韓国ドラマ 王は愛する 8話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン ( 視聴率7.2% )
財産狙いでサンと結婚しようとしているジョンに対して、ワン大臣の娘がサンとは知らないまま阻止に現れるウォン。
それでは 韓国ドラマ 王は愛する 8話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン ( 왕은 사랑한다 The King Loves )をご紹介します。
主な登場人物
イム・シワン : ワン・ウォン役
ユナ ( 少女時代 ) : ウン・サン役
ホン・ジョンヒョン : ワン・リン役
パク・ファニ : ワン・ダン役
詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒ MBC 王は愛する
韓流時代劇 王は愛する 8話 あらすじ 感想 前半
リン( ホン・ジョンヒョン )は、ワン大臣の娘に手紙を送付する計画でいるジョンを止めてほしいとウォン( シワン )に頼んだ。
「 私にできることはありません 」と懇願するリンに同意して、世子の権威を見せるため多くの兵を集めるよう指示を出すウォン。
だがそんなウォンに顔を曇らせたチャン・ギは、結婚に干渉すれば許可を出した王に背くことになると止めた。
だが「 それが6日間、自分で止めようとしていた理由だな? 」とリンに確認した後、ウォンは私が何とかすると約束した。
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ウン大臣の家に現れたウォン( シワン )は、疑わしいことがあるから結婚を中止しろと告げた。
そして王から既に許可を頂いていると反論するワン宰相に「 存知ですか?ワン大臣の資産がどれほどあるのかを?」と尋ねたウォンは、リンから渡されたウン大臣の資産名簿を読み上げた。
続けて、結婚の際に婿のジョンが受け取る予定の莫大な贈り物のリストを読み上げて「脅かされたのか?」とウン大臣に尋ねるウォン。
その後ジョンに向き直ると「 密かに山で訓練してる兵士を支援するためにお金が必要なのか?」と尋ねた。
そしてサンに近づくと「 そなたの父親の財産が彼に行くと私に問題を引き起こす可能性がある。私を恨んでも良いが、このような者からは遠ざかった方がよい 」と説明した。
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そうしてウォンが去った後、庶民の身なりに着替えたサンは、ウォンとリンのことを考えながら市井の中を歩き続けた。
ー身元を隠して二人といる間、私はいつも幸せと痛みを同時に感じていた。もう一日だけだと思いながら一緒にいた。いつも笑っていた人の悲しい笑顔に心が痛み、彼の隣にいる人がいつも私の目を避けることに心を痛ませていた。私の心を痛ませたのはどちらなのだろうか… 。
その後、向きを変えて後ろで見ていたリン( ホン・ジョンヒョン )に気づくサン( ユナ )。
心配で屋敷から付けて来た言うリンに、ウォンが身元を知っているかどうかを尋ねるサン。
そして、まだ打ち明けてはいないと答えるリンに、友に頼まれてウォンが結婚を止めに来たことを悟った。
リンの身分がワン宰相の息子であると知り、今までの失礼な態度を謝罪するサンに、リンは自分が身元を欺いていた事を謝った。
そして「 なぜ奴隷の私に対して初めから丁寧に話していたのか? 」と尋ねられると「 世子様が愛する女人だからだ 」と自分の気持ちを隠して答えた。
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前王からの功臣であるホンギュを拷問し、彼の娘を元への貢女として選んだウォンソン公主に、忠烈王は切れて怒声をあげた。
これに王の喚き声を遮るために次々と陶器を落としていくウォンソン公主。
そんな中へ現れたウォンに、ウォンソン公主が大臣とその娘にしたことを知っていたのかと王は尋ねた。
さらに宰相の結婚式に干渉していたのも母親の差し金だろうと王は示唆した。
続けて、リンに対するウォンの仕打ちを非難する王に「 いつから世子の友を気にするようになったのか?」とウォンソン公主は嘲笑った。
すると巻物を投げつけて出ていく王。
ウォンソン公主はダンを使ってワン宰相に警告を送ったが、従う代わりに結婚と言う形で対抗しようとしたと巻物を拾い上げたウォンに告げた。
貢女の名簿の中にダンの名前を見つけたウォンに「ジョンとサンの結婚は ダンを行かせないための計略だ」とウォンソン公主は指摘した。
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その頃、リンの方も兄と父親と争っていた。
リン( ホン・ジョンヒョン )を殴って、ウォンの妨害工作を非難するジョンと、貢女( コンニョ )の名簿が既に元に送られたことを嘆くワン宰相。
そして「 道があるはずだ!」と主張するリンに「 兄が結婚することが唯一の方法だった。結婚を予定している家族から貢女( こんにょ )を求めることはできないのだ! 」とワンヨンは言い返した。
知らなかった事とは言え、貢女としてダンが元へ送られるの防ぐ結婚を妨害してしまった事実に、ウォンは衝撃を受けた。
これに腹を立ててリンを罵った後、一旦は彼を連れて来るようにとチャン・ギに命じるが、考えを変えて自分から行こうとするウォン。
だが「 私は彼らを友だと思っているが、友にとって私は何だろうか?全てが私のためだと言いながら、私のために私を欺き私のために私から去る。そんな人の顔を見て私に何が言えるのか...」
と悲しい真情を吐露し、リンが現れるのを待つことにするウォン。
*
その頃リンは、熱で寝込んでしまったダン( パク・ファニ )を介護をしていた。
目を覚まし「 兄上、私怖いんです。一度元に行くと二度と戻っては来れないんでしょう?二度と父上や兄上と会えなくなるのでしょうか?」と涙を流しながら尋ねるダンの頭を撫ぜるリン。
元には行きたくないと訴えるダンの中に恐怖を感じたリンは「 元に行かなくても良い。兄がそうさせる 」と約束した。
「 どうやって?」と尋ねるダンに、秘密だと安心させるリン。
( どんな計画なんでしょう?…)
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いつまで待っても現れないリンにイライラしてくるウォン。
「 あの馬鹿。なぜ早く来ないんだ?私が待っていることを知っている筈なのに...」と呟いているウォンの元へ王からの呼び出しが伝えられた。
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ウォンが入って来ると、サン( ユナ )とジョンそしてソン大臣を座らせた後、忠烈王( チャン・ボソク )は謝罪として客に酒を注ぐようにと命令した。
陽気な顔のまま深呼吸をすると「 必要なら一晩中注ぎますよ 」と約束するウォン。
「 ウォンソン公主が結婚を妨害するよう求めたのか?」と尋ねる王に「 母上は何も知らなかった。独身ですので嫉妬したのです。前夜に飲んだ酒で二日酔い状態でした 」と言い訳してソン大臣の杯に酒を注ぐウォン。
結婚の再交渉を要請する王に「 この噂は元まで既に届いている。世子邸下 の祖父である元の皇帝がこの状況をどう考えるかわからない 」とソン大臣は進言した。
王の前に立ったウォンは「 ジョンの性格を考えると顔に傷あとのある女性を送ることはできない 」と付け加えた。
すると「 そんな心配はいらない 」と話を中断する側女のブヨン。
許可なく話し始めたことを詫びるブヨンに、興味深そうに説明を求める忠烈王。
これに対して「 腕の良い医者がお嬢さんの傷跡を奇跡的に消してしまったと耳にしました 」と答えるブヨンに、サンは驚愕した。
韓ドラ 王は愛する8話 あらすじ 感想 2ページ目に続く