョンギュと私は会っていたのね?それでも私に申し訳ないと思わないと?」とあ然とするジナに「思わない。 だが2人の間からもう抜け出したい。 少しづつ申し訳ないと感じ始めたのが嫌で...」と釈明をした。
その夜、ミョルマンから「結婚する?手をつないでキスして付き合ったら、その次は結婚だろ?こもうすぐ死ぬことを思えば君とそうしたい」といきなりプロポーズされたドンギョンは、驚きで凍りついた。
(結婚すれば何か変わるのでしょうか?何か裏があるのかも知れませんね)
そして「小学校を卒業してすぐ大学に入学するみたい。手順を越え過ぎよ!」と拒否すると、ミョルマンを連れて両親の納骨堂へ...。
そこで、心の中で両親から結婚の許可をもらい帰ろうとするドンギョンを止めると、ミョルマンは「初めまして。 ドンギョンの恋人です。 今日プロポーズしましたが断られました。 どうかお嬢さんを俺に下さい。 一生大事にしますので。 」と正式に結婚の許可を求めた。
その後、ドンギョンはケーキを買って公園に向かうと「前に”誕生日おめでとう”という言葉を初めて聞いたと言ってから、ケーキもろうそくの火も消したことがないと思ったの。さあ火を吹き消してお願いして!」と頼んだ。
これに「じゃあ、君が愛する人たちと君が愛する世界でできるだけ長く笑って生きてくれること。 そして時々俺のことを考えてくれ。 」と願うミョルマンに、笑みを浮かべた。
その後帰宅したドンギョンは、今日実行した項目に線を引いてバゲットリストから消した。
(リストの最後は”別れる”でしたね。切ない展開になりそう…)
そして「みんなを生かすためには、愛してはならない。 」と思いながら眠っているスジャとソンギョンを見つめると、こっそりと家を抜け出した。
しかし、ドンギョンを観察して異変を感じて家の前で待っていたミョルマンは、別れを切り出すドンギョンに「付き合おうと言った時から別れるつもりだったんだろ?別れて去って全てを忘れられるとでも思ってるのか?君が愛する人を全て忘れると?」と説得した。
それでもドンギョンは「残りの時間、最善を尽くすつもりでいる。 あなたを愛することだってできたし...。 ごめんね。 愛して...。 」と別れを選択し、赤い紐を返してミョルマンから離れた。
その後、昔住んでいた済州島の家に戻ったドンギョンは、思い出が詰まった写真を見たり、昔幸せだった頃を思い浮かべて時を過ごした。
「全てを生かすために、あなたを生かすために、私は徹底的に孤独でなければならない。 できる。 一人でも耐えてみせる。 」と悲壮な決意で...。
しかし、真夜中直前に不意に現れたミョルマンから、心の中にある言葉を全て吐きだすよう説得されたドンギョンは「生きたい。 本当はとても生きたいの。 あなたと、ソンギョンと叔母さんと姉さんと...本当に本当に...。 」とミョルマンの腕の中で泣き崩れた。
そんなドンギョンを「俺も生きたい。 そして君と一緒に死にたい。 」とミョルマンは抱きしめた!!
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 10話 感想 ネタバレ 視聴率2.5%
バケットリストを作って実行しては消していくドンギョンの姿がメインに描かれていた『ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』の第10話。
序盤に、ミョルマンとつきあうことになり少し仲良しな2人の姿が見られたのですが、最後はミョルマンのプロポーズをドンギョンが断って彼から離れてしまいましたね。
赤い紐もミョルマンに返して、痛みに耐えながら孤独に生きようと決心するドンギョンの姿が悲壮でした。
まあミョルマンにしてみれば、ドンギョンがどこに行ったとしてもても直ぐに見つけられるので、気の済むように行かせたのかもしれませんが…。
”愛する人を選択すると世界が滅亡し、世界を守ろうとすると愛する人が死ぬ。”という設定に対して、”貴公子”は「主人公が誰も愛さなければいいんじゃないかな。 」と助言しました。
他にどんな良い方法があるのか全く検討がつかないのですが、少女神が死と引き換えに何らかの救いの手を差し伸べるとかミョルマンがあっと驚く妙案を見つけてくれることに期待したいですね。
エンディングで「本当はとても生きたい」と涙ながらに本音を吐くドンギョン、さらに11話の予告では、泣いているミョルマンのシーンも流れていました。
一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか?
それでは、又次回のお話で...♪ ( *^^* )
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