韓国ドラマ マイデーモン 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のキム・ユジョン ソンガン主演視聴率3話4.4%4話4.0%
マイデーモン 3話4話の主な登場人物(出演者)
- キム・ユジョン - ト・ドヒ役
- ソンガン - チョン・グウォン役
- キム・ヘスク - チュ・チョンスク(チュ女史)役
- ホ・ジョンド - パク・ボクギュ(室長)役
- キム・ソルジン - 殺し屋キ・グァンチョル役
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キム・ユジョン ソンガン主演韓国ドラマ マイデーモン 3話4話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの マイデーモン 3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
マイデーモン 3話あらすじ - 悪魔と手を結ぶ
ボディーガードになるデーモン
道端で硫酸テロに遭うト・ドヒ(キム・ユジョン)を救ったチョン・グウォン(ソンガン)は、ドヒの手を握って火傷を治し「俺はデーモン、お前らはこう呼ぶ”悪魔”」と正体を明かした。
その後、警察で自分を狙った計画犯罪だと聞いたドヒは、ミレグループのチャ・テジュン(ソ・ソクテ)財務部長殺害事件との関連を疑った。
その帰り、自分の大切なタトゥーが消える所だったと怒るグウォンに、ドヒは、タトゥーを守るために自分の傍にいる名分が必要なら警備員になればいいと提案した。
さらに助けが必要な自分とタトゥーが必要なグウォンに取ってウィンウィンの取引だと強調するが、グウォンは、”絶対にノー ”と断った。
その後、自宅でチャ財務部長が横領の嫌疑をかけられて自殺したというニュースを見たドヒは、チュ・チョンソク(キム・ヘスク)に連絡を入れ、チャ財務部長が死ぬ前に重要な情報があると電話をしていきた事を明かした。
すると、チョンソクは何も問題はないと断言して電話を切ったあと、チャ財務部長に関する全てのニュース記事と過去10年間のミレグループの財務諸表を持ってくるように秘書に命じた。
一方、家に戻ったグウォンは、ドヒの提案を聞いたパク・ボクギュ(ホ・ジョンド)から、元々人間の守護神だったのだから警護すればいいとか、ドヒが死んだら魔力も消えるのではないかと言われるが、低俗な人間の警護なぞする気はないと断固とした態度をとった。
そんな中、レーザーでタトゥーを消すという脅しメールがドヒから送られてくると”イカれた女め！”と怒った。
しかし、翌朝自然発火が始まると、グウォンは慌ててドヒに警護をやると連絡を入れて指を冷やしながら会いに行った。
そして、急に態度を変えたことを不思議がるドヒに、一緒に行くところがあると言って手首を握り、時計塔に瞬間移動した。
そこで病気の子供を生かしたいと切に願う母親を見つけたグウォンは、ドヒを連れて病院へ転移し、契約すれば10年間子供は健康でいられると話を持ちかけた。
そして、心停止する子供を救ったあと10年後に地獄に行くのが条件だと言うグウォンに、母親は幼いヨンソを救いたい一心で契約を結んだ。
その一部始終を傍で見守っていたドヒは、契約が終わったらケーキを食べて祝うというグウォンに、人の不幸を利用していると非難し、同類になりたくないから利用しないと彼をクビにして去った。
しかし、翌日ヨンソの10歳の誕生日を外で祝う母親の幸せそうな笑顔をを見たドヒは、娘の為なら地獄でもどこでも行くと言った母親の心情を理解し、会社の前で待っていたグウォンと再度警護契約を結んだ。
チュ女史の死
退勤後車中で、チョンソクから”先に逝く。愛するドヒ”というメッセージを受けて様子を見に行ったドヒは、温室で息絶えている彼女を発見し、契約でも何でもするから助けてほしいとグウォンに哀願した。
しかし、死者を生き帰らせる事はできないというグウォンの答えを聞いてその場に泣き崩れた。
チョンソクの突然の死に大きなショックを受けていたドヒは、葬儀場で互いにミレグループを継承できると期待して笑顔になるノ・ソクミン(キム・テフン)とノ・スアン(イ・ユンジ)の姿を見て不快になり、温室に向かった。
そんなドヒをワインを持って追いかけたグウォンは、葬儀で黒い服を着るのは死者の魂に見つからないように体を隠すためだと明かし、服を間違っていたと悔やむドヒの手首を掴んで白い服に変えた。
そして、傍に寄ってきた白い蝶に、両親が死んでから親代わりになって助けてくれたチョンソクに、”17年前も今も来てくれてありがとう”と感謝し、次の人生ではもっと喧嘩して大切にすると約束して泣くドヒを距離を置いて見守った。
マイデーモン3話 結末
チュ女史の体から薬のラベルとは異なる鎮静剤ジクロフェナクが発見されたことを不審に思った警察は、家族を集めてその事実を伝えた。
その薬にアレルギーがあることは、主治医と家族全員だけが知っている秘密だった。
すると、ソクミン)とスアンは医療事故では聞こえが悪い、マスコミに嗅ぎつけられると株価が下がる、などと世間体を気にし、チュ女史の死因を心臓麻痺にすると決めた。
そして、ドヒと警察に本当の死医を口外しないよう警告して遺言状開示のために葬儀場へ戻った。
しかし、ドヒはチュ女史を哀悼せず利己的な態度を取るミレ家の態度が許せず、チュ女史は殺されたのだと参列者の前で公言し、誰が二人を殺した犯人で誰が共犯なのかと家族を疑った。
そんな中、弁護士は、チュ女史の停止条件つき遺言状を発表した。
ト・ドヒが自分の死後一年以内に婚姻届を出せば全ての財産がドヒに行き、条件が履行されない場合にはハンサラン財団に寄付するという内容を聞いた家族は、怒りに震えた。
その後断るよう迫るミレ家に、ドヒは自分を殺さない限り遺言を阻む方法はないと叫んでグウォンに近づき、指輪を出してプロポーズした。
マイデーモン 3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.4%
第3話では、自然消滅の危機に陥ったグウォンがドヒのボディーガードになることを決めたり、財務資料を通して犯人を突き止めたチョンスクが殺されたりといろんな事が起こりましたネ。
チョンスクが殺される前に呼び出した革ジャンの男が犯人だと思われますが、今の所一番怪しいのは、息子のソクミンか孫のドギョン(カン・スンホ)だと思います。
彼らが、硫酸を投げたバイク男キ・グァンチョル(キム・ソルジン)にチョンスクを殺させたのでしょうか？
残念ながら味方のチョンスクを失った今、ドヒとしては、自分と会社を守るために素早く犯人を特定しなければなりません。
チョンソクの死の真実を明らかにするために再びグウォンに協力を求めるドヒと、消滅を防ぐためにもドヒを守らなければならないグウォン。
チョンソクの死を嘆くドヒの傍に留まり慰めていた姿から、ドヒに心を動かされているようにも見えるグウォンですが、果たしてドヒのプロポーズを受け入れるでしょうか？
以上、韓国ドラマ マイデーモン 3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、マイデーモン4話で…。
マイデーモン 4話あらすじ - 甘くて危険な…
プロポーズを拒否するグウォン
チュ・チョンスク(キム・ヘスク)の葬儀場で、チョン・グウォン(ソンガン)にプロポーズして拒絶されたドヒは、恥ずかしくなり参列者の前から逃げ出した。
そして、追いかけてきて公私混同はしないと言うドウォンに守られて周辺にたむろっていたマスコミの間を抜け、車へ乗り込んだ。
その後、ドヒは恥ずかしさから逃れるため、プロポーズではなくハプニングだったとごまかしてクールな態度をとった。
しかし玄関に入った途端、今度惑わしたら象も倒せる麻酔銃で首を撃ってうやると悪態をついた。
そんな中、チュ・ソクフン(イ・サンイ)が訪ねてくると、ドヒは自分が会長になって監査部を立ち上げ、誰の仕業かを突き止めると決意を示した。
そして、葬儀場でのプロポーズについて言及する彼に、一度お見合いで会っただけではなく、グウォンに危ない所を何度も助けられたことを打ちあけた。
その後、寝ずの番をすると言い出すソクフンに、ドヒは自分が眠れなくなると言い、ここはセキュリティーが万全だから大丈夫と安心させた。
すると、ソクフンはドヒの緊急連絡先に自分の番号を登録し、チョンスクに代わリになれるよう頑張ると告げて去った。
一方家に戻ったグウォンから、ドヒにプロポーズされたことを聞いたパク・ボクギュ(ホン・ヒョンド)は、映画のままだと興奮し、”ボディーガード(ケビン・コスナー&ホイットニー・ヒューストン主演)”のストーリーを語った。
しかし、グウォンは、捕食者デーモンと低俗な人間との結婚なぞありえないとし、深入りせず次の満月まで耐えて完璧な自分を取り戻す決意を固めた。
戦闘開始
その夜、チョンスクが残した手紙に目を通したドヒは、チョンスクが会長職を譲る条件として結婚を挙げた理由を知って涙を流した。
チョンソクは、会長職がとても孤独なポストなので、受けるのならいつも傍にいてくれる味方を必ず見つけて自分を守るよう助言していた。
翌日、警察でチョンスクの遺体解剖承諾書を作りミレ家に提出したドヒは、それを破るノ・ソクミン(キム・テフン)と自分を平手打ちするノ・スアン(イ・ユンジ)にくじけず、一人でも平気だと心を引き締めた。
一方、終日ドヒに付き添ったあと帰宅したグウォンが朝鮮時代イ・ソンだった頃の過去が蘇ったと打ち明けると、パク・ポッギュ(ホ・ジョンド)室長は、魔力を失って徐々に人間になっていると結論づけ、交通事故と老化に気をつけるよう助言した。
翌日、グウォンが捕食者として永遠の命を生きられなくなると恐れて自分の手首に執着している事実を知ったドヒは、充電器じゃないと拒否した。
しかし、チョンソクのオフィスのCCTVをチェックしている時、グウォンが手首を握れば魔力を使って簡単に犯人探しができると主張すると、ドヒは、犯人を捕まえたらいつでも充電させてあげると約束した。
すると犯人捕獲あとのことを心配する彼に、タトゥーがグウォンに戻るまで充電できると保証した。
気まずい二人
仮面を被って顔を変えている犯人と直接会ったことがないグウォンは、残念ながら魔力で犯人の傍へ瞬間移動できなかった。
そうとは知らないグウォンは、ポーズだけと馬鹿にするドヒに能力を証明するため、広報チームのハン部長の傍の備品室に瞬間移動した。
思いがけずグウォンと狭い室内で密着することになったドヒは、意識して気まずさを隠せなかった。
その頃、”猟犬を放て”というメッセージを受けたキ・グァンチョル(キム・ソルジン)は、ウェイターに変装してクラブに潜入し、ボス(キム・ボプレ)を殺した男を捜しているチンピラたちにグウォンの情報を流していた。
その夜、ドヒと一緒に広報部の歓迎会に参加したグウォンは、拒否できない状況を利用して、テーブルの下で何度もドヒの手を握って充電した。
そんな中、イ・ハンソン(ホン・ジンギ)が酔った勢いで求婚拒否をした理由を尋ねると、グウォンは悪びれることなく、ドヒのことは好きだが肉好きだからといって豚と結婚する人はいないと答えた。
その言葉に気分を害したドヒは、店を出てグウォンと言い争いをしたあとその場を去った。
マイデーモン4話 結末
ドヒに腹を立てて反対方向へ向かったグウォンは、ボスの復讐に来たチンピラたちに遭遇すると、魔力がないため必死で逃げた。
しかし、直ぐに追い詰められて頭を殴られ、血を流して倒れた。
そんな中、ドヒが護身用のガス銃を撃ちながら傍に駆け寄ると、グウォンはドヒの手首を掴んで傷を癒やし、ドヒとタンゴを踊りながらチンピラたちを制圧した。
そんな中、”絶対に愛してはならない”というボディーガード3番めのルールが頭に蘇り、戸惑いを隠せなかった。
マイデーモン 4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.0%
震えながらガス銃を撃って助けに来たドヒの姿を見た瞬間、グウォンはルールに反して恋に落ちてしまった…そんな甘い雰囲気抜群の素敵な結末でした。
これまでグウォンがドヒに与えてきた影響が中心だったので、その逆が始まって楽しいです。
またサスペンス部門では、チョンスクを殺してドヒを殺そうとしている人物がミレ家内にいることが確実となってきました。
現時点で犯人候補No.1のソクミンがチョンスクの写真を見ながら呟いた”他人に罪を問う資格があなたにありますか？”という言葉が意味深く謎ですネ。
予告では、会長代理に就任したソクミンに対抗するために結婚を急ぐドヒの姿、嫉妬するグウォンの姿が確認できました。
次回、二人は一気に契約結婚へと進むのでしょうか？
以上、韓国ドラマ マイデーモン 4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、マイデーモン 5話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒マイデーモン 5話6話
- 前回のお話⇒マイデーモン 1話2話
マイデーモン 3話4話と合わせて見たいドラマ
- キム・ユジョン出演作⇒[ある日～真実のベール(カメオ)][コンビニのセッピョル][ホンチョンギ][雲が描いた月明かり]
- ソンガン出演作⇒[気象庁の人々]
- イ・サンイ出演作⇒[海街チャチャチャ][スーツ運命の選択]
- ホ・ジョンド出演作⇒[イルタスキャンダル][財閥家の末息子][新米史官ク・ヘリョン][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[コッソンビ二花院の秘密][財閥家の末息子]
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