熱血司祭2 1話2話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) キム・ナムギル キム・ソンギュン イ・ハニ主演韓国ドラマ 視聴率1話11.9%2話10.1%

熱血司祭2-1話2話の主な登場人物(出演者)
- キム・ナムギル(キム・ヘイル役)
- キム・ソンギュン(ク・デヨン役)
- イ・ハニ(パク・ギョンソン役)
- ソンジュン(キム・ホンシク役)
- ソ・ヒョヌ(ナム・ドゥホン役)
- キム・ヒョンソ(ク・ジャヨン役)
熱血司祭2放送情報⇒キャスト視聴率
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熱血司祭2 1話2話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
熱血司祭2 1話あらすじ - ウィーアー・バック
ミカエル神父&クベンジャーズ
シン・ホドン(ナ・ソンウク)率いる”一方通行派”がリゾートホテルを建てるためにクダム寺を燃やそうとしていることを知ったミカエル神父ことキム・ヘイル(キム・ナムギル)は、僧侶になりすまして登場し、寺から手を引き改心すれば見逃してやると提案した。
すると無視して攻撃してくる”一方通行派”のチンピラたちに怒りの鉄拳を放って制圧し、チョンナム警察署に連行した。
その後、ホドンが一方的に暴行を受けたと被害者面するが、住職がメガネ型カメラを利用して記録した映像を提出したため、逮捕された。
そのニュースを知ったク・デヨン(キム・ソンギュン)がクダム区内でなければ庇えないと警告するが、ヘイルは聖職者同士の助け合いだと軽く聞き流した。

その夜、夕食に再集合したクベンジャーズ(キムシスター、ハン神父、ソンサク、オ・ヨハン、デヨン)は、ソ・スンア(クム・セロク・シーズン1)刑事とパク・ギョンスン(イ・ハニ)検事のことを気にかけたり、クダム区の平和をずっと守っていこうと話したりした。
ヘイルはその言葉に大げさにリアクションし、”平和だ何だと言い始めたらフラグが立つ!”と警告した。
その頃、ギョンスンは、LAでの研修中にホームシックを理由に休暇をとってデートしていた時、麻薬取締局の特殊部隊により、麻薬の売人で殺人者の彼の仲間だと誤解されて逮捕されていた。
倒れるイ・サンヨン
イ・ヨンジュン(チョン・ドンファン)神父の5回目の追悼ミサ中に、幼い頃からクダム聖堂で侍者をしているイ・サンヨン(ヨン・ウジン)が突然倒れて病院に搬送された。
その後、ショックによる心停止で脳に損傷を受け昏睡状態であること、ショックの原因がヘファニル中毒であることが明らかになると、誰もが皆衝撃に陥った。
幼い頃からサンヨンを知るヘイルは、彼が自分でヘファニルを使うとは信じられず、デヨンと一緒に捜査を始めた。
そんな中、サンヨンの事件がクダム署から大検察庁の麻薬捜査本部へ引き継がれると、二人は、検察が何かを防ぎたいか隠したいかどちらかだと疑った。

そして、その予想を裏付けるかのように翌朝サンヨンに関する記事が削除されると、ヘイルは自分たちの手で捜査することを決意してクベンジャーズを集め、5年前と同じでやるべき人間が動かないと怒った。
その後、デヨン、ハヨン(コ・ギュピル)、ソクサク(アン・チャンフン)の助けを借りてクダム区で麻薬を販売する一味を特定することに成功すると、サンヨンに薬を飲ませたチャン・シテ(キム・スギョム)を捕まえた。
そして、麻薬を販売する現場の写真をサンヨンに撮られたので告発できないように薬を与えて常連客に作り上げたと笑うシテを脅し、地元の麻薬商”ジェラルド(ファン・ソンビン)”のアジトへ案内させた。
その後、ヘイルはソクサクとデヨンと一緒にジェラルドと手下らを制圧し、ダークウェッブに連絡して薬を調達したこと、”釜山のヒウナギ(チャン・ジゴン)”という麻薬の売人の名を得ることに成功した。
韓国ドラマ 熱血司祭2 1話 結末
その夜、釜山行きを決意したヘイルが”イ神父ならどうしたか”と切り出すと言うと、クベンジャーズは、何をするつもりかを説明するよう迫った。
そんな彼らに、ヘイルは”釜山ヒウナギは釜山にいるよな”と意味深な言葉を言い放ち、その場を去った。
熱血司祭2 1話 感想&考察 視聴率11.9%
新シーズンの幕開けを華々しく飾った『熱血司祭シーズン2の第1話』
5年の歳月が流れましたが、コメディ効果音、CGI技術、巧みなプロットのひねりなどを駆使してシーズン1と同様の滑稽でドラマチックなトーンを保っていました。
多血質で幼稚なヘイルは相変わらず濃厚なキャラだし、クベンジャーズの個性豊かなメンバーたちも彼に負けず劣らず強烈な存在感を放っていますネ。
予告ではヘイルの置き手紙を読んで葛藤するクベンジャーズの面々、釜山の神学校に教師として入るヘイルの姿、短いが強烈な姿で登場するク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)&キム・ホンシク(ソンジュン)の姿が確認できました。
汚職政治家や暴力団が登場する設定やシーズン1と似ているものの、今回は釜山に舞台を移し、一段とスケールアップした展開になると予想。次回が楽しみです。
熱血司祭2 1話あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。((*^^*))
熱血司祭2 2話あらすじ - 釜山に行けば
釜山出発
キム・ヘイルが、”皆には悪いが、俺一人で解決する。危険を伴うがサンヨンのためにやり遂げなければならない”という内容の置き手紙を残して去ると、ク・デヨンは釜山を隅々まで捜して必ずヘイルを見つけると誓った。
釜山に着いたヘイルは、帰化してコ・ドクソンという名で飲食店と貸付業を営んでいるウラジミール・ゴザエフ(キム・ウォネ)に会い、麻薬の供給者”ヒウナギ”に関する情報の入手を頼んだ後、釜山神学校へ向かった。
そこで、聖堂と世俗は分離するべきだと考える厳格主義のイ・ウンソク・ドミニク(イ・デヨン)校長に迎えられたヘイルは、神学生のやる気と体力を鍛えると約束した。
最近、医師から多発性硬化症で全身麻痺になり得るし感性にも弱いと診断され治療を受けるよう忠告されたばかりにも関わらず、”ベラトール”の使命を全うすると神に誓い、”ヒウナギ”を探し回った。
そんな中、イ・ウンソク校長から依頼されて暴力事件を起こしたチェ・ドウ(ソ・ボムジュン)神学生をウマ署に迎えに行ったヘイルは、泣き落とし作戦とバチカンの枢機卿の電話でドウを助け出すと、今後の奉仕活動を自分と一緒にするように指示を出した。
その頃、LAでは、パク・ギョンスン(イ・ハニ)検事が、アメリカ大陸の”ベラトール”の助けを借りて拘束を解かれていた。
そして、ヘイルが4年前にアジア大陸の”ベラトール(戦士の意)”と呼ばれるバチカンと全世界を守る秘密エージェントに選ばれたことや、べラトールをサポートする人々”コメス”と、両者を見守って危機を救う”パウト”という存在について知った。
キム・ホンシク&ヒウナギ
幼い頃父親に売られてタイで育ち、自分の巨大麻薬カルテルを作る野心で故郷釜山に戻ってきたキム・ホンシク(ソンジュン)会長は、レベートを8%から20%に上げることを要求する釜山ウマ署の汚職刑事たちに、殺害したギャングたちの冷凍死体を見せた。
それでも強気な態度を取る刑事たちの目の前で、一番若い刑事を残酷に殺し、これからは自分の言葉に従うよう凄んだ。
一方、ゴザエフから、”ヒウナギ”から薬を入手しているチンピラコ・ドングンを見つけたという情報が入ると、ヘイルは彼を捕まえて氷漬けにし、”ヒナウギ”の居場所を特定することに成功した。
そんな中、パニック障害を装って休暇をとったデヨンがゴザエフの携帯を追跡して合流すると、ヘイルは危険だからクダム区へ帰れと怒った。
しかし、デヨンが頑なに一緒に行くと主張したため、二人は仕方なく”ヒウナギ”のアジトへ彼を連れて行った。
韓国ドラマ 熱血司祭2 2話 結末
激闘の末、”ヒウナギ”を捕まえたヘイルとデヨンは、ボスの名前を吐かせようと奮闘した。
そんな中、ク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)率いる釜山麻薬捜査隊に包囲された二人は、仲間ではないと説明しても通じないため、大人しく手を挙げた。
熱血司祭2 2話感想&考察 視聴率10.1%
ヘイルとデヨンを麻薬カルテルの一味だと誤解して銃口を向けるジャヨンの迫力満点な姿で終わった『熱血司祭シーズン2の第2話』。
第2話は、ヘイルとデヨンが釜山に移動したのに伴って、シリーズ2の大悪党キム・ホンシクとウマ署の刑事たち、そして神学校の人々についてが紹介されました。
これから、LAのギョンソンとソウルのクベンジャーズがいつどういう形で釜山に来るのか、多血質の新キャラチェ・ドウとナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)がヘイルたちとどういう関係になるのかが気になります。
予告では、”ミスは命で返せ!”とホンシクに脅されるパク(ヤン・ヒョンミン)隊長の姿、釜山に来た?と見られるギョンソンンの姿、地獄行きのバスを準備しろと叫んで出動するヘイルの姿などが確認できました。
次回どんな事が起こるのかが楽しみです。 ((*^^*))
熱血司祭2 2話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。
- 次回のお話⇒熱血司祭2 3話4話
熱血司祭2 1話2話と合わせて見たいドラマ
- キム・ナムギル出演作⇒[キム・ナムギルドラマおすすめ][悪の心を読む者たち][アイランド][医心伝心]
- キム・ソンギュン出演作⇒[D.P.2][離婚弁護士シン・ソンハン][D.P.脱走兵追跡官][麗レイ]
- イ・ハニ出演作⇒[夜に咲く花]
- ソ・ヒョヌ出演作⇒[悪の花]
- キム・ヒョンソ(Bibi)⇒[江南Bサイド][最悪の悪]
- ペク・ジウォン⇒[コネクション][スノードロップ]
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