韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 9話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク ウォン・ジナ 視聴率 9話1.2%
お金を騙し取られて酔っている所で、ドンチャンから曖昧な告白をされるミラン ! さて、どうするでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 僕を溶かしてくれ 9話 あらすじ 感想ネタバレ チ・チャンウク ウォン・ジナ イ・ホンギ ( ナル・ノギョジュオ )をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
マ・ドンチャク役 ( チ・チャンウク )
コ・ミラン役 ( ウォン・ジナ )
ナ・ハヨン役 ( ユン・セア )
ファン・ビョンシム(ドンヒョク)役 ( シム・ヒョンタク)
ファン・ジフン役 ( チェ・ボミン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓ドラ 僕を溶かしてくれ 9話 あらすじ 『 冷静さと情熱の間 』視聴率 1.2%
ドンチャンから「 おい、ふざけるな ! お前がそんな事を続ければ好きになってしまうだろ ! 」と曖昧な?告白をされたコ・ミラン( ウォン・ジナ ) は、ビックリして凝視した。
するとマ・ドンチャン( チ・チャンウク )は「なんだ?どうして先輩をそんなふうに見るんだ ? ついて来い ! 」と気まずさをごまかしてすたすたと歩き出した。
その後「 今度勤務時間にお酒を飲んだらクビにするから ! 」と警告するドンチャンに、ミランは頷いたあと、キャスターのナ・ハヨンについて尋ねた。
「 報道局長さんは実験前PDさんのガールフレンドでしたよね ? まだデートしているんですか ? 」
「 このタイミングでどうしてそんな関係ない質問を ? 付き合ってないよ。 僕たちの関係が変わるような事を言ったり行動したりするな ! 僕たちは近づいてはならない。 50 cmの距離を保ろう。 近づくと危険だ ! 」
そう警告して去っていくドンチャンに、ミランは当惑した。
( 冷凍人間なので、体温が上がる恋愛は無理ということ...。 )
*
局に戻りインターンの応募者を携帯電話でチャックしていた二人は、20年前に比べて格段に進歩した携帯について話し始めた。
「 最近の人は携帯電話に依存している。 携帯なしで1週間暮らす芸能プログラムを作りたいほどだよ。 だんだん馬鹿になっているんじゃないかな ? 」
そう言うドンチャンに、ミランは同意し、弟の電話番号すら覚えていないという。
するとコ・ナムテ( ユン・ナム )の番号をスラスラと暗証したドンチャンは、ミランの家族全員の電話番号を覚えていると自慢気に打ち明けた。
「 君には奇跡かもしれないが、僕にとっては当たり前のこと。 特別興味があるわけじゃなく、ただ頭がいいだけだ ! 」
そんなドンチャンに、ミランは「 何、あの過剰反応?口説いてんの??」とあっけに取られた。
その後トイレに入ったミランは「 もうっ!人の心をもて遊んでんの?予測不可能なやつ。 」とドンチャンの摩訶不思議な態度に文句を言うと、関わるべきではないと自分に言い聞かせた。
そこへ現れたナ・ハヨン( ユン・セア )は「 捕まらないように注意して。コ・ミランさんの事情を誰にも知られないように...。 マ・ドンチャンさんが困るのを見たくないのよ。 」と警告して去った。
*
遅れて” ゴーゴー99 ”の会議に現れたミランが作家からテキストを送っただけで挨拶の言葉がなかったと文句を言われると、ドンチャンはミランを編集室に呼んだ。
そして作家が口頭でのコミュニケーションが好きでテキストを好まない事を教えたあと「 怖そうにみえるだろ?自律神経に問題があるんじゃないかな。 実は僕も怖いんだ。」と打ち明けた。
これに「 一生懸命努力する。人の心を動かすのは得意 」とミランが自信を表すと「 知ってるさ。 あの作家は防弾少年団の大ファンだから、勉強しておけよ ! 」と助言した。
その後、BTSのメンバーを必死で暗記して会議に戻ってきたミランは、” ゴーゴー99 ”へBTSに出演してもらう提案をした。
そしてメンバーの名前を得意そうに言い始めるミランに、作家が「 冗談でしょ ! 」と呆れると、マ・ドンチャン( チ・チャンウク )は話を止めさせるためにこっそりとミランの手を握った。
その後、会議室で遅くまで残業している中、微妙な雰囲気に耐えきれなくなったドンチャンが退勤するように命じると、ミランはタクシーに乗って帰宅した。
そして、” タクシーの番号を覚えている。帰宅したら必ず連絡を入れろ ! ”とテキストを送ってくるドンチャンに「 なんでコロコロ言うことが変わるの?距離を置くんじゃなかったの?」と困惑した。
*
チョ・キボム( イ・ムセン )の車両爆発事故の動画を送ってきた通報者と会う約束をしたナ・ハヨンは、ドンチャンにその事実を伝えて一緒に待った。
その間に、ウンソングループのイ・ヤンゴン会長がガンになったあと、夫人との間に子がいなかったため、婚外子のイ・ソクドゥが会社を引き継いだ事をドンチャンに伝えた。
だが、ソクドゥが1998年に暴漢に襲われて意識不明になり、50ヶ月後奇跡的に目覚めている事を知ったドンチャンは、研究室の冷凍カプセルの中にいた男がソクドゥではないかと疑った。
その後、通報者からの電話が「 お願い、夫を助けて ! 冷凍カプセル...。 」と途中で切れると、警察に連絡しようとするハヨンを、ドンチャンは止めた。
その後、ハヨンを家に送ったドンチャンは、車のエアコンの温度を下げて「 あなたの温度に合わせるわね。それくらいなら私にもできる。 」というハヨンに謝罪した。
そして「 すまない。 20年間君の傍にいてやれなくて...。僕たちはタイミングを逃したようだ。 もう君を見ても僕の心はときめかない。 」と穏やかに、誠意を尽くして別れを告げた。
これに「 他の誰かが好きだからじゃないの?」と尋ねたハヨンは、答えないドンチャンに、悲しみの涙を流した。
*
一方、放送局へ向かっていたイ・ソクドゥ( キム・ボプレ )の妻を拉致した義弟ヒョンドゥは「 どうして義姉さんを生かしていると思う?イ・ソクドゥはどこだ?」と問い詰めていた。
「 わからない。 だからあのPDに聞くために放送局へ向かっていた。 死人のように生きるから冷凍カプセルから出してほしい 」
そう懇願する義姉に「 私にお金と権力を味わせるべきじゃなかったな。 イ・ソクドゥを覚醒させようとする者は、容赦なく殺す ! 」と脅した。
( ヒョンドゥとソクドゥが入れ替わったようですね...。 )
そんな中、ジフンの携帯のコ・ミランとの写真を見たあとで、彼が放送局でインターンをすること知ったオ・ヨンソン( ソ・ジョンヨン )は、二人の仲を心配した。
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「 君が人々を笑わせて幸せにしろ。君の夢は” ゴーゴー99 ”のプロジェクトから始まる。 頑張れ ! ただ生計のために働くよりすばらしいだろ? 」
ドンチャンからそう励まされたミランは、感動して机に戻り、仕事に集中した。
その後、キム・ホンソク( チョン・ヘギョン )TBO代表に、イ・ソクドゥに番組のスポンサーになってもらいたいと頼んで戻ってきたドンチャンは、自分の前に積み上げられた本に苛ついて、ミランに文句を言った。
そして、気が散るからだと言うミランに「 無意味だ ! まるでお互いを無視したい小学生がしそうな方法じゃないか ! 息が詰まる ! 」と怒って本の山を崩した。
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その日、家出した妹ドンジュ( チョン・スギョン )が気になり、早めに帰宅することにしたドンチャンは、仕事があると断っているミランをしつこく誘った。
これにミランは” 何でコロコロ気持ちが変わるの?混乱するでしょ ! 距離を置こうと言ったくせに何で心配すんのよ ! 悪いやつ ! ”と心の中で怒りながら渋々従った。
その後車中で、ミランから「 PDさんてプレイボーイですよね?気づいていないかもしれませんけど...。 」と言われたドンチャンは「 プレイボーイに会ったことがない人がどうやってそれを知る?」と笑った。
そんな中、ミラン( ウォン・ジナ )がTBOのインターンが決まったファン・ジフン( チェ・ボミン )を祝福し「会いたかったわ。又明日~」と言って電話を切ると、ドンチャンは嫉妬して牽制を始めた。
「 お前、その子が好きじゃないだろ?それなのにどうして彼は、自分に興味のない女性に電話したりして、無駄な労力を使うのか不思議だ...。 」
「 どうして彼を好きじゃないと思うんです ? 」
「 君は他の人を好きだから...。 すぐ気が散漫になる君に、一度に二人を好きになることができるとは思えないから...。 」
だが「 私が誰を好きだと ? 」と見つめるミランに、ドンチャンは「 ただ思いついたまま言っているのに、なぜそんなに真剣に反応するんだ?」と答えをはぐらかせた。
そして家の前まで送り届けると「 夕食を一緒に食べないから怒っているんだろ ? 」と笑みを浮かべるドンチャンに、ミランは呆れた。
*
翌日、ファン・ビョンシムから放送局の公式メールへ送られてきた「 マ・ドンチャン、私の女性に触れるな ! 」という警告動画を見たドンチャンは、ビョンシムの事務所へ向かった。
そして戦おうとして身構えるビョンシムに「 テレビに出てみる気はないか?話をしよう。 」と提案した。
その後局に戻ってきたドンチャンをロビーで見かけたミランは、ビョンシムのせいで既婚女性との交際を噂されているドンチャンに「 面倒をおかけして、すいません。 」と謝罪した。
その光景を見かけたハヨンは、もう愛していないと言っていたドンチャンを思い出し、涙を溢れさせた。
その後、 TBOサイトの掲示板にコ・ミランの正体を暴露する告発文が流れると、その噂は瞬く間に広がった。
ミランが冷凍人間プログラムの被験者という立場を利用して、放送局に不正就職したという悪意のある内容だった。
( ナ・ハヨンが流したようです...。 )
*
これを読んだドンチャンは、局内を探し回り、編集室で一人で泣いているミラン( ウォン・ジナ )を見つけた。
「 どうして泣いている?お前らしくもない ! 」と声をかけるドンチャンに、ミランは「 笑うことじゃない...。 」と答えた。
そして、僕が守るという彼に「 どういう意味ですか?」と尋ねた。
これにドンチャンは「 僕には責任がある。 だからそれが何であれ、君が泣かなくてすむように全力を尽くす。 だから心配しないで、君がやりたいことをして生きろ ! 」と告げて、ミランを抱擁した。
そして「 ミラナ、ごめん...。 」と告白した。
次回のお話は⇒ 僕を溶かしてくれ 10話あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は⇒ 僕を溶かしてくれ 7話8話 あらすじ 感想ネタバレ
韓ドラ 僕を溶かしてくれ 9話 感想ネタバレ
ドンチャンがとても誠実に別れを告げたのにも関わらず、それを受け入れられないばかりか、愚かな告発をするハヨンにとても失望しますね。
もういい大人なのに、こんな悪事をすれば余計にドンチャンの気持ちが離れていくことに気づかないのでしょうか?
その一方で、ミランが冷凍人間であることは、隠し続けるより公になって良かった...そんな感じがします。
遅かれ早かれ明らかになることだったと思うので...。
次回では” 僕が守る ”と宣言したドンチャンが最善を尽くしてミランを守る姿がみられそうですね。
又、ビョンシムの息子とは思えないしっかり者で優しいファン・ジフンも、ミランを守るのではないでしょうか。
では次回まで...♪ (*^^*)
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