韓国ドラマ 春の夜 14話 (MBC27話28話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン
交際相手に子供がいること知り激怒するイ・テハク。この大ピンチをジョンインはどうやって切り抜けるのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 春の夜 14話 (MBC27話28話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン ( ポムバム ある春の夜に )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
イ・ジョンイン役 ( ハン・ジミン )
ユ・ジホ役 ( チョン・ヘイン )
クォン・ギソク役 ( キム・ジュンハン)
イ・ソイン役 ( イム・ソンオン )
イ・ジェイン役( チュ・ミンギョン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ MBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube mbc
韓ドラ ある春の夜に 14話 あらすじ [ ジョンインの決意 ]( MBC27話 視聴率6.7% ) 前半
ジホの車の中で「 お父さんに知られた。逃げなさい ! 」というシン・ヒョンソン(キル・ヘヨン)の警告電話を受けたジョンイン(ハン・ジミン)は、テハクと戦うために家に戻った。
玄関で追い返そうとするヒョンソンを振り切って中に入ったジョンインは、写真を並べて問い正すテハクに「 見たままです。あの人には子供がいる。私はあの人と結婚するつもりでいます 」と宣言した。
これに「 正気か?許可を下さいではなく通知するのか?」と怒鳴るテハクに「 では尋ねたら許可してくれるの?」と対抗した。
そしてジホを連れてくるように指示するテハクに、侮辱するためだからできない、ときっぱりと拒絶した。
退任後の財団での職を諦めると説得されても「 申し訳ないけど私は彼を諦めるつもりはない ! 」と断固とした態度を貫いた。
これにたまらなくなったヒョンソンが「 そんなに強情をはらないで。私達にも考える時間をちょうだい ! 」と頼むと、ジョンインは泣きながら謝罪して立ち上がった。
その後追いかけてきたテハクが「 もう理事長に顔向けできない。これでギソクとも終わりだ ! 」と大声を上げると「 良かった ! 」とジョンインは気丈に言い返した。
これにテハクが思わず手を振り上げると、ヒョンソンとジェインは慌てて間に入って止めた。
この時ジェインからジホが下にいることを聞いたジョンインは、そのまま家を飛び出した。
外で待っていたジホは、ジョンインの泣きはらした目をみて無言で手を握ったあと、抱擁した。
*
家に戻ったジョンイン( ハン・ジミン )は、ジホ( チョン・ヘイン )とワインを飲みながら話をした。
「 ジホさんに会って一番感謝したのが何か知ってる?自身より先に考えてくれる人ができたことなの。そして勇気...」とジホの肩に寄りかかって呟いた。
これに「 元々勇敢だろ?」と苦笑いするジホに「 そう思っていたけど勇敢なふりをしていただけだった。」と打ち明けた。
「 今しているみたいに体だけではなく、心も寄りかかってほしい。ジョンインさんにそういう風にできる人になりたい。すまない。僕のせいで傷を与えてしまって…」
そう気持ちを伝えるジホに、ジョンインは「 負担に思わないで。他の人がなんと言っても、私達イ・ジョンインとユ・ジホでしょ? 」と慰めてバックハグした。
*
翌朝、ジェインは「 好きあっているんだから。したい様にさせたら?」とヒョンソンに冷静に話し始めた。
そしてソインが会えと言うならまともな男だろうと言ってため息をつくヒョンソンに、ソインがジホと同様にシングルママになることを指摘した。
「 姉さんが人に後ろ指をさされても平気ってわけ?」と追及した。
これにヒョンソンが「 もうどうしていいか分からない...」と打ちひしがれると、ジェインはピアノ演奏で慰めた。
一方、写真を両親に送ったのがクォン・ヨングクだと推測していたジョンインは、ギソクに連絡を取り、ギソクの実家で会う約束をした。
その後、その話を聞いたジホは「 分かった。でもこれで最後にしてくれ。” ウリ ”だろ?これからは一緒にしよう 」と提案した。
そして最後にすると約束するジョンインに「 勇敢過ぎる人に会ったようだ。でも逃げるつもりじゃないよな?」と苦笑いした。
ジョンインは「 なんで私が?寄りかかれって言ったでしょ?ヒルみたいにひっついて離れないつもりだからね。ジホさんが思っているほど負担には思ってないって ! 」とジホを安心させた。
その後ジョンインから、どちらが強いか勝負して、敗者が勝者の願いを叶える提案をされたジホは「 多分僕が勝つよ。最初に僕の願いを言ってもいいか?死ぬまでお互いを覚えていよう」と告げた。
( 何だか嫌な予感が... )
*
その夜、 クォン・ヨングク( キム・チャンワン )の元へ訪れたイ・ジョンインは、テハクから奪ってきた写真を差し出した。
ジョンインから両親に送ったのかと聞かれたヨングクは、ギソクのプライドを保つために、自分が送ったと嘘をついて謝罪した。
そして「 いいえ、感謝しているのです。両親に言い出せなかったのですが、これですっきりしました 」と言葉を返すジェインに「 それは本当かね?」と目を見張った。
その後ジョンインは「 写真の入ったファイルも渡して頂きたい。不愉快なので不当に撮った写真を全てお返し下さい 」と要請して名刺を置いた。
だが家を出たあと、ギソクは自分が写真を送ったことを打ち明けた。
「 僕だけ辛いのはどうかと思ってね。勝負には必ず勝者がいるもの。とにかくユ・ジホはダメだ。これまでどうして僕と会っていた?僕の素性と関係なく僕とつきあっていたか?」
まるで金目当てで付き合っていたかのような言い方をして非難するギソク( キム・ジュンハン )に、ジョンインは「全て私が間違っていた。裏切って傷つけたことを謝る。一生呪われても我慢します」と頭を下げた。
だがさらに「 僕の答えは一つ。僕の所へ戻ること ! 」と食い下がるギソクに、ジョンインは「 兄さんでは物足りないの。私、欲が強くなった ! 」と応酬して指輪を返した。
その後、指輪を通りに投げ捨てて「 必要ないならゴミと同じだろ?もう一度言っておくが、君は絶対にユ・ジホに満足なんかするもんか ! 」と毒づくギソクとジョンインは別れた。
( ゴミは自分でしょ?…笑 ! )
その後ホステルの前に戻ってきたジョンインは、心配して様子を見に来ていたジホを通りの向こう側に発見してメッセージを送った。
” 渡ってこないで ! 私が行くから ”と読んで横断歩道の方へ歩いてきたジホの元へ、ジョンインは走って飛びついた。
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