ハン・ジミン チソン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 最終回16話 あらすじ 感想 (視聴率7.8%)
再び夫婦となったジュヒョクとウジンの新しい思い出が描かれる最終話です。どんなハッピーエンドを迎えるのでしょう。
それでは ハン・ジミン チソン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 最終回16話 あらすじ 感想 tvN (아는 와이프Familiarwife アヌン・ワイプ)を日本語台詞とストーリー動画付きでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ジュヒョク ( チソン )
ソ・ウジン ( ハン・ジミン )
イ・ヘウォン ( カン・ハンナ )
ユン・ジョンフ ( チャン・スンジョ )
ハイライト画像は⇒ tvN 知ってるワイフ 16話
写真は⇒ tvN
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韓ドラ 知ってるワイフ 最終回16話 あらすじ 前半
三年後のジュヒョク (チソン) とウジン (ハン・ジミン)
チャ・ジュヒョク( チソン )のジェットコースター上での絶叫プロポーズに「結婚する!」とソ・ウジン ( ハン・ジミン ) が答えてから3年後、二人は再び夫婦となり2人の幼い子供がいる平凡な生活を送っていた。
午前8時の目覚ましで飛び起きたウジンとジュヒョクは、先を争ってバスルームへ行こうとして、用心のために時間を一時間先に進めていた事を思い出しベッドに戻った。
その後起きた二人は順番にバスルームを使い、協力して子供達の準備を整えて通園バスに乗せると、慌ただしく出勤した。
そして遅刻したことをごまかそうとして、カバンを隠してコーヒーカップを片手に仕事の話をしながら銀行内に入って行った。
だが、このゲームを知っているユン・ジョンフ ( チャン・スンジョ )は、二人を止めて「チーム長に口答えするのか?だから昇進を逃すんだ」 と笑った。
これにビョン・ソンウ (パク・ウォンサン) 副支店長は「朝から何だ?ヨンチーム長、もういいから席について」と声をかけた。
そこへ「グッ・モーニン」 と入ってきたチャ・ボンヒ (ソン・ジョンハク) 支店長は「いいニュースだ。支店から一度に二人が昇進したぞ!」 とチャンチーム長とウジンの昇進を発表した。
ウジン( ハン・ジミン )の昇進
チャン・マンオク( キム・スジン )チーム長はマポ支店の副支店長に異動し、ウジンはカヒョン支店のチーム長に昇格していた。
このニュースに、仲間たちは口々にお祝いの言葉を発した。
その後ウジンを裏の廊下に連れて行ったジュヒョクは、彼より先に昇進したことを心配しているウジンに「おめでとう。本当に嬉しいよ。よく頑張ったな。誇らしい僕のワイフ」 と心から祝福した。
これにウジンはジュヒョクをギューっと抱きしめて「あなたの心は太平洋の様。一度私を捨てたけど、あなたと再婚して良かったわ!」 と悪戯っぽく見上げた。
だがジュヒョクの警告の視線を受けると、過去については触れないと誓って「ソチーム長!あ~幸せ!」 と喜びを噛みしめた。
韓国ドラマ 知ってるワイフ 最終回16話 サブタイトル : 知ってるハッピーエンド
「祝い酒はどんな酒よりもずっと甘い味がするな。二人共おめでとう!」
支店長が挨拶をした後、続けて誰もが祝いの言葉をかけて、ウジンとマンオクの昇進を祝う食事会が始まった。
ウジンは「チャンチーム長と同じ様にできるとは思ってませんが、がんばります」 とにこやかに挨拶した。
チャンチーム長は「多くの支店に勤務したが、ここほどハプニングが多くて苦労した所はなかった。異動しようと悩んだ事もあったが、だからこそ支店に愛着が湧いて、皆さんと働けて幸せでした。」 と涙を浮かべた。
そして「預金課のへジョンとヒャンシク、普通あまり接触がない融資課のメンバーとも親しくできて、本当に一つの家族のように感じられたことに感謝している」と続けた。
その後、支店長から亡くなった姉に似ていると可愛がられた恩を決して忘れないと感謝するマンオクに、支店長がたまらず涙を流し、誰もが泣き始めた。
明るくマンオクを送り出そうとしていたビョン・ソンウ副支店長は、死に別れじゃあるまいし!と泣いた人達を叱り、罰金を集め始めた。これに財布を出すジュヒョクを止めてごまかすウジン。
その後廊下で、ソンウから新しい支店に異動した後も夕食を食べに出かけようと誘われたマンオクは「うなぎを奢ってくれるならいいかも♪」 と笑顔で答えた。( 熟年カップルの誕生! )
*
酔っ払ったウジンを背中におぶってジュヒョクが帰宅すると、子供たちの世話をしていたジュウンは「来週ジュニを見る約束をしたのを忘れないでね。」と念を押して去った。
その後ベッドに運んだウジンが腕枕を頼むと、ジュヒョクはベッドに横たわった。そしてすぐに寝てしまったウジンの髪を撫ぜて再び昇進を祝福した。
その後、義母イ・ウンミからのメッセージ ”もう眠ってる?チャ書房( ソバン・婿の意味 )” を受け取り、会いに行った。
ジュヒョクは、門を開けて庭にはいったら水浸しで驚いたと言ウンミの話を聞きながら、壊れた蛇口をテープでぐるぐる巻きにして水漏れを止めた。
「応急処置だから明日配管工に電話して来てもらって下さい。それよりも僕が良い配管工を探して電話しましょう」と提案するジュヒョクの手を取って、ウンミは「ありがとうチャ・ソバン。自分でするから」と答えた。
「もうあなたなしじゃ生きられないわ。ウジンは私がウジンよりもあなたを好きなことを知ってて嫉妬してるのよ」と言うウンミ。
「まあ…ウジンは世話がかかります。」とウジンの靴下をひっくり返す癖について文句を言うジュヒョクに「するなと何度も言ったのに!恥ずかしったら」とウンミは呆れた。
そして愚痴ったらスッキリしたと笑うジュヒョクに「私に何でも話して」とウンミも笑った。
ジョンフ( チャン・スンジョ )への助言
その後ジュヒョクは、ジュウンから昇進がウジンだったことを聞いて、心配して電話をしてきたサンシクの食堂へ向かった。
ジュヒョクは「大丈夫だよ。妻が昇進して良かったから。僕を慰める必要はないから、次回昇進されるさ」とおおらかに笑い、何も言わず暗い顔で飲んでいるジョンフの方を心配した。
これにジョンフは溜息をついて、何をしても妻が叫ぶようになったと打ち明けた。
「子供の服を折りたたんだら、深い溜息をついてやり直すんだ。やり方があるんなら説明すればいいのに…。それから缶を捨てたら、リサイクルの袋に入れたと叫ぶんだ。リサイクルの担当は僕なのに…。ただ僕を嫌っているんだ!」
これに自分の苦い経験を思い出したジュヒョクは、そういう時期を上手く乗り越えなければならないと真剣に助言を与えた。
「奥さんの視点から全て考えて見ろ。お前が最後に名前を呼んだのはいつだ?家ではいつもママだが、それをどれほど嫌がっているのか知ってるか?名前が消えてお母さんだけになり、したいことができなくなるから、落ち込んでいくんだよ。」
これに、どうして女性についてよく知っているのかと驚く二人に、ジュヒョクは「お前が奥さんを理解しようとすると奥さんも同様に理解しようとするんだ。夫婦関係は相対的だ。」
これに「理屈が通ってる。他にもあるか?」とジョンフは促した。
「一日一度奥さんを褒めるんだ。痩せたんじゃないかとか...髪を束ねたら大学生にみえるなとか...君のおかずは最高だとか...。」
「そんなこと必要か?」とあ然とするサンシクに「もちろんだとも!」とジュヒョクは言い切った。
*
本社からタブレットが配給されて喜んでいたジュヒョクは、チーム長以上の役職者だけだと線を引かれて気まずい思いをした。
その後休憩室で仕事をしていたジュヒョクは、タブレットを渡そうとするウジンに「いくら夫婦でも公私をはっきりと分けないと。タブレットのためにも次回昇進するよ」と話した。
「闘争心に火がついた時が、あなたは一番セクシー。」とジュヒョクのお尻をパンパンと叩いた。
これに「見られたらどうするんだ!」と慌てるジュヒョクに「いいでしょ!?あなたは全部私のものだから」とふざけてジュヒョクの体のあちこちを触った。
ヘウォン( カン・ハンナ )とジュヒョク( チソン )に再会
その夜、大学の同窓会に久しぶりに出席したジュヒョクは、突然現れたイ・ヘウォン ( カン・ハンナ )に当惑した。
そして「久しぶりですねジュヒョク先輩。ドイツで結婚のことお聞きしました。だから前に会った時、私に冷たくしたのね?」と言うヘウォンに苦笑いした。
これに驚きの声が上がると「アピールしたら冷たくあしらわれちゃった。冗談だけど…」とへウォンは笑った。
ヘウォンが来て盛り上がった勢いで二次会に向かう友達に、大事な研修があるからと断ってジュヒョクは背を向けた。
これに男友達は「奥さんの尻に敷かれている」と笑ったが、へウォンは「そうじゃないわよ。本当に奥さんを愛しているのよ。いいわね先輩の奥さん」と言った。
その後、母親からの電話を受けて話していたヘウォンは、通りがかった若い男性とぶつかってカバンを落とした。
「すみません」とヘウォンのカバンを拾って返したヒョンスは「あの、前に会ったことありませんか?」とヘウォンを見つめた。
「さあ~延世大学なの?私の出身大学だけど…そこで会ったのかしら…」と不思議そうにヒョンスを見上げた。
( コインのタイムタラベラーはヒョンス? )
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