韓国ドラマ 初恋は初めてなので シーズン2 最終回 あらすじ チェヨン(DIA)
初恋は初めてなので 登場人物
ジス ( ユン・テオ役 )
チェヨン DIA ( ハン・ソンイ役 )
ジニョンB1A4 ( ソ・ドヒョン役 )
カン・テオ 5urprise ( チェ・フン役 )
チェ・リ ( オ・ ガリン役 )
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韓ドラ 初恋は初めてなので シーズン2 最終回8話 あらすじ [ 初恋は初めてなので ]
映画クラブで、コンテストで賞を取った先輩たちと話していたユン・テオ(ジス)は、そこへケーキを持ってお祝いに現れたリュ・セヒョン(ホン・ジユン)と久しぶりに再会した。
そして、写真家の父が滞在中のタンザニアに行くというセヒョンと笑顔で別れたあと、引っ越しをするドヒョンを助けに向かった。
その後ドヒョンと一緒に食事をしたテオは、フンがオーディションに合格したことやガリンが空間レンタル事業を始めたことを伝えた。
” しばらく勉強を止めて好きなようにする。夢を追う人は顔が違う ”というド・ヒョンに” お前なら何をしても絶対にうまくいく ”と励ました。
幸せを願うと告げてテオと笑顔で別れたドヒョンは、その後建築設計道具を入れるレザーバックをソンイの机の上に置いて去った。
*
週末に、家に押しかけてきた母から、家に戻るように説得されたガリンは、” ずっと戻らないと言っている訳じゃない。自分に与えられた環境で有意義に生きられる方法をもう少し考えたい ”と説得した。
一方、翌日インターンシップのインタビューがあると知ったテオは、ソンイと買い物に出かけた。
テオ付き合い始めてと初めて買い物に出かけて嬉しかったソンイだが、ブティックでやたらに自分を褒めるテオに閉口した。
そして肩を組んで歩こうとするテオから恥ずかしそうに離れて歩いた。
その後” 20年間ブスと呼んでいたのに、どうして突然彼氏モードになれるの?”と不思議そうに尋ねるソンイに、テオは” なれるよ。ここまで長い時間がかかったので、時間を無駄にしたくない ! ”と答えた。
食後、夜の綺麗なイルミネーションの中での散歩中、テオは” 待つよ。友達ユン・テオじゃなくて彼氏ユン・テオととして気楽になってもらえるまで...”とソンイに告げて微笑んだ。
そして” 気まずいわけじゃない。あんたが好きよ。手を握ってくれるとドキドキするし、見つめられると幸せになる ”と正直に気持ちを伝えるソンイを引き寄せてキスをした。
翌朝、ガリンは母親が朝早く家を出て行ったことや、父親が帰国するまでという条件付きだが滞在を許可されたことを皆に伝えた。
*
その後、春の訪れを告げる花が咲く頃、ガリン( チェ・リ )はさよならを言うために待っていた皆と笑顔で別れた。 その後暫くしてチェ・フン( カン・テオ )も家を去った。
それから1か月後、友達が去ってしまい寂しそうなソンイに、テオは” 花を見て気を晴らせよ ! お前は友達で恋人で家族だ ! ”と言って、その花言葉を持つバラとフリージアと綿花の花束を送った。
そんな中、ガリンからの急な呼び出しを受けて出かけて行った二人は、ミュージカル公演のオフ日に来ていたチェ・フンと現地で合流した。
そこへ現れたガリンは、” 私のビルよ ! ”と目前の新築建物を三人に紹介し、夢を追う人にスペースを与えたくて購入したと説明した。
その後、三人にビルの中を案内したガリンは、クラブやワークショップに使ってもらい、テオの家のように人が出会って友達を作る場所になってほしいとコンセプトを話した。
テナントの募集が始まると、ガリンの作った空間は、すぐにいっぱいになった。テオは、コンテストの懸賞金で映画の制作会社を立ち上げた先輩たちに、部屋を提供した。
*
ミュージカル” フラッシュマンの冒険 ”がアルコ劇場で公演される当日。
テオ、ガリン、ソンイはチェ・フンに会いに行き、花束を渡して成功を祝福した。
そこへ現れた母親から” 息子に呼ばれたから来た。お父さんは未だ時間がかかる。わかるわね?”と言われたフンは、涙を浮かべて母親を抱擁した。
その後家に戻ったテオは、母親と住む家に戻ったソンイに電話をした。そして” 片付けで大変だわ~! ”と弾んだ声で愚痴るソンイに、微笑んだ。
一方、テオから、フラッシュマン姿のフンとの集合写真を受け取ったドヒョンは、それを見て懐かしそうな表情を浮かべた。
前回のお話は⇒ 初恋は初めてなので シーズン2 あらすじ 感想 1話~5話
あらすじ全話一覧は ⇒あらすじ・感想ネタバレ全話一覧
韓国ドラマ 初恋は初めてなので シーズン2 最終回 感想
結末についての感想
予想通り、登場人物全員ハッピーエンドに!
恋には破れましたが、新しい土地で自分が本当に何をしたいのかを改めて考え始めたドヒョンもその中に含めてもいいのではないでしょうか。
ソンイとテオがが一緒になることは、かなりの確実で予測できましたが、それでも楽しいフィナーレでした。
ドラマ全体についての感想
シーズン1と2の全体を通して同じトーンとペースを維持し、話が進行するにつれて、それぞれのキャラが成長して変化していく様子が丁寧に描かれていました。
中心であるテオ、ソンイ、ドヒョンの出会いと別れがスムーズに流れていき、視聴後に爽快感が残る軽快なドラマでした。
出演者についての感想
明るくておちゃめなカップルを演じたカン・テオ&チェ・リ。コメディ部分をこの二人がかなり受け持って頑張っていましたね。
バカバカしく弾けた二人の演技に笑わされました。
ソガンジュンと同じ5urpriseのメンバーのカン・テオの人気がこれから上がってくる感じがします。
単純で太っ腹な性格のテオと思慮深く信頼できるドヒョンに、それぞれピッタリとイメージがはまっていたジスとジニョン。
実年齢よりかなり若い大学生役を、二人は違和感なく自然に演じていました。
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最後までお付き合いしてくださってありがとうございました。ネットフリックスの放映が既に始まっているので、日本語での視聴をお楽しみ下さいね。
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