韓国ドラマ 春の夜 7話 (MBC13話14話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン
ジホがギソクの車に同乗している時に気づいて電話を切ろうとするジョンイン。これに切らないでと言うジホの真意は?
それでは 韓国ドラマ 春の夜 7話 (MBC13話14話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン ( ポムバム )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
イ・ジョンイン役 ( ハン・ジミン )
ユ・ジホ役 ( チョン・ヘイン )
クォン・ギソク役 ( キム・ジュンハン)
イ・ソイン役 ( イム・ソンオン )
イ・ジェイン役( チュ・ミンギョン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ MBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube mbc
韓ドラ 春の夜 7話 あらすじ [ 2人の約束 ]( MBC13話 視聴率5.1% ) 前半
ギソク( キム・ジュンハン )の車の中でイジョンインの電話を受けたジホは、ギソクに気づいて切ろうとするジョンインに「 切らないで ! 」と発作的に口走った。
だが驚いたジョンインが「 後でもできる話よ。だから...」と電話を切ってしまうと呆然とした。そして車が赤信号で停まると、車から降りてジョンインの元へ向かった。
その後、バスケットボールの飲み会に参加したギソクは「 ジホは女性に会いに行った。」と話した。
これにチェ・ヒョンス( イム・ヒョンス )が「 そうじゃなくて終わりにするつもりのようです」と言うと「 反対だよ。すっかり夢中みたいだった。どんな女性か気になるな...」と笑った。
その後「この頃彼女と口論がしていますよね」と言われたギソクはムっとしてヒョンスを外に呼び出すと、ジョンインの家に上がったジホについて悪く言った。
そして「あいつ、もしかして俺の彼女が好きなのか?」と疑いをぶつけた。
( 本能では既に悟っている感じですね... )
これにヒョンスは「 では兄さんの彼女はどうです?ジホを好きだと?友人をそれほどゴミ扱いされると、正直気分が悪いですよ 」とジホの肩を持った。
*
その頃、オフィステルの玄関で待っていたジョンイン(ハン・ジミン)と合流したジホ(チョン・ヘイン)は公園へ行き、ベンチに座って話していた。
「 いっそのこと彼に電話に出てもらえば良かったのよ。そんなに堂々としたいのならイ・ジョンインだと言えば良かったのよ 」
そう責めるジョンインに、ジホは「 できない...」とうなだれた。
「 僕は危険を冒せない臆病なだけのオタク...。だから助けてくれないと ! 気持ちを切り替えるのを助けてくれと言ったじゃないか ! 」と苦しい胸の内を吐露した。
「 私だって爆発しそうなのを何とか自制しているのよ。先ず私よ。私の望みを優先する。ユジホがどうなるかなんか私はしらない 」と激しい口調でジョンインは言い返した。
「 ジョンインさんの状況が分かっていながら怒ったけど間違いだと分かってる。とても好きなんだ。捕まえる立場ではないし切り捨てる勇気もない。だけど日に日にジョンインという女性を好きになってしまった。君がギソクと別れると話した時、僕のことをたかが知れてると思うんじゃかとないかと心配だった 」
これにジョンインも「 ジホさんと関係なく別れを決めたと言っても誰も信じない。ジホさんが悪い人になってしまう 」と心配した。
続けて「 夫や恋人に何を望んでいるのか自分でもわからない。言えることは今の状況が幸せじゃないということだけ。ジホさんと何かをどうするとかを考えたことはなかった。」とジョンインも正直に打ち明けた。
ジホは「 長い時が過ぎても、もし今と同じ様に感じるなら僕の所に来てくれ。待ってるから」と頼んだ。
そして「 おばあちゃんになっても?」と涙を浮かべるジョンインに「 それでも...」と答えた。
そのあとジホは、ジョンインをオフィステルまで送った。
*
「 振り向かないで ! 」
去っていくジホの背後から電話をかけながら近づいたジョンインは、沈黙したままのジホに話し続けた。
「 本当に長い時間が経ってジホさんの所に来ても、私を受け入れてくれるの?その時まで誰にも会わないで。私を恨んでもいい。そんなの構わないから。」
「 君って女(ヒト)は...」絶句するジホ。
「 勝手だって言ったでしょ!その代り私がジホさんの元へ行く時は、ジホさんが誰からも非難されたり傷つけられたりしないようにして行くから、必ず待っていて」
そんなジョンインを抱きしめて「 ゆっくり来てくれ。君が来るまで待ってる。いくら時間がかかっても待ってるよ」とジホは約束した。
( 長~い別れの様な言葉ですね。切ない… )
*
翌日、ユ・ジホ( チョン・ヘイン )は、チェ・ヒョンス( イム・ヒョンス )とパク・ヨンジェ( イ・チャンフン )を家に呼んで、ジョンインについて話をした。
「お前らの考えは当たってる」とイジェインとの関係を認めるジホに、ヒョンスは「女性ならたくさんいるのに、何でまたクァン・ギソクの女性を…」と呆れた。
ヨンジェは「じゃあこれまで彼女と会っていたのか?」と尋ねた。
ジホは「実は、ギソクさんに紹介される前から知っていたんだ。告白したあと彼氏がいることがわかって、友だちとして過ごしていた」と説明した。
「じゃあ、まだ友だちなのか?」と尋ねるヨンジェに、ジホは首を振って、お互いに異性として好きだと打ち明けた。
これにヒョンスが「 それって変だろ?彼がいる女性がどうして?」と当惑すると、ジホは「僕には子供がいる...」とぼそっと呟いた。
そして、ジョンインはどちらかに決心する必要があると指摘するヨンジェに「 それは問題じゃない。最初に彼氏がいることが分かった時に諦めるべきだったんだから。僕の状況で僕を選べと言うのは欲深いし、もっと辛い思いをさせたくもない 」と答えた。
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