江南Bサイド6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) チョ・ウジン チ・チャンウク キム・ヒョンソ ハ・ユンギョン主演韓国ドラマ
江南Bサイド6話の主な登場人物(出演者)
- チョ・ウジン(カン・ドンウ役)
- チ・チャンウク(ユン・ギルホ/キム・ミンソク役)
- ハ・ユンギョン(ミン・ソジン役)
- オ・イェジュ(カン・イェソ役)
- キム・ジャンス(チェ・ソック役)
- チャ・レファル(ケイ役)
江南Bサイド放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒インスタ＠disneypluskr
江南Bサイド6話は、キム・ジェヒ/ジェニー(キム・ヒョンソ)が死んで人生が大きく変わったカン・ドンウ(チョ・ウジン)の姿から始まります。
チェ・ソック(キム・ジャンス)社長、ケイ(チャ・レヒョン)復讐を誓ったユン・ギルホ(チ・チャンウク)、家出したカン・イェソは何をしているでしょうか？
韓国ドラマ江南Bサイド6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
江南Bサイド 6話あらすじ - ヘルスケアタウンプロジェクト
新薬ネオン
ジェヒの死から3ヶ月後、ドンウはムン・チルソン(チェ・グァンイル)警視総監の説得にも応じず警察を辞め、江南でエスコート嬢の送迎ドライバーとして働いていた。
ジェヒを守る事ができなかったという罪悪感もあるが、姿を消した娘イェソを探すことが最大の理由だった。
その過程で、江南一帯で流行している新薬ネオンを見つけたり、負傷したエスコート嬢を受け取って連れて行くチェ・スイン(オク・ジャヨン)の写真を撮ったりしながら江南貿易の情報収集を続けた。
同じ頃、ユン・ギルホ(本名キム・ミンソク)は、ジェヒを守れなかったドンウとスインに怒り、自分の手で江南貿易のチェ・ハック(キム・ジャンス)社長とノ・ジュンソ(チャン・ガラム)の後釜ケイを葬るという一念で江南に留まっていた。
そんな中、ケイが江南貿易の新薬ネオンをクラブに安く前売りしていることを知ると、ネオンを発見する度にガソリンをまいて焼失させた。
麻薬王と手を組むソジン
ハックと手を組んだミン・ソジン(ハ・ユンギョン)は、財閥を守る不正検事となり、大検反腐敗部の課長にスピード出世した。
そんなソジンは、タク・ジュンイル(チョン・マンシク)前検事長と同じ後ろ盾を持っているのかと攻撃するチェ・ブギ(イ・ソクヒョン)記者にくだらない質問をするなと切り返したり、ネオンの錠剤を示して捜査を依頼するドンウを追い払ったりした。
一方、ハックは、江南に富豪層向けの医療サービスを提供する夢の街、HI(ヘイルテック企業)ヘルスケアタウンを作り、米国の製薬会社のように麻薬の材料を独占し合法的に使用する許可を得ようとしていた。
麻薬を売って中毒者をヘルスケアタウンで延命して巨額の利益を得る一石二鳥の計画だった。
そんな中、今や大統領室首席となったジュンイルがウ・デシク(キム・ビョンオク)市長と共に計画の邪魔をし、利益の配分と長官への昇進を要求すると、ソジンに彼の整理するよう指示を出した。
ソジンは、ブギ記者に、妻が不正投資を受けて美術品に投機したことを暴露されて危機に陥ったウ市長を助けて味方に引き入れたあと、ジョンイルを不正請託及び受託収賄罪で逮捕した。
ケイを追うギルホ＆ドンウ
キム・ジャンホ(ヒョン・ボンシク)がアジトに現れると、ドンウはジェヒのIDを使って江南で動いているイェソを追跡していることを明かし、新薬ネオンと江南の麻薬関連の情報について共有した。
ネオンが出た場所とイェソの位置情報が一致することから、イェソが麻薬に手を出したのではと驚くジャンホに、ドンウは何か理由があるはずと考えこんだ。
一方、ギルホは、エスコート嬢ミニを車に運ぶスインとドンウを目撃して尾行したギルホは、ジェヒを守れなくてすまないと謝罪するドンウを殴りつけ、今後は自分が何をしようが妨げないよう警告した。
その後スインと会ったギルホは、ドンウが警察だと知らせてジェヒを殺した奴と仲間になったのかと怒りをぶつけた。
しかし、ジェヒの最期を傍で見届けたスインは、ジェヒが自分で死を選んだこと、ジェヒに口止めされて連絡しなかったことをギルホに打ち明け、ケイの行方を尋ねる彼に誰が江南を牛耳っていようと自分は気にしないと言い放った。
新薬ネオンと解毒剤
ハックはジュイルを上手く処理したソジンをヘイルテック本社に招待し、ヘルスケアタウンの事業計画について打ち明けた。
裏通りで売られる麻薬ではなく麻薬性鎮痛剤を混ぜた錠剤と治療薬を合法的に流通させ、ゾンビになった中毒者をヘルスタウンで延命して無限の富を得る事業だということを…。
そして、麻薬を合法的に流通するためには食薬処長の許可を得ることが不可欠のため、彼の調査をするようソジンに指示を出した。
一方、秘密アプリと通してネオンリリースパーティの情報を得て会場のチャカンエデュ塾へ向かったドンウは、イェソもそこにいることにショックを受けて慌てて中に入った。
そこでドンウがイェソを探すうちにパーティ客と殴りあいになると、ケイは、スインに連絡を入れ、選抜済みの女たちを車に移動させるよう指示を出した。
韓国ドラマ江南Bサイド6話 結末
乱闘中に、スインがイェソを含む女たちを連れ出す姿を目撃したドンウは、後を追って施錠されたドアを叩いて娘を呼ぶが、麻薬に酔ったイェソの耳には届かなかった。
その後、イェソが乗った黄色いバンの後を必死で追ってケイの車にはねられ、トランクに投げ込まれた。
そんな中、猛烈なスピードで突っ込んで来て車を降りるギルホを、ケイは、キム・ミンソクと呼びニヤリと笑った。
江南Bサイド 6話 感想＆考察
復讐に燃えるギルホが”ケイ”を睨みつける姿で終わった『江南Bサイド6話 』。ギルホが人数で劣る戦いに勝ってドンウを助け出せるのかどうかに注目です。
江南Bサイド6話は、ジェヒの死後変化を遂げるドンウ、ギルホ、ソジン、イェソたちと、残念ながら全く変わらない闇に覆われた江南の現状が描かれていました。
その中で、邪悪なハックが麻薬の原料を独占して新薬と解毒剤を両方製造し、中毒と治療を無限に繰り返して収益を得るプロジェクトを最終目標としている恐ろしい話も明らかになりましたネ。
カネと権力を使って影響力と勢力範囲を拡張しているハックに対し、繋がりなく単体で動いているように見えるドンウ・ギルホ・イェソがどこまで対抗できるのかが心配です。
残り2話でイェソとドンウの和解、ギルホの復讐、ソジンとチェ・ハックの没落等々がどんな風に描かれるのかが楽しみです。
江南Bサイド 6話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは次回まで ((*^^*))
江南Bサイド6話と合わせて見たいドラマ
- チ・チャンウク出演作⇒[怪しいパートナー][僕をとかしてくれ ][コンビニのセッピョル][都会の男女の恋愛法][アンナラスマナラ～魔法の旋律]][あなたが願いを言えば][サムダルリへようこそ［最悪の悪]
- ハ・ユンギョン出演作⇒[生まれ変わってもよろしく][推理の女王2][明日、キミと]
- キム・ヒョンソ(Bibi)出演作⇒[熱血司祭2][最悪の悪]
- オ・イェジュ出演作⇒[損するのは嫌だから][シュルプ][海街チャチャチャ]
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