韓国ドラマ マイデーモン 7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のキム・ユジョン ソンガン主演視聴率7話4.5%8話5.0%
マイデーモン 7話8話の主な登場人物(出演者)
- キム・ユジョン - ト・ドヒ役
- ソンガン - チョン・グウォン役
- イ・サンイ - チュ・ソクフン役
- チョ・ヘジュ - ジン・ガヨン役
- キム・ソルジン - キ・グァンチョル役
- チョ・チョンファ - 謎のホームレス役
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キム・ユジョン ソンガン主演韓国ドラマ マイデーモン 7話8話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの マイデーモン 7話8話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
マイデーモン 7話あらすじ - 汚れた関係
グウォンの家出
ノ・ドギョン(カン・スンホ)に尾行がバレる危機に瀕すると、チョン・グウォンは、ト・ドヒ(キム・ユジョン)の手首を握ってワープしようとした。
しかし失敗すると、ドギョンにドヒの顔を見られないようキスをしてピンチを逃れた。
その後ドギョンが去ると、二人は彼がチェックしていたロッカーの点検をし、何が入っていたのかと不思議がった。
そんな中、突然ホームレスの女性(チャ・チョンファ)が”バッテリーが切れる前のように点滅してるぞ”と意味深な言葉を投げかけるが、グウォンはそれを気にせず立ち去った。
そして、外で白バラを赤バラに変えて正常に魔力が使えることを確かめると問題はなんだろうかと考え込んだ。
帰宅後、魔力が効かなくなった原因を全て自分のせいにするグウォンに腹を立てたドヒは、運ばれてきたばかりのグウォンの荷物と共に彼を家から追い出した。
その後しばらくして、連絡を入れたドヒは、プライドを傷つけられたグウォンの荷物と共にいるという答え怒り、二度と電話はかけないと態度を硬化させた。
ソクフンの疑い
グウォンの正体が人間ではないかもしれないと疑うチュ・ソクフン(イ・サンイ)は、グウォンのことで話があると言ってドヒを訪ね、1977年のソノル劇場竣工式の写真を見せた。
しかし、先代の理事長(グウォンの祖父)とグウォンがそっくりだとごまかすドヒに何も言い返さず立ち去った。
その後、駐車場でグウォンを見つけたソクフンは、ドヒと何を話したか気にならないかと彼を刺激してバーに誘いだした。
そこで、ソクフンは「人間ではないのでは?」とストレートに質問をぶつけ「誰がどう見ても人間だ!」と慌てるグウォンを見て疑いを深めた。
ソクフンがドヒにとって危険な存在だと判断したら秘密を暴き世間に公表する、執拗につきまとって平和な日常を妨害するなどと脅すと、グウォンはファンが一人増えたと動じず去った。
その後、グウォンの結婚にショックを受けて泥酔し、危機に陥ったチン・ガヨン(チョ・ヘジュ)を助けてソノル劇場に連れ戻り、魔力が一瞬消えたことをパク(ホ・ジョンド)室長に打ち明けた。
そして、人間化しているのではないかと心配されると、タトゥーを取り戻す方法を見つけなければならないと決意し、充電するために家に戻った。
その後、心配して起きて待っていたドヒに、充電させてほしいと頼んでベッドに横たわり、ドヒの手を握って充電しながら眠りに落ちた。
翌朝、グウォンは眠っているドヒを眺めてじきに消える不合理な感情、と複雑な気持ちを抱き、その後目覚めたドヒと目を合わせてトキメキを感じた。
ソクミンのサプライズギフト
動画配信者を介して、ドヒが遺産相続を狙ってチュ・チョンスク(キム・ヘスク)会長を殺したという偽のニュースが広まっていることを知ったドヒとグウォンと一緒に出勤し、ソクフンとシン・ダジョン(ソ・ジョンヨン)秘書と緊急ミーティングを開いた。
そして、結婚式場でイ・スンヨン(ホン・ジンギ)が聞いたノ・ソクミン(キム・テフン)とノ・スアン(イ・ユンジ)の意味深長な会話を思い出し、動画配信者を操っている人物がソクミンであると確信し、射撃場にいる彼を訪ねた。
ドヒが結婚祝いのギフトについて言及し、自分を蹴落とすためなら企業のイメージダウンは許せるようだと皮肉ると、ソクミンは多数が望む事が真実になるとし、ギフトを受け取る資格がドヒにはあると悪びれもせず開き直った。
そして、酒に酔って気づかずに人を轢いたのか、知っていてわざと人を轢いたのかどちらなのかが気になると凄んで背を向けるドヒを背後から威嚇射撃した。
背後から撃つなんてずるいとドヒに、それが戦争だと笑いを見せた。
ドヒはそんな彼を冷たく見つめたあと「行こう。戦争に勝つために」とグウォンに決然と宣言してその場を後にした。
その後、グウォンとドヒは最初にこの噂を流した動画発信者の元へワープして彼を脅し、謝罪動画を発信するよう命じた。
消えるデーモン所説
そんな中、パク室長からデーモン所説が消えたという連絡が入ると、グウォンはドヒの手を握ってソノル財団へワープした。
そこで、ドヒがデーモン所説を探しながら内容について聞くと、パク室長は、魔力の使い方やデーモンの限界について書いてあると教えた。
実は、前日にグウォンの書斎に忍びこんで盗聴器を設置し、デーモン所説を盗んでいたキ・グァンチョル(キム・ソルジン)は、その内容を聞いて”デーモンの限界”の項を開き、人を殺したり生き返らせたりすれば自然発火することを知った。
その夜、グァンチョルから、グウォンに関する情報を受け取った”アブラクサス”は、ドヒがいなければただの人間だから殺すよう命じた。
グァンチョルは、グウォンを殺せば悪魔になれるという言葉に興奮し、歓喜の舞を踊りながら変装を始めた。
マイデーモン7話 結末
グウォンがチン・ガヨンの剣舞の公演の観賞へ向かうと、ドヒは彼の好きな甘いものを用意して帰りを待った。
そんな中、上層部からの圧力を受けた現れたパク・ギョンスン(イム・チョルヒュン)刑事に、チュ・チョンスク殺人事件の容疑者として緊急逮捕された。
一方、シン秘書から、ドヒが逮捕されたという知らせを受けたグウォンは、慌てて会場から飛び出すが、待ち構えていたグァンチョルに刺されて倒れた。
消えゆく意識の中で、グウォンはドヒのことを心配した。
マイデーモン 7話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.5%
第7話は、グウォンとドヒが初キスを交わすという甘くてロマンチックな雰囲気で始まって胸キュンな展開になるのかと思いきや、最後はグウォンが倒れるという予想外の結末を迎えましたネ。
急展開に慌てましたが、グウォンには早くドヒの手を握って傷を癒やしてほしいと願うばかり。
ミステリーの方では、グァンチョルから”怪物狩り開始”というメッセージを受けるドギョンの姿が確認され、彼が”アブラクサス”である事実が明らかになりました。
[ヴィンチェンツォ]や[黒騎士]と同様、ダンスでキャラクターを体現する現代舞踏家兼俳優のキム・ソルジンが素晴らしいです。
予告では、ドヒが会長候補を辞退すると発言して、昏睡状態のグウォンの元へ行く姿が確認できました。
これまで仕事一筋で生きてきたドヒの心境の変化に注目ですネ。
以上、韓国ドラマ マイデーモン 7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、マイデーモン8話で…。
マイデーモン 8話あらすじ - 運命という選択
目覚めるグウォン
チョン・グウォン(ソンガン)が刺されたという知らせを受けたト・ドヒ(キム・ユジョン)は、パク・ギョンス(イム・チョルヒュン)刑事の助けを借りて警官に変装して署を抜け出し、チュ・ソクフン(イ・サンイ)と共に病院に向かった。
その後、意識が戻らないグウォンの手を取って充電するが無反応のため、来るのが遅すぎたと泣き崩れた。
そんな中、ドヒのおかげで少し体が回復したグウォンが目を開けると、大喜びし医師を呼びに行こうとした。
しかし、命の危険からは逃れたものの衰弱しきっていたグウォンは、ドヒにこのまま充電させてくれと頼んで強く抱きしめた。
その光景を目撃したチン・ガヨン(チョ・ヘジュ)とソクフンは、衝撃を受けた。
しばらくしてドヒは眠っているグウォンにすぐに戻ると約束して署に戻った。
翌朝、炎に包まれて全身が燃えてしまう悪夢を見て目覚めたグウォンは、体に痛みを感じて不安になった。
そんな中、グウォンの忠実な従僕となった野犬派(チョン・スンウォン)チンピラが花輪を持って集団でお見舞に来ると、グウォンは、5メートル以内に入ってくるなと命じた。
すると、野犬派は、きっちり5メートル後ろに下がりグウォンの病室を守り、ドヒが現れると、姉貴と呼んで頭を下げた。
ドヒはそんな彼らを無視してグウォンの病室へ入り、外の連中がうざいから家に帰りたいと頼む彼に、病院で治療を受けなければならないと反対した。
しかしグウォンが「お前といるのが治療だ」と主張すると、人目を気にせずに充電させるために家に連れ帰った。
その夜、ドヒが接触面積を増やすと早く充電できるのではないかと提案すると、グウォンは一理あると言ってドヒを抱きしめたまま眠った。
翌朝、目覚めた途端、犯人の顔を見たから捕まえに行くと言い出すグウォンに、ドヒは復讐より回復が先だと反対し、家で休むよう勧めた。
その後、警護は必要ないと言って出勤しようとするドヒに、グウォンは犯人が警護に成りすませている可能性があるので誰が警護すると聞かなかった。
そんな二人にパク・ポッギュ(ホ・ジョンド)室長が加わって口論が激しくなると、シン(ソ・ジョンヨン)秘書は、2人を連れ歩くようドヒに提案して車に同乗させた。
ドヒの決意
出勤したグウォンに、広報チームのメンバーは、退院を祝って紅茶ケーキを出した。しかし願い事をしようとした瞬間、昨夜夢で見た悪夢が頭に蘇ったグウォンは、恐怖でその場に凍りついた。
それを察知して外で追及するポッギュに、炎に包まれて全身が燃えてしまう夢を見て恐怖と苦痛を感じたが、回復すれば全て元に戻ると安心させた。
一方、ドヒのせいでグウォンが死にかけたことに怒ったガヨンは、ドヒに会いに行き、これ以上理事長を利用しないでほしいと叫んだ。
そして、互いに不可欠な存在だと反論するドヒに、理事長の弱みにつけ込んで連れ回していると指摘し、タトゥーを口実に理事長を盾にせず、自分の問題は自分で解決するよう抗弁して去った。
その後、ガヨンはグウォンに、人間の感情が生まれたせいで人間化していると指摘し、ここで止めないとまた危険な目にあうと警告した。
その夜、ドヒは復讐とグウォンを守るかで悩み、自分の中にいるチョンスクの霊に相談した。
そして、亡き家族のために新しい家族を失ってはいけないと、ドヒのたの選択が私の本望だと助言されると、ソクフンに会い、会長候補を退くことを伝えた。
グウォンがまた怪我をしないかと心配だからかと確かめるソクフンに、これ以上大切な人を失いたくないと本音を吐露した。
翌日、ドヒはミレグループの臨時理事会に出席し、会長候補者を辞退する意思を発表した。
その言葉を信じられず怪しむノ・ソクミン(キム・テフン)とノ・スアン(イ・ユンジ)の二人に、遺産相続も放棄するので戦争を辞めるよう要請した。
その後、この決断を受け入れられないグウォンが理由を問い正すと、ドヒは、不安と恐怖にウンザリし、心穏やかに過ごしていた元の生活に戻りたい体と説明した。
その言葉を信じず正直に話すよう求めるグウォンに「あなたは私を守れない。自分すら守れぬほど弱いから」とわざと彼を傷つける言葉をかけて去った。
しかし、そうではないと知っているグウォンは、ソクフンを訪ねてドヒが諦めた本当の理由を尋ねた。
そして、ソクフンから、両親と叔母の死に責任を感じてるドヒがグウォンを守るために全てを放棄した事実を聞いて怒り、ドヒを捜した。
マイデーモン8話 結末
温室で自分の選択をチョンスクに伝えて謝罪していたドヒは、血相を変えて現れて思い直してほしいと頼むグウォンに、自分が愛する人は皆死んだとし、自分のせいでグウォンを死なせたくないと告白した。
すると、グウォンは「構わない」と言ってドヒにキスをし、君への思いが自分を低俗でヤワにしようとも、抗うことのできない君という運命と心で呟いた。
マイデーモン 8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.0%
前回では、チョンソク殺人事件の容疑者というフェイクニュースを流して会長職候補から引きずり降ろそうとするソクミンに対し、迎え撃つ覚悟を見せていたドヒですが、死にかけたグウォンを見て候補辞退宣言をしました。
そして、真実を知ったグウォンが遂に自分の気持ち否定するのを止めてドヒの元へ走り、最後はキスでお互いの心を確認しましたね。
ドヒの望みを叶えたいグウォンが自分に構わず復讐をするよう説得するかもしれませんが、ドヒは彼との幸せを選び応じないでしょう。
しかしながら、二人の間にはデーモンと人間という大きな壁があり、残念ながら甘いロマンスはそう長くは続かない…そんな感じがします。
ミステリーの方では、グウォンに顔を見られたグァンチョルが今後どうするか、”アブラクサス”が遺産相続と会長職を諦めたドヒから、手を引くかどうかが気になります。
予告では、ラブラブな二人の様子、指名手配されるグァンチョルの姿、魔力を失うグウォンの姿が確認できました。
次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ マイデーモン 8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、マイデーモン 9話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒マイデーモン 9話10話
- 前回のお話⇒マイデーモン 5話6話
マイデーモン 7話8話と合わせて見たいドラマ
- キム・ユジョン出演作⇒[ある日~真実のベール(カメオ)][コンビニのセッピョル][ホンチョンギ][雲が描いた月明かり]
- ソンガン出演作⇒[気象庁の人々]
- イ・サンイ出演作⇒[海街チャチャチャ][スーツ運命の選択]
- ホ・ジョンド出演作⇒[イルタスキャンダル][財閥家の末息子][新米史官ク・ヘリョン][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[コッソンビ二花院の秘密][財閥家の末息子]
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