韓国ドラマ 風と雲と雨 17話 18話 あらすじ 感想ネタバレ パク・シフ コ・ソンヒ 視聴率17話4.97% 18話4.99%
韓ドラ風と雲と雨の主な登場人物
チェ・チョンジュン役 ( パク・シフ )
イ・ボンリョン役 ( コ・ソンヒ )
イ・ハウン役 (チョン・グァンリョル)
チェ・インギュ役 ( ソンヒョク )
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西欧の宣教師に混ざって3年ぶりに祖国に戻るチェ・チョンジュン!一体どんな計画を立てているのでしょうか?
それでは パク・シフ コ・ソンヒ 韓国ドラマ 風と雲と雨 17話 18話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ 風と雲と雨 17話 あらすじ - 王妃選び
韓流時代劇 風と雲と雨17話の視聴率(TV朝鮮) 4.97%
チョンジュン(パク・シフ)の帰還
西欧の宣教師に混ざって3年ぶりに祖国に戻ったチェ・チョンジュンは、怪しまれることなく船から降りると、道袍に着替えて馬に乗り港から去った。
その後、漢陽に入るとベルヌー神父の紹介で西洋館に滞在し、三田渡章(サムジョンドジャン)の騒動後、離れ離れになっていた仲間に連絡を取り、再会を果たした。
その夜、ヨン・パンリョン(チョ・ボンレ)とペン・クチョル(ノ・ヒョンウク)がマンソクの案内で現れると、チョンジュンは「生きていてくれてありがとう。 」と声をかけた。
その後、チョンジュンは、清の船で英吉利※に上陸し、ベルヌー神父の紹介で法国※の神父に助けられて暮らしていたことを話した。
マンソクは清の貿易船を通じてチョンジュンと連絡を取り合っていたが、イ・ハウンを警戒して連絡を絶っていたことを説明し、パンリョンたちに謝罪した。
そしてチョンジュンは、マンソクからの手紙で、イ・ハウンが記憶を失ったボンリョンを巫女として利用している事なら知っていると、悔しそうに打ち明けた。
※英吉利(ヨンギルリ):イギリス
※法国(ポプクク):フランス
趙大妃(キム・ボヨン)vsイ・ハウン(チョン・グァンリョル)
その頃王宮では、趙大妃(チョテビ)の主導で、揀擇※の準備が始まっていた。
候補者リストを見たイ・ハウンは、予想通り親族である豊壌趙氏(プンヤンチョシ)の子女ばかりを選んでいる趙大妃(チョテビ)に顔をしかめた。
しかし、趙大妃は「私はヨシクを気に入っておる。異存があるなら他に候補を挙げるが良い。 ではこの中から王妃を選ぶことに...。 」と言い放ち、候補者が見つからないハウンたちをほくそ笑んだ。
その後、イ・ハウンは、巫女の屋敷で待機していたボンリョンに、揀擇※候補者の持ち物を見せて何が見えるかを尋ねた。
そして、候補者の家族が賄賂や忠誠を誓う念書を超大妃に提出している情報を手に入れて去った。
※揀擇(カンテク) : 王妃選び
その後、ボンリョンはヨン・チソン(イム・ヒョンス)に護衛され、輿で宮殿へ戻った。
その様子を少し離れた見晴し台から見守っていたチョンジュンは「戻ってきたぞ ! 必ずお前を取り返す。 私を思い出させて見せる。 」と誓うのだった。
ミンジャヨン(パク・ジョンヨン)との再会
チョンジュンは、密航させてくれた豪商イ・ドギュン(パク・チュングム)に会いに行き、王室の内情を知るために揀擇(カンテク)に介入するつもりだと打ち明け、事前に頼んでいた新しい身分証を受け取った。
その後、ミン・ジャヨンを訪ねたチョンジュンは「揀擇(王妃選び)に参加しないのか?望めば叶うだろう。 お前は王妃の四柱を持って生まれた人だから...」と勧めた。
「王妃になれば、この国と私を助けられる。 やってみるか?揀擇に参加して内情を探るだけでもいいのだ。 無理強いはしない。 」
そう説得されたジャヨンは、チョンジュンを助けたいという思いから「やります。 王妃になれるとは思いませんが...」と返事をした。
数日後、ジャヨンは兄ミン・スンホ(イ・ヘウ)と共にイ・ハウンの屋敷を訪ねると、イ・ハウンの問いに、チョンジュンの指示通り慎重に答えた。
「すっかり見違えてしまった。王様が即位する前から親しかったそうだな。年上だから以前は姉のように接していたとか...?答えづらいか?」
久しぶりにみる妻の親族ジャヨンに、そう優しく話かけたイ・ハウンは「私のような者が王様の過去を口にするのは持ってのほか。 不作法で愚かな私をお許しくださいませ。 」と静かで礼儀正しい受け答えをするジャヨンを気に入った。
その後、ボンリョンの護衛をしているヨン・チソンを見つけたジャヨンは「戌の刻にこの場所へ。 行けば分かります。 」と言い、場所を書いた紙を渡した。
その夜、西洋館へ現れたチソンが「翁主様はご無事です。 」と涙を浮かべて報告すると、チョンジュンは「ありがとう。私の代わりに傍で守ってくれて...。本当に感謝している。 」と告げた。
チョンジュン(パク・シフ)の計略
一方、チョンジュンは、清州の大地主の息子ハ・ジュノに偽装して高利貸しに向かい、家を売る所まで追い詰められていたジャヨンの兄ミン・スンホ(イ・ヘウ)の借金の肩代わりをして知り合いになった。
そして、スンホの紹介でハウンの息子で弘文館副提学のイ・ジェミョンに近づくことに成功した。
「私が都に来たのは、怪盗チャン・サムソンを捕まえるためです。 大院君様が築いた太平の世を守らねば ! 私が必ず捕まえてみせます。 」と抱負を語るチョンジュンを、2人は全く疑わなかった。
実は、巷で話題の怪盗チャン・サムソンの正体は、チョンジュンの指示で活動しているヨン・チソン(イム・ヒョンス)。
そして、サムソンがイ・ハウンと大臣を成敗するという噂を広めているのは、パルヨンたちだ。
そんな中、イ・ハウンが景福宮(キョンポックン)再建工事に血眼になって民たちを苦しめている話を知ったチョンジュンは「大院君、次はあなたが殺られる番です。 」と怒りに震えた。
※弘文館(フンムングァン)副提学(プジェハク) : 宮中の経書・文書の掌握、国王の顧問をする官庁の正3品(堂上官)
王妃に選ばれるジャヨン(パク・ジョンヨン)
数日後、揀擇(カンテク)の最終候補に臨んだジャヨンがチョンジュンの忠告通り無知なふりをすると、イ・ハウンは父親を早くに亡くした哀れな少女だと信じこんだ。
その後、ハウンからジャヨンの持ち物を渡されたボンリョンは「この娘を操る黒幕がいるはずです。 まもなく来ます。 大院君(テウォン)様が恐れる人物が...」と警告した。
しかし、チョンジュンが作った偽りのジャヨンの四柱が" 生涯夫とその家族に尽くす良妻 "であったため、ハウンはボンリョンの言葉を信じなかった。
本物のジャヨンの四柱が" 冬の海辺に燃え上がる炎 "で、自分を蹴落とし人々を引き寄せるという強い運勢の持ち主だという真実を知るよしもなかった。
こうして、チョンジュンの思惑通り、ジャヨンは中殿(チュンジョン・王妃の意)となった。
その夜、チョンジュンからの矢文とボンリョンの警告から、チョンジュンが現れたことを悟ったイ・ハウンは、兵を呼び集めると、チョンジュンを捕まえた者に褒美を与えると宣言して送り出した。
その頃チョンジュンは、ボンリョンを救い出すためにハウンの私邸雲峴宮(ウニョングン)の前で待機していた。
その後、ハウンの指示で雲峴宮(ウニョングン)離れへ移送されていたボンリョンの籠を止め顔を確認すると、自分を見ても無反応な彼女に涙を浮かべた。
そして「ずっと捜していた人を見つけた。 必ず思い出させてやる。 もう二度と放さない。 」と断言すると、ヨン・チソンの助けを借りてボンリョンを救い出し、西洋館へ...。
(覚えていますか?このシーンが第1話の冒頭でしたね。 )
キム・ビョンウン(キム・スンス)の最期
その頃、キム・ビョンウンは、趙大妃(チョテビ)の指示で江華島へ訪ねてきたチェ・インギュ(ソンヒョク)と酒を飲み交わしていた。
「お前は私という宿主に寄生していた。 10年前お前はチェ・チョンジュンを私に捧げて江華を出て朝廷という大舞台へ出た。 今度は大妃(テビ)を宿主にして再び生き延びたな。 」
そう過去を振り返ったあと「寄生虫は駆除せねばならぬ。 」と言い、護衛武士にインギュを殺すよう命じた。
しかし、彼の計画を看破していたインギュの逆襲に遭い、悲惨な最期を迎えた。
翌日、目覚めたボンリョンに、チョンジュンは「君は私の想い人だ。 君は迷魂(ミホン)散を飲まされて私を忘れたのだ。 解毒せねば目が見えなくなる。 」と警告した。
そして「解毒すると偽り別の毒を飲ませる気では?」と警戒するボンリョンに「3日間くれ。 必ず思い出させてみせるから...」と頼んだ。
1866年 高宗(コジョン)と明成(ミョンソン)皇后の婚礼
暴雨の中、ジェファンとジョンヨンの婚礼が開始されると、チョンジュンは仁王山の麓から静かに宮殿を眺めながら決意を固めた。
「大院君、運命を操ろうとする者よ。 これからは私が新たな運命を創る。 あなたと私がこの国と生命を賭して繰り広げる最後の大勝負だ ...」と。
韓国ドラマ 風と雲と雨 17話 あらすじ - よみがえった記憶
韓流時代劇 風と雲と雨17話の視聴率(TV朝鮮) 4.99%
趙大妃VS興宣大院君(フンソンデウォングン)
この日、趙大妃(チョテビ)は、側室のイ尚宮を寵愛している高宗(コジョン)イ・ジェファン(パク・サンフン)を呼び出して、跡継ぎは中殿(チュンジョン)が先に産まなければならないと念を押した。
そんな中、興宣大院君イ・ハウン(チョン・グァンリョル)から、明成王后(ミョンソンワンフ)ミン・ジャヨンが呼ばれると「私が話しているというのに...!どうやら国太公(ククテゴン)は、私を見下しているようだな。 」と怒った。
その後、ジャヨンは、夕講(ソッカッン)※で使う本を王に推薦したため、イ・ハウンの怒りを買い叱責された。
イ・ハウンは「即位前も本を選んでくれていたので、私から相談を...。 」とジャヨンをかばう高宗に「情けない。 またこの父にムチで打たれながら勉強しますか?」と応酬した。
静かで哀れな少女だと思っていたジャヨンが頑固で気が強い性格だと分かり、世継ぎが産まれる前に自分に屈しさせようとしていたのだった。
これにジャヨン、おとなしく謝罪し退出するも、その後「親不孝な人間になれとは申しません。 ただこの国の王は義父上ではなく王様だと言いたいのです。 」とやんわりと高宗を諭した。
※夕講(ソッカッン) : 王が夕方に学ぶ講義
その夜、チョンジュンと旧知の仲のインギュを屋敷に呼び出したイ・ハウンは、チョンジュンを捕えるよう指示を出した。
すると、チョンジュンの逮捕には命の危険が伴うため、故キム・ビョンウンが努めていた留守(ユス)※職を望むインギュに「よかろう。 」と約束した。
翌朝、キム・ビョンウンが原因不明の死を遂げたことが朝儀で報告されると、キム・ビョンハク(ハン・ジェヨン)は、キム一族を慰謝するために別賜田※の授与を要請した。
これにイ・ハウンが賛同すると、自分が江華へ派遣したインギュが怪しいと思っていた趙大妃(テビ)は、事を荒立てないために同意した。
(大妃側なのか興宣君側なのか、わからないインギュ...。 )
※留守(ユス):江華(カンファ)の行政の責任者
※別賜田(ピョルサジョン):国に貢献した官吏に与えられる田
義賊チョン・サムソン
ペオケ酒房が潰されたあと酒母(チュモ)と所帯を持った赤導師ジンサン(ハン・ドンギュ)に再会したチョンジュンは、彼らの助けを借りて盗賊チョン・サムソンが義賊だと言う噂を撒き散らした。
そして、いつしか国中で" チャン・サムソンには大院君もかなわない "とか" チャンは財宝を民に分け与える義賊だ "と芳しくない噂話がささやかれるようになると、イ・ハウンは、サムソンを逮捕するよう大臣たちに命じた。
イ・ドギョンを脅迫するイ・ハウン(チョン・グァンリョル)
イ・ドギョンがチョンジュンを匿っているという疑いを持ったイ・ハウンは、兵と護衛武士と共に押しかけて行き貿易館を捜索した。
これに、イ・ドギョンが、景福宮再建のために多額の献金をしたことを指摘すると「これから倍の金額を出してもらう ! 」と言い放った。
そして、清の皇室において、イ・ハウンの名は通じないが自分の手形は通じると対抗するイ・ドギョンの首に刀を当てると「肝に銘じろ。 チェ・チョンジュンを助けたらお前など闇から闇へ葬ってやる ! 」と脅した。
その一部始終を木陰に隠れて見つめ「お望み通り直に会いに行きます。 大院君。 」と呟くチョンジュン。
イ・ハウンが景福宮再建事業を押し通すのには理由があった。
ボンリョンから、遠い未来まで記憶される彼の最も大きな業績になると言われたため「民に嫌われたくはないが、愚かで無知な民に教えても無駄ならムチで叩いても正しい道に導かねばならぬ。 」と決意していたのだった。
(これはボンリョンの計略?それとも真実なのでしょうか?)
バンダル(ワン・ビンナ)との再会
この日、ボンリョンは、イ・ドギョンの尽力で発見された母バンダンへ会いに貿易館へ...。
三田渡場 (サムジョンドジャン)襲撃事件で倒れた時、頭を打って記憶を失っていたが、唯一母だけは覚えていたのだった。
そこで、チョンジュンの指輪を渡したバンダルは「彼のことを覚えていないのに傍にいるとときまく。 なぜか心が惹かれるの...。 」と涙を浮かべるボンリョンを、時間をかければ記憶が戻ると慰めた。
そして、産んだ直後生き別れになってしまった息子について尋ねるボンリョンに、イ・ハウンの離宮でダンと共に育ててることを伝えて、2日後の女官交代時に子供と逃げる計画を話した。
その夜、イ・ハウンと互角に張り合う勢力が必要だったチョンジュンは、密かに大妃殿へ...。
そこで「まさに不死身だ。 」と驚く趙大妃に、チョンジュンは「大院君の暴政に苦しんでいる民のために参りました。 誰かがこの国の現状を正さなければなりません。 」と話を切り出した。
そして「”誰か”とは?」と聞き返す趙大妃に、「大妃様です。 」と答えて説得を始めた。
「どうか私に力をお与え下さい。 興宣君を国太公(ククテゴン)の座に押し上げたように大妃様を真の摂政の座を差し上げます。 興宣大院君を失脚させ、趙大妃を再び権力者に致します...」と。
こうして趙大妃を味方に引き入れることに成功したチョンジュンは、ジャヨンの元へ行き、チソンを護衛武士として渡した。
何か伝えたいことがあればチソンを通すよう言うチョンジュンに、ジャヨンは「分かりました。 私を守って下さいね。 剣士さま。 」と笑みを浮かべた。
母・息子を失うボンリョン
計画通り、女官交代時に赤ん坊を連れて離宮から脱出したバンダルは、森の中で追っ手に気づくと、ダンに赤ん坊を託して、囮になった。
その後、約束していた小屋で合流したダンから、その事実を聞いたボンリョンは、息子をダンに任せてバンダルを捜しに向かった。
その直後、チョンジュンの息子を利用することにしたインギュにより、赤ん坊は拉致された。
一方、暫く森の中を捜したあと、囮となって逃げる途中崖から落ちていたバンダルを発見して駆け寄ったボンリョンは、血まみれ状態で気を失っている母に愕然とした。
その後、一瞬意識を取り戻したバンダルは「私が王家の血を引く高貴な娘を産んだせいだ。本当にゴメンね。 どうか最後まで諦めないで生き延びて...。 」と最期に告げて息を引き取った。
そんな中、ボンリョンは母の死を目撃した衝撃で、失われていた記憶がフラッシュバックの様に蘇り、傷たまれない気持ちになりながら遺体を抱えて号泣した。
一方、イ・ハウンはチョンジュンと彼の仲間を捕える命を出し、兵を西洋館へ派遣した。
しかし、兵がパンリョンたちを捕縛した直後、赦免の王命が届いて、パンリョンたちは釈放された。
3年ぶりの対面
急な王命で参内したイ・ハウンは、王がチョンジュンと父の謀反の罪を許し身分を回復したと命じた事を、趙大妃から聞いて驚愕した。
その後、3年前チョンジュンが謀反の計画を企てたことを指摘するも「確証はありませんでした。 」とか「能力のある者は重用すべきです。 」とかチョンジュンを擁護するキム・ビョンハク(ハン・ジェヨン)以下の重臣たちを見て、彼らが結託した事を悟った。
こうして、チョンジュンは、チャン・サンソンを逮捕する役目として、訓練都監(フンリョントガム)の別将(ピョルチャン)に任命された。
その後、近づいて自分を睨みつけるイ・ハウンに、チョンジュンは、心の中で呟いた。
「大院君、今度はあなたが狙われる番だ。 待っていろ。 私はあなたに迫る”運命だ”...」と。
※訓練都監(フンリョントガム)別将(ピョルチャン):首都防衛を行う軍営の1つ。別将は正3品の堂上官
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- 次回のお話は⇒ 風と雲と雨 19話20話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ 風と雲と雨 17話 18話 感想ネタバレ
第17話では、三田渡場 (サムジョンドジャン)襲撃事件後の3年間、ボンリョンが記憶を失ったまま毒を飲まされてイ・ハウンを助けていた事や子供を産んで生き別れになっていた事が明らかになりましたね。
その後、チョンジュンに助け出されてまもなく母バンダルと息子との再会も果たすのですが、残念ながら悪党インギュにより、一度に全て失くしてしまいました。
そんな悲劇に見舞われるボンリョンですが、記憶が戻った事が唯一の救いでした。
ボンリョンとしては、チョンジュンに息子のことを打ち明けて、夫婦団結して何としてもインギュから赤ん坊を取り戻さなければなりません。
以前のようにボンリョンが息子を人質にされて幽閉されたり能力を利用されたりすることなく、拉致された赤ん坊を奪回してほしいものですね。
また、チョンジュンが義賊チャン・サムソンの噂を広めたのは、訓練都監の別将という堂上官の役職を受け、聴政に入るためだったことがわかりました。
これまで講じていた策の成果が出て、重臣会議に参加できるようになったチョンジュンが、これからどんな方法でイ・ハウンを失脚させるのかに注目ですね。
それでは、19話20話まで...♪ ( *^^* )
- コ・ソンヒ パク・ヒョンシク出演作⇒『 スーツ運命の選択』
- コ・ソンヒ イ・ジョンソク出演作⇒『 あなたが眠っている間に 』
- キム・スンス EXOト・ギョンスの時代劇⇒『 雲が描いた月明かり 』
- ノ・ヒョンウク ソン・スンホン出演の時代劇⇒『サイムダン』
- ハン・ドンギュ チョン・イルの時代劇⇒『 ヘチ王座への道』