韓国ドラマ 麗 8人の皇子たち 18話 あらすじ 感想 後半
*皇太后劉氏( パク・ジヨン )の死
主なる重臣達が召集されている天徳殿で、元号を光徳とすると宣言するワン・ソ( イ・ジュンギ )。
「 御意のままに、ですが米の分配や財政はお任せください。」
ワン・ウクにあっさりと許可を出したワン・ソは「 信頼のおける重臣たちに任せ、私は狩を楽しみジモンが勧める本を読むつもりだ 」と笑った。
その後、14皇子ジョンを反逆罪の罰として中州へ追放すると言い渡すワン・ソに「 陛下、厳罰に処するはっきりとした理由をお聞かせ下さい 」と進言するペガ。
「 前皇帝の遺志を疑い私への皇位継承に嫌疑をかけた故、同腹の弟である事を考慮にいれ処刑はせず罷免するだけだ。だが今日以降一歩でも松岳に入ったら死に処する。」
と厳しいワン・ソの態度に顔を見合わせる重臣たちと驚愕するペガ。
*
その知らせをへ・スに伝えるペガ。
「 陛下に話さないとジョンに何かあったら…」と言うへ・スに「 巻き込まれないで!」と注意するウヒ。
「 息子がいないあなたが巻き込まれたら傷つくかもしれない。単純な兄弟同士の争いごとではないのよ 」と心配しへ・スを止めるとウヒ。
「 もう少し様子を見て陛下が落ち着いてから話をするべきだ 」と助言するペグア。
*
ジョン( ジス )の流罪を聞いて倒れた皇太后劉氏の寝所を訪れるヨナ( カン・ハンナ )と少し遅れて部屋へ入って来るワン・ソ。
「 これからは私が世話するから許可なく誰も部屋に入れるな 」とヨナに言うワン・ソ。
寝床に座り汗を拭き始めるワン・ソを睨みつける劉氏は、もう声も出ないほど弱りきっている。
知らせを受け駆けつけたジョンだが、護衛官たちに阻まれ中には入れない。
その晩の食事中、ワン・ソに頼むへ・ス。
「 ジョンを入れてあげて。もし皇太后に何かあったら永遠に悔恨が残るでしょう 」と。
「 ジョンに伝えたのはそなたか?」と問い詰められたヘスは「母の死の床にいるべきでしょう」と答えた。
「 皇宮に戻ってきたら処刑されてもか?ジョンは中に入れさせない、例えそれがそなたの頼みでも…」
と冷たく言い放つワン・ソ。
*
倒れてから5日間、ワン・ソの看病を拒んでいる皇太后劉氏。
「 水さえも拒んで…。このまま死ぬつもりなのか?」
そして汗を拭こうとするワン・ソから顔を逸らし、ジョンの名前を呼ぶ劉氏。
「 完全鉄壁の劉氏は死の淵にいるのに、目の中に入れても痛くないジョンは傍には来られない。私だけ…。王の私が母さんを守っているのです。」
息も絶え絶えの皇太后にワン・ソは続ける。
「 母さんへ敬意を表し高麗で一番大きくて荘厳な寺を建ててみせましょう。そしてお互い愛しあった母と息子の物語を創り世に広めるつもりです。私だけが母さんの大事な息子になるのだ。これが私の復讐だ。」
そう涙ながらに語るワン・ソの顔の傷に触り、事切れる皇太后劉氏。
その手を握り泣き崩れるワン・ソ。
*
外で立ち続けているジョン( ジス )を寝所へ呼び入れるへ・ス。皇太后の寝床に茫然と座るジョンに、去れと言いに来るワン・ソ。
「 母さんの世話は私がする、お前の罰は又直ぐに有効とする 」と言い捨て部屋を出る。
その夜、口論となるへ・スとワン・ソ。
「 どうしてジョンの味方をする?そなたは私の側にいるべきであろう。」
「 どちらの味方とかそういうことではありません。陛下のせいでジョンは親の死に目に会えなかったのです。」
「 彼に憐れみはいらぬ。投げ捨てられていたのは、いつも私だった!死ぬ前やっとこの傷に触った。25年間母が私の側にいたことはなかったのだから、私が母を送って何が悪い?」
顔の傷に触ろうとするへ・スの手を掴み…
「 そなたは私を理解すべきだった 」と部屋を去るワン・ソに、ため息をつくへ・ス。
*
ワン・ウォンを天徳殿に呼び、ワン・ムと忠臣ワン・ギュ( 10皇子ウンの祖父 )への殺害工作を問い詰めるワン・ソ。
全てはウクの仕業で、ウクの奴婢でウォンの同郷人チョリョンにやらせたのであろうと追求する。
「 もしウクではないのなら全て責任を負わせる 」と脅されたワン・ウォンはあっさり「 言われた通りにしただけで、全てウク兄さんと定宗の計画だった 」と白状した。
* チョリョン( チン・ギジュ )の死
茶美院でチョリョンの姿を探しているへ・スを促して中庭へ連れて行くウヒ。
庭に集められた茶美院の女官の一人から、ワン・ソの命令で袋叩きの刑を見ていると言われるへ・ス。
傍に近寄り理由を尋ねるへ・スに、重い罪を犯した茶美院の女官への罰だと答えるジモン。
「 誰なのです?」
「 チョリョン。」
ふらふらと近づき袋から転げ落ちた無残な姿のチョリョンが目に入った途端、気を失うへ・ス。
*
衝撃を受けて寝ついてしまったへ・ス( IU )を見舞いに来るワン・ソ。

SBS画面キャプチャー
人を犬のように叩き殺すなんて、と責めるへ・スに、ワン・ソはチョリョンがスパイだったことを教えた。
「 9皇子ウォンに私達の秘密を漏らしていた。そなたの私物を茶美院から持ち出し外国のスパイとの疑惑を作りあげて私達の結婚を阻んだんだ。」
と説明した後、水銀をムの風呂に入れたのも洞窟の穴を塞いでワン・ウンの逃亡を防いだのも、9皇子とウクだった事実を伝えた。
そして、私達を切り離す為に傍にいた者を許す理由はないと続けるワン・ソに「 でも、あの子は私の妹だったのに...」とヘ・スは泣いた。
ワン・ソが出ていった後、化粧台に置かれているチョリョンの文を読み始めるへ・ス。
そこには9皇子へのチョリョンの思いがつづってあり、恨みも後悔していないと記されていた。
*
「 全てがウクの仕業だったのだ!あいつのせいで私は、ヘ・スにとって怪物となった。私にはペガとへ・スしかいないのに…」
と憎々そうに言うワン・ソ。
その後部屋に戻ったワン・ソは、仮面をつけたへ・スを見て嬉しそうに抱き寄せた。
だが口付けようとして仮面を上げ、ヨナだと分ると「 欲を出すなと言ったはずだ、出て行け」と怒った。
「 陛下が皇位を守りたいように、私も後継者が欲しいのです。私達の息子を王にしたい 」とワン・ソに抱きつくヨナ。
「 では、私が言えばウクとそなたの家門に背を向け完全に敵対することができるのか?もしそうなら私達の子供を正胤としよう 」と薄笑いを浮かべるワン・ソ。
*
茶美院で湯を眺めボーっとしているへ・ス。
そこへ現れたペガ( ナム・ジュヒョク )に「 私はどうするべきなの?私の愛する人が妹を殺してしまった 」と嘆くへ・ス。

SBS画面キャプチャー
「 怪しいチョリョンを王宮から去らせようと陛下はしたのだ。もしあなたにしがみついて残らなかったら、こんなことにはなっていない」とワン・ソの思いを伝えるペガ。
だがへ・スにはまだそれが受け入れられず「 この惨めさからどう抜け出せばよいのかわからない 」と胸を押さえた。
「 そんな顔をしないで、兄上は本当に心から心配しているよ 」と気遣うペガに、簪をジョン( ジス )に渡して欲しいと頼むへ・ス。
そして” 望む ”、というジョンとの合図をメッセージとして伝えてと言う。
「 彼がそうしたらもう悲しくないのか 」と意味がわからないまま尋ねるペガに「 スが必死でそう望んでいるのです 」と告げるへ・ス。
次回のお話は⇒ 麗8人の皇子たち 19話 あらすじ 感想
前回のお話は⇒ 麗8人の皇子たち 17話 あらすじ 感想
韓国ドラマ 麗 (れい) 8人の皇子たち 18話 感想
久し振りに外でデートする可愛い二人を見られたのは少し救いでした。憎しみ、争いと殺戮、こればかりだと視聴も正直疲れますから... 。
ですがその後の妹姉の様に思っていたチェリョンの死が二人の深い溝になるでしょうね。
何が起こっても仲の良いままの関係を維持してくれれば悲劇はないんでしょうけれど…、立場が違うのでそうは行かないのでしょう。
光宗は現在でも評価の分かれる王みたいです。聖君だった言う説と殺戮をした暴君だったという説。
最終回まで後二回、どちらに重点をおいた結末が来るのでしょうか…。
哀れすぎる終わりだと後味が悪そう…。
辛い時代をへ・スやジモン( ワープしてきた現代人 )を通して乗り越えて、ワン・ソが聖君へなると言う流れを期待しつつ…。
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