韓国ドラマ 君は私の春 13話 14話 あらすじ 感想ネタバレ ソ・ヒョンジン キム・ドンウク ユン・バク ナム・ギュリ 主演 視聴率13話1.9% 14話1.9% 2021年7/5~Netflixにて金23~24h頃日本放送中
君は私の春の主な登場人物
- ソ・ヒョンジン - カン・ダジョン役
- キム・ドンウク - チュ・ヨンド役
- ユン・バク - チェ・ジョンミン(ジュン)役
- ナム・ギュリ - アン・ガヨン役
詳しいキャスト&放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像 ⇒ tvN「君は私の春」現場フォト(韓国)
ネットフリックス ⇒『君は私の春』公式サイト
自分のせいでダジョンが傷つくのを恐れて別れを告げるヨンド。 いつ二人がよりを戻す展開になるでしょうか?
それでは ソ・ヒョンジン キム・ドンウク 主演の 韓国ドラマ 君は私の春 13話 14話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。
2021年7/5~Netflixにて金23~24h頃日本放送中 ですが、見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 君は私の春 13話 あらすじ - あなたが真剣ならここに来てくれませんか?
ダジョン(ソ・ヒョンジン)を慰めるミラン
ヨンドと別れた夜、ダジョンは心配して泊まりに来たミラン(オ・ヒョンギョン)に「誰かを愛さなきゃダメなのかな?」と呟いた。
そして「まあ人間だからネ。食べて寝て排泄するためだけに生きているんじゃないから...。 愛を信じてる。 あなたが証拠よ。 」と答えるミランに、本音を吐露した。
「母さんは愛を信じないと思ってた。 私は誰かをむやみに好きになり、その後の人生が混乱したという証拠でしょ?人魚姫のように...」と。
その言葉を聞いたミランは「誰がそんなことを?どんなひどい関係だったとしても、愛はあなたみたいなきれいな子を残してくれた。 あなたはその唯一の証拠よ。 」と慰めた。
ヨンドにお守りを渡すミラン
翌日、ミランはヨンドと会い「私はあまりにも無知なことを...。 生きていれば誰でも病気になることがあるのに、間違いであるかのように言ってしまった。 」と江陵でのことを謝罪した。
そして、ダジョンの様子を尋ねるヨンドに「赤ちゃんのように泣いてる。 でもこんな時に笑っていあたら正気じゃない。 泣いているから大丈夫。 」と答えた。
その後、ミランは「あなた命は9つある。 私がお金を払って買った。 だから2〜3個消えても大丈夫。 」と巫女から手に入れた9つの命を持つと言われる猫※のお守りを渡した。
ことわざ『猫に九生あり』※身体能力の高さや不死身の魔女の使いというイメージから、猫には九つの命があると思われるほど死なないということわざがあります。
焼き肉パーティで...
その夜、99ビルのオーナーでウナとチョルドの父親(キム・ドンギュン)から集合命令を受けたダジョンは、仕方なく焼き肉パーティに参加した。
しかし、いざヨンドの顔を見ると、一緒にいるのがつらすぎて早々にその場をあとにした。
そして家に帰ると、彼と一緒にいられないことが辛いとさらに苦しんだ。
ヨンド(キム・ドンウク)に線を引くダジョン
翌日、お客さんからリクエストでクッションを受け取りに行ったダジョンは、ホテルの前で自分が落としたクッションを拾おうとうするヨンドに、別れた以上知らないふりをして通り過ぎるよう釘を刺した。
「別れの意味を知りませんか?助けたくても助けられない 。心配でも心配できない。 たとえ冗談が通じるただ一人の人だとしても話たりできないってことです。 時間をかけてやっとここまできたのに新たな記憶を与えないで下さい。 」と強調して...。
一方、ウナから誕生日パーティが台無しになったこととその理由を聞いたアン・ガヨン(ナム・ギュリ)は、激怒してヨンドに会いに行った。
「私はあなたの味方よ。 そうじゃなければ、とっくの昔にダジョンにあなたを捨てろと言ってたわ。 でもあなたは命の恩人だから...。 どうして幸せだとダメなの?なんで元夫のこんなバカな姿を見なきゃならないの?...」と。
(ヨンドの幸せを心から気にかけているアン・ガヨン。 良い人ですよね。 )
殺人事件の真相
その頃、パク・ホ(ユン・ジオン)たちと一緒にファン・ジェシクの家宅操作に入ったコ・ジンボク(イ・ヘヨン)は、トイレの天井裏から、白い粉とジェシクの原稿を発見していた。
原稿には『2003年3月13日、俺は18歳の男の子に導かれてキム・ミョンジャを殺した。 あの子は死体にしゃもじを咥えさせた。 2018年6月3日、家に調べに来たイ・ジョンボム刑事を殺した。 そして2020年12月18日、あいつが差し向けた殺し屋チョ・グァンフンを殺した。 』と3つの殺人事件の全容が克明に記されていた。
一方、マ・ジョンア(ソ・ジェヒ)副会長から受け取った隠しカメラの映像を見たイアンは、ジョンミンが死ななけれ4人目の死体はダジョンだとジェシクに脅されて自殺したことを知った。
実は2003年、イアンから”純血殺人”の本を本当に書いたのかどうかを証明しろと言われてお金を投げられたジェシクは、その言葉に刺激されてミンジャを殺していたのだった。
その後、イアンは、2003年「これが終われば俺たちを拷問した奴らはいなくなる。 僕は医者になる。 お前を一人にはしない。 」と言ってアメリカに発ったことや、2020年の年末「これが最後だ。 ジェシクを始末してアメリカに来い。 そうすれば俺たちは大丈夫。 」とジョンミンに指示したことなどを思い浮かべながら、呆然と暗闇を歩いた。
(今、マ・ジョンアに脅されているイアン。 キム・ミョンジャの復讐から始まった悪の連鎖を断ち切れませんネ。 )
ヨンドとダジョンを励ます友人たち
キャンプ場で、ガヨンが用心深くヨンドについて切り出すと、ウナ(キム・イェウォン)は「しないで。 ダジョンを捨てて去った人の話なんて。 」と不快感を表した。
するとダジョンは、それを否定し、彼の健康を心配して別れたことを打ち明けた。
「そうじゃない。 チュ・ヨンドさんは私をとても好きなの。 彼はいつも私が彼を見る前に私を見てる。 私に会うために走ってくる。 私の馬鹿げたジョークにいつも笑ってくれる人なの。 そんな人が私から去ろうと思うなんてどんな気持ちだろかと思って別れを切り出した。 私ができることはそれだけだったの。 私のせいで心臓が痛いのに...」と。
その言葉を聞いたガヨンは「そんなことない。 もっと彼のためにできることはある。 だから傍にいてあげて。 亀のような人が成長するまで待ってあげてくれない?」と二人の別れを残念がった。
ウナも「あなたが彼をそんなに好きだと思わなかった。 キツイ事言ってごめんね。」と謝った。
その後、キャンプからの帰り道、ダジョンは、”イカれた木蓮の木”を見にヨンドの出身大学へ向かった。
そこで、スンウォンが撮影して送ってきた映像を見たダジョンは、ヨンドの本音を知ることに...。
「会えなくてとても寂しい。 狂ったように会いたい。 10年でも20年でも時間を戻し、痛くなったら又手術受けて直すことになってもいいから、再び一緒にいたい...」と。
その後、ダジョンはヨンドに連絡をとり「私ももう一度やり直したいと思ってる。 私、もう一度努力できるわ。 もしこれが本物なら、あなたが真剣ならここに来てくれませんか?私が傍にいてもいい?私がヨンドさんを助けてもいい?」と告白した。
そんなダジョンを、ヨンドは「ええ、そうしてくれるかい?」と受け入れて、車を飛ばした。
その後、再会したヨンドとダジョンは、キスでお互いの心を確認した。
韓国ドラマ 君は私の春 13話 感想 ネタバレ 視聴率1.9%
幸いなことに、ヨンドとダジョンが本音を言い合って元の鞘に収まって終わった『君は私の春』の第13話。
ヨンド&ダジョンカップルだけではなく、二人を思いやるミランや友達全員の感情がとても良く描かれていた素敵なお話でしたね。
二人が、周りの人の助けにより、あーだこーだと延々と長引かずに和解してくれて良かったです。
又、サスペンスのパートも、ジェシクの自宅で殺人ジャーナルが発見され、新しい局面を迎えました。
これからの捜査の進行やイアンの動向が気になりますね。
それでは、14話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ 君は私の春 14話 あらすじ - 愛してる
ヨンドとダジョンの初デート
再会のキスのあと、ダジョンを家まで送ったチュ・ヨンドは、助手席に回って車のドアを開けた。
さらに「君に良くしてあげたい。 」と手を差し出して、ダジョンをお姫さまのように扱った。
そんな甘いヨンドに、ダジョンは「こんな風にしたいと思っていたなんて ! これまで大変だったでしょうね...。 」と驚きながら満足した。
その後車と屋上を往復してやっと別れて家に戻ったダジョンとヨンドは、眠りに落ちる前に、明日一緒に何をするかなどのとりとめのないことをおしゃべりした。
翌日の退勤後、ヨンドは、ハヌルの所から持ち帰った雑誌の" スタイルを変えましょう ! "というアドバイスを見て髪型と服装を熟考し、新しいスタイルに挑戦した。
しかし、今までと異なる姿で現れたヨンドに驚いたダジョンは、友人であり同僚のユギョンに紹介するのを先延ばしにして去らせると、トイレにヨンドを連れて行き、普段の状態に戻すよう頼んだ。
その後、ダジョンは、自分も服選びに散々悩んだ事実を隠したまま「初デートで緊張したのね。 」と余裕の笑みを浮かべた。
そして「ハヌルの医院の雑誌で読んだんだ。 そうすれば火花が飛び散るとなってた。 」と理由を説明するヨンドに「今より目立ったら危険だわ。 十分魅力的だもの...。 」と愛情を見せた。
その頃、パトリックがMCを引き受けた恋愛リアリティ番組のPDをしていたチョン・スンウォン(キム・ソギョン)は、終始不機嫌なままのソ・ハヌル(チ・スンヒョン)に困惑し、態度を改めるよう何度も注意をしていた。
しかし、ハヌルはその後も仏頂面を貫き、最終コーナーの告白タイムで、ジノが差し出したバラを拒否した。
こうして、盛り上がりに欠けたままカップル誕生なしという最悪の結果で収録を終えると、スンウォンは、オンエアできるのかと頭を抱えた。
ガヨン(ナム・ギュリ)とパトリック(パク・サンナム)の恋
その夜、パトリックはスンウォンの助けを借りて99ビルの屋上で、ガヨンと密かに会った。
しかし、久しぶりに会えて嬉しいパトリックと異なり、ガヨンは「あなたを見ていると大丈夫とは思えない。 今の気持ちがいつまで続くと?気持ちが消えても私の名前はあなたについて回る。 」とパトリックへの被害がひどくなることを恐れた。
そして、一週間別れてみることを提案するガヨンに、ガヨンと別れることが何よりも怖いパトリックは、返事をせずにその場を去った。
(パトリックなしでは生きられないかどうかを確かめたいガヨン。 徐々にこの2人の恋の行くえも気になってきましたネ。 )
交際を公開するヨンド&ダジョン
一方、久しぶりに医院の食事会が開かれると、オ・ミギョン(ペク・ヒョンジュ)看護師は、8年前夫を亡くした後ひどいうつ病に苦しんでいた時にヨンドに助けられた話を助手のミンジェ(キム・ミョンジュン)に話して聞かせた。
そして、警察の顧問もラジオ番組のアドバイザーを辞めることを告げるヨンドに「良かったです。 もし辞めなかったら、あの時私に言ってくれた助言を伝えるつもりでした。 」と話した。
当時、レジデントだったヨンドは「亡くなった人に申し訳ないと自責しながら生きる必要はありません。 まるで毎日が最後の瞬間であるかのように自分の人生を楽しんで生きるのです...。 」とミギョンを励ましていた。
飲み会のあと、ダジョンに合流したヨンドは、交際していることを延期するという約束を破ってウナに打ち明けたことを白状するダジョンに、自分もスンウォンたちやオ看護師に交際を明らかにしたことを告げた。
さらに、嬉しくて近所のコンビニからガソリンスタンドまで、あちこちで交際を言いふらしたことを聞くと、ダジョンは呆れて何も言えなくなった。
イアン(ユン・バク)への疑い
ジェシクの家で重要な証拠を発見したコ・ジンボク(イ・ヘヨン)は、イアン・チェイスへの疑いを強め、彼に出頭を求めた。
ジョンミンが殺人を犯していない可能性やジェシクに共犯者がいて、それがイアンである可能性が出てきたからだった。
コ・ジンボクから、ファン・ジェシクの行方を聞かれたイアンは「そんな質問をなぜ僕にするんです?僕は被害者ですよ。」と主張した。
しかし、コジンボクはその言葉を信じず、ジェシクがイアンを尾行していたことや殺人の濡れ衣を着せたこと、さらに被害者なのにイアンが身辺保護を要請しないことを指摘し、ジェシクとの関係を追及した。
そして「もう協力するのを止めにします。 ファン・ジェシクがどこにいるかがわかれば僕に教えて下さい。 」と不快感を見せて立ち上がるイアンに「何を隠しているんですか?」と鋭い質問を飛ばした。
その後、ジンボクからジェシクの殺人ジャーナルを見せられたヨンドは、『純血殺人』の本は創造物だが、ジェシクの原稿は殺人の記録だと説明した。
そして、小説の中だけで人を殺していた人が現実に人を殺して記録するようになったのかと呟くジンボクに「引き金があるはず。 事件ごとに繰り返されている言葉があります。 ”18歳の少年”という...」と指摘した。
しかし、ジョンミンが殺人を教唆したのではないかと疑うスンジョン(キム・イヌ)に「この原稿の中に、チェ・ジョンミンが双子である事実の記載は全くありません。 」とイアンが殺人の引き金になった可能性を示唆した。
イアンへの質問
ニュースでファン・ジェシクが指名手配中であることや事件の再調査が始まったことを知ったダジョンは、身辺警護に現れたパク・ホに、チェ・ジョンミンが悪い人ではないという可能性について尋ねた。
そんな中、ロビーでダジョンの言葉を耳にしたイアンは、死んだジョンミンが善良か否かを気にする理由をダジョンに尋ねた。
そして「彼が悪い人なら泣く必要はないけれど、そうでないのなら気の毒だし ...。」と答えるダジョンに「もしジョンミンが捨てられ放置され虐待されて、反撃しようとして死んだとしたら泣きますか?」と確認した。
これにダジョンが、" 反撃 "が悪いことを意味なら泣かないと線を引くと「頼れる大人が誰もいなかったとしたらどうです?」と聞いた。
そして「もし彼と話せるなら、国に助けを求めるよう、今からでも遅すぎないから方法を変えるよう言ったと思う」と言うダジョンの答えが心に響いたイアンは、ナヌムジェイル祈祷院での出会いについて打ち明けた。
「あの時あの教会には、カン・ダジョンさんの頭をなでた子供とバカだと怒った子供がいました。 2人は名前が一つだったので"兄さん""弟"と呼び合っていた。 あの日、弟はツリーの下に隠れて韓国に残ることができ、その後長い間捜していたカン・ダジョンさんを見つけた。 そして別の部屋に隠れていて見つかった兄の方は米国に送られた...」と。
(ダジョンには心を開いているイアン。)
野の花とキャンディ
翌日の退勤後、ヨンドの医院に現れたダジョンは、慎重に屋上での別れについて切り出した。
「あの時一番腹が立ったことは、あなたは私に色々してくれたのに、私は何もできなかったことでした。 あなたも私に話したいことがあったはず...」と。
するとヨンドは「兄が死んだ時誰も慰めてくれなかった。 だから全て僕のせいだと思った。そんな状況だったし...。 僕が受け取った唯一の慰めは初恋の人からのキャンディだった。 」と車中で心の痛みを打ち明けた。
これにダジョンは、もし自分がその場にいたら小さな子供のせいにしないよう母親を非難するけど、ヨンドだったら幼くて怖がっている母親を抱きしめて慰めるだろうと告げた。
その後、納骨堂へ立ち寄って、悲嘆に暮れる母親を抱きしめて出てきたヨンドは、石で囲まれた野の花を発見すると、ダジョンから渡されたキャンディを植えた。
そして、ダジョンが過去病院で出会った初恋の人だと気づいたヨンドが振り向いて「愛してる。 」と告白すると、その言葉に感動したダジョンは涙を浮かべて「愛してるわ。 」と告げた。
韓国ドラマ 君は私の春 14話 感想 ネタバレ 視聴率1.9%
ヨンドとダジョンのルンルン初デートで始まり愛の告白で終わった『君は私の春』の第14話。
殺人事件が捜査だけになって比重が減った分、成長するヨンドとダジョンの姿やヨンドのトラウマに焦点が当てられてこれまでで最強の内容でした。
ヨンドが母親を許して長年のトラウマを克服する姿が感動的でしたネ。
又、ジェシクが殺人を犯す発火点となったのはイアンの方で、ジョンミンはかってダジョンの頭をなぜたいい子の方で、ダジョンへの愛も本物だったこともわかりました。
心に沢山の傷を受けたけれど父親がいたヨンドと母親がいたダジョンに比べて誰もいなかったイアンとジョンミンがあまりにも切ないですネ。
ジョンミンが罪をかぶって死に、多くの事情を知っているマ・ジョンアから脅されているイアンがこれからどうなるのか気になります。
あと残り2話、どんな結末を迎えるでしょうか?
それでは、15話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
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