韓国ドラマ 恋人~あの日聞いた花の咲く音18話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ナムグン・ミン アン・ウンジン主演 視聴率18話10.8%
『MBC(2023)恋人18話』は、イ・ジョンヒョン(ナムグン・ミン)とユ・ギルチェ(アン・ウンジン)が親密な時間を過ごすところから始まります。
果たして2人は、このまま幸せになれるのでしょうか。
それでは、ナムグン・ミン アン・ウンジン主演韓国ドラマ 恋人~あの日聞いた花の咲く音18話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの 恋人18話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ恋人(2023)18話の主な登場人物(出演者)
- ナムグン・ミン - イ・ジャンヒョン役
- アン・ウンジン - ユ・ギルチェ役
- キム・ジョンテ - 仁祖王役
- キム・ムジュン - ソヒョン世子役
- ムン・ソングン - チャン・チョル役
韓流時代劇 恋人の放送情報⇒キャスト視聴率
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恋人~あの日聞いた花の咲く音18話あらすじ - 届かぬ声
捕虜帰還作戦失敗
お互いの愛を確認して一緒に過ごした翌朝、ジャンヒョンが用があるが一ヶ月程で終わらせて戻ってくると言うと、ギルチェは彼が死んだと思った時に作らせて持っていた指輪を取り出して彼の手の平に置いた。
そして、指輪に呪いをかけたので裏切ったら病気になると笑い、藩陽(シェンヤン)での日々に耐えたので一月くらい笑って待てると告げ、名残惜しそうに去る彼を見えなくなるまで見送った。
ジャンヒョンは、ギルチェと別れたその足で、藩陽(シェンヤン)の捕虜たちを取り戻すためにソヒョン(キム・ムジュン)世子に会いに行った。
しかし、仁祖(キム・ジョンテ)王から、捕虜たちを私兵にするつもりだと疑われたソヒョン世子は、知らないふりをしようとした。
そして、涙を流しながら世子が忘れた約束を果たしに行くと主張するジャンヒョンに、自分に従わないのなら二度と会うことはないと警告した。
しかし、ジャンヒョンはソヒョン世子に決別宣言し、彼の許可なしで捕虜救出に向かった。
その夜、捕虜たちがガクファ(イ・チョンア)が見守る中、川を渡って朝鮮側に無事に到着すると、ジャンヒョンはク・ヤンチョン(チェ・ムソン)と川岸で抱き合った。
しかし、喜んだのもつかの間、内需司の武装した奴婢たちが現れてその場はあっという間に修羅場と化した。
そんな中、イノク(ミン・ジア)を庇ってヤンチョンが負傷すると、ジャンヒョンは、クジャム(パク・ガンソプ)に彼と捕虜たちを連れて藩陽(シェンヤン)側に戻るよう叫んだ。
その直後、ジャンヒョンは殴り倒されて他の捕虜たちと共に内需司へと連行された。
獄中で逆徒の頭領ヤンチョンを捜していることを知ると、他の捕虜をたちを守るためにヤンチョンのふりをして拷問を受けた。
そして、最後まで、川を渡って来た者たちは逆徒ではなくただの捕虜という主張を崩さなかった。
投獄されるジャンヒョン
ジャンヒョンを待っていたガクファは、命からがら逃れてきたクジャムから、対岸で何者かに襲われ、ジャンヒョンの生死はわからないと聞くと、そんなはずはないと呆然とした。
一方、ナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ)から、捕虜たちが内需司の奴婢たちに捕まって逆徒として投獄されたことを聞いたチャン・チョル(ムン・ソングン)は、国のため民のために王に上訴することを決意し、儒生たちを率いて宮殿へ向かった。
しかし、チョルと弟子たちが内需司の罪人たちを義軍府に引き渡すよう集団上訴すると、仁祖王は激怒して罪人たちを殺せと叫び、チョルに弟子たちを宮殿から追い出すよう命じた。
チョルが儒生たちの信頼を失えば国を失うことになると進言して再度捕虜たちを義軍府に移してほしいと主張すると、仁祖は怒って彼を部屋から退出させた。
そんな中、義州の仲間ニン・グチン(キム・ジュンべ)の助けを借りて逃亡したリャンウム(キム・ユヌ)から、朝鮮に戻ってきた捕虜たちが殺され、生き残った者とジャンヒョンが連行されたことを聞いた世子は、急遽宮殿へ向かった。
そして、朝鮮が恋しくて逃げてきた捕虜たちであり、決して私兵などではないと涙ながらに訴えるも、狂気に包まれた王の心を動かすことはできなかった。
その後、世子は、王の居所から出たとたん地面にへたり込み、動けなくなった。
その頃、ギルチェは、キョン・ウネ(イ・ダイン)たちに指輪を見せ、ジャンヒョンが藩陽(シェンヤン)から戻ってきたら一緒に暮らすことを嬉しそうに打ち明けていた。
その後、チョ(ソ・ユジン)昭容※の宮女から、中宮殿に捧げる物を内密に作ってほしいと頼まれたギルチェは、魂胆の分からないことは手伝えないと断った。
しかし、彼女から、藩陽(シェンヤン)で世子と謀議した者たちが捕まったのでチェ昭容の息子崇善君が世子になると聞いて驚愕すると注文を受けた。
その後、ギルチェが指示された文言を刻印した短刀を準備していると、ウネは最近内需司では拷問で死ぬ人が多い、とヨンジュンから聞いた話を伝えた。
※昭容(ソヨン):側室の品階、正三品
韓国ドラマ恋人18話 結末
チョ昭容の指示を受け木の下に短剣を埋めたギルチェは、宮女と別れたあと内需司へ忍び込み辺りの様子を伺った。
そして、内官たちが荷台に死体を乗せて運び出すのを目撃して後をつけ、死体の山を発見すると彼らがいなくなるまで待った。
その後、死体の山の中に血まみれのジャンヒョンを発見して運び出そうとした時見張り役の内官が一人戻ってくると服に血を塗りたくって死んだふりをして横たわった。
そして、彼が背向けた瞬間、背後から忍び寄って石で殴り倒してジャンヒョンを揺り動かし、意識を取り戻した彼を見つめた。
恋人~あの日聞いた花の咲く音 18話感想ネタバレ(レビュー)視聴率10.8%
又しても大きな危機に見舞われるジャンヒョンとギルチェ!紆余曲折の末遂に結ばれたことが夢のように思える劇的な展開となりました。
今回は何とか助け出されたジャンヒョンですが、逆徒の汚名を晴らさない限り生き残れない…そんな感じがします。
ジャンヒョンとギルチェがどうやってこの最悪の状況を乗り越えるのかに注目です。
第18話では、仁祖王の被害妄想と残酷さが、自分の息子崇善君を王の座に就けたいチョ昭容の計略によるものだと分かってきました。
彼女がギルチェに依頼したことが、後々世子や世子嬪にどんな災いをもたらすのかが気になります。
また、ジャンヒョンがチャン・チョルの息子であることも判明しましたが、親子対面後にどんな新事実が明かされるのかも楽しみです。
予告では、ジャンヒョンを救い出して看病するギルチェの姿、倒れる世子の姿、謀反の疑いで糾弾される世子嬪の姿、朝鮮の状況を注視するガクファの姿などが確認できました。
ジャンヒョンと周りの人々が次々と倒れてハッピーエンドからどんどん遠ざかっていくような展開が不安ではありますが、最後はタイトル通りギルチェとジャンヒョンが幸せな恋人同士になってくれるよう期待しています。
恋人~あの日聞いた花の咲く音18話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それではまた、恋人~あの日聞いた花の咲く音19話で ((*^^*))
韓国ドラマ恋人(2023)18話と合わせて見たいドラマ
- イ・ハクジュ出演作⇒[アルハンブラ宮殿の思い出]
- イ・ダイン出演作⇒[花郎(ファラン]
- キム・ユヌ出演作⇒[京城クリーチャー]
- チ・スンヒョン出演作⇒[最悪の悪][智異山][君は私の春]
- パク・ガンソプ出演作⇒[御史とジョイ][青春の記録]
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