韓国ドラマ 麗 9話 あらすじ 感想 後半
* 私の人
腹痛に時々顔を歪めているオ尚宮の様子に全く気がつかないまま、部屋で皇帝へのお茶を準備しているへ・ス。
「 陛下は頭痛持ちのお方で視力も落ちている。しばしば喉が乾いて夜中に目が覚める事もある。」
と皇帝の好みと注意点を詳細に伝えた後で、皇子ワン・ソに気をつけるようにと言い出すオ尚宮。
「 そなたのせいで人に心配され構われる事をあのお方は学んでしまった。もし心を全てあのお方に差し上げられないなら、はっきりとした態度で接するのです。」
「 もし私が皇子様の人生を変えられるとしてもでしょうか?知っていても知らないふりをしろと?」
そう尋ねるへ・スに皇宮に入宮する前の話を、オ尚宮は打ち明けた。
かって私が愛した人は、私に花や野草を摘んでくれた無名の隊長だった。
私と平凡に暮らすのものと思ったけれど、結局は手の届かない所まで昇ってしまった、と。
そして、人は他の人の為に変わったりしない、とへ・スを諭した。
*
ワン・ソに化粧をしながら、筆の使い方やつけ方を伝えるへ・ス。
「 自分でしろと言う意味か?私の頼みがあまりにも性急だったと?」
そう訊かれて「ご自分でなさる方が便利ですから…」とヘスは、肌色クリームの製造と調整法について書いた紙を手渡した。
「 どうしてそんなに態度が変わったのだ?私に口答えするおてんば娘はどこに行った?従順すぎるな。そなた...。」
と顔を覗き込むワン・ソ。
そこへ他の皇子様がお待ちになっているとオ尚宮が告げに来ると、ヘスはよそよそしく頭を下げて退いた。
*
山中で子供達に笙を吹いて聴かせているペガ( ナムジュヒョク )。
その音色につられ姿を見せたウヒ( ソヒョン )は剣を見て怖がる子供達に「剣の舞を練習していただけなので恐れる事はない」と話した。
お菓子を配り子供達を去らせると行きかけるウヒに、ペガは「 絵の弁償をしろよ。何もなければ剣舞を見せろ!」と叫んだ。
「 前にもお会いした、金虫さんね?絵と笙で貴族を楽しませようとお忙しそうね。」
「 踊りを見せてみろ。笙を吹く気になるかも…」
見知らぬ男には踊らぬと言うウヒに、私はペガだと名のって名前を尋ねたペガは「 才能の持ち腐れね。そう言う生き方をしないほうがいいわよ」と鼻で笑われた。
笙を片付けようとして座った後「 松岳に来て間がないから知らないのか?私は14皇子…」と振り返るとすでにウヒの姿は消えていた。
落ちていた像のノリゲを拾い上げて「 金虫だと?二度しか会っていないのに、私の人生に口出すうるさい奴め!」と毒づくペガ。
*
10皇子ウン( EXOベクヒョン )とスンドクの婚礼の日。
直前になって部屋に閉じこもってしまったウンを何とかしようと婚礼衣装のままへ・スを呼びに来るスンドク。
その後、部屋に入り酒を飲んでいるウンを止めると「 酔ったら婚姻は取りやめになるのか?」と訊くへ・ス。
「 僕の気持ちを知らないくせに...」
「 私を好きなのに、好きでもない人と婚姻しなければならない...と言うこと?」
「 知っていたのか?じゃあ第二夫人になってくれるか?優しくするから...スヤ!」
「 嫌です。そんな生き方...、夫を誰かと共有することなど私にはできません。」
「 嘘つきめ、もし第一夫人でもお前は断っていたさ、馬鹿だから僕は... 」
と涙ぐんだウンは、慰めようとするへ・スに、お前は酷い娘だとなじった。
「 ごめんなさいと言えばもっと酷いですよね?だから謝りません。」
「 お前...、僕を好きだったのか?」
「 今でもとても好きですよ。どうかお幸せに...。」
*
ウン( EXOベクヒョン )とスンドクの婚儀の様子を遠巻きに見ているへ・ス( IU )。

SBS 画面キャプチャー
すると、笑っているワン・ソが朱に染まり…、二人を殺す場面が目前に浮びあがった。
驚愕して走り去るへ・スに気づいて後を追うウク。
「 大丈夫か?スヤ?」と訊くウクの腕を掴むへ・ス。
「 ワン・ソ皇子様に気をつけて!あの方を避け、防ごうとしてはいけません。さもないと皆死んでしまうのです。私、皇宮から遠く離れた所へ行きたい。」
「 わかった。そうしよう。私がそうするから心配するな。スヤ」
*
その夜、天徳殿へ呼ばれるワン・ソとヨ( ホン・ジョンヒョン )。
ワン・ヨに地方へ出向き食料庫の探索するようにと命じ、軍需品をワン・ソに任せると告げる皇帝。
その後、これも天からの意志とやらか?とジモンに悔しさをぶつけるワン・ヨに、素気ない態度を取るジモン。
「幼き頃から正胤に属するものを欲しがってきたのです。皇子様はこれから世の中で居場所をお探し下さい。」
「では良く見ておけ!私の居場所がどこにあるのかを…」
と玉座を振り向き出て行くワン・ヨ。
*
その後、ワン・ソ( イジュンギ )は、初めて家族で食卓を囲んだ。

SBS 画面キャプチャー
陛下の信頼を得られたお前が誇らしい、と皇后劉氏がにっこりと笑い、過去は忘れ兄弟でもっと交流しよう、とワン・ヨもそう提案する。
だが食事が終わりお茶が出されワン・ソの任務の話題になった頃、二人の化けの皮が剥がれた。
「 軍需品の管理をするとなると正胤と二人きりなる機会が増える 」とワン・ヨが呟いた後を、皇后劉氏は正胤を暗殺するようにソに要請した。
「 私の為に誰かを殺すのは初めてではないだろう?できるか?」
「 それがお望みならやりましょう。ですがその後皇位には私が座ります。息子が皇帝になるのが母上の望みなら私でも問題ないでしょう?兄さんとジョンには手を出しませんよ。」
その言葉に口々に攻撃を始めるワン・ヨと皇后劉氏を見て、ワン・ソは笑った。
「 皇帝?皆がそれ程欲する座をもし私がさらったとしたらどうです?」
「 正胤への盾として利用されただけとも知らずに…」
「 利用されたのではなく、自覚して自ら這って行ったのですよ。ここに二度と呼ぶな!」
と言い捨てて出て行くワン・ソと「 酷すぎる敵として育てるつもりだったら、なぜ私達を産んだんだ!」とジョン( ジス )も去った。
*
衝撃的な光景から立ち直れず息苦しくなったへ・スは、新鮮な空気を吸いに外へ出た。
そこへ現れたワン・ソは、驚いて逃げようとするへ・スを背後から抱きしめて「 少し私といてくれ、休みたい」と頼んだ。
だが彼を振り払うと「 皇子様が恐ろしい」と言うへ・ス。
「 そなたは私に怖くないと言っただろ?」
「 変えられると思ったのは間違いでした。皇子様は結局皆を破滅させるでしょう。行って!遠くへ」
「 するな!私を追いやるな。去れと言うんじゃない。私が不幸を運んでくるとか獣とか…、そなただけはそれを言うな!」
とへ・スに近づいたワン・ソは、後ずさるヘ・スを捕まえると「そなたは私の人だから」と告げた。
「私は、皇子様の人ではありません。」と涙目で訴えるへ・ス。
「そなたは私の人だ。私のもの…。私のものだ!私の許しなく去ることも死ぬ事もできぬ…、完全に私の人なのだ。」と強引にス( IU )に唇を重ねるワン・ソ。
麗8人の皇子たち⇒あらすじ全話一覧
次回のお話は⇒麗 8人の皇子たち 10話 あらすじ感想
前回のお話は⇒麗 8人の皇子たち 8話 あらすじ 感想
韓国ドラマ 麗 9話 感想 ナムジュヒョク IU イジュンギ
雨乞いの儀式で名をあげたワン・ソが一気に表舞台へでてきました。 ついに自分を見る皇帝の目が変わって嬉しそうです。
悲惨な育ち方をしたので少しぐらい救いがないと。
ですがソが浮上すると反対に焦り出す皇后劉氏派。なんだか茶美院に目を付け始めたのが不気味です。
新しくウヒとペガ、スンドクとウンの2つのカップルの話も入ってきたので、宮殿内が華やかになってきました。
そして赦免がなくなった上に、ワン・ソから『私の人』だと奇襲キスまでされてしまうヘス。いよいよ三角関係に突入して、今後の展開が楽しみです。
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