となりのMr.パーフェクト 3話4話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) チョン・ヘイン チョン・ソミン主演韓国ドラマ 視聴率3話4.3%4話6.6％
となりのMr.パーフェクト 3話4話の主な登場人物(出演者)
- チョン・ヘイン (チェ・スンヒョ役)
- チョン・ソミン(ペ・ソンニュ役)
- キム・ジウン(チョン・モウム役)
- ユン・ジオン(カン・ダノ役)
- ユ・ジネ(オ・ジへ)
- ヘイデン・ウォン(クリス役)
となりのMr.パーフェクト放送情報⇒キャスト視聴率
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目次
韓国ドラマ となりのMr.パーフェクト 3話4話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
となりのMr.パーフェクト3話あらすじ - 停止線
無職生活スケジュール
無職生活に突入したペ・ソンニュ(チョン・ソミン)は、自由な時間を計画的に過ごすために時間割を立てた。ゲームをする、ボーっとする、テレビを見る、昼寝をする、といった具合だ。
この日、スケジュール通りに過ごしたあと退屈になったソンニュは、退勤後に一緒に漫画を読もうとチェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)とチョン・モウム(キム・ジウン)を誘った。
退勤後現れた二人と数時間漫画喫茶で過ごしたあと、ソンニュがゲームをしようと提案するが、20時から22時まで遊ぶ計画だったソンニュは、会社に戻って仕事をしたいスンヒョと家でボート免許の勉強をしたいモウムが断って去った。
そんな二人を見て、ソンニュはこのままでいいのかと不安に包まれた。
そんな状況の中、翌日高校時代の担任教師ユ・ジネ(オ・ジへ)と実家の食堂で再会したソンニュは、注文品の配達を手伝って母校のヘルン高校へ足を踏み入れた。
その後、ジネから、グローバル企業グレイプ勤務の先輩として後輩にして特別講義をしてほしいと頼まれて引き受けると、質疑応答形式で後輩たちが知りたいことに答えた。
一通り学歴や職歴、グレイプでの業務内容などの質問に答えたあと、高校時代何を目指していたのかを聞かれたソンニュは、一瞬言葉に詰まったあと、自慢の娘・特別な生徒、皆に認められたくて頑張ったと答えた。
そして、人の目を気にしすぎて自分の気持ちをおろそかにしていたようだと残念な気持ちを正直に付け加えた。
暗い気分で講義を終えた後、体育館の改築コンペの現場説明会を終えたスンヒョに捕まったソンニュは、嫌々ながら10年前3人で手紙を入れて土に埋めたタイムカプセルを掘り起こすのを手伝った。
しかし30分掘っても見つからないと我慢の限界に達してその場を去った。
一方、救急患者の搬送中渋滞に巻き込まれた時、交通整理をして助けてくれた”干潟守護隊”のTシャツを着た男性に感動したチョン・モウム(キム・ジウン)は、1度会った事があるカン・ダノ(ユン・ジオン)記者と知らず”理想のタイプ”だと同僚に告白した。
夢と現実の間で
共同設立者のユン・ミョンウ(チョン・ソクホ)の提案で、富裕層向けのシルバータウンの建設を依頼して行きたクライアントとの会議に参加したスンヒョは、海外デザインを真似て設計してほしいという要望に怒った。
さらに二人っきりになった後、ひとまず引き受けて計画を進めながら変えていけばいいと説得するミョンウに対し、クライエントは必要だがあんなマインドの企業とは仕事はできないと爆発した。
しかし、ミョンウは、会社と職員の将来を優先して数百億のシルバータウンと体育館改築では儲けが桁違いだと指摘し、仕事に私情を持ち込むなと非難した。
その言葉が心に突き刺さったスンヒョは、顔色を変えて去った。
その後会社へ戻る途中でソンニュに遭遇したスンヒョは、ヘッドハンターから連絡が入って良い条件で大企業を提案されたことを打ち明けるソンニュに、オーバーヒートして再起動するのであれば本当にやりたい仕事をしなければならないと言い聞かせた。
しかし、ソンニュは、夢を追えるのは余裕がある人だけの特権だと抗弁し、地中海性気候で生きているスンヒョとは異なり自分の人生はシベリアだと叫んだ。
その言葉を聞いて、オリンピック出場前に事故で夢を断念した記憶を思い出したスンヒョは「分かってる。俺にも冬があったから。覚えていないのか」と失望感を表して背を向けた。
翌日、部下のイ・ナユン(シム・ソヨン)から、スンヒョの言葉は正しいが理想主義思考で余裕があるからできるとソンニュと同じことを指摘され、アトリエ・インの発展のためにも仲良くするよう助言されたスンヒョは、ミョンウと和解した。
スンヒョの言葉を聞いて自分の進むべき道について悩んだソンニュは、自分の夢が何であったかを確かめるために真夜中に母校の裏山に向かい、タイムカプセルを探した。
そんなソンニョを発見したジネは、グレイプを辞めたことを打ち明けて謝罪する彼女に、自分の選択を信じて進むよう励ましてスンヒョがプールにいることを伝えた。
韓国ドラマ となりのMrパーフェクト3話 結末
体育館でスンヒョに会ったソンニュは、先にタイムカプセルを見つけて10年前自分が書いた手紙を読んでからかう彼を追いかけた。
するとスンヒョは、手紙を奪われないようにプールに飛び込み、水泳を辞めて以来初めてプールに入ると打ち明け、いい気分だと微笑んだ。
そして、昨日言い過ぎたことを謝ろうとするソンニュを遮って水泳ができなくなって部屋に引き籠もっていた時のことを覚えているかと尋ね、ソンニュが失意の底の自分に悪口雑言を浴びせて口を開かせた過去を思い出させた。
続けて「昔のお前はハツラツとしてた。でも今は味気なくてつまらない。イマイチだ」と嘲笑する彼に怒ったソンニュは、泳げないのに水に飛び込んだ。
そして、みんな前に進むのに自分だけ止まっているようだったと本音を吐露するソンニュに、スンヒョは、自分が水泳を辞めた時もそうだったと理解を示した。
自分も新しい場所で泳げるだろうかと呟くソンニュに、自分が建築の仕事を見つけたようにソンニュも見つけられると断言し、もしグレイプ退社前、破談前に戻れるなら戻りたいかを尋ねた。
そして戻らないと即決するソンニュに、それならいいと安堵の笑みを浮かべた。
となりのMr.パーフェクト3話 感想＆考察視聴率3話4.3％
聞きたかった答えに満足するスンヒョの今の姿と、”10年後なんて遠すぎる。その頃ならソンニュに告白してるよな”、とタイムカプセルに入れる手紙に書く過去の姿が付け加えられて終わった『となりのMr.パーフェクト3話』。
彼がソンニュに片思いしていたことが明らかになると共に、秘めた初恋が動き出す瞬間を感じるトキメキのエンディングしたネ。
第3話は、過去と現在を行き来しながら、二人の高校時代の絆がどんな風に大人になってからの複雑な関係を築いたかが上手く描かれた緊張とユーモア溢れる内容でした。
慰め合い励まし合う二人の関係が微笑ましく素敵ですネ。
予告では、ソンニュの元カレに飛びかかるスンヒョの姿、コンビニで出会うダノとモウムの姿が確認できました。
メイン＆サブカップルのロマンスの進展が楽しみです♪
となりのMr.パーフェクト3話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。それでは、次回のお話で ((*^^*))
となりのMr.パーフェクト4話あらすじ - 過去完了
タイムカプセル開封
10年前埋めたタイプカプセルを明け、手紙の中にペ・ソンニュ(チョン・ソミン)へ向かう気持ちを書いたことを知ったチェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)は、自分の手紙を奪おうとするソンニュを阻んで家に逃げ戻った。
その後、スンヒョは、思春期だったからしょうがないとか、昔の事で今は何とも思ってない、などと自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻した。
一方、自分の夢を知りたかったソンニュは、何をしたいかが書かれてなのを見て、ヒントがないと落胆した。
翌日、本で学んで自己探求することを思いついて図書館へ向かう途中スンヒョと遭遇したソンニュは、コーヒーを飲むためにアトリエ・インに立ち寄った。
そんな中、ユン・ミョンウ(チョン・ソクホ)がグレイプからソウルに建てる社屋の試案がほしいと依頼が入ったことを伝えると、スンヒョは気まずそうにソンニュの顔を見つめた。
その後、グレイプからの英語メールを確認していた時、ソンニュがグレイプで働いていた事を知ったミョンウは、スンヒョの反対を押し切って重要な仕事だから助けてほしいとソンニョに頼んだ。
ソンニュは、元職場グレイプと関わることを瞬躊躇するが、スンヒョのために通訳のバイトを快く引き受けた。
退勤後、コンビニでカン・ダノ(ユン・ジオン)とチョン・モウム(キム・ジウン)と偶然出会ったスンヒョとソンニュは、彼が最近ヘルン洞に引っ越したと聞くと、縁を祝って4人で乾杯した。
3人が幼なじみだと知って羨ましがっていたが、以前住んでいた場所を聞かれると急に立ち去るダノを見て、モウムは怪しいと疑いを抱いた。
その帰り、ソンニュがタイムカプセルに入れた手紙のことを持ち出すと、モウムは、気になってその夜手紙を取り出して全部読んだことを明かして意味深な笑みを浮かべ、スンヒョを見つめた。
その言葉にギョッとしたスンヒョは、電話が入ったふりをして二人から離れ、大丈夫、覚えてないと心の動揺を鎮めた。
グレイプからの案件
数日後、ソンニュの助けを借りてオンラインミーティングを無事に終えると、ミョンウは頼もしい味方を得て心強いと感謝した。
その後、パソコンの通信を切る前に、別の候補ファウン建築に既に内定してるというグレイプ職員の会話を聞いてしまったソンニュは、すぐにスンヒョにこの事実を伝え、グレイプなんか相手にしなくていいと怒った。
しかしスンヒョは、仕事の手を抜かないのが原則だとし、アトリエ・インの名にかけて最善を尽くすと冷静に対応した。
そんな彼に、ソンニュはバイトを辞めると叫んで事務所から飛び出した。
その後、内情を知らず、ソウル社屋3データを眺めながらグレイプと働くチャンスが来るなんて胸がときめくと感動するミョンウを、スンヒョは複雑な心境で見つめた。
同僚クリスとの遭遇
グレイプとのミーティング当日、二人を助けるために現れたソンニュは、プロジェクトの責任者として出てきた元同僚のクリスを見て凍りついた。
久しぶりに会って嬉しいとにこやかに挨拶するクリス(ヘイデン・ウォン)を見て、彼の裏切りを思い出したソンニュは、暗い表情を浮かべた。
過去”君を信じてる”という言葉で自分を操って仕事を肩代わりさせたり、3年前休職した理由について噂を広げたりした張本人だったからだ。
スンヒョのプレゼンのあとの休憩中、トイレから出てきたソンニュに、クリスは親しそうに近づくと「君が辞めて本当に残念。僕の使い勝手のいい賢くて便利なアプリだったのに…。」と暴言を吐いた。
その言葉を耳にしたスンヒョがカッとなって胸ぐらを掴むと、クリスは、身の程知らずとスンヒョを罵り、客を殴ったと上層部に報告すると叫んだ。
その後も悪口雑言を続けるクリスを、ソンニョは退職宣言をしたあと手と足で殴り、アトリエ・インに何かしたら、下請けへのパワハラや盗作、職務怠慢についてグレイプに暴露すると警告してその場を去った。
その後暫く歩いたあと、グレイプで仲間外れにされて辞めたが、本当に仕事が好きなら耐えられたはずと自責するソンニュに、スンヒョは、被害者だと強調し、仕事に対する情熱や意志が不足して辞めたのではないと慰めた。
そして、南山タワーの恋人たちの橋へソンニュを連れて行き、”クリス、入れ歯、水虫、痔、巻き爪、角質”と呪いを書いた鍵をロックした。
韓国ドラマ となりのMr.パーフェクト4話 結末
ラブロックの呪いが天に届いたのか、クリスは、ミョンウとインスタの相互フォロワーであるグレイプの副社長により解雇された。
ミョンウが会議内容を録音したファイルを彼に送ってクリスの蛮行を暴露したからだった。
その後、ミョンウから、クリスの解雇とスンヒョの試案を気に入ったグレイプのデザインチーム長から、旗艦店の設計を任されることになったニュースが伝わると、ソンニュはスンヒョを祝福して抱きしめた。
その瞬間、スンヒョはアメリカのソンニュを訪ねて好きなマンガ本を届けた時、ソンニュに抱きしめられて赤面した記憶が頭によぎって当惑した。
となりのMr.パーフェクト4話 感想＆考察視聴率4話6.6%
エピローグでは、重要な模擬試験を諦めて水泳大会に応援に来たソンニュを見て、初めて会った時から好きだったけれど関係が壊れそうで言いさせないと考えていたスンヒョの姿が確認できました。
タイムカプセルの手紙を見て”今は何とも思っていない(過去完了)”とソンニュへの感情を否定していたスンヒョですが、奇襲抱擁されて、”今も好きだと(現在完了進行形)”自覚した…そんな感じがします。
ソンニュとスンヒョの単純ではない関係の描写の中に楽しいひねりが加わった素敵なエンディングでした。
第4話では、謎の少女ヨンドゥ(シム・ジユ)が登場しましたが、もしかしたら、ダノから個性的なこだわりを持つ性格を受け継いだ娘なのでしょうか？
ダノには『ドクタースランプ』で出てきたシングルダディビン・デヨン(ユン・バク扮)の様に、娘がいるのかも知れません。
ふざけあったライバル関係を築きつつあるモウムとダノのサブカップルからも目が離せませんネ。
となりのMr.パーフェクト4話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは次回まで ((*^^*))
- 次回のお話⇒となりのMrパーフェクト5話6話
- 前回のお話⇒となりのMrパーフェクト1話2話
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- チョン・ソミン出演作⇒[還魂光と影][還魂][アビス(カメオ)][空から降る一億の星]
- ユン・ジオン出演作⇒[偶然かな。][智異山][君は私の春]
- キム・ジウン出演作⇒][アゲインマイライフ]
- パク・ジヨン出演作⇒[赤い袖先][麗(レイ)]
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