韓国ドラマ サムマイウェイ 11話 あらすじ 感想 パク・ソジュン キム・ジウォン 視聴率12%
海岸の砂の上に座り、ファンコーチが揚げている花火を見ているドンマン( パク・ソジュン )とエラ
それでは 韓国ドラマ サムマイウェイ 11話 あらすじ 感想 キム・ジウォン パク・ソジュン をご紹介します。
主な登場人物
コ・ドンマン( パク・ソジュン )
チェ・エラ( キム・ジウォン )
ハン・ソリ( ソン・ハユン )
キム・ジュマン( アン・ジェホン )
その他のキャスト(出演者)は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒KBS2公式サイト
韓国ドラマ サムマイウェイ 11話 あらすじ 前半
「ところで…、あなたって、なんでいつもそんなに衝動的で男っぽいの?」とエラ( キムジウォン )が抗議すると、反論するドンマン( パクソジュン )。
「衝動じゃない。最近ずっとお前の唇ばかり見ていたんだ。」
「じゃあ今日から私たちつきあっているの?」
「友達にキスしたら犯罪だろ?それと、これからはバスの中で男の傍に座るな」
「バスも?」まじまじと見るエラ。
「誰かとデートしたり、初恋の男とか手首の男とか、とにかく他の男に目移りするな!」
エラの特別な存在”予防注射の男”と”手首の男”に嫉妬するドンマンに、過去片思いしていた男はドンマンだったと打ち明けるエラ。
目が点になるドンマンに向かって、20年間悩まされていた男はあなただったと遂に打ち明けるのだった。
又、このニキビのように出たり消えたりして、放っておけばなくなるけど潰したら痛い存在だったとも… 。
「キスまでしたから、男友達にまた戻るのなら生きていけないと思う。あなたが大好きだから」と気持ちを伝えるエラの体を引き寄せキスするドンマン( パク・ソジュン )。
*
翌朝、ゴミ捨てに行くと言いながら、鏡の前で女っぽく見える様に工夫をするエラ。
それを不思議そうに眺め、デチョンで何かあったのかどうかと尋ねるソリに、エラは何もしなかったと全面否定した。
「何て?するって何を?」とさらに疑問を深めるソルヒ。
外で待っていたジュマンとドンマンは、陽気なポーズでゴミを捨てるエラを凝視した。
洗濯で縮まっがたのか?とジュマンが不思議そうにする隣で「何でお腹を見せるんだ!」慌ててお団子結びしたTシャツの裾を降ろすドンマン。
「ゴミ捨てルックなのよね」と行きかけた所でソリは足を留めて振り返った。
「あなた達。何もしない方がいいわよ!」その言葉にドキッとして咳き込む二人に「梅酒を開けないで!」と釘を刺しソリは去った。
その後家主のボクヒから、新しい隣人は有名なアナウンサーと聞いた2人は嫌な予感に襲われた。そこへ階段を降りてくるヘラン( イ・エリヤ )。
多額の慰謝料が出たのにも関わらず安アパートに来た訳をエラが尋ねると「毎日オッパを見ていたいから。お姉さんがしたみたいにね!」とヘランは冷たく見返した。
そして「これからはオッパの女友達になる。それがどんなに迷惑なことかをお姉さんに教えてあげないとね!」と挑戦的に言い放ち、エラを不快にさせた。
「伸るか反るかよ!」
と意味深な視線を投げかけ、別れても女友達への後戻りはできないこと分かっているわよね?とヘランはドンマンに確かめた。
*
その後、「おいっー!」と玄関を叩く音がした時、エラは、伸るか反るかって…とヘランの言葉に悩んでベッドで悶々としている所だった。
ガバっと飛び起きて、鏡で髪型を直しエラが出ていくと「着替えろよ。計量に行った後、デートでも何でもしようぜ。」と誘うドンマン。
だがモジモジして答えないエラに「なぜ喋らないんだよ!セクシーでも清純でもないお前が黙り込んだら、デートしたいかどうかわからなくなるぜ」と暴言を吐いた。
たちまち不機嫌になるエラをドンマンは覗き込み「でも可愛さは人並み以上だけどなー!」と付け加えエラを気分良くさせた。
今までのように家に入って来ず外に立っているドンマンを不思議がるエラに、ドンマンは、若くて激しい衝動的な動物だから、もう来ることはできないと答えた。(笑!)
保守的すぎない?…アラは溜息を付きながらぼそぼそと呟いた。
その後、初めてのデートだから準備するのに1時間以上かかるとエラは告げるとドンマンはショックを受けた。
着る物なら何でもいいと言い出すドンマンに、女心が全く分かっていないと告げた後、エラはぴしゃりと玄関を閉めた。
*
会社で、イエジンの叔母が運営するキムチ会社が次の放送をキャンセルしたと部長に伝えられるジュマン。
ジュマンがイエジンを拒絶したことが原因なのは明らかだと渋い顔をする部長。
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エラが、爽やかなミニサンドレスとヒールで出てくると、ドンマンは感嘆して拍手をした。だがエラが歩き出した途端、覗く脚を見て息を呑んだ。
「なぜそんなに綺麗な脚なんだ!」ドンマンは叫び、他の男たちの目を引くからパンツを着るようにとエラに指示した。
「命令しないでよ!」と言いながらも渋々着替えに戻るエラ。(笑)
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レストランで食事中に野球のゲームに夢中になりソリを無視するジュマン。
ソリが一緒に食べているのに話していないと不平を言うとゲームを止めるが「6年間も一緒にいれば見つめ合ったりはしないし、物事が落ち着き退屈になるのは普通だ」と言うジュマン。
続けて疲れていると言うジュマンに「話をしたりデートしたりキスしたり寝たり、何も私としていないのに何に疲れているの?」とソリは尋ねた。
「いつもとても甘くて愛情があるソリに比べて、僕は常に悪い男」と言い返すジュマンに、思わず店から飛び出すソリ。後を追いかけるジュマン。
( 何でそんな事いうのでしょうか!)
「私はあなたに何も求めていない、以前と同じようにしていたいだけなの。」
「6年間、どうやって変わらず暮らして行けるんだ?」
「私は今でもあなたにときめいているわ」
ソリ が「以前よりももっと彼を好きになっているし何でも一緒にやりたい」と言うと、すまないと溜息をつくジュンマン。
「いつも自分が喚いて彼がため息をついているみたい」と指摘したソリ は「倦怠期なのかそれとも別れようとしている過程なのか?」と尋ねた。
*
バスの中で、エラは手に汗をかいたと恥ずかしそうに言いいながらドンマンの手から自分の手を外した。
だがニヤリとした後、気にしていないと又手を差し出すドンマン。
エラとドンマンは、ソリとジュマンからの悪質なジョークを恐れ、今のところ二人の関係を秘密にする事に決めていた。
ソリなら”付き合わずに結婚しろ!と言い出すとエラが伝えると、「今のはプロポーズか?」とドンマンは尋ねた。
「そうだったら良いと思ってる?」と尋ねるエラに、にやりとするドンマン。
*
ドンマンのトレーニングを黙って見るのは、エラにはかなりの試練だった。
押さえ込まれ腕を痛めたドンマンが降参すると、簡単に降参するなと怒鳴りつけるファンコーチにエラは怒って声を張り上げた。
「痛かったらすぐに降参しなさいよ!」とドンマンに言い、ファンコーチを睨みつけるエラ( キム・ジウォン )。そんな彼女に可愛く腕を見せるドンマン。
コーチとは訓練できないとしドンホの居場所を尋ねるドンマンに、ただタクスへの呪い言葉を吐くファンコーチだった。
*
ビョンスと共にタクスのチームに移籍していたそのドンホが、ドンマンの次の対戦相手だった。
記者会見でシャツを脱いでポーズをした後、トイレで二人きりになるドンマンとドンホ。
落ち着いた声で、何が起こっているのか尋ねるドンマンに、成長できるコンディションの良い場所に行くのは普通だとドンホは答えた。
だが彼は、コーチに伝えたのかと訊かれると涙ぐんだ。
その頃プレスルームでタクスを捕まえ、ファンコーチは彼の汚いやり方がドンマンをもっと勝つ気にさせると伝えた。
そして手を振り払うタクスの顔を掴んで、簡単過ぎると倒す楽しみが減ると言うコーチ。
チェコーチは、2人のファイターを盗んだ事をファンコーチに謝罪した。
ドンホは家族のために生計を立てようとしている子供なので利用しないで欲しいとファンコーチは頼んだ。
*
ドンホは、涙ながらに皮膚病の娘のためでなければチームを移籍していなかったとドンマンに認めた。
タスクのチームがドンマンを倒してコーチのジムを閉鎖に追い込もうとしていると知っていたにもかかわらず移ったと言う。
そうしてドンホがコーチの世話を頼んでいる時に、ちょうど現れたファンコーチは「対戦相手と話し合うな」とドンマンの手を引いた。
だが、いつでもスンデトラックヘ来るように告げ出て行くファンコーチに、咽び泣くドンホ。
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ドンマンとエラが一緒に夕食を食べたくないと言うと、ファンコーチはがっかりした。
恨みがましいと指摘するエラを睨みつけるファンコーチに「俺たち付き合っている」と電撃発表するドンマン。
「今日が初めてのデートだ」と言うドンマンを引き寄せ「話せない事があるんじゃないか?お金を借りているとか?」と心配するファンコーチをギロリと睨むエラ。
ドンマンはエラ側に戻って手を握り、行くようにとジェスチャーで促した。
そしてやっと二人っきりになると「腹へった~」とドンマンはエラにいきなり後ろからしがみついた。
韓国ドラマ サムマイウェイ 11話 2ページ目に続く