韓国ドラマ 智異山 チリサン 13話 14話 あらすじ 感想ネタバレ チョン・ジヒョン チュ・ジフン 視聴率13話7.7% 14話8.2% 2021年10月23日より tvN(韓国)iQIYI(中国)にて土日21hから放送
遭難者を救助しに向かって危機に陥るイ・ヤンソン(チュ・ミンギョン)大丈夫でしょうか?
韓国ドラマ 智異山 チリサン 主な登場人物
- チョン・ジヒョン - ソ・イガン役
- チュ・ジフン - カン・ヒョンジョ役
- ソン・ドンイル - チョ・デジン役
- オ・ジョンセ - チョン・グヨン役
- イ・ガソプ - キム・ソル役
智異山(チリサン)の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN智異山現場フォト(韓国)
Youtube動画は ⇒ JIRISAN 智異山映像リスト
それでは tvN(韓国)iQIYI(中国)にて放送中の、 チョン・ジヒョン チュ・ジフン 主演 韓国ドラマ 智異山 チリサン 13話 14話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。 見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 智異山 チリサン 13話 あらすじ - 亡くなった人々は皆、黒橋村に住んでいた
2019年8月 : 濁流に飲まれるイ・ヤンソン(チュ・ミンギョン)
宝くじを捜しに来て遭難したチェ・ヒウォン(パク・ファニ)を救助するために初出動したイ・ヤンソンは、安全装置を装着中に足を滑らせたヒウォンを掴んでバランスを崩し濁流に落ちた。
それを見たヒウォンの悲鳴が流れたあと無線が途絶えると、チョン・グヨン、ソ・イガン、カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)は、テントから飛び出して現場へ向かった。
その途中、ヤンソンの相棒レンジャーから「イ・ヤンソン先輩が落ちました ! 急流に巻きまれました ! 」と報告が入ると、グヨンは「南西へ流れ着くはずだ ! 」と叫んで夢中で走り始めた。
するとイガンは、後方のレンジャーたちに浮き輪を持ってくるよう頼んで、ヒョンジョと共にグヨンの後を追った。
そんな中、天王峰付近での局地性豪雨を知らせるサイレンが智異山全域に響き渡り、本所より昨日より深刻な状況だと報告されたチョ・テジン(ソン・ドンイル)は、少しためらったあと撤収するようイガンに指示を出した。
その時、ヤンソンの名前を呼びながら狂ったように濁流に入ってしまうグヨンを、ヒョンジョと他のレンジャーたちは必死で捕まえて助け出していた。
その後、へたり込んでヤンソンの名前を絶叫するグヨン(オ・ジョンセ)の姿を目の前にして、他のレンジャーたちはなす術もなく呆然と立ち尽くした。
そんな中、祖母イ・ムンオク(キム・ヨンオク)が乗っていたバスが橋の崩壊で急流に落ちたことを聞いたイガンは、その場に凍りついた。
その後の捜索でバスの乗客の遺体は全員見つかったが、イ・ヤンソンの遺体は見つからなかった。
しかし、すでに水害事故から数日過ぎて見つかる可能性が低くなったため、捜索は打ち切られた。
その後、イガンが村民会館での合同葬儀を断って家で一人で祭祀を行っていると聞いたヒョンジョは、様子を見に行った。
(ヤンソンとムンオクの死。最愛の人を亡くしたグヨンとイガンが哀れでしたネ。 )
ヒョンジョに恨みをぶつけるイガン(チョン・ジヒョン)
イガンから「私一人でするから帰って ! 」と拒否されたヒョンジョは「止めて下さい。 自分の気持ちを隠して大丈夫なふりをするのは。辛いならつらいと僕に言って下さい。 」と頼んだ。
しかし「あなたのせいよ。 バスに乗っていなければこんな目には遭わなかった。 私にはおばあちゃんしかいなかったのに...、だから出て行って ! 」と責められてしまい、仕方なく家から出た。
(耐え難い悲しみに陥っているとは言え、ヒョンジョを責めるのは違うような気もします。 )
バス事故の真相を知るヒョンジョ(チュ・ジフン)
それから数日後、キム・ウンスン(チョン・ソクホ)は、ヘドン分所を訪ね、バス事故の日の勤務日誌を見せてほしいとヒョンジョに頼んだ。
「あの橋は崩壊の危険があるので通行止めにしていた区間だった。 なのにどうして、バスがあそこへ行ったのかが謎なんですよ。 周辺にCCTVがないため何が起こったのかわからないので、当時周辺にいたレンジャーの中に目撃者がいればと思い当たったのです。 」
そう理由を説明されたヒョンジョは、日誌を書き終えたら連絡すると答えて、バス事故の現場へ向かった。
そして、崩壊した橋の周辺を調べていた時、黒い手袋をはめた連続殺人鬼が警戒区域を示す標識を川に蹴り飛ばし、ムンオクたちが乗ったバスを橋へ誘導する光景を幻視して事故ではなかったことを悟ると、地面に崩れ落ちて自分を責めた。
「あいつが殺したんだ。 僕のせいだ。 僕が止めなければならなかった。 僕が止めていたら皆今も生きているはずなのに...。 僕のせいで人々が死んだ...」と。
一方、事故後初めて分所に出勤したイガンに、テジンは「ここで働くのが難しいなら、別の場所に席を見つけよう。 」と異動を勧めた。
するとイガンは、過去何度かヘドン村を去ろうとしてできなかったことを明かし「ここに残りたいです。 父も母も祖母も皆ここにいるので、私もここに...」と返事をした。
その会話を盗み聞いていたヒョンジョは、その後の会議でビダム退避所でレンジャーが必要であることを聞くと「僕が行きます。 」と志願した。
その後、私物をまとめて何も言わないイガンと別れた後車に乗り込むと、イガンが与えたお守りを握りしめて、必ず犯人を捕まえてみせると決意して去った。
(この後、ヒョンジョは一人で犯人捜しをするようですネ。 )
殺された人々の共通点
非番の日、ヒョンジョは、ジャガイモ爆弾で死んだチェ・イルマンの妻(イ・チェギョン)を訪ね、 民間義勇隊の3人の写真を見せてイルマンとの関係を尋ねた。
するとイルマン(ミン・ミンジェ)の妻は、3人とも同じ村の出身で幼い頃から仲が良かったと説明し、結婚する前の彼の写真を見せた。
それを見て、3人が黒橋村の村民だったことを知ったヒョンジョは、テジンに会いに行き、黒橋村が消滅した理由について尋ねた。
するとテジンは、1991年にケーブルカー事業を推進することになった黒橋村で、井戸に死んだ獣が入れられたり、村民が亡くなったりする事件が起りケーブルカー設置が廃止となったこと、その後国立公園側が移住プロジェクトを進めて村を撤去したことを説明した。
さらに、移住プロジェクトのファイルがあることがわかると、ヒョンジョは本所へ向かった。
そして、ファイルの中の移住対象者リストを見て、これまで智異山で亡くなった人々が皆黒橋村に住んでいた事実を発見した。
この事実のより、黒橋村出身ではないイガンの祖母は、連続殺人鬼のターゲットではなかったのではないか。
昼間ケーブルカー推進委員会のヤン・グンタク(オム・ヒョソプ)がツアーに使ったバスにたまたま乗っていたせいで事件に巻き込まれたではないか、とヒョンジョは推論した。
そして、リストに黒橋峡谷の洞窟で救助したホ・ジンオク(キム・ジョンヨン)の名前を見つけて連絡し、黒橋村で会う約束した。
その直後、又誰かが殺される幻視を見たヒョンジョは、犯人を捕まえるために一人で黒橋村へ向かった。
2020年10月 : グヨン(オ・ジョンセ)を疑うイガン&イルへ(チョ・ハンチョル)
黒橋峡谷で「犯人が誰かを明らかにできる証拠とは何だ?ここに本当にあるのか?何か俺に隠していないか?」と尋ねるグヨンに、イルへは「さっきイガンが質問したことだが俺も知りたい。イ・ダウォンが亡くなった時どうして山にいた?」聞き返した。
そして、また「やることがあった。 」と答えて背を向けるグヨンに「そのやることって何だったんだ ! 」と追及した。
するとグヨンは「ヤンソンさんに会いに行っていたんだ。 お前が言っただろ?覚えていろと...。 皆が忘れても俺は記憶にとどめておけと...」と死んだヤンソンとの思い出の場所を訪ねていたことを打ち明けた。
そんな中、ビダム退避所からの連絡で、カササギの丘で遭難者が出たことを知ったイガンは「私は一人で大丈夫だから、行って ! 」と2人を出動させた。
その後、無人センサーカメラを確認していたイガンは、自分の方へ近づいてくる足音を聞いて振り返り、電気ショックを手に持った ! !
tvN 韓ドラ 智異山(チリサン) 13話 感想ネタバレ 視聴率7.7%
イルへとグヨンが遭難者の救出に向かったあと黒橋峡谷に一人で残ったイガンが危険に陥って終わった 智異山(チリサン)の第13話。
しかし、そのことを感知したヒョジョの精霊が山の自然の物、石や枝を使って犯人を撃退しイガンを救うのではないか、もしそうなったら素敵ですネ。
又、2019年では、殺された人々と民間義勇隊のメンバーが全員黒橋村出身の人々であることが判明しました。
移住者リスト13人の内で生き残っているのは、ヤンソンの祖父のイ・ジェグンとヒョンジョが会う約束をしたホ・ジンオク、薬草採りのチャン・ハクス、そして名前が削除されている謎の13番目の人。
この4人が連続殺人鬼の次のターゲットになると思える中、誰かが殺される場面を幻視したヒョンジョが黒橋村に乗り込みますが、助けられるでしょうか。
又、ウンスンがバスの墜落現場の目撃者を捜している目的が調査のためではなく排除のためだと考えると、彼がとても怪しいですネ。
キム・ソル、キム・ウンスンと名字が一緒です(キム氏はとても多いけれど...汗)が、従弟とか兄弟とか、2人の間にそんな繋がりが隠れているのかも知れません。
14話での予告では、イガンがヒョンジョの精霊に話しかける姿やキム・ウンスン(チョン・ソクホ)がチャン・ハクスと会っている光景が流れていましたネ。
次回、イガンとヒョンジョの精霊が何らかの交流を持つのではないか…そんな感じがします。 イガンが祖母の死でヒョンジョを責めたことを謝罪する機会を持てると良いですネ。
さらに、1991年頃の黒橋村の子供たちの写真が出ていましたが、村長の息子キム・ソル、キム・ウンソンを含めたこの子どもたちの中に犯人がいる可能性が高い気がします。
残り3話となりなしたが、ヒョンジョの精霊は、いつ肉体に戻ってくるのでしょうネ。
それでは、14話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ 智異山 チリサン 14話 あらすじ - ここを離れて幸せに生きて下さい
2020年11月 黒橋峡谷でヒョンジュの精霊と遭遇するイガン
ビダム退避所からの出動要請を受けてカササギの丘へ向かったイルへとグヨンは、そこに誰もいない事に慌てた。
イルへは「誰かがわざと通報したんじゃないか ! イガンを一人にさせるために....」と黒橋村に残してきたイガンを心配した。
その頃、イガンは、 精霊ヒョンジョと遭遇していた。
「来たのネ?」と尋ねるイガンに、精霊ヒョンジョは「僕が見えますか?なぜこんなことに?大変な病気ですか?今も痛いんですか?」と傍により尋ねた。
そんな彼を見つめながら、血まみれのレンジャー服を着ていた人を見たというダウォンの言葉を思い出し、ヒョンジョの手に触ってみたが握れなかった。
そして呆然としながら「お前こそなんでこんな風に去らず、バカみたいに一人でここに残って何をしてたの?去年の夏一体何を起こったの?」と聞いた。
2019年の秋:キム・ソル(イ・ガソプ)との遭遇
この日、黒橋峡谷で犯人を待ち伏せしていたヒョンジョは、キム・ソルの姿を発見して飛びかかった。
しかし「先輩だったんですか?先輩がこれまで人々を殺していたのか?どうしてここに来たんですか ! 」と追及するヒョンジョに、キム・ソルは「殺しに来たって ! 一体何を言っているんだ?呼ばれたから会いに来たんだ。 」と携帯電話を見せた。
それを見て、自分が幻視した血まみれの携帯であることを確認したヒョンジョは「これは先輩の電話ですか?どうしてキム警官は先輩とここで会おうと?」と尋ねた。
しかし、キム・ソルは、呼ばれた方だから理由はわからないが、現れないから周辺を捜していたと答えた。
そして、キム・ウンスンも黒橋村の出身だと聞いたヒョンジョは、写真を見せてもらいにソルの家へ向かった。
黒橋村の子どもたち
彼が見せた子供の頃の写真には、遊び仲間だったキム・ウンスン、キム・ヒョンス、イ・ヤンソン、イ・セオクが一緒に写っていた。
その後、黒橋村で何が起こったのかを聞くヒョンジョに、ソルは「その前にヒョンジョさんの話を聞きたい。 私が人を殺すというのはどういう意味ですか?」と聞き返した。
そして、ヒョンジョから、誰かが事故に見せかけて人を殺していること、イ・セオクが彼の共犯者だったこと、さらに犯人が今日自分を狙っていたことなどを聞いて、驚愕した。
その後、黒橋村で何が起こったのかを再度尋ねるヒョンジョに、ソルは当時幼すぎて何も覚えていないと語った。
ただ何か悪いことが起こる前に、いつも鬼火が見えていたことだけ覚えていること、黒橋村の撤去後自分とヒョンス、ヤンソンは智異山を去り、残っていたのはセオクとウンスンだけだったことを教えた。
ソルに会った後、ヒョンジョは「村人の事情を誰よりもよく知っている人、被害者がいつ何の理由で山に行くのかよく知っている人、レンジャーと親しく山についてよく知っている人、死んだセオクと一番親しい黒橋村の人... 」とウンスンを真犯人として疑い始めた。
その翌日、ダムスン派出所に違法採取された薬草を届けに行った時、パク・スンギョン警官から、水害時のバス転落事故が単純な事故として処理されたと聞くと、ウンスンへの疑いをさらに深めた。
連続殺人事件の証拠を捜し始めるヒョンジョ(チュ・ジフン)
この日、パトロール中に、本所のファン・ジュホ(イム・スヒョン)たちに遭遇し、軍番を捜していることを話したヒョンジョは、黒橋峡谷の洞窟で見たという話を聞いた。
さらに、蛇の捕獲罠、ロープ、登山用スティック、登山靴、アイゼン(靴の滑り止め)もあったと聞いたヒョンジョは、殺された人々の遺物ではないかと思い当たり顔色を変えた。
しかし、洞窟内の遺失物を見せてもらいにムジン分所へ向かったヒョンジョは、知らせを受けて掃除に行った時には何もなかったと聞いて落胆した。
さらに、その時出動していたセオク分所・本所・資源保全課へ問い合わせたが、誰も遺失物について知らないことが分かると、犯人が洞窟から持ち出したのだと確信した。
その後キム・ソルに会い、その事実を告げたヒョンジョは、犯人が遺失物を隠した場所に心当たりがあるかどうかを尋ねた。 しかし、彼は思い当たらないと答えた。
(キム・ソルも怪しい気がします。 ヒョンジョは彼を信じているようですが大丈夫でしょうか。 )
2020年11月 : 犯人捕獲に動くイガンと精霊ヒョンジョ
イガンから、1年前何をしていたのかを聞かれたヒョンジョの精霊は、犯人がキム・ウンスンであることを告げ、明日17h30頃ドウォン渓谷のソギ崖で誰かが殺される所を幻視したので殺害を防いでほしいと頼んだ。
そして、イルへとグヨンが合流し、2人の助けで下山するイガンを背後から見送った。
山を降りたあと、イガンは、智異山で殺された黒橋村人々のリストをイルへとグヨンに示し、協力を求めた。
そして、黒橋村で何が遭ったのかをウンスンに聞こうと提案するグヨンに「それより緊急のことがある。 明日の17時半より前にドウォン渓谷のソギ崖にビデオカメラを設置してほしい。 明日あそこで人が死ぬかも知れないから...」と頼んだ。
さらに「これまで私を信じてくれて言うとおりにしてくれたことを感謝してる。 今回が最後だと思って、もう一度だけ助けてくれない?」と懇願された2人は、仕方なく同意した。
「ウンスンも黒橋村の出身なの。だからウンスンにはこの話は秘密にして。 犯人は山だけではなく被害者たちについても良く知っていた。 ウンスンよりも黒橋村の人々を知っている人は他にはいない。 」
そんなイガンの言葉に、2人は衝撃を受けた。
その頃、パトロールに出ると言って派出所からでかけたウンスンは、チャン・ハクスに会い、朝鮮桔梗根の採取シーズンだがら少し分けてほしいと頼んでいた。
そして、チャン・ハクス(ベク・サンチョル)は、一旦は違法採取はできないと断ったが、仲間に問い合わせてみるとウンスン(チョン・ソクホ)に約束した。
2020年11月3日 : チャン・ハクス(ベク・サンチョル)の死
翌日の昼前(11h30)、ベムサゴル分所の前でイルへとグヨンを見送ったイガンは、今日必ず犯人を捕まえると念じてデスクに戻った。
しかし、ヒョンジョと会話を交わした時の無線センサーカメラの映像を見ていた時、自分が座っていた場所の木の後ろに誰かがいることを発見し顔色を変えた。
その頃(12h頃)、ソギ崖で犯人を待ちぶせしていた精霊ヒョンジョは、グスン崖で14時に誰かが殺される現場を幻視し、慌てて場所を移動した。
その後(14h過ぎ)、山中で叫び声を聞いたグヨンたちは、方向を変えてグスン崖へ急いだ。そして、 朝鮮桔梗根を採りに来て襲われたチャン・ハクスの死体を発見してイガンに連絡を入れた。
その言葉を聞いたイガンは、犯人がヒョンジョと自分の会話を聞いて場所と時間を変えたことに気づいた。
その時、グスン崖を見下ろしていたヒョンジョの精霊は、過去ハクスから”あなたを見た者はみんな死んだ”と言われたことを思い出すと「あの人の言葉は真実だった...」と慌てた。
そして、イガンに危険が迫っていることを悟ると、全身全霊をかけて無線機を掴んで「イガン先輩、私の声が聞こえますか?ここを去ります。 この山であったことを全て忘れて去ります。 先輩、みんな忘れて幸せに生きて下さい。 二度とここに帰ってはいけない...」と伝えて消えた。
その時、病院に横たわっていたヒョンジョの肉体は、涙を流して心停止状態になっていた ! !
tvN 韓ドラ 智異山(チリサン) 14話 感想ネタバレ 視聴率8.2%
犯人捕獲に失敗し、イガンの危険を察知したヒョンジョの精霊が消えて終わった智異山(チリサン)の第14話。
ヒョンジョの肉体の方も心停止状態に陥ってしまい、衝撃的なエンディングでしたね。
予想通り、移住者リスト13人の内で生き残っていた薬草採りのチャン・ハクスが殺害されてしまいました。
残っている、ヤンソンの祖父のイ・ジェグンと末期ガンで入院したホ・ジンオク、薬草採りのファン・ギルヨンと名前が削除されている謎の13番目の人が、これから狙われるのでしょうか。
ヒョンジョは、キム・ウンスンが真犯人だと確信しているようですが、5人の子どもたちの内のもう一人の生き残りキム・ソルも怪しいですよネ。
黒橋村の村長の息子キム・ソルの犯行動機は分かるような気もしますが、ウンスンについてはこれまで何も分かっていません。
15話の予告で、ヒョンジョの家族が現れている所から、脳死のヒョンジョを送ろうとしているのではないかと想像しています。大丈夫でしょうか。
又、イガンがヒョンジョの警告を無視して、グヨンたちと捜査を続ける姿も流れていましたネ。
ヒョンジョが生死の境をさまよっている中、果たしてイガンたちは犯人にたどりつくことができるでしょうか。
それでは、15話で...♪ ( *^^* )