韓国ドラマ 梨泰院クラス 9話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ アン・ボヒョン 視聴率14.0% ( イテウォンクラス )
チャンガに現れるイソ。チャン・デヒから一体どんな提案をされるのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 梨泰院クラス 9話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ ( イテウォンクラス )をご紹介します。
主な登場人物
パク・セロイ 役 ( パク・ソジュン )
チョ・イソ 役 ( キム・ダミ )
オ・スア 役 ( クォン・ナラ )
チャン・グニョン 役 ( アン・ボヒョン )
チャン・デヒ役 ( ユ・ジェミョン)
詳しいキャスト情報は ⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒jTBC 公式サイト
ストーリー動画は ⇒Youtube 動画集
韓ドラ 梨泰院( イテウォン )クラス 9話 あらすじ 視聴率 14.0%
梨泰院の慶德山( キョンリダンギル )通り※ 自社ビルにダンバムを移転したあと、チョ・イソはライブストリームを配信して、チャンネル登録者にダンバムの内部を紹介した。
だが、ライブストリームを知らないセロイは、実際に何が起こっているのわからずアタフタした末に「 全国1位のパブになるよう一生懸命働きます! ファイティング♪ 」と叫んだ。
※慶德山(キョンリダンギル)通り:イテウォン通りと比べると小さい通り。夕方にソウルからの若者が集まるスポットだが混雑が少なく、国際的な雰囲気をもつ。
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この日、企業セミナーを主催したチャン・デヒは「 40年前高架橋の下で始めた小さなパブから、絶え間ない試行錯誤の末に今のチャンガが生まれました。 誰にでもできます。 」と語った。
その後、マイクを持ったチョ・イソ( キム・ダミ )は「 小さなパブから出発して今のチャンガにまで発展させたとおっしゃいました。 それでは、小さなパブが今のチャンガを打ち負かすことは可能でしょうか? 」となにげなく質問してデヒを刺激した。
するとデヒは「 若者の野心は好きだが、私はまだ元気だ。 私が死ぬ前には、絶対にありえない。 」と断言した。
その後、エレベーターの前でイソに遭遇し、” 人々の信頼が僕にパワーをくれる ”というセロイの言葉を思い出したデヒは、イソをオフィスに呼び戻した。
そして、高級レストランへ招待し食事をした後、「 チャンガで働かないか。大事にするよ。 」イソをスカウトした。
だがイソ( キム・ダミ )は「 社長のために会長の誘いを断るべきじゃないけれど、会長の提案も社長からですね?私はダンバムを大きく育てる自信があります。 その過程で社長ではなく私に注目されたなら、提案して下さい。 」と余裕の笑みを浮かべた。

jTBC 画面キャプチャー
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イ・ホジン( イ・デービット )から、税金対策のためにダンバムを法人化するよう助言されたセロイは、朝のジョギング後、ダンバムチャットでその事実を発表し会社名のアイデアを出してほしいと送信した。
トニーがパクカ( チャンガのよう、笑! )、イソがILL( Yi-Seo – Royi – Love )、 スングォンが梨泰院クラスとそれぞれ提案すると、セロイは「 梨泰院クラスか...、キャッチーでいい名前だ! 」と発言した。
その後、イソは「 クラス?あまりにも子供っぽい...。 」と反対したが、セロイは「 梨泰院クラスと聞いて自由という言葉が思い浮かんだ。異なる文化が自由に混ざっている梨泰院は自由を象徴する場所だ! 」と力説し、スングォンの案を採用した。
そして、梨泰院という地域が会社名に入っていると、会社取引の際有益ではないため、イテウォンクラスのイニシャルを使い” IC.Inc. ”と法人名を決めた。
その後、セロイ( パク・ソジュン )は「 我々はICーイテウォンクラスの創立メンバーだ。 」 と嬉しそうにダンバムの仲間に宣言した。

jTBC 画面キャプチャー
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慶德山( キョンリダンギル )通りに移転して以来売上が落ちたことに悩んでいたセロイは、ゲイバーのオーナー( ホン・ソクチョン )からレギュラーの確保が必要だとアドバイスされると、近所の店の世話を始めた。
だが、朝から路上で他の店の看板を修理しているセロイを発見したイソは、彼の行動が理解できず呆然とした。
そこへ現れたオ・スア( クォン・ナラ )から「 会長と会ったのね。 セロイのために働いていると言ってたけど、彼に心を受け入れてもらえない場合、辞めるつもり? 」と聞かれたイソは「 ありえない。 私は負けたことがない! 」と断言した。

jTBC 画面キャプチャー
その後店に入ったイソは、生き残るために近所の店を助けていると言うセロイに「 理解できない。 他の店のより自分の店に集中する必要がある。 」と主張した。
そして「 良いマーケティング、良いインテリア、良い味。ダンバムにこれ以上何ができる? 通り自体を復活させる必要がある! 」と笑みを浮かべるセロイに「 理想主義者で夢想家...。 私たちは合わない。 」とため息をついて去った。
これにグンスは「 僕たちはどんなチームなんですか?僕は単なる従業員だけど、イソは違う。 マネージャーだし株主だ。 それに兄さんに人生をかけている。 だからイソに理解してもらう必要があるんじゃないですか?」とセロイの一人行動を注意した。
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その夜、セロイと飲みに行ったスアは「 私たちが一緒になれない理由がたくさんある気がする。 私がもしチャンガで仕事をしていなかったら、私たちはどうだったと思う? 」と尋ねた。
これに「 君がチャンがの人かどうかと言うより、僕たちの関係は君が決めている。 」と答えるセロイに「 いつもそう言っているけど、一度も告白したことはない。 」と文句を言った。
するとセロイ( パク・ソジュン )は「 君が好きだ。 刑務所で言ったし、バス停でもした。 もっと何ができる?人生をかけた告白だった。 負担をかけたくないが知っておいてくれ。 」と変わらない気持ちを伝えた。

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これにスアが「 世の中にこんな愚かな人がいるとは知らなかった。 私は金持ちが好き。 」と答えると「 僕は建物を所有している。そう簡単ではない。 」と強調した。そんなセロイを見つめて、スアは幸せそうに微笑んだ。
翌朝、二人で飲みに行ったことを知ったイソは「 あの女と付き合わないで。あの女と付き合えば、私は辞めるから。 覚えといて! 」と脅した。
そして「 なんでそんな事を気にするんだ? 」と当惑するセロイに「 本当にわからないですか? とにかく私の言ったこと覚えておいて! 」と念を押した。
( イソがこれほどアピールしているのに気づかない?!笑! )
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セロイに、カン・ミョンジョン( キム・ヘウン )を尾行していたことを見破られたチャン・デヒは、今度はダンバムに料理の材料を納品しているオ・ビョンフン( ユン・ギョンホ )に近づいた。

jTBC 画面キャプチャー
そして、チャンガと独占契約を結ぶよう持ちかけたが、拒否するビョンフンに「 パク・セロイの友人らしいが、感情でビジネスをするものではない。 チャンガが韓国最大のレストランだと言うならチャンスをつかみ給え。 」と説得した。
しかしビョンフンは「 今はそうだろう。しかし10年後、セロイとダンバムは成長する。 これは感情ではなく未来への投資です。 」と頑なな態度を貫いた。
そして「 この分野で私を怒らせるのは良くない。娘について考えるべきだ。 」と脅すデヒに、10年前のグニョンの轢き逃げ事故の担当刑事だったことを打ち明けた。
「 子供は親の背中を見て育つもの。 会長を見れば、なぜチャン・グニョンがあのようになったのかわかります。 当時、私は恥ずべき調査をしました。 娘が私の情けない背中をみるのは一度で十分です。 娘のためにも、二度とできません。 」と宣言して退出した。
( この勢いで、証言してくれると良いのですが...。 )
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イソがデヒのスカウトを拒否した事実を知り、説得に現れたチャン・グニョンがイソに名刺を渡し話しがあると言うと、イソはセロイに了解を得てお店を出た。
だが続いて出ようとするグニョン( アン・ボヒョン )を止めたグンス( キム・ドンヒ )は「イソをわずらわせるな。これ以上挑発するなら、お前の席を横取りしてやる!」と警告した。

jTBC 画面キャプチャー
これにグニョンは「 チョ・イソをスカウトしに来たんだ。 こんなちっぽけなパブとチャンガとの間で迷うことはないだろう。 」と自信満々に言い放って店を出た。
その後、動揺するグンスとソングォン( リュ・ギョンス )に、セロイは「 大騒ぎするな。 イソの人生だからイソが選択する。 僕たちは待つしかない。 」と淡々と話した。
だがそんなセロイに、グンスは「 不安じゃないですか?イソのスキルが必要だから?兄さんにとって、イソはただの従業員それとも女性なんでしょうか?」と追及した。
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カフェで、年俸2億5千万ウォン( 約2.200万円 )を提示されたイソが驚くと、グニョンは「 パク・セロイのパブはどうせ倒産する。 君の人生は君が選ぶコネクションに依存する。 」と説得した。
これにイソは「 本当にすごいですね。 実はパク・セロイの頑固さに、うんざりしていた。 株を持っていなかったらとっくに辞めていた。 」と調子を合わせ、グニョンの電話番号を保存するふりをして録音を始めた。
「以前警察で、セロイの父があなたのために亡くなったと言ってましたね。 もしそれが真実ならとても素晴らしい。 常務さんは、法を超えた存在なんですね?凄いですね~。 ほんと、何が正しいか間違っているかなんてわからないもの。 」
そう褒められたグニョンは「 大したことじゃない。 僕があいつの父を車で弾いて即死させたが、他の人が刑務所に入って終了。どういう訳かパク・セロイがその事実を知り、復讐しようとしている。 だが家畜に何ができると?」とべらべらとひき逃げ事件について自白し、笑った。
その言葉に顔をこわばらせたイソは、私の男に触れた人は誰でも殺してやると思いながら「 もう止めなさい! 」と言って電話に手を伸ばすと、グニョンの自白を再生した。
そして「 あなたのような愚かな男を見たことがない。 私は社長をとても愛している。 問題は、彼の頭の中がクソチャンガで満たされていること。 それにとっても嫉妬している。 この虫けらめ、私が壊してやる!」と言ってホットコーヒーをグニョン( アン・ボヒョン )の顔に注いだ !!
( 強烈~ でスッキリ 笑! )
次回のお話は ⇒ 韓国ドラマ 梨泰院クラス 10話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は ⇒ 韓国ドラマ 梨泰院クラス 8話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ 梨泰院クラス 9話 感想ネタバレ ( イテウォンクラス ) 視聴率14.0%
セロイに対して新たな攻撃を開始し、マネージャーのイソとオ・ビョンフン元刑事を懐柔しようとするチャン・デヒですが、どちらも失敗しましたね。
彼が攻撃すればするほどダンバム側の結束は固くなり、強くなり、さらにチャンガの邪魔になる…そんな感じがします。
そして、イソをお金で上手く丸め込みデヒに注目されようとしていたグニョンは、反対に自白を録音され、顔にコーヒーを注がれるはめに!
イソが味方だととても頼もしいですが、敵にするとどんでもない!弁護士と歩き回った方が良いくらい強烈ですよね(笑!)。
それでは次回まで ...♪ ( *^^* )
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