韓国ドラマ 梨泰院クラス 6話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ アン・ボヒョン 視聴率11.6%
チャンガへの復讐に燃えているセロイですが、いつ女の戦いに気づくのでしょう?
それでは 韓国ドラマ 梨泰院クラス 6話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ソジュン キム・ダミ クォン・ナラ をご紹介します。
主な登場人物
パク・セロイ 役 ( パク・ソジュン )
チョ・イソ 役 ( キム・ダミ )
オ・スア 役 ( クォン・ナラ )
チャン・グニョン 役 ( アン・ボヒョン )
チャン・デヒ役 ( ユ・ジェミョン)
詳しいキャスト情報は ⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒jTBC 公式サイト
ストーリー動画は ⇒Youtube 動画集
韓ドラ 梨泰院( イテウォン )クラス 6話 あらすじ 視聴率 11.6%
酔った勢いでキスをセロイにしようするスアの前に立ったイソは、スアの口を手でブロックして「 犯罪法32条 ! 同意のないキスは強制わいせつよ ! 」と睨みつけた。
そして、キスに同意したかどうかをセロイに尋ね、恥ずかしくて対応できないでいるセロイに、みんなが彼を待っていることを思い出させた。
そして、営業再開後の初めてのダンバムの食事会に参加したいと言い出すスアと、それを許してしまうセロイ( パク・ソジュン )に呆れ、腹を立てた。
その後、スアから、知っている顔だと言われたチャ・グンス( キム・ドンヒ )は、チャンガパブから追い出された話を持ち出して正体を隠し、料理が美味しいとコメントして話題を変えた。
これに、フードブロッガーのイソは「 このパブは四つ星。 」だと評価を下した。
さらに「 ダンバムは3つ星。 5つ星はチャンガパブ。 立地、サービス、インテリが全てが完璧で。なんと言っても味がベスト。 」と続けた。
そして「 ヒョニも同じくらい良い ! 」と対抗意識を燃やすセロイに「 チャンガは10支店もある成功した大会社で、ビジネスのスケールが大きくゴールが違う。 」と話した。
するとセロイは「 違わない。 僕の目標はダンバムをフランチャイズすることだ。 自分一人だけだと難しいかもしれないが皆がいるできるさ。 確信がある ! 」と夢を打ち明け、グラスを前に差し出した。
するとダンバムのメンバーは、すぐにそれに続き、セロイを信頼する口々に言いながら乾杯した。
その光景を傍で見守っていたスアは、会長から、 言葉でなく行動で示すよう要求されたことを思い出し、悩んだ。
*
トイレでオ・スアと二人っきりになったイソは「 社長がめちゃくちゃ好き。 」と告白した。
されに「 ソシオパスである確率79%と診断された。 欲しいもは必ず手に入れるタイプだ。 邪魔者は無条件に壊す。 」とスアに警告した。
そして「でもセロイは私を好きよ。知ってるわよね?」と余裕を見せるオ・スア( クォン・ナラ )に「じゃあ仕方がない。姉さんを壊す」とニヤニヤした。
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翌日、デヒの机の上の家族写真を見てグンスを認識したスアは、グンスがダンバムで働いている事実を話し、調査ファイル渡した。
ダンバムの最近の成功はイソによるもので、イソのマーケティングスキルと優れた判断力に注目していると説明した。
さらに「 パク・セロイは短気で愚かですが、優しくたくましい。 そして20歳の子をマネージャーに雇うという洞察力がある。 一度目標を設定すると、時間がかかっても必ず実現させる。 寛容な彼に従業員は忠実です。 」とセロイについて報告した。
そして「当社も最初な通りのパブでスタートした。明確な目標を持っている人は多くのことを達成できる。」とコメントするチャン・デヒ( ユ・ジェミョン )に、セロイの目標がダンバムをフランチャイズ化することである事実を明らかにした。
すると、バカにして笑い出すグニョンと異なり、デヒは、ダンバムを監視するようスアに命じた。
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大学に進学せずパブで働いていることが母チョ・ジョンミン( キム・ヨジン )にバレたイソは「 私は賢い。 愛と成功の両方を達成できる。 ママが思っているより有能よ。 」と明るく別れを告げ、家を出た。
その後、朝のジョギングをしていたセロイに歩道橋の上で遭遇したイソは「 お母さんを泣かせてしまった。 お母さんが望んでいる道を拒否したから...。 私がしていることが好きじゃないみたい。 」と打ち明けてため息をついた。
そして、グンスから、大学へ行く代わりに働いていると事実を聞いていたというセロイに 「 どうして止めなかったんです?私の自主性を尊重しているから...?」と推測した。
しかし、それを否定し「 君が必要だったから。 君のお母さんが大企業で働いてほしいのなら、ダンバムを成長させればいいんじゃないかと...。 利己的だが」と気まずそうに認めるセロイに「 慰められた...。 」と答えた。
その後、ダンバムをチャンガよりも成長させて食品業界で一番になろうとしていることをセロイに確認したイソは「 一緒に実現しましょう。 」と笑みを浮かべた。
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営業再開後忙しくなったため、週末のパートライマーの募集したイソは、インタビューをセロイと一緒に始めるが、中々気に入った人は見つからなかった。
そんな中、きれいな女性( ソ・ウンス )が入ってきて、セロイを「 オッパ! 」と親しそうに呼ぶと、嫉妬したイソは、雇わなかった。
その次に現れたキム・トニー( クリス・ライアン )に、英語で話しかけたイソ(キム・ダミ)は、韓国語が流暢だと判ると「梨泰院なので、英語の話せる人がいる方がいい。」とと言って採用した。
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知り合いのPDから、タンバムをTVショーで紹介する事が決まったと連絡されたイソは、すぐにセロイに電話して、その事実を伝えた。
その電話を終えたあとスアに遭遇したセロイは、イソのコネでダンバムが" The Best Pub "というショーに出演することになったと嬉しそうに打ち明けた。
これに祝福をしたスアだったが、密かに中立を止めてデヒに従う決心をし「 これからも私の人生に忠実に生きる。 今まで私のためにしてくれたことに感謝します。 もう私を好きでいるべきじゃない。 」とセロイに線を引いた。
( デヒに報告されるのに、なんで言っちゃうのか...)
一方、グニョンからセロイに何をすつもりなのかと聞かれたチャン・デヒは「 働いてお金を稼ぐことなら誰でもできる。 一生懸命継続して働く普通の人間だ。 10年は長い。 目標立てて到達したのが小さなパブ1つだけ。 我々の脅威にはならない。 」とセロイを見下した。
さらに「 オチーム長に結婚を承諾させれば、見合いはしなくていい。 パク・セロイは、オチーム長が私の人かどうかを見極めるための物差しだ。 」と聞いたグニョン( アン・ボヒョン )は、嬉しくて高笑いした。
その後"ザ・ベスト・パブ"の企画室へ訪れ、ダンバムの出演を妨害したグニョン( アン・ボヒョン )は、エレベーターを待っているセロイ( パク・ソジュン )に近づき、話し始めた。
「 10年間、スアと連絡を取り合っているようだが、俺がスアを好きなことは知ってるな?父もスアを気に入っている。 中卒の前科者とチャンガグループの後継者、スアがどちらと付き合いたいかな?」
そう嘲笑するグニョンに、セロイは「 どうかな?確かに殺人犯とは望まないだろう。中卒の前科者に脅されている...。 」と冷笑を浮かべた。
「 お前はスアの忠誠心を図る物差しだ。 お前のせいでスアが困っているだろ?少頭を使え!」と警告し、エレベーターに乗った、
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その夜、イソは、ダンバムがプログラムから削除されたという電話を受けるのだが、説明は何もなかった。
その後散歩中に、セロイは、放送局で何が起こったのかをイソ( キム・ダミ )に聞かれるが、ただ何もなかったと答えた。
そんな中、仕事帰りのスアに遭遇したセロイは、テレビ番組について言い始めるスアを遮断し「 大丈夫だ。 テレビ番組は1つだけじゃない ! 」と答えて、通り過ぎた。
その後「 惨めだ。 大きな壁にぶつかっているように感じる。 」と珍しく弱音を吐くセロイに、イソは「 何か大きなことが起こったようですね。 社長らしくない。 」と呟いた。
「 私の母は一生懸命勉強しても成功は保証されないと言って、音楽、スポーツ、碁等々を学ばせた。 碁が好きだった私は、上級者が相手でもハンディなしで戦った。 でも最近ハンディキャップを使っている感じがする。 」
そう言うと、スアが未成年飲酒を通報したのではないこと打ち明けた。 そしてスアの元へ駆け始めたセロイを見ながら” 相手が誰であろうと、最終的に私が勝つ。あきらめない ”と誓った。
*
バス停でスアに追いついたセロイは「 通報していないのに、なぜ嘘をついたんだ?嫌いになってもらいたいのか?」と尋ねた。
そして、チャン会長がセロイに目を光らせていることを告げるスアの手を取ると「わがままなのは俺の方だ。 チャンガと僕の間で苦しませてすまない。 もう少し待ってくれ。 」と頼んだ。
そこへ到着したバスにオ・スア( クォン・ナラ )が乗り込むと「僕は大丈夫だから心配するな。 君が苦しまなくてすむように、僕がチャンガを破壊してやる。 」と誓った。
そんなセロイに、スアは「 馬鹿よ...」と座席に座って涙を流した。
その後、ファンドマネージャーのイ・ホジン( リー・デビッド )に電話をしたセロイは、8年前に父の死亡保険金を投資した合計額が19億ウォン( 約1億7.500万 )であることを確認した後、他の投資をチャンガに回すように命じた。
( グニョンにイジメにあっていた同級生イ・ホジンの登場!)
*
翌日、秘書から株主名簿を受け取ったチャン・デヒは、セロイが現在19億ウォン( 約1億7.500万 )の株式を保有する株主であるという悪いニュースを受け取った。
8年前、グニョンの暴力スキャンダルでチャンガの株が下落した時に購入し、今朝さらに6億ウォン(5500万)の投資をしたことを知ったデヒは、邪悪に笑った。
その後、グニョン、スアと共にダンデムに現れたデヒ( ユ・ジェミョン )は、セロイが刑務所から釈放された直後、父親の死亡保険金をチャンガに投資したことを認識し、並んで立っているセロイとイソを見つめた。
” ただの猫だと思ったが、山猫だったか。 目障りな奴め!刑務所に放り込んだ時、踏みつけたと思っていた。 お前の目標は私の破滅か。 この歳で面白いと感じるとはな...。 ”
こうして10年ぶりに再会したデヒに、セロイは「 いらっしゃいませ。 バンダムへようこそ。 」 と頭を下げた。
そして「 君に会いたかった。 」というデヒをまっすぐ見つめ「 僕もとても会いたかった。 」と答えた。
( 緊張感が凄い!)
次回のお話は ⇒ 韓国ドラマ 梨泰院クラス 7話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は ⇒ 韓国ドラマ 梨泰院クラス 5話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ 梨泰院クラス 6話 感想ネタバレ ( イテウォンクラス )
オ・スアがダンバムを警察に通報しなかったという事実には驚かされましたが、だからといってスアに対する評価が良くなった感じもしません。( 笑!)
セロイやダンバムの個人情報をデヒに流しているので、はっきりいってスパイですよね?
それでも単純に悪役としても片付けることもできないスアは、複雑なキャラの持ち主だと思います。
「好きでいるのを止めて」という言葉でセロイに決別し、デヒ側に就くことを決めたスアが、今後どういう行動にでるのか楽しみです。
それにしても、天才イソの輝きが半端じゃない!カリスマセロイと並んでも全く引けを取らない存在感ですよね。
何でもストレートに言うイソですが、20という年齢と丸い顔、独特の表情がかわいらしくて憎めない。とても魅力的です。
セロイとイソの関係は、まだそれほど進んでいませんが、6話での歩道橋での二人の会話が印象的でした。
利己的でも必要だからイソに大学行きを勧めずを受け入れたことをあっさりと認めるセロイに、怒らず喜ぶイソ!
二人の間は既に固い信頼関係で結ばれている…そんな感じがします。
今の所、セロイが構築した陰謀の部分に迫力があるので、ロマンスとかの残りの部分がスローでも十分に見応えがありますよね。
それでは次回まで ...♪ ( *^^* )
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