熱血司祭2第7話 あらすじ 感想ネタバレ考察(レビュー) キム・ナムギル キム・ソンギュン イ・ハニ主演韓国ドラマ 視聴率7話11.6%
熱血司祭2第7話の主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル(キム・ヘイル役)
- キム・ソンギュン(ク・デヨン役)
- イ・ハニ(パク・ギョンソン役)
- ソンジュン(キム・ホンシク役)
- ソ・ヒョヌ(ナム・ドゥホン役)
- キム・ヒョンソ/Bibi(ク・ジャヨン役)
熱血司祭2放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBSFacebook
熱血司祭2 7話は、 ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)がパク・ビョンイル(チョン・ギソプ)検事正の死体を確認する場面からスタートします。
彼の遺体をチョウザメの飼料にすると笑うキム・ホンシク(ソンジュン)が悪辣です。
熱血司祭2 7話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
熱血司祭2第7話あらすじ - 司祭の怒りは使命の始まり
ヘイルの決意
キム・ホンシク(ソンジュン)は、ドゥホンの要請でパク・ビョンイルを殺したあと、ウマ大聖堂の聖母マリア像を燃やした。
そして、ドローンを飛ばしてキム・ヘイル(キム・ナムギル)の様子をアジトで観察しながら「地獄の味見ですよ。神父様」と嘲笑した。
ドローンに気づいて後を追いかけたへイルは、車で逃げるラオス人たちを目撃して火災事件が麻薬カルテルの仕業だと確信した。
その後、ドゥホンの指示でソン(ビョン・チョンヒ)婆さんを火葬したモ・ジンス(パク・ジェチョル)刑事が現れて狂信者の仕業だと断定すると、ヘイルは冷ややかに話を打ち切りイ・ウンソク(イ・デヨン)校長とチェ・ドウ(ソ・ボムジュン)を信徒館に呼び入れた。
そして、聖母像に火をつけた犯人が麻薬組織で警察と検察がグルであることを明かした。
すると、ウンソクは司祭が関わる理由にはならないと反対するウンソクに、悪を追うのに警察も司祭もないので力を合わせようと説得した。
それでも神学校を去るよう要求するウンソクに、黙認してくれたらミサを大盛況にし来年の神学生の志願者を3倍にすると約束して承諾を得た。
蜜入れバッグ追うギョンソン
ドゥホンから、パク・ギテ次官の息子ジュニョクと俳優オ・ジニョンの麻薬投薬事件を任されたパク・ギョンソン(イ・ハニ)は、自白による刑の減免で片付けて次官との非公式会合の約束を取り付けた。
その後、ドゥホンにヘイルが与えたチップ入りの特殊紙を使った報告書を渡し、それを蜜入れバッグに入れて退勤する彼を尾行、遂に彼の”蜜入れ部屋”を発見した。
そして、修道女に変身してウマ大聖堂を訪れ、ヘイルに現状を報告したあと、社宅に水玉ワンピースの幽霊が出るので処理してほしいと頼んだ。
ヘイルが除霊に立ち寄ると、イケメンのヘイルが気にいった幽霊は、彼に取り憑いて出ていきヘイルの部屋に住み着いた。
ドッペルゲンガー作戦
指名手配犯オ・ハンモこと”マクサン”に扮したク・デヨン(キム・ソンギュン)は、カネを奪って警察に突き出したヘイルの命を狙っていると嘘をついて”ヨンサ派”を騙した。
マクサンと顔見知りのシシャモ(オ・ヒジュン)がデヨンをマクサンと勘違いしてくれたお陰で問題なく埠頭の船に案内された。
殺人請負業者”ソックリ派”に偽装した、”ユクトゥジャ”/ク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)、”ミデ”/オ・ヨハン(ゴ・ギュピル)、”トゥパ”/ソクサク(アン・チャンファン)も一緒だった。
ヨンサ派がデヨンを知っていたため正体が発覚するところだったが、デヨンの外叔父が釜山に来てデヨンのふりをしてくれたお陰での疑いから抜け出し、パク(ヤン・ヒョンミン)隊長に認められた。
何とか危機を乗り越えて船室に入ったデヨンたちは、ヘイルが与えた追跡・傍受不能のマイクロ電話利用して状況報告をし、潜入捜査を開始した。
ナム・ドゥホンの企み
大金を積んでヘイルが元国家情報院の要員である事実を突き止めたドゥホンは、ヘイルを浜に呼び出して腕っぷしに頼っていると周囲の人間が全員死んで一人生き残ることになると警告した。
自分の心配をしろと怒って去るヘイルの後ろ姿を見ながら、以夷制夷※だとほくそ笑んだ。
その後、彼から、近々麻薬絡みの戦争が起こるが、参戦せず後方に控えるので覚えておくようにと言い含められたギョンソンは、すぐにドゥホンがヘイルを利用して麻薬組織を排除する計画を立てていることをヘイルに伝えた。
※他国同士を争わせ、自国の安全と利益を図ること。
ホンシクの正体発覚
コ・ドクソンから、ジャヨンが撮った船の写真のUSBを受け取ったヘイルは、船名の”ソウルの月”、組織員のタゥー”豹トカゲ”についてサーチしても何も出てこないため、釜山で書店を営んでいる元要員チョン・ソクヒ(シン・ウンギョン)に写真を送り、助けを求めた。
そして、ラオスの麻薬カルテル”サバン”の存在、サバンの首長バクラク将軍が昨年死んだこと、トカゲーのタトゥーをした戦闘組織がハッキングまでする万能集団”ゲッコー”であることなどを知った。
さらに、将軍の右腕で戦闘組織の隊長”プッカ”が部下を連れて消えたが、もし彼が韓国に来たら1年以内に麻薬大国になると聞いたヘイルは、すぐにアジトにいる4人にそれを伝えた。
韓国ドラマ 熱血司祭2第7話 結末
危機感に包まれたデヨンたちがクラゲ(キム・ジョンフン)を騙してホンシクが麻薬組織のボス”プッカ”であることを突き止めて報告すると、ヘイルは、キム(ペク・ジウォン)シスターとハン(チョン・ソヌ)司祭の助けを借りて後援式に参加していた信徒たちを避難させた。
そして、正体がバレたことに気づいて戦闘態勢に入るホンシクとの一騎打ちに挑んだ。
熱血司祭2第7話 感想&考察 視聴率11.6%
後援式に参加しているホンシクが麻薬カルテルのボスだと知ったヘイルが雨の中彼と決闘を繰り広げる姿で終わった『熱血司祭シーズン2の第7話』
第7話では、遂にキム・ホンシクの正体が明らかになると同時に、ドゥホンがへイルを利用して彼を排除しようとしていることが判明しました。
ヘイル陣営に、計略家のドゥホンとウマ警察署長コ・マルタ(ホ・スンミ)、キムマリ(ファン・ジョンミン)捜査係長が加われば、これから始まるホンシクとの本格的な戦いにプラスになる…そんな感じがします。
ところで、ギョンソンからヘイルに乗り移った水玉ワンピースの幽霊!彼女にはどんな役割があるのでしょうか?
もし彼女がイケメンが好きでヘイルに取り憑いたのなら、ホンシクを気にいって乗り換える可能性もあるのではないでしょうか。ただの冗談かも知れませんが、気になる存在ですネ。
予告では、幽霊に気づいて倒れるヘイルの姿、デートするホンシクとギョンソンの姿、ヨンサ派に襲われるウマ聖堂の司祭たちの姿、ドゥホンの蜜の部屋への侵入を試みるギョンソンの姿が確認できました。
次回どんな騒動が起こるのかが楽しみです。熱血司祭2第7話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。((*^^*))
- 次回のお話⇒熱血司祭2 8話
- 前回のお話⇒熱血司祭2 5話6話
熱血司祭2 7話と合わせて見たいドラマ
- キム・ナムギル出演作⇒[キム・ナムギルドラマおすすめ][悪の心を読む者たち][アイランド][医心伝心]
- キム・ソンギュン出演作⇒[D.P.2][離婚弁護士シン・ソンハン][D.P.脱走兵追跡官][麗レイ]
- イ・ハニ出演作⇒[夜に咲く花]
- ソ・ヒョヌ出演作⇒[悪の花]
- キム・ヒョンソ(Bibi)⇒[江南Bサイド][最悪の悪]
- ペク・ジウォン⇒[コネクション][スノードロップ]
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