コクドゥの季節13話14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) キム・ジョンヒョン イム・スヒャン主演韓国ドラマ 視聴率13話1.4%14話1.4%

コクドゥの季節 13話14話の主な登場人物(出演者)
- キム・ジョンヒョン - コクドゥ/ト・ジヌ役
- イム・スヒャン - ハン・ケジョル/ソルヒ(ソル)役
- アン・ウヨン - ハン・チョル役
- キム・ダソム - テ・ジョンウォン役
- チェ・グァンイル - キム・ピルス役
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キム・ジョンヒョン イム・スヒャン主演韓国ドラマ コクドゥの季節13話14話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの コクドゥの季節13話14話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
コクドゥの季節 13話あらすじ - コクドゥの真実
喧嘩と和解
爆発現場から瞬間移動をして、コクドゥが人間ではないと初めて悟ったハン・ケジョル(イム・スヒャン)は、死の神なのに人間の姿で現れるなんておかしいと彼を非難した。
そして、人間の願いだから、99年ごとに地上に降りて人間の願いを聞き、悪人を殺すのが自分の務めだと明かすコクドゥに、レイプ犯を殺したのかと叫んだ。
コクドゥが最初から今までずっと同じだと説得を試みるが、殺人行為を否定しない彼を怪物のように感じたケジョルは、彼が怖くなったと告げてその場から去った。

その後家に戻ったコクドゥは、悲しむケジョルを見て心が痛んだが涙が出ないのは怪物になったからからもしれないと絶望し、ガクシン(チャ・チョンファ)の前で泣き崩れた。
翌日、ケジョルは、無事に帰ってきたチョルにあれこれ作って家の中を掃除し胸騒ぎを抑えようとした。しかしどうしてもコクドゥのことばかり考えてしまうと、幼い頃通っていた教会に向かい懺悔した。
そんな中、コクドゥが神父のふりをして告解室に座っていることに気づと、婚約指輪を返し、私しなしですごく哀れになってほしいと別れを告げた。
しかし、コクドゥが殺人行為を知られて軽蔑され、独りぼっちになるのが怖かったと告白し、人間になる努力をするので時間がほしいと頼むと、同意して再び婚約指輪を受けとった。
チョル&コクドゥの協力体制
チョルの拉致と爆発事件について調査していた警察は、爆弾が時限爆弾ではなく遠隔操作で爆発をする爆弾だと判明すると、怪我人がいなことを不思議がり、コクドゥとケジョルを呼んだ。
相棒のキム(ミン・ジュンホ)刑事が誰かが近づいたからボタンを押したはずなのに二人に怪我がなかったことがおかしいと言うが、現場で二人が消えるのを目撃していたチョルは、沈黙した。
そんな中、爆発直前に現場に到着した警官のボディカム映像が届くと、二人は瞬間移動した瞬間が撮られているのではないかと緊張しながら画面を見つめた。
しかし、映像には何も映っていなかった。チョルは、ケジョルが命をかけてコクドゥを守るには理由があると思い、事前に編集したUSBメモリをすり替えておていたからだった。
チョルが証拠を正目隠滅したことに気づいたコクドゥは、取調べ後チョルの前に瞬間移動し、冥界の神・死の神のコクドゥ、創造主に派遣された裁きの刀だと自己紹介した。
さらに、自分の力とチョルの経験を合わせたらピルスを早く捕まえられそうだから協力し合おうと提案するコクドゥに、チョルは渋々ながらも同意した。
ピルソンリストの秘密
キム・ピルスがプルファグループがピルソンの買収を計画してチョン・イドゥン(イ・ジョンチュン)を隠しているという噂を広めると、コクドゥは、ピルスに会って話したいと言い出すイドゥンを止めた。
高麗時代弟オヨンが自分を助けたために元朝に殺されたことを思い出し、危険から遠ざけるためだった。
そんな中、新薬の治験に参加した時偽名を使ったというイドゥンの発言を思い出したコクドゥは、ピルソンリストの中で一人だけ特定できなかった”ナム・セリ”という名がイドゥンの偽名ではないかと疑った。
すると、オクシンは、リストの人々が殺されたのは新薬の副作用を隠すためだったかもしれないとし、イデゥンをピルソン以外の病院へ連れて行くことを決めた。
治験者リストの秘密
神がキスをすれば人間の前世が見えると説得してケジョルとキスをしたコクドゥは、前世で元朝皇子、現世のピルスをソルヒが殺して自決する場面を見て激怒するも、子供と孫に囲まれて夫婦仲睦まじく幸せに暮らしていたと嘘をついた。
そして、テ・ジュンシク(キム・ヨンウン)を訪ねて首を絞めあげて、”ナム・セリ”がチョン・イドゥンであることを確認し、警察が来たため姿を消した。
その後、明仁病院のCCTVでジュンシクを発見して出動したチョルとキム・刑事がジュンシクを逮捕した。
家に戻り、キム・ピルスの新薬のせいでイドゥンが甲状腺がんを患っていることを知ったコクドゥは、殺人の薬を作った関係者全員を殺す憤った。
そんな彼に、オクシンとガクシンは、初期だから完治する可能性が高いことを説明して落ち着かせ、イドゥンを使って新薬を飲むとガンになることを公表するよう勧めた。
しかし、コクドゥは、彼が自分を助けたせいで前世のように死んでしまうことを恐れ、渡米させて治療を受けさせることに決めた。
その後、ジュンシクに刺された傷の手当を受けるコクドゥに、オクシンは、不吉な兆しだと、この世に残って神の使命を果たさないようになれば、どんな痛みに苦しんでどんな傷跡が残るかわからないと警告した。
コクドゥの季節13話 結末
署に出頭してジュンシクが拉致犯であると証言した時婚約指輪が割れてしまうと、ケジョルはコクドゥが指輪を買った宝石店月老をへ訪れ、修理してほしいと依頼した。
そして、店主のお婆さんから、直せないから諦めるように言われると、諦めるには高価過ぎるとし、コクドゥにもらった指輪を大切にした。
そんな中、指輪の傍の簪を見て手に取ってソルヒだった前世を見ることになったケジョルは、自分のせいで死の神になったコクドゥに罪悪感を感じて嗚咽した。
そんな中コクドゥが現れると涙を隠し、自分のせいで長年苦しんでいた彼をただ抱きしめた。
コクドゥの季節13話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率13話1.4%
遂にケジョルにも前世の記憶が戻ってきて終わった『コクドゥの季節第13話』。
前世を見てコクドゥが自分のせいで罰を受けてることを知ったケジョルの気持ち&態度が今後どのように変わるのかに注目です。
ピルスの薬のせいで弟の生まれ変わりであるイドゥンがガンになったことを知ったコクドゥが、どんな形でピルスに報復するのかも気になりますネ。
ケジョルを守るために刑事としての正義よりコクドゥと手を組む方を選んだチョルが、どうやって法の下でピルスを裁くつもりなのかに興味が湧きます。
コクドゥの季節13話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
コクドゥの季節 14話あらすじ - 過去の愛
コクドゥを抱きしめたあと、ソルヒに会えたら嬉しいかと尋ねたケジョルは、自分がいなくなって不幸だった彼女が不幸を一緒に振り返らなければならないなら嬉しいわけがないというコクドゥの返事に絶望し、前世の記憶を思い出したことを隠した。
さらに、彼女を幸せにする義務があるという言葉を聞いて感動の涙を流し、彼の手を取って一緒にいることを約束した。
コクドゥの決意
ピルソン賠償請求訴訟で証言台に立つはずだったテ・ジュンシクが勾留中に襲われ、ピルスの新薬の治験者の娘がピルスに買収され、”母は自殺した”と偽証言すると、オクシンは渡米したチョン・イドゥウンに証言してもらうことを提案するが、コクドゥは拒否した。
そんな中、空港でニュースを知って戻ってきたイドゥンがリストの唯一の生存者として証言する義務があると主張するが、それでもコクドゥはピルスに狙われるからアメリカに行けと命じた。
しかしイドゥンは、自分と同じように愚かな人々が被害に遭うのが可愛そうだから、可能な内に新薬の発売を止めたいとコクドゥを説得して家に残った。
その後、部屋を出てきたコクドゥが倒れると、ケジョルは不滅の神なのになぜ傷を負っているのかと尋ねた。
そして、テ・ジュンシクに刺された傷が癒えないとと聞いて前世でオヒョンを殺した武士を思い出したケジョルは、コクドゥが死ぬのではないかと怯えるも、神が死ぬはずはないと自分を納得させた。

ケジョルが部屋を出たあとソルヒが付けていた簪を見つけたコクドゥは、月老へ行き、なぜソルヒにこのようなことをするのかと怒った。
そして、罪を犯したのはコクドゥであると、不幸の源であるコクドゥが去らなければらケジョルとオヨンが血を流して破滅すると警告する店主(神?)に、運命は全て自分の手の内にあると、この簪が持ち主の血を流すことはないと宣言して去った。
しかし、翌日裁判所に出頭した時、ロビーに掛けていた看板が少年の上に落ちるのを目撃して瞬間移動して助けたコクドゥは、その隙にイドゥンが刺されて昏睡状態に陥ると運命の残酷さに打ちのめされた。
そんな中、月老の店主の警告が頭に蘇ったコクドゥは、負けを認め創造主の命に従うことを決意した。
その後、コクドゥが傷の痛みで倒れると、ケジョルは、彼が99年に1度地上に降りて99日間留まる罰を受けているがもうすぐ終わるのという話をガクシンに聞いて衝撃を受けた。
さらに、コクドウに冥界に戻るように言ってほしいと懇願されたケジョルは、コクドゥを手放さなければならないという現実に泣き崩れた。
罠にはまるピルス
キム・ピルスは、裁判所でコクドゥが子供を助けた時のCCTVを利用してト・ジヌは傷つかない超能力者という噂を広げてジヌ(コクドゥ)の信用を失墜させ、彼と親しいチョルをピルソン賠償請求訴訟事件から引き離そうとした。
すると、チョルは、コクドゥの指示通りピルソンバイオの上場式典に乗り込んで、ジュンシクに刺された傷が胸に残っていると強調し、傷つかない超能力者という馬鹿げだ噂を広げてはいけないとメディアの前で反撃した。
その夜、コクドゥが、冥界で自分を慰めてくれたケジョルの母(ワン・ビンナ)との約束を実行している内に愛だと錯覚していたが別れようと切り出すと、ケジョルはその決定を尊重して受け入れた。
その後、コクドゥは秘密兵器を手に入れたからピルスに会わせてほしいとケジョルに頼み、今夜一緒にいてほしいというケジョルの望み通りお菓子作りをしたり、映画を見たりして思い出作りに付き合った。

コクドゥの季節14話結末
地上滞在最後の日の午後9時過ぎ、コクドゥはケジョルの助けを借りてキム・ピルスのオフィスに瞬間移動すると、首を絞めるふりをしてソルヒの簪をわざと落とした。
罠にかかったピルスがそれを拾い上げ、ジュンシクに刺された胸の傷の上に突き刺すと、コクドゥは時計が午後9時9分になるのを確認し、これで人殺しになったなとピルスに告げて倒れた。
コクドゥの季節14話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率14話1.4%
冥界に去る直前コクドゥがキム・ピルスを殺人者に仕立てる計画を立て、午後9時9分直前に刺されて倒れる姿で終わった『コクドゥの季節14話』。
タイムリミット直前にト・ジヌの体から抜けて冥界へ行き、ピルスが殺人罪で捕まるというのがコクドゥのシナリオのようですが、果たしてその通りになるでしょうか?
本当にこのままコクドゥは黄泉の国へ行ってしまうのか、それとも何らかの予期せぬ事情で戻って来るのかどちらになるのかが気になります。
さらに、拘置所にいるジュンシクを襲わせるほどのコネを持つピルスを、チョル&警察がどこまで追い詰められるのかにも!
残り2話となりました。依然としてて複雑な状況が続いているケジョル&コクドゥ、そして昏睡状態のイドゥが前世とは違う結末になるのかどうかに注目です。
コクドゥの季節14話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。それでは、次回まで ((*^^*))
次回のお話⇒コクドゥの季節15話
前回のお話⇒コクドゥの季節11話12話
コクドゥの季節13話14話と合わせて見たいドラマ
- キム・ジョンヒョン出演作⇒[哲仁王后~俺がクイーン!][愛の不時着]
- イム・スヒャン出演作⇒[優雅な一族(アマゾンプライム)][私のIDはカンナム美人(アマゾンプライム)]
- キム・ダソム出演作⇒[偶然かな]
- アン・ウヨン出演作⇒[美味しい初恋~ゴハン行こうよ~][力の強い女ト・ボンスン]
- チャ・チョンファ出演作⇒[マイデーモン][生まれ変わってもよろしく][海街チャチャチャ][哲仁王后][愛の不時着][黒騎士]
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